[2005年7月29日最終更新] 将棋世界8月号
7月の将棋雑誌での詰将棋の話題やホームページでの7月出題について。
===== ネット詰将棋7月の出題 =====
くるくる展示室No.13解答
2005年7月8日、おもちゃ箱で、くるくる展示室No.13(老花現象さん)の解答発表。解答12名。全員正解。
くるくる展示室No.12解答
2005年7月5日、おもちゃ箱で、くるくる展示室No.12(あさやんさん)の解答発表。解答13名。全員正解。
詰将棋パラダイス懸賞詰将棋6月の結果
2005年7月3日、詰将棋パラダイスで、懸賞詰将棋6月の結果。解答147名、全員正解。
昇竜将棋、今月の詰め将棋
2005年7月1日、昇竜将棋で、今月の詰め将棋。9手詰。
マサルの詰め将棋道場、夏休みスペシャル
2005年7月1日、ネットくんのマサルの詰め将棋道場で、夏休みスペシャル其の一。出題:森 信雄 六段。3手詰10局。
詰将棋パラダイス今月の懸賞詰将棋
2005年7月1日、詰将棋パラダイスで、今月の懸賞詰将棋出題。 「今月の懸賞詰将棋 【作者】呂々冨志さん 【手数】11手 馬をうまく使う。」
おもちゃ箱、展示室で7月の詰将棋
2005年7月1日、おもちゃ箱の展示室で、7月の詰将棋出題。解答締切は7月末。
・くるくる展示室 No.14 老花現象さん 「これぞくるくる。初めての方も安心。15手」
・くるくる展示室 No.15 でこぽんさん 「でこぽん初登場。珍しい趣向です。37手」
日本アマチュア将棋連盟懸賞詰将棋
2005年6月30日、日本アマチュア将棋連盟で、懸賞詰将棋今月の出題(須藤大輔さんの作品)と前月の解答。締切り7月20日午後6時。
中田章道六段の7月出題
2005年6月30日、倉藤君のHomePage!!で、中田章道六段の詰め将棋7月出題。 「
今回は形の面白いもの、詰め上がり趣向の作品を集めました。 ・・・
ヒント: 初形、桂4枚の図 15手詰め 解答は平成17年8月に掲載します。」
北海道将棋連盟懸賞詰将棋(第15回)
2005年6月30日、社団法人北海道将棋連盟で、今月の詰将棋。松田圭市さんの作品。締切 7月28日。先月の解答はこちら。
金屋さん、7月例題
2005年6月30日、金屋敏彦(詰将棋のページ)で、7月の月例題。23手詰。
===== 詰将棋パラダイス7月号 =====
看寿賞選考経過
2005年7月8日、風みどりの玉手箱で、マリさん,どうしたの 「・・・
看寿賞選考経過が読み応え十分。 ・・・ 中村作への橋本委員の評
「銀がナイトのように移動する大ソッポに感動」で絡んできた故山本民雄さんの
作品を2つ紹介します。 ・・・」
今月(2005/7)のFL
2005年7月2日、Fairy BBSで、神無太郎さん 「第17回妖精賞短編部門受賞おめでとうございます>勇者ロトさん 旧掲示板での予言が実現してホッとしています。 第17回妖精賞中編部門受賞おめでとうございます>七郎さん めでたいです? フェアリーランド初登場おめでとうございます>須川さん 妖精賞めざしてがんばってください。」
7月号
2005年7月3日、冬眠蛙の冬眠日記で、7月号 「…届きました。看寿賞は長編はまあ予想どおりでしたが、中編は少し意外でした。中合もので選ばれるのは珍しいですね。短編は残念ながら該当作なし、とのことでこれは久しぶりかもしれないですね。 ・・・」
2005年7月5日、つづき 「・・・ 短編の中村雅哉氏作について、形や不動駒に触れた評がありました。無論ひとつの見識と思いますが、少し感覚的な部分での評価が多いかと思います。あの作品の場合、紛れが本当に紙一重で、それをギリギリで成立させていることが評価されなかったのは少し残念ですね。 ・・・」
詰パラ7月号
2005年7月3日、All by myselfで、詰パラ7月号 「ひとまず小学校を解いてみました。巧いと思ったのは小2で、これは○○詰の新手筋?でしょうか。小5も面白いですが、駒数が多いのが惜しいですね…。あと、小1をみて先日の5手詰をボツにすることを決めました(^-^;。詰将棋の部屋(5手詰34番)に置いときます。 ・・・」
誤植
2005年7月3日、詰将棋パラダイス掲示板で、井上徹也さん 「今月号P31に載っている自作の歩の向きが逆になっています(76歩) ・・・」
2005年7月3日、詰将棋パラダイスの最新情報で、修正情報 「31ページ、井上徹也氏作「風の精霊」、攻方76歩は「玉方」が正しい。」
詰パラ7月号
2005年7月2日、たくぼんの解図日記で、詰パラ7月号 看寿賞、大学院、詰備会作品展、フェアリーランドについて
2005年7月3日、続・詰パラ7月号 大学院結果稿、詰将棋学校・結果稿、デパート結果稿、フェアリーランド、フェアリーランド結果稿について
今月(2005/7)のFL
2005年7月2日、Fairy BBSで、神無太郎さん 「第17回妖精賞短編部門受賞おめでとうございます>勇者ロトさん 旧掲示板での予言が実現してホッとしています。第17回妖精賞中編部門受賞おめでとうございます>七郎さん めでたいです? ・・・」
同一作指摘
2005年7月2日、詰将棋パラダイス掲示板で、一読者さん 「今月号D級順位戦②は、将棋世界96年9月号吉村達也氏作の左右逆転です。『王様殺人事件』第2章の「伊藤果×吉村達也 詰将棋を語る」でも紹介されています。」
詰パラ7月号の話題
2005年7月1日、勝手に将棋トピックスで、詰パラ7月号の話題。
・2004年妖精賞
「・・・ 昨年のフェアリー詰将棋で一番のものを選ぶ「妖精賞」が発表されました。
* 短編部門:勇者ロト(2004年3月号)
* 中編部門:神無七郎(2004年11月号)
* 長編部門:森茂「龍の顎」(2004年3月号) ・・・」
・谷川浩司九段の詰将棋の誤植 7月号出題の作品に誤植。
・衝撃の29手 「・・・ 私にとっては大きな衝撃でした。今月の詰将棋パラダイスで解答の出ていた「フェアリーランド」7番の問題のことです。この手順を発見された亀山杉友氏に敬意を表したいと思います。 ・・・」
詰パラ7月号発売
2005年7月1日、詰将棋パラダイスで、詰将棋パラダイス7月号発売。
「修正情報:15ページ短期大学、短5作者は「酒井博久」氏が正しい。
32ページ、添川公司氏作「妖精2」、28成香は「成桂」が正しい。
大学院解答者様へ:大学院谷川氏作、持駒が脱落していました。正しくは「歩」。本問は再出題させていただきます。申し訳ありませんでした。」
詰パラ最新情報
2005年6月21日、詰将棋パラダイスの最新情報で、7月号の情報。
「平成16年度看寿賞決定:総力特集16ページ! 受賞作を当サイトで先行発表予定!
全国大会情報:上記参照」
===== 近代将棋8月号 =====
近将立ち読み。
2005年7月4日、All by myselfで、近将立ち読み。 「▲18銀~▲27銀~▲16銀と単騎で追いかける作品、盤面3枚の簡素図式に加えて35角まで入って好作ですね。俗に言う塚田好みの作品なんじゃないでしょうか。」 妻木貴雄さんの作品。
近代将棋8月号
2005年7月4日、8月号の詰将棋関係の記事(★は先月の解答も)
・懸賞詰将棋 ★
・初段へジャンプ 必死4問、詰将棋6問
・詰将棋シアター 8局 ★
解説で全国大会の紹介
・将棋囲碁スナック スマイルの広告の中に詰将棋
・力だめし詰将棋 出題4局 江口伸治・関則可・岩田智之・金子義隆 ★
解説で村山隆治氏の「五風十雨」の紹介
6月号添川さんの「桜坂」は、金斜め追い趣向入りの煙詰
・八十一枡の無限 関則可 橋本さんの詰将棋
・詰将棋パラダイス(広告) 懸賞詰将棋 ★
・総合検定 第7問は詰将棋です ★
・将棋本専門古書店店主の心にとまったこの一冊 星野穣
早川茂男氏が発行していた「黒潮」の紹介
・名人戦のお祭りに行こう! 森内俊之名人出題の懸賞詰将棋
8月号に2局
2005年6月27日、ふしんなページ 「
近代将棋8月号になぜか2局掲載?? 発表作が100局に到達しました(新聞含む)。月刊誌だけでいうと、まだ75局です。」
8月号発売中
2005年6月26日、近代将棋 「6月26日(土)8月号発売中 価格 680円」
近将の詰パラ広告
2005年6月25日、詰将棋天旗の雑記で、近将の詰パラ広告 「『近代将棋』8月号発売、購入。詰将棋欄を読む。あと見るのが詰パラの広告。この8月号142頁掲載の広告(詰将棋順位戦始まる)は、7月号121頁掲載と全く同じ。詰将棋には偶然の一致が起こるが、広告にも起こるようだ。」
===== 将棋世界8月号 =====
必至を速く解く電脳 *定食と弁当箱
2005年7月28日、ある棋士の日常で、必至を速く解く電脳 *定食と弁当箱 「20日に書いた必至の話について、複数のかたよりメールをいただきました。どうもありがとうございました。
State of the Digital Shogics [最先端計数将棋学] テーマ「必至」
付録の解図を試みられたかたがいらっしゃった。タイムを見てびっくり。速い!! 一手必至ではなくて、三手以上を要する問題もあったようだ。このお話、内藤先生にしようかしないほうが良いのか迷っている。 ・・・」
内藤國雄の一手必至
2005年7月22日、将棋棋書ブログで、内藤國雄の一手必至 8月号付録のレビュー。
一手必至集
2005年7月20日、ある棋士の日常で、一手必至集 「・・・ 内藤國男先生「コンピュータにはまだまだという分野の、必至の問題を創ったんや」 ・・・ それからしばらくして、将棋世界8
月号に、内藤九段の一手必至集の付録。ああ、なるほど。この付録のことを言ってたんやなぁ。 ・・・
ところで、詰将棋でも、実戦でも腕を上げているコンピュータソフト。必至問題なども解けるのだろうか? どなたか、内藤九段の世界の付録を解かせてみて試
してみてください。」
内藤先生からの挑戦状 (2)
2005年7月6日、State of the Digital Shogics [最先端計数将棋学]で、内藤先生からの挑戦状 (2) 「数年振りに内藤先生から挑戦状が来た。「電脳は詰将棋を解くことにかけては神様の領域に近づいたが、必至については苦手としているのが面白い[*1]」 その挑戦状、確かに受け取った[*2]。以下に謎電の解図結果を示す。 ・・・ 初手は全問正解だが、28番と37番は1手必至にならない。その理由を以下に示す。 ・・・」
今日もまだ詰パラ届かず。。。。。
2005年7月4日、風みどりの玉手箱で、今日もまだ詰パラ届かず。。。。。 「
昨日は,詰パラもなく,近将は入手できなかったので将棋世界を珍しく解きました。
短編のほうが難しかったです。桑原さん作はまたもや意外なほど優しい作品。
優秀作は例の7手詰に4手加えただけだが,綺麗な初形が見事です。
妻木さん作は珍しや打歩モノ。 ・・・」
内藤國雄九段の一手必至
2005年7月2日、将棋パイナップルの必至で、mtmtさん 「「将棋世界」今月号(2005年8月号)の付録は内藤國雄九段の一手必至です。第33番の筋、個人的には始めてみました。」
サロン7月号2番は誤植
2005年7月1日、将棋パイナップルの将棋世界「詰将棋サロン」で、篠田さん 「7月号2番は玉方35歩脱落だったそうです(どこかに訂正載ってましたっけ)。 ・・・」
将棋世界2005年8月号
2005年7月2日、日本将棋連盟 「将棋世界2005年8月号、本日発売。」
最近のコメント