2004年8月13日
四通八達図式
*このエントリーについては、将棋パズル(1)利かずの駒並べをご参照ください。
8月13日、こへらん掲示板で、OKさん 「四通八達図式 作って見ました、条件は少し訂正致しました。(いろいろあるということです、成り駒使用とか)」
「「40枚以上配置できる人がいたら、その人は天才だ」 と目黒氏は申しております。」とあるが、41枚は配置できないことは、ほぼ自明。つまり、飛2枚で2筋は終わり。あと7筋、歩香銀金玉は各筋最大5枚しか置けない。このうち3枚は桂角6枚に置き換えられる可能性がある。その場合で、2+7×5+3=40だから、普通の駒セットを置くと、それ以上は置けない。
8月14日、Urakabeさんより 「詰パラ1978年9月号に 42!枚置ける図があります」 とのコメント。ありがとうございます。単方向だと上のように40枚しか置けないと思うので、双方向に置く場合の図かな? この場合歩香銀金玉は各筋最大6枚置けるので、41枚以上も可能性がある。
8月14日、Urakabeさん 「萬葉亭支店に図面をスキャンしたものをアップしました。」
8月14日、萬葉亭支店で、詰パラ1978年9月号の全駒独立図式。
8月14日、こへらん掲示板で、Koheyさん 「40枚配置は、『将棋ガイドブック』でも、”利かずの駒並べ”というところで紹介されていました。その項では、両方向の45枚配置も載っていました。」
鳥本敦史さん双子問題
8月13日、おもちゃ箱のドキドキストリートで、双子問題コレクションNo.49。
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コメント
詰パラ1978年9月号に 42!枚置ける図があります
投稿: Urakabe | 2004.08.14 08:04
萬葉亭支店に図面をスキャンしたものをアップしました。
投稿: Urakabe | 2004.08.14 15:11