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添川公司さん「妖精2」

[2010年7月26日最終更新]

妖精2など添川公司さんの詰将棋作品があちこちで話題になっているので、記事としてまとめた。

関連情報: 添川公司さん「新桃花源」


添川公司さんの記録作品 おもちゃ箱 記録に挑戦!より)

添川公司さんの長手数作品 (おもちゃ箱 超長編作品リスト(完全作)より)


妖精2改良図
2010年7月25日、風みどりの玉手箱で、詰パラ7月号
「・・・ 記録に挑戦!近藤真一煙詰239手
文中の「某掲示板」とは、サーバー移転と共に消えてしまった「詰将棋について語る掲示板」のこと。添川公司「妖精2」の改良図は下図。 ・・・ 柿木先生は247手とおっしゃっております。」
2007年9月17日、詰将棋について語る掲示板で、山葉桂さん
「・・・ 煙詰の長手数記録が更新されたようなので、私も妖精2を改良して手数を伸ばしてみました。」

妖精2
2007年3月15日、将棋雑談で、妖精2
「・・・ 本作が煙詰の最長手数作品です。実に235手詰です。 ・・・」

山彦
2005年1月24日、ある棋士の日常で、山彦
近代将棋2月号の力だめし詰将棋4番の添川公治さんの「山彦」を解く。煙詰の収束のことについてはあまりよく知らないのだが、もし駒がもう少し多くて42枚か45枚ぐらいでも、こういう作家は、きっと煙詰を創ってしまうことは可能なのに違いないと思った。」

おもちゃ箱で煙詰長手数記録更新
2005年1月24日、おもちゃ箱記録に挑戦!で、煙詰の長手数記録更新。添川公司さん「妖精2」、235手(近代将棋2004年12月号)。


2005年1月9日、風みどりの玉手箱で、
「近代将棋2月号の「妖精2」の解説で柳田明さんが次のように書いている。

この馬鋸は伊藤正作「メタ奔馬」型と呼ばれている(それ以前に両王手を利用した「蝿」という同手順で別機構の作品もあるが,通例に従いメタ奔馬型馬鋸と呼ぶ)が,一部の作家間ではこれを煙詰に組み込めれば飛躍的に記録を更新する事が出来ると言われてきた。

さすが柳田大兄,「蝿」と言われてハッと思い出した。確かにそんな作品,パラで見た記憶がある。捨てられ人さんか,小島さんか,,,タイトルからして小島さんかな。ただ「蝿」のことは「メタ奔馬」を見たときには思い出さなかった。同馬と取れないという点が決定的に違うからだろうか? ・・・ 図面を探してみたら,筆名での発表だったが小島さんで正解。デパートだと思っていたら,大学院だった。柳田さんは,「蝿」の発表時に,「いばらの森」や「妖精2」の可能性まで見ていたんだろう。だからこそ覚えていたに違いない。」

近将も購入
2004年12月30日、風みどりの玉手箱で、近将も購入
「せっかくの休みなのに朝から頭が痛くてごろごろしていた。午後になってやっと治まってきたので,先日買っておいた近将2月号を開く。「妖精2」の解説と添川さんの「山彦」が目的だ。なにはともあれ「山彦」を並べて考え始める。序盤を越せば手なりで進み,途中角打ちの場所で逆戻りしたが,案外あっさり解ける。初形を見て,連取り趣向入り煙詰と予想したのだが,ハズレ。 」

近将二月号
2004年12月24日~、2ちゃんねるの、【詰将棋】これが神局だ!!! その2
「近将二月号はどうよ」
「近将は明日発売。「妖精2」の結果稿やね。」
「昔は、(大部分の人には)結果稿で「驚きの新記録」だったが、今は、(結果稿を読むような)読者のほとんどは新記録であることも手数も余詰まないことも塚田賞と看寿賞を取ることも知ってる状態?」
「近将買ったよw。また添川さんの煙「山彦」が出題。4月号が結果稿。」
「添川氏は近将派?」
「で、山彦というからには、次は海彦だろうな。山彦が上辺スタートで下辺で詰み、海彦は逆か。そして同手数と・・・。それくらいじゃつまんないな。どんな趣向なんだろう。」
「妖精Ⅱの結果稿、なんか醒めてたな。塚田賞は有力だろうけど、看寿賞は無理かも。」

「妖精2」を鑑賞して感動
2004年11月14日、ある棋士の日常で、「妖精2」を鑑賞して感動
「最近、詰将棋のことを多く書いているような気がする。伊藤看寿の煙詰の詰手順画面を、教育テレビで見てから、2、3日、詰将棋を解いている時間が増えた。昨日の土曜日も出かけていたのだが、合間に図面を出して考えたりしていた。金曜日の夜から考えていた、近代将棋12月号力だめし詰将棋の4番添川公司さんの作品「妖精2」が日曜日の午前2時になって、ようやく解けたような気がする。 ・・・ 鑑賞したい名作も、次々と増えてしまっていて、これからもドンドンと増えるはずなのだが、それはそれで「嬉しい悲鳴」という表現がピッタリの、とても楽しいことなのに違いない。」

神局スレで添川作品
2004年11月11日、2ちゃんねる【詰将棋】これが神局だ!!! その2で、近代将棋1986年3月号の作品や全詰連HPのエッセイの作品など添川公司さんの作品が話題に。
11月12日、【詰将棋】これが神局だ!!! その2で、添川さんの「砂の城」が話題に。
11月14日、【詰将棋】これが神局だ!!! その2で、添川さんの「白銀」「疾風」などが話題に。
11月15日、【詰将棋】これが神局だ!!! その2で、添川さんの「雷鳥」が話題に。
11月24日、【詰将棋】これが神局だ!!! その2で、添川さんの「オルゴール」が話題に。
11月26日、【詰将棋】これが神局だ!!! その2で、添川さんの「雪椿」と曽我さんの煙195手が話題に。
11月26日、【詰将棋】これが神局だ!!! その2で、添川さんの「天狼」が話題に。
12月3日、【詰将棋】これが神局だ!!! その2で、添川さんの「宇宙のファンタジーⅡ」が話題に。
12月4日、【詰将棋】これが神局だ!!! その2で、添川さんの「約束の地」が話題に。
12月5日、【詰将棋】これが神局だ!!! その2で、添川さんの「小熊座」、田中輝和さんの「上洛」(共に都小駒煙)が話題に。
12月16日、【詰将棋】これが神局だ!!! その2で、添川さんの無防備煙「大地の詩」、植田尚弘さんの煙が話題に。

神局スレで「妖精2」
2004年11月9日、2ちゃんねる【詰将棋】これが神局だ!!! その2で、近代将棋12月号の添川公司さんの「妖精2」の話題。

記録の儚さ。
2004年11月9日、おもちゃ箱掲示板で、なんでも知りたがり屋さん 記録の儚さ。
「記録は、破られる為にある。誰の言かは知りませんが、こんな短期間で破られては、記録なんて、空しいものですね。馬詰恒司作「いばらの森」の記録は、詰パラ解答発表前に超えられていました。近将誌の添川公司作「妖精2」が、更に長手数。 ・・・」
2004年11月9日、TETSU
「記録によっては、ひと月に何回も更新されたこともありました。記録としての価値は、それが更新されるまでの命ですが、それと作品の価値はまた別物。記録でなくなっても、優れた作品は歴史に残ります。しかし、近代将棋の誤植がなかったら、妖精2はもうひと月早く発表されていたわけで、その場合は悩ましい事態になるところでした。」

添川公司さんの煙「妖精2」
2004年10月26日、2ちゃんねるのこれが神局だ!!!で、「妖精2」が話題に。
「近将12月号買ったら力だめしに添川公司さんの煙「妖精2」があった。自分じゃ解くのは無理だから結果稿待つかな。」
「なぜ無理とあきらめる。やってみなよ、解けたときの快感はなんとも言えないよ。特に添川氏の煙なら解後感抜群だろ。 ・・・」
「いちおう前の「白銀」は解けたが、疲れた。 「妖精2」も30手ぐらいまで行ったが、詰みすぎで困ってしまった。玉方の応手を間違えたんかな?」
「でも煙大好きで5,6題は解いたことがあるんだが、添川氏のは細かい綾がいっぱいあって疲れるんだな。看寿賞を昔取った「妖精」は結構簡単だったからがんばって解くかな。 注 「妖精」は馬鋸入りで191手の煙の最長手数を記録した作品です。」
・・・・・・

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