赤沢真冬の最新作(竹本健治「将棋殺人事件」)
[2011年4月21日最終更新]
2004年5月28日、東京創元社で、将棋殺人事件 竹本健治
将棋殺人事件 ☆☆☆
2011年4月19日、 イクシーの書庫で、将棋殺人事件 ☆☆☆
「「囲碁殺人事件」に続く“ゲーム3部作”の第2作です。大脳生理学者の須藤と助手のミステリマニア牧場典子、その弟の天才少年・智久が不可解な事件の謎に挑みます。 ・・・」
『将棋殺人事件』 竹本健治 (角川文庫)
2010年7月7日、Untidy Bookshelvesで、『将棋殺人事件』 竹本健治 (角川文庫)
「4月に帰省した時、例によって何冊か本を持ち帰ってきたのですが、その中の3冊が、竹本健治のゲーム三部作。まずは『将棋殺人事件』から読んでみました。 ・・・」
『将棋殺人事件』(竹本健治/創元推理文庫)
2007年11月16日、三軒茶屋 別館で、『将棋殺人事件』(竹本健治/創元推理文庫)
「・・・
作中にも昔の大道詰将棋の作品から、本書の解説を努めている若島正(文芸評論家・翻訳家にして詰将棋作家)の作品など多数の詰将棋が登場します。それらの
作品が物語と深く関わっているのが本書の大きな特徴です。 ・・・」
将棋殺人事件 著:竹本健治
2007年4月28日、105円読書で、将棋殺人事件 著:竹本健治
「
この間、読んだ「囲碁殺人事件」に続き、竹本健治のゲーム三部作の2作目、創元推理文庫の新装版「将棋殺人事件」を読んだ。 ・・・」
竹本健治「将棋殺人事件」
2006年4月25日、読書記録。で、竹本健治「将棋殺人事件」
「「恐
怖の問題」と呼ばれる都市伝説、大道将棋にまつわる「香歩問題」、詰め将棋の倒錯問題、自殺に見える他殺、正気を失う隣人、猫の惨殺事件など、無造作に配
置されたいくつもの事件がある一点を中心に明滅する中、素人探偵たちが乱暴で強引で的はずれな推理を展開する。 ・・・」
竹本健治「将棋殺人事件」
2005年5月1日、SMM*2で、竹本健治「将棋殺人事件」
「全ての謎を解決しつつも彼らのその後を知りたくなるようなラストといい,詰将棋関連のほどよい蘊蓄感といい,指将棋はただの一度も出てこずに詰将棋が題材であるところといい,ステキすぎる作品です. ・・・」
意外な詰上がり
2004年6月6日、ぷろぱら掲示板で、首猛夫さん
「赤沢真冬氏作、早速楽しませていただきました。すばらしい作品でした。解いていない方は是非。 ・・・」
シンガエさんの論文はいずこ
2004年6月3日、風日記HARD2で、シンガエさんの論文はいずこ
「2004年5月31日の若島先生の作品を見て,読み返したくなったのは新ケ江さんのこの詰上がりに関する論文。あれってどこに発表されたんでしたっけ?「めいと」かと思ったんですが,どうも見つからなくって。「詰研会報」かなぁ。」
竹本健治「将棋殺人事件」
2004年6月3日、見下げ果てた日々の企てで、竹本健治「将棋殺人事件」
「・・・ 詰将棋をモチーフにした、詰将棋っぽい構造の小説という感じ。判然としない曖昧模糊な物語の断章がしだいに収束していく様を眺めるといった作品で、真相を看破することはたぶんほとんど不可能。 ・・・ 文庫化に際して、余詰(意図せぬ別解)が存在していた竹本健治作「純四桂詰」が、若島正の手によるものに差し替えられております。 ・・・」
「将棋殺人事件」に新作詰将棋
2004年6月2日、勝手に将棋トピックスで、「将棋殺人事件」に新作詰将棋
「竹本健治の『将棋殺人事件』が先日東京創元社から文庫化されました。この際に、単行本にはなかった新作詰将棋が掲載されているそうです。その詰将棋の作者は有名なあの方。 ・・・」
TETSU: 私も「将棋殺人事件」は持っているのだが、若島さんの新作が載ってるとあって、創元推理文庫版を買ってしまった。
『将棋殺人事件』(竹本健治、創元推理文庫)
2004年6月1日、コーヘイの読みぬけ日記
「再読。うーむ。さすがに入れ替えられた詰将棋は∑d(・∀・)イイ!! この機会に、題も『詰将棋殺人事件』に改題しちゃえばいいのに。その図だけ見たいかたは、若島先生の日記に ・・・」
詰将棋が、若島先生の新作に
2004年5月31日、コーヘイの読みぬけ日記
「なんと、中に出てくる詰将棋が、若島先生の新作に代わっているのだ!!!」
赤沢真冬の最新作
2004年5月31日、若島正の読書日記で、奇跡的な「七種連続合」を実現させてマニアを驚愕させた詰将棋作家、赤沢真冬の最新作を紹介。 ===> 若島正の読書日記 2004/5
「・・・ 詳しくは発売されたばかりの竹本健治『将棋殺人事件』(創元推理文庫)を見よ。 ・・・」
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