2005年7月11日
今日のメモ更新 (更新順一覧:詰将棋メモダイジェスト 分類別一覧:詰将棋情報)
・第15回世界コンピュータ将棋選手権
・第21回詰将棋全国大会
・将棋関連のアンテナ
・将棋パズル(1)利かずの駒並べ(新規)
九代宗桂「将棋舞玉」第三十五番
7月11日、はんぴんちぇんで、九代宗桂「将棋舞玉」第三十五番 「三十一番に続く生飛の追い回し作品。不成の意味は打歩詰の回避だが、不成の効果で打てるようになった4七歩を捨てた直後、打歩詰の局面になるのは面白い。さらに言えば飛を5七に引いた局面で、これが竜なら突き歩で詰んでいるのである。このあたりの堂々巡りが実は狙いとか。」
極光II
7月10日、勝手に将棋トピックスで、バトン よく読む、または思い入れのある5冊の1冊として、極光IIをあげている。 「『極光II』(上田吉一、2003年) 上田吉一氏のフェアリー作品集。Paradise Booksによれば、残り少ないようです。 ・・・ 詰将棋には江戸時代から続く400年以上の歴史があります。この作品集はその伝統的な枠を超えて新たな一歩を踏み出した歴史的な一冊です。 ・・・」
| 固定リンク
コメント