長谷さんのばか詰
2004年4月10日、若手棋士の日記で、今月の詰パラのばか詰が話題に。
連盟に行くと、詰将棋パラダイスのフェアリーランド内のバカ詰1番の5手詰が詰まないと話題になっていると村に聞く。なんのことはない、簡単に詰む(自分で解いたわけではないですが)やはり盲点ってあるんですねぇ。奨励会員数名が数時間考えて誰も詰ますことが出来なかったそうです。ふーむ。
長谷繁蔵さんの飛角図式(46龍 66龍 / 44角 54玉 64角 / なし / ばか詰5手)。形もいいので、古典として残るかも。
4月11日、【有段者泣かせ】最強の三手五手詰め【芸術作品】でも上記の日記が話題に。
[4月12日追記]
勝手に将棋トピックス4月11日でも話題に。それに対して次のコメント。
# 一日一題 『十数年前に49飛 69飛 / 47角 58玉 67角 / なし / ばか詰7手 というのが詰パラにあったのを思い出しました。』
# 一日一題 『↑しかし、作者名が思い出せない・・・。(どなたかご教示を)』
こちらの方がずっとやさしい。
[4月14日追記]
4月14日、渡辺明応援掲示板で、やなさんが
例のバカ詰を昨日からズ~ッと考えてました。いやぁ最終手が思い付かなかった。バカ詰をこんなに考えるのは、いつ以来だろう。(汗)
[4月24日追記]
4月24日、Tsumemono BBSで、Urakabeさんが「波長があったのか、すぐ解けてしまった。」
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コメント
詰パラちゃんと見てなくて、ここではじめて知りました。
僕も波長があったのか詰め上がり形が見えて10秒ぐらいで詰みました。
ばか詰って不思議ですよね。。。
投稿: acceleration | 2005.05.26 23:48