2005年5月6日
今日のメモ更新 (更新順一覧:詰将棋メモダイジェスト 分類別一覧:詰将棋情報)
・第15回世界コンピュータ将棋選手権
今週のチャレンジ詰将棋
5月6日、世界日報のチャレンジ詰将棋で、今週の出題。 「〔ヒント〕駒を捨てる手順が問題。 〔手数〕7手詰」 先週の解答はこちら。
かんたん詰将棋151
5月6日、関西将棋会館ホームページで、かんたん詰将棋151を出題。3手から7手6局。
いろいろ
5月6日、たくぼんの解図日記で、いろいろ
【評価について】 「・・・ 解答歴32年ですが私の評価方法は「解いた時点で”良い”と感じたら・・・A、感じなかったら・・・B、基本的にCは付けない(余程の場合は除く)」と変わっていません。 ・・・」
【旧作から】 「先日の引越しで書類の整理をしていたら昔創った詰将棋が出てきました。内容的にも発表する場がありませんので、ここで公開します。超初心者向き構想作とでもいいましょうか?学生時代の拙い作品です。 ・・・」
詰棋書紹介#04「王様殺人事件」(伊藤果、吉村達也)
5月5日、All by myselfで、詰棋書紹介#04「王様殺人事件」(伊藤果、吉村達也) 「タイトルと著者名から小説と勘違いしてしまいそうですが、実際は詰将棋作品集。王様を詰める行為を殺人になぞらえたネーミングセンスは秀逸。 鑑賞
という観点からは、並べるだけでも面白い作品が揃っていて、伊藤果氏の創作技術の高さを堪能できます。丁寧な解説もこの本の特長。一方、実際に解いてみる
となると、中合や不成を含む作品が多いのですが割と簡潔な意味付けのものが多いので、脱中級者を目指す方の合駒読みの練習あたりに丁度いいかと思います。 66作の作品を解説する1章が終わると、2章は伊藤・吉村両氏の対談。「作家の独創性はどこまで保護されるのか」「コンピュータは詰将棋界を変えるか」など、興味深い話がたくさん。こちらも面白いです。作品数が少ないので3作だけ紹介。 ・・・」
北海道銀行発行「ういんぐ」に詰将棋提供
5月6日、北海道将棋連盟で、お知らせ 「弊連盟で北海道銀行発行「ういんぐ」に詰将棋を提供しました。本来は同銀行で年金を受け取る方への情報誌ですが、一般の利用客でも支店の窓口なら受け取ることが可能とのことです。」
七手詰以上の詰将棋が解けません。。。(つД`)で2局
5月5日、2ちゃんねるの七手詰以上の詰将棋が解けません。。。(つД`) 「 この7手詰なら解けるだろ 」
取らせ短打
5月6日、ふしんなページで、詰将棋雑感「取らせ短打」 「取らせ短打と呼ばれる打歩詰回避策があります。第一号局は次の作品といわれています。 ・・・
この手筋は、序奏を入れるのが案外難しく、また近打ちしてから収束までに手数をかけるのも簡単ではありません。しかし、取歩駒の種類を変えるなどのバリエーションは可能です。というわけで、一局つくってみました。既に某誌に投稿しましたので、そのうちにお目にかけることができると思います。」
私の愛読書
5月5日、将棋倶楽部24で、★皆様からの便り(288):私の愛読書 「私は詰将棋を解くのも作るのも得意なのですが、「王様殺人事件」を読んだ時の衝撃は今も忘れてません。あの伊藤果さんの問題と吉村達也さんの解説は絶妙で何回読んでも面白かったです。でも、こういう形の本がたくさんないのは本当に残念です。(kyuutyou)」
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