« 2005年8月7日 | トップページ | 2005年8月8日 »

将棋ソフトでの詰将棋解答

[2006年1月28日最終更新]
詰将棋パラダイス2005年8月号の読書サロンに、小川悦勇さんがソフトの解答能力が高くなってきて詰将棋が崩壊するのでは、と問題提起している。近代将棋9月号の力だめし詰将棋7月号出題の解説を見ると、1番の金子義隆さんの作品は柿木将棋が誤解する作品だったようで、その月の全題正解者がわずか3名というのは、かなりの人がソフト解答をしていることを推測させる。果たして詰将棋はソフトに制覇されて終焉のときを迎えるのか。みなさんはどう思われますか。

関連情報: コンピュータ将棋2017  2016  将棋ソフト・コンピュータ将棋


変同駒余らず
2006年1月27日、詰将棋天旗雑記のページ
「「変同あれこれ」の続編を書こうとして、変同についていろいろ考えている時に「変同駒余らず」の実例を見ました。近将3月号の「力だめし詰将棋 1月号 出題 解答解説」によりますと、1番IMさん作25手詰の8手目から変化同手数駒余らずがあり、2番KTさん作25手詰の10手目から変化同手数駒余らずがある ものです。 ・・・」

TETSU: 近代将棋2006年1月号の力だめし詰将棋で、2題に同手数駒余らずの変化があり、両方とも投稿原稿に書かれていなかったとのこと。変化同手数はルール上は問題ないが、同手数変化は作意と同格なので、それを含めて作品として評価される。したがって、作家は同手数変化は作意と同様に気を使って創作するものだ。今回 の2題はいずれも合駒の変化が同手数になるもので、解答者なら必ず読まされる手順。この順を作者も選題した編集部も見落としたとすると、出題側がチェック をコンピュータに丸投げしている構図が見えてくる。コンピュータは便利だが道具であって、神様ではない。何をしてくれ、何はしてくれないかを理解して、使 いこなすことが重要だ。とはいえ、便利になるのは良いことなので、将棋ソフトには余詰チェックと同様に変化同手数、変化長手数のチェック機能の搭載を期待したい。

昨今の詰将棋事情
2005年11月5日、詰将棋パラダイス掲示板で、北の勇者さん
「・・・ 昔、読者サロンで貴重なご意見を言われておられる方がいました。確か、「コン君の○○秒で解けました」は止めましょう、詰将棋を解いてくれる「人」は神様です。コンピュータで解かれると作家もやる気も失い、また、プログラムを変えれば作図も可能となるでしょう、のようなご意見だったと思います。私も、何作か詰将棋を作っておりますが、正直なところ投稿しようという気にはなりません。また、昔では、考えられないような傑作もコンピュータを使って出来上がっていますが、どんな訳か感動をおぼえません(作家の方に申し訳ないですね。作品を否定している訳ではございません) 毎月、詰パラの到着を楽しみにしておりましたが、毎月「コンピュータ」という文字を見なかった月はありませんでした。こんな気持ちで購入しても致し方ないので退会させていただきました。 ・・・」
東の愚者さん、西の愚者さん、管理人さんよりコメントあり、詰将棋パラダイス掲示板で参照されたい。

TETSU: コンピュータの進歩で、詰将棋の楽しみ方が変わって来つつある。これまでより楽しめるようになった人がいる一方で、これまでの楽しみが阻害される人もいる。コンピュータが更に進歩したとき、詰将棋は発展するのか、終焉のときを迎えるのか。

「コン君の実力」
2005年10月3日、同じく詰パラ10月号、読者サロンの今川健一さんの文章。8月出題作品に7名のコン君から回答あり、出題作には早詰があったのだが、この早詰を最初に答えたソフトはいなかった。なぜだろうという話。またソフト解答している人にひとこと。

 ・・・ 最後にコン君を使って解答している人への、ご注意。
 コン君に解いてもらって詰将棋鑑賞、これも一つの趣味です。
 文明の利器を使って、詰将棋益々発展、このように私は思いたいです。
 コン君は時々、いや、しばしば、誤答します。コン君はいつも正確とは限りません。コン君の解答を盤上に並べて鑑賞、そして、もう一度調べましょう。 ・・・

TETSU: 詰将棋ソフトの解図方式は、大きく2つに分けられる。
一つは手数の少ない順に全ての手を読んで行く方式(柿木だと短手数用)
一つは詰みそうな手(受方は詰まなそうな手)から順に読んで行く方式(柿木だと長手数用)
前者だと、早詰があれば、必ず先に検出する。しかし全部の手を読むので長手数の作品は時間的にほとんど解けない。
後者は、詰方の手は全部は読まないので、早詰を見逃したり、変化別詰を答えることがある。その代わり長手数でも短時間に解けることが多い。正解を見つけるため、変化別詰のチェックや余詰検討の機能が用意されていることが多い。
8月の問題は49手と長いので、コン君は後者で解いていると思われる。そのため早詰より作意が先に見つけられ、余詰検討で早詰が見つかったのだろう。
なお、森田進二さんより、更に早く解けた、との連絡があったので紹介しておく。
Pentium4 2.4BGHz 脊尾参2 V2.10 レベル25(660MB) 変別浅く : 21秒
Pentium4 2.4BGHz 柿木617 1672MB 長手数用 変別17手 : 6分31秒
脊尾参のバージョンが私のより新しいので速くなっているのかもしれない。 

3つの疑問
2005年10月3日、TETSU
詰将棋パラダイス10月号が到着。読者サロンの川崎弘さんの「3つの疑問」を読む。6月号やさしい大学のCOOOさんの作品、9月 号の解説によると、39手目「59香に58角合以下無理矢理51手で詰めた解答が数通ありました ・・・ 角合自体が無駄合と判定できます。・・・」とあり、川崎さんは 1.柿木6/7は58角合を答える 2.大学レベルの人はすぐ無駄合と分かる ことから、この数通の解答は「解図ソフトを使った解答ではないのか?」という疑いを生じさせる、という。これはおそらく、その通りだろうし、58角合をしないソフト(柿木8など)もあるので実際のソフト解答はもっと多いことが推測される。やはり、もう、解答競争は解答選手権や詰-1グランプリのように集まってしなければ成り立たなくなっているのだろう。

「ソフト解答」の影響
2005年8月8日、勝手に将棋トピックスで、「ソフト解答」の影響 (トラックバック)
  ・詰将棋メモ: 将棋ソフトでの詰将棋解答
「雑誌で出題される詰将棋の解答を送る際に、将棋ソフトでカンニングをする人が増えているのではないかという指摘。たしかに、ソフトが変化を間違えるような詰将棋で誤解が増える現象がときどき見受けられます。(将棋ソフトは詰みを見つけるのは得意ですが、様々な受け方のうちで最善の手順を確実に選ぶことはまだまだ難しい状況です。)
将棋ソフトの発展は詰将棋創作に大きく貢献してきましたが、他方で詰将棋の解答競争が成り立たなくなる可能性が現実のものとなりつつあります。しかし、だからといって詰将棋を解くことの価値が下がるわけではありません。これからは、詰将棋を解くことそのものよりも、解いた後どう感じたかを重視するようになってくるのかもしれませんね。」

頑固一徹な老人では有りません
2005年8月8日、ボケ老人ーAさんよりコメント
「決して頑固一徹な老人では有りません、”老いては子に従え”詰棋界も変わってきています。TETSUさんの言われるとうり、これからも”将棋ソフト”は上を上を目指していくでしょう。其の流れをいかに詰棋界にむすびつけるか?それがこれからの問題でしょう。
 B-老人え、将棋盤の使用とコン君の使用時間は、今のところ 6:4位です」

ボケ老人Bの独り言
2005年8月8日、今川健一さんよりコメント
「間もなく70才になる、ボケかけた老人の独り言。
 浮気性の私は、この年齢になるまでに、種々の趣味(道楽)に填りました。その中で、一番長続きしているのが、詰将棋。「旧パラ」、「風ぐるま」から現在まで、付かず、離れず、飽きもせず、本当に長いお付き合いです。
 詰パラ8月号に小川さんとの対話が記載され、多少は詰棋人の話題になったようですね。その記事の中で、付録のアンケートを提案したのは、私です。8日現在で5名の方から、ご回答を頂いていますが、皆さんのコン君は、極めて優秀、高性能、そして、たぶん高価です。ちなみに、私のコン君はFUJITSUのFMV DESKPOWR CVⅢ33Lで、息子のお古。新しい高性能のコン君は、年金生活では、手が出ない。使用ソフトは、最近メール友達から頂戴した柿木将棋Ⅷ。この古い機種では、小川さんの「ヘ」は解けない。(私は短気、20分以上は待てない。時間をかけても、解けないかも。20分以内と書いた理由です。)
 私が柿木将棋を使用するのは、詰将棋を解かせるよりは、その機能の一つ「詰将棋データベース」を使うため。暇に任せて詰将棋を解き、私製のデータベースを作っています。データ入力の時には、柿木将棋の手を借りる。ときおりは、柿木君と意見が合わない。「?」です。
 近将の金子作も、メール友達の小川さんと誤答が多いのではと会話していたら、予想通りの結果でした。8月でいえば、短大の土屋作も将棋世界の妻木作も、私のコン君は間違える。アンケートご回答のコン君にもこの件の調査をお願いしたら、その答もいろいろで、興味津々。
 「風と共に去りぬ」、「戦争と平和」を読破した人は、この作品を映画で観た人より、はるかに少ないと思います。それでも、作品の良さ、素晴らしさは、伝わったでしょう。某大学で女子大生が、「風と共に去りぬ」の感想を求められ、”ビビアン・リーと クラーク・ゲイブルのキスシーンが素晴らしかった。” 、こんな笑話もありますね。
 ソフトに解かせて解答、鑑賞。人それぞれ、それも趣味。こんなことに、目くじらを立ててはダメ。ソフトのお陰で解答者、鑑賞者増加。詰将棋界、益々発展。そう思う昨今です。
 最後に質問です。最近、あなたは、将棋盤駒使用時間とコン君使用の時間と、どちらが多いですか? 私は半々くらいかな。」

TETSU: 私は将棋盤駒は使ってないので0:10ですね。ちなみに付録アンケートは脊尾参レベル25(672MB)で44秒(athlon64 3500+)でした。

作意手順を見つけ出すのは難しい
2005年8月8日、高橋@謎電さんよりコメント
「おじゃまします。
>金子義隆さんの作品は柿木将棋が誤解する作品だったようで
純粋に作意手順を見つけ出す為のアルゴリズムを作るのは、極めて難しいですね。市販・フリーに限らず、作意を正しく見つけ出せるものは、現時点では存在しませんし、将来も「決定版」といえるプログラムは、計算機が時の名人に勝つ日が来てすら現れていないと思います。
例えば、玉方に同一手数で詰められる応じ方が複数あって、作意の応手なら当然余詰なし、それ以外は余詰がある、というような問題は(確率的に)誤答を(今のプログラムは)起こしやすいですよ。
また、それ以外でも駒余りがない方が当然作意ですが、駒余りになる応じ方を解としたりするのは未だに時々ある話で、このあたりの完全な対処はプログラムを作る側にとって簡単ではないわけです。場合によっては解図時間を非常に多く必要としますので。ですので、
>B-間もなく、詰将棋解答はコン君の一人舞台になるでしょう。
その日は簡単には来ないと見てます。例えばあぶりだしだと、絵図的な認識も必要になるので、(不可能とは言いませんが)極めて解決が難しいでしょう。
>ソフトの解答能力が高くなってきて詰将棋が崩壊するのでは、と問題提起している。
対策という言い方も変ですが、計算機を使っても作意解が得難い問題、つまりは人間でなければ正しい解手順を得にくい詰物を作る、というのがこれからの課題になるかもしれません。人間の盲点だけでなく、「計算機(手順組立アルゴリズム)の盲点を突く」というのも詰将棋作家の方にとっては新しいテーマになり得るのではないでしょうか。」

ソフトは詰棋界にプラスかマイナスか
2005年8月7日、TETSU
私は学生のころ詰将棋を創作してたが、就職して忙しくなってしばらく離れていた。それが復活できたのは、検討に使えるレベルのソフトが登場したおかげである。ソフトがなければ、最近の創作もおもちゃ箱もなかったわけで、私個人にははっきりプラスだったといえる。
私は棋力が低いので、詰パラだと幼稚園ぐらいまでしか解かない。それ以上は3か月後に解説が発表されるのを待つしかなかったわけだが、ソフトがでてきてからは解答も変化紛れもソフトで調べられるようになり、解説を読む前に自分で鑑賞できるようになった。これも大きなプラス。このあたりの事情は多くの人に共通だと思うので、詰棋界としてもプラス要因と考えてよいだろう。
一方マイナス面は、解答競争の崩壊であろう。誰でもソフトで簡単に全題正解できるのだから、解答競争は成り立たない。今後は解いたことそのものではなく、鑑賞に比重が移っていくことになるだろう。表彰も、今月の優秀短評、半期短評賞、最優秀鑑賞者、という形に変わっていく。これは案外プラスの面もあるかもしれない。
いずれにしてもソフトの進歩は止まらないので、プラスになるように詰棋界が変わるしかないと思うのである。

おもちゃ箱では
2005年8月7日、TETSU
おもちゃ箱では、解答よりは鑑賞を主な目的に詰将棋を出題しています。
解答にソフトを使うのはかまいませんが、できるだけ鑑賞して感想(短評)を記述していただくようお願いします。
ただ、解くこと自体、大きな楽しみですし、ある程度解いてみないと鑑賞しにくい問題もありますから、まずは自力で解いてみることをお勧めします。

金子義隆氏作・解説より
近代将棋2005年9月号力だめし詰将棋、7月号出題の解説(柳田明さん)
「・・・ 柿木将棋で解くと2手目25銀合と10手目24角合が入れ替わった答えが出てくる。更に検索すると25銀合には23銀成で余詰と出るが、これはその答えが変化手順だと自ら証明しているだけ。作者は便箋3枚に詳細な変化紛れ記入しておられる。機械を使っても読み負けては恥ずかしいというものでしょう。 ・・・」

ボケ老人の会話
詰将棋パラダイス2005年8月号読者サロンで、小川悦勇さん

 A-小川悦勇 B-今川健一
A-おもちゃ箱の「超難解詰将棋」を見ましたか? コンピュータによる詰将棋の解答です。凄いことですね。詰将棋の崩壊は、案外「ソフト」の解答力から来るかもしれません。作家は自作を考えてもらうことに、喜びを感じます。それがボタン1つで終わりでは創作意欲は湧いてきません。コンピュータを否定するわけではありませんが、考える楽しさを大切にしたいものです。
B-間もなく、詰将棋解答はコン君の一人舞台になるでしょう。ただ、創作に関しては、まだ大丈夫。コン君は写真は撮せても芸術的な絵は描けないでしょう。そしてコン君は解答者にはなれても鑑賞者にはなれません。HP等を見ていると、多数の詰将棋創作者は創作過程で、コン君に検討をお願いしています。創り手が使用して、解答者が使用するのはダメとは、おかしな話です。・・・
 (中略)
A-解答者や鑑賞者がいなくなるのでしょうか? 作家は? 危ない、危ない。
C-(天の声)そんなに詰棋界の将来を悲観することは有りません。たとえ解答は抜きにしても、山田修司氏や柳田明氏の様な、優れた鑑賞者や解説陣が数多く、残るでしょう。詰棋界は不滅を信じましょう。

|

« 2005年8月7日 | トップページ | 2005年8月8日 »

「コンピュータ詰将棋」カテゴリの記事

コメント

おじゃまします。

>金子義隆さんの作品は柿木将棋が誤解する作品だったようで

純粋に作意手順を見つけ出す為のアルゴリズムを作るのは、極めて難しいですね。市販・フリーに限らず、作意を正しく見つけ出せるものは、現時点では存在しませんし、将来も「決定版」といえるプログラムは、計算機が時の名人に勝つ日が来てすら現れていないと思います。
例えば、玉方に同一手数で詰められる応じ方が複数あって、作意の応手なら当然余詰なし、それ以外は余詰がある、というような問題は(確率的に)誤答を(今のプログラムは)起こしやすいですよ。
また、それ以外でも駒余りがない方が当然作意ですが、駒余りになる応じ方を解としたりするのは未だに時々ある話で、このあたりの完全な対処はプログラムを作る側にとって簡単ではないわけです。場合によっては解図時間を非常に多く必要としますので。ですので、

>B-間もなく、詰将棋解答はコン君の一人舞台になるでしょう。

その日は簡単には来ないと見てます。例えばあぶりだしだと、絵図的な認識も必要になるので、(不可能とは言いませんが)極めて解決が難しいでしょう。

>ソフトの解答能力が高くなってきて詰将棋が崩壊するのでは、と問題提起している。

対策という言い方も変ですが、計算機を使っても作意解が得難い問題、つまりは人間でなければ正しい解手順を得にくい詰物を作る、というのがこれからの課題になるかもしれません。人間の盲点だけでなく、「計算機(手順組立アルゴリズム)の盲点を突く」というのも詰将棋作家の方にとっては新しいテーマになり得るのではないでしょうか。

投稿: 高橋@謎電 | 2005.08.08 03:25

ボケ老人Bの独り言
 間もなく70才になる、ボケかけた老人の独り言。
 浮気性の私は、この年齢になるまでに、種々の趣味(道楽)に
 填りました。その中で、一番長続きしているのが、詰将棋。
 「旧パラ」、「風ぐるま」から現在まで、付かず、離れず、飽きもせず、
本当に長いお付き合いです。
 詰パラ8月号に小川さんとの対話が記載され、
 多少は詰棋人の話題になったようですね。
 その記事の中で、付録のアンケートを提案したのは、私です。
 8日現在で5名の方から、ご回答を頂いていますが、
 皆さんのコン君は、極めて優秀、高性能、そして、たぶん高価です。
 ちなみに、私のコン君はFUJITSUのFMV DESKPOWR CVⅢ33Lで、
 息子のお古。新しい高性能のコン君は、年金生活では、手が出ない。
 使用ソフトは、最近メール友達から頂戴した柿木将棋Ⅷ。
 この古い機種では、小川さんの「ヘ」は解けない。
 (私は短気、20分以上は待てない。時間をかけても、
  解けないかも。20分以内と書いた理由です。)
 私が柿木将棋を使用するのは、詰将棋を解かせるよりは、
 その機能の一つ「詰将棋データベース」を使うため。
 暇に任せて詰将棋を解き、私製のデータベースを作っています。
 データ入力の時には、柿木将棋の手を借りる。
 ときおりは、柿木君と意見が合わない。「?」です。
 近将の金子作も、メール友達の小川さんと誤答が多いのではと
 会話していたら、予想通りの結果でした。
 8月でいえば、短大の土屋作も将棋世界の妻木作も、
 私のコン君は間違える。アンケートご回答のコン君にも
 この件の調査をお願いしたら、その答もいろいろで、興味津々。
 
 「風と共に去りぬ」、「戦争と平和」を読破した人は、
 この作品を映画で観た人より、はるかに少ないと思います。
 それでも、作品の良さ、素晴らしさは、伝わったでしょう。
 某大学で女子大生が、「風と共に去りぬ」の感想を求められ、
 ”ビビアン・リーと クラーク・ゲイブルのキスシーンが
 素晴らしかった。” 、こんな笑話もありますね。

 ソフトに解かせて解答、鑑賞。人それぞれ、それも趣味。
 こんなことに、目くじらを立ててはダメ。
 ソフトのお陰で解答者、鑑賞者増加。詰将棋界、益々発展。
 そう思う昨今です。
 
 最後に質問です。
  最近、あなたは、
 将棋盤駒使用時間とコン君使用の時間と、どちらが多いですか?
 私は半々くらいかな。

 

投稿: 今川 健一 | 2005.08.08 11:27

決して頑固一徹な老人では有りません、”老いては子に従え”詰棋界も変わってきています。TETSUさんの言われるとうり、これからも”将棋ソフト”は上を上を目指していくでしょう。其の流れをいかに詰棋界にむすびつけるか?それがこれからの問題でしょう。
 B-老人え、将棋盤の使用とコン君の使用時間は、今のところ 6:4位です

投稿: ボケ老人ーA | 2005.08.08 21:10

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22735/5349225

この記事へのトラックバック一覧です: 将棋ソフトでの詰将棋解答:

» [詰将棋][将棋ソフト] 「ソフト解答」の影響 [勝手に将棋トピックス]
詰将棋メモ: 将棋ソフトでの詰将棋解答 雑誌で出題される詰将棋の解答を送る際に、将棋ソフトでカンニングをする人が増えているのではないかという指摘。たしかに、ソフトが変化を間違えるような詰将棋で誤解が増える現象がときどき見受けられます。(将棋ソフトは詰みを見つけるのは得意ですが、様々な受け方のうちで最善の手順を確実に選ぶことはまだまだ難しい状況です。) 将棋ソフトの発展は詰将棋創作に大きく貢献してきましたが、他方で詰将棋の解答競争が成り立たなくなる可能性が現実のものとなりつつあります。しかし、だ... [続きを読む]

受信: 2005.08.08 22:26

« 2005年8月7日 | トップページ | 2005年8月8日 »