2004年6月18日
「5手詰ハンドブック」
6月18日、寄せの構造の将棋棋書ミシュランで、No.0346 「5手詰ハンドブック」(浦野真彦)のレビュー。総合評価A。
あさやん&5号共作・詰将棋
6月18日、どかんと関西の日々つれづれで、どかん5号さんが「7月7日に自作の七色図式・7手詰を発表しよう!」と作った「七色のタネ」をあさやんさんが作品にしあげた(13手)。「さてこの“七色のタネ”から育った詰将棋、何分咲きになることでしょう??」
岩手高校将棋部第16回出題
6月17日、岩手高校将棋部・岩手中学校将棋部で、部員作詰将棋第16回出題。Mr.みどりさん「最善の合駒で多分17手詰。」
「初代宗桂の『秘伝鈔』から二代宗古『智実』、三代宗桂『家妙』と連なる江戸時代の古図式にでてくる詰手筋を全て調べた人がいましてね。それが、この一覧表です」と言って、越智さんはB4ほどの大きさの2枚の紙に、ちいさな字がぎっしり書き込まれている表を見せてくれました。詰手筋というのは、「不成(ならず)」とか「遠打(とおうち)」とかいうやつで、見せていただいた表には「馬ノコ」とか「煙」などの趣向も入っていました。
越智さんの希望は「これを近代将棋に載せてもらえないだろうか」と、いうものでした。
おもしろい展開になりそう。この一覧表は多分大塚播州さん作成のものだろう。
COOOさん、自作詰将棋の見直し
6月17日、さざんか将棋倶楽部の詰将棋掲示板で、COOOさんが「自作詰将棋の見直し」(修正図と改作)
Gomunaga10.5さん問題53
6月18日、将棋倶楽部24の手数の短い詰将棋で、 Gomunaga10.5さんが問題53。「玉方の応手がすべて○○同歩 になっている詰将棋。」。7手詰。
7種連続中合
6月17日、詰将棋マニアックスのどなたか作って下さいなで、轟さん「同一駒による7種連続中合」のどな作。
赤沢真冬さんが作ってる?w
小駒5種順列連続合は高田豊通さん「夢の飛行船」の作例がある(詰パラ1996年9月。残念ながら不完全。修正図も早詰あり)
6月18日、相馬康幸さんがレス。「玉方の持駒を、歩~飛の7枚だけにすれば、できそうな気がします。」「7連続合は、既にたくさんの作品が発表されています。一号局は、山中龍雄さん作、「詰将棋探検隊」に載っています。」
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