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内藤國雄九段「図式百番」

[2012年8月12日最終更新]
内藤國雄九段の詰将棋作品集「【新装版】図式百番」、2012年8月17日発売。A5判 264ページ 定価:2,310円(税込)。

  • 【新装版】図式百番 (マイナビBOOKS
    看寿賞受賞作「攻方実戦初形」や「ベン・ハー」など、巨匠・内藤國雄の名作詰将棋、百題を収録した「図式百番」がお求めやすい価格で再登場!!今回の新装 版発売に当たり、内藤九段お気に入りの「楽しい短編」10題、ならびに書き下ろしエッセイを追加しました。すでに前著をお持ちの方はもちろん、まだ「図式 百番」に触れたことのない方も、手に取りやすく、読みやすい内容となっています。詰将棋史に残る至宝、すべての詰将棋ファン、将棋ファン必携の一冊です。ぜひご堪能ください。
  • 【新装版】図式百番 [単行本(ソフトカバー)] 内藤 國雄 (著)  (アマゾン

内藤國雄九段の詰将棋作品集「図式百番」、2005年1月26日発売。A5判 240ページ 定価:3,990円(税込)。


図式百番が新装版で再登場
2012年8月6日、将棋のブログで、【8月の新刊】【新装版】図式百番 内藤國雄 著
「・・・ 2005年に発売された「図式百番」は既に絶版されているが、再び新装版となって登場!「ベン・ハー」は有名ですね。詰将棋ファンや内藤ファンには注目の一冊となることでしょう。それにしても表紙の内藤先生がお若い^^; ・・・」

第一番(完全矢倉)
2006年8月14日、てるてる将棋日記で、60手超える詰め将棋は芸術品!?
「・・・ 近鉄将棋祭りで購入した図式百番の第一番(完全矢倉)を解いてみました途中までは必然手ばかりなので比較的読みやすかったですが、その後の手順には感動を覚えました ・・・」

内藤九段の詰将棋「図式百番」刊 創作から厳選
2005年4月8日、asahi.comで、内藤九段の詰将棋「図式百番」刊 創作から厳選
「内藤國雄九段の詰将棋作品集「図式百番」は毎日コミュニケーションズ刊、3800円(税別)。江戸時代の天才・伊藤看寿(贈名人)の作品に感動し、創作に熱中した少年時代からの厳選100題。内藤独特の趣向作品群は、読者を驚異の世界へ誘う。」

ベンハー111手詰
2005年3月22日、ウッド白百合で、 ベンハー111手詰みを家族で鑑賞しました
「昨日に続いて、内藤國雄九段の詰み将棋傑作集図式百番の中から、構想40年の超大作ベンハーを並べました。111手詰みの回答を繰り広げ、家族4人でハラハラしながら、感動を持って、鑑賞しました。こんなに贅沢な時間を持てたことが、この上なく幸せです。 ・・・」

図式百番第1番完全矢倉69手詰
2005年3月21日、ウッド白百合で、図式百番第1番完全矢倉69手詰めを親子で鑑賞しました
「内藤國雄九段の詰み将棋傑作大作の図式百番の第1番を今日、盤に並べて親子で鑑賞しました。完全矢倉という初形が魅力です。69手に及ぶ正解手順を盤面に繰り広げると、長男は「ぞくぞくした」と感動を言葉に表していました。 ・・・」

将棋図式
2005年2月10日、夢野久作をめぐる人々で、萬漫評 将棋図式
「・・・ 内藤九段が新著に「図式集」と命名したのは、こうした献上図式の歴史、とりわけ看寿の「将棋図巧」に対するオマージュだろう。なぜなら本書の中でも自身が述べているように、少年のころ、古本屋で手に取った看寿の「将棋図巧」に魅せられ、毎日十番ほどの図式を記憶してはそれを解く日々を過ごしたことが、内藤九段がのちにプロ棋士へと進むきっかけとなったからだ。そしてまた「図式集」という書名には、本著に収録された詰将棋百番に対する、内藤九段の詰将棋作家としての矜持もこめられていると見るべきだろう。ここに収められた詰将棋は、新聞や雑誌の片隅にひっそりと掲載されているような作品ではない。「玉方実戦初型」や「攻方実戦初型」などの構想型作品は、宗看や看寿が人知の限りを尽くして創作した「図式」に匹敵するものなのだ。 ・・・」

「図式百番」を入荷しました
2005年2月26日、関西将棋会館オンラインショップで、「図式百番」を入荷しました
「・・・ 内藤九段の直筆揮毫入りは現在品切れです ・・・」
このオンラインショップ、丸型将棋盤(なごみ) とかユニークな商品も。

アマレン伝言ダイヤル
2005年2月26日、アマレン伝言ダイヤル3月分で、詰将棋パラダイス  (水上 仁)
「ファン待望の内藤國雄九段の詰将棋作品集 『図式百番』 (毎日コミュニケーションズ) が、 一月末に完成しました。 全作品を内藤九段自身が解説しており、 詰将棋に対する熱い想いが伝わってくる一冊です。 棋士あるいは歌手という姿は一切なく、 詰将棋作家内藤國雄に徹しており、 マニアにも高い評価を受ける事まちがいなし。 ベン・ハーや実戦初型2局など、 勿論収録されています。」

若島正の読書日記
2005年2月14日、若島正の読書日記
「・内藤國雄『図式百番』  ほとんど江戸時代の図式集のような体裁だが、見てみると内容まで古図式風。龍追いなどでのんびりと手をつなぐ作りの作品が多いのでそう感じるのかもしれない。のびのび、しみじみということか。」

光速ノート 66
2005年2月7日、光より速くで、谷川浩司棋王 光速ノート 66

 内藤九段の「図式百番」が、毎日コミュニケーションズから届いた。
 12才の時に、伊藤看寿の「将棋図巧」一番を見て感動。それがプロ棋士を志すきっかけになった、というだけあって、内藤九段の詰将棋に対する思いは強く、本書も九段の人柄を感じさせる味わい深い内容だった。
 江戸時代、名人は図式百番を時の将軍に献上するため、詰将棋の創作に全精力を傾けた。「図巧」と、伊藤宗看の「将棋無双」は今も詰将棋ファンにとってはバイブルである。
 図式百番を残したい、という思いはもちろん私にもあり、時々、自作の局数を計算してみる事がある。
 現在、専門誌である詰将棋パラダイスの入選回数は67。他誌への発表や未発表で良さそうなものが20近くあろうか。
 ただ、図式集となるとあまり短編が多いのもどうか、という気がする。内藤九段のも13手が最短で、殆どが中長編で構成されている。
 中長編の作品は、構想から完成まで十年、という事も珍しくない。80局以上揃っていても、残りの十数局が苦しい。
 図式集は、ライフワークという事になりそうな気もしている。

                        (2月5日 記)

図式百番&上田作品集
2005年2月3日、Fire on Blogで、図式百番&上田作品集
「図式百番、本屋で見掛けた。なんか立派な本で、思わず買ってしまいそうになったが、ちょっと躊躇。「ファンタジア」の帯の「若島さんがプロ棋士になっていたら云々」という惹句を見てから、この人の詰将棋観、詰将棋作家としての思想性に疑問を持っていたのだ*1。
http://homepage2.nifty.com/koheran/diary.htmlを見て、やっぱり買わないことを決断。そして、将棋世界を(2年ぶりに)買いに本屋へ!」

私も入手
2005年2月2日、TETSUも「図式百番」を購入。きれいな装丁で、題名も含めて昔の献上本を意識しているようだ。ぱらぱらと見て、意外に記憶にない作品が多く、しばらく楽しめそう。作品一覧を見たら、持駒がすべて4枚以内なのに気づいた。これも作者の美学なのだろう。

毎日,本屋に通っている
2005年2月2日、風みどりの玉手箱で、毎日,本屋に通っている
「・・・ そのかわり帰宅したら「図式百番」が届いた。見覚えがあるのは,#3,#10,#98,#99,#100のみ。こりゃぁ,レビューを書けるのはいつの日になることやら。それにしても,久しぶりに綺麗な本だった。 ・・・」

『図式百番』と週刊将棋を購入
2005年1月30日、コーヘイの読みぬけ日記
「千駄ヶ谷の将棋会館に赴き、内藤先生の『図式百番』と週刊将棋を購入。まだ読んでないが、少なくともこの図式百番は、プロ棋士が出した作品集のなかで、もっとも値段が高いことは間違いない。週刊将棋にも1ページ割いて宣伝されている。そこで内藤先生は、「図式」と「詰将棋」の違いについて、

両者はどう違うか。図式も同じ詰将棋だが、これには歴史的な香りと至上の者に捧げるという趣がある。本書は、私にとって至上の存在である看寿に献上するという意味合いから僭越をかえりみずこの言葉を使わせてもらうことにした。

うーむ。要するに、古風な作品を故人に捧げれば図式という趣になるということか。ところで、見た感じでは、看寿に捧げるというより、初代大橋宗桂に捧げる、といったほうがピンとくるような、実戦形で構想っぽくないものが多いように思えた。」

内藤国雄九段の詰め将棋作品集…
2005年1月29日、毎日新聞将棋欄(こまおと)で、内藤国雄九段の詰め将棋作品集…
「内藤国雄九段の詰め将棋作品集「図式百番」(毎日コミュニケーションズ刊、3800円)が出版された。40年がかりの大作詰め将棋「ベン・ハー」や、看寿賞を受賞した攻方実戦初型の作品など100番を収録。」

内藤九段の『図式百番』
2005年1月29日、週刊将棋の1月26日号で、小川編集長から紹介

 内藤九段の詰将棋作品集が1月末、弊社から発売される。タイトルは『図式百番』。九段が創作した詰将棋は優に一万題を超すそうだが、その中から自ら百題を選出、解説と共に収録した。有名な<ベンハー>や<実戦初形>などの大作はもちろん、「将棋世界」の巻頭を飾った実戦形詰将棋の数々が収められている。
 発表作に対しても九段は修正、改良を試みて作品の完成度を高め、より素晴らしい新作が生まれれば、旧作と差し替えたりもした。執筆に5年近くの歳月を要したのはそのためだ。
 「思い切って云えば、私は本書を著すために棋士になった。いやそのために生きてきたという気さえする」。これは(看寿に捧げる百番)と銘打たれた前書きの結びだが、全文を読むと九段の詰将棋に対する熱い思いが伝わってくる。私もこの仕事に立ち会えて良かったと感じている。 (小川明久)

内藤国雄九段の詰将棋作品集
2005年1月28日、勝手に将棋トピックスで、内藤国雄九段の詰将棋作品集
「内藤國雄九段の詰将棋作品集『図式百番』が発売されるそうです。ちょっと値段は張りますが、詰将棋作品集としてはこんなものかと思います。購入予定。」

【近刊】 図式百番 著者:内藤國雄
2005年1月24日、棋書解説&評価委員会で、【近刊】 図式百番 著者:内藤國雄
「■内容紹介(MYCOMより) 本書は内藤國雄九段が46年を越える棋士生活の中創作してきた詰将棋から、100題を厳選して「図式百番」と題したものである。・・・ 内藤ファン、詰将棋ファン必読の1冊といえよう。
以前は将棋世界の巻頭詰将棋をほぼ毎号チャレンジして(時には盤であれこれ動かす)、扇子をもらったりしたケインですが、最近は読売新聞の小冊子専門になってしまいました(汗)」

内藤國雄九段の作品集
2005年1月22日、あっちゃん情報。
図式百番 「内藤國雄九段の作品集がもうすぐ出るみたいですね。」
図式百番(MYCOM BOOKS)

本書は内藤國雄九段が46年を越える棋士生活の中創作してきた詰将棋から、100題を厳選して「図式百番」と題したものである。実戦形の短編ものは初形がすっきりしていて、解読意欲が沸いてくるものばかりだ。また中長編に属するものも内藤九段らしい鮮やかな手筋や、みごとな収束を迎えるものばかりで感動を覚える。「玉方実戦初形」「攻方実戦初形」「ベン・ハー」といった著者にとって思い入れの深い作品については、その作品の創作時における苦労話なども紹介されており、内藤ファン、詰将棋ファン必読の1冊といえよう。

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