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コンピュータ将棋2005 世界最強決定戦

[2005年11月23日最終更新]
2005年11月16日、17日、北陸先端大にて開催。主催:ゲーム情報学ユニット
選手権、Olympiad、王者決定戦の各優勝ソフト、激指、TACOS、YSSが最強の座を懸けて激突。
実況中継: ○激指-●TACOS ●TACOS-○YSS ○YSS-●激指

 ・「YSS」が優勝 将棋ソフト最強決定戦 (Sankei Web - 共同通信)

関連情報: コンピュータ将棋2017  2016  将棋ソフト・コンピュータ将棋


2005年11月23日

  • 誰か止めてくれ~ (State of the Digital Shogics [最先端計数将棋学]) [謎的電棋]
    「既 にに古い話であるが、王者戦を含めて最強戦2005、GPW杯2005とすべて全勝優勝、とどまるところを知らないYSSの快進撃が続いている。 ・・・公開されているYSSの棋譜について一通り目を通し分析してみた。王者戦と比べると、棋譜のクオリティは香一本~大駒一枚は高いのではないかと感じ る。 ・・・」

2005年11月19日

  • 地軸 将棋ソフト (愛媛新聞社ONLINE)
    「今 はコンピューター全盛の時代。そんな中、最強の将棋ソフトを決める催しが石川県の北陸先端科学技術大学院大であり、コンピューター同士が名勝負を展開し た。まるでSF映画に出てきそうな場面だ▲ 同大の飯田弘之教授が「ゲーム情報学」の研究室を開設した記念に企画。三つのソフトが総当たり戦を行い、川崎 市のプログラマーが開発したソフトが、東大の研究者らのソフトをきわどく逆転して優勝した。飯田研究室の「タコス」は残念ながら最下位だった▲ 最先端の 将棋ソフトは、アマチュアのトップ級の腕前だ。タコスもプロ棋士と平手で対戦し、あと一歩まで追い詰めたことがある。「棋士人生でこんなに頭が真っ白に なったのは初めて」とプロに言わしめたのだから、恐るべき実力だ▲ ただ、ソフトは指し手がいろいろあって複雑な中盤は苦手という。事情は分かる。囲碁ソ フトで、へぼ級の筆者も経験したことがある。定石にないぼんやりした手を打つと、ソフトは困って「??」と考え出す。揚げ句に、あさっての方向に石が行く ▲ しょせんは機械。理詰めでない感覚的な分野は弱いのだ。将棋を打っている人の脳を調べると、アマは左脳でプロは右脳で考えているそうだ。レベルが上が るほど感性がものを言う。つまり、コンピューターより「カンピューター」が大事になるわけだ▲ 飯田教授は「二〇一二年ごろには人間の名人にも追いつける のでは」と話すが、どうだろう。人間と機械の差は思った以上に大きいのではないか。 」
     
  • コンピュータ将棋世界最強決定戦、YSSが優勝 (勝手に将棋トピックス
    関連記事のリンクと解説。

2005年11月18日

  • 電脳将棋最強戦:ソフト3種で長考も設定 北陸先端科技大 (MSN毎日インタラクティブ)
    「  「将棋の日」(11月17日)を前に、コンピューター将棋ソフト3種による「世界最強決定戦」が16日、石川県能美市の北陸先端科学技術大学院大で始まっ た。17日まで。ソフト同士の対局は通常、制限時間内に手を決めるよう設定する「早指し」が一般的だが、最善の手を選ぶ長考の時間を設け、よりプロ棋士の 対局に近い形にした。主催したプロ六段の飯田弘之・同大学教授(ゲーム情報学)は「結果をソフト改良に反映させ、7、8年後には名人に追いつきたい」と意 気込む。
     3種は飯田教授らが開発した「タコス」と、市販の▽「YSS」(商品名・AI将棋)▽「激指(げきさし)」。いずれも今年の主要な世界規模の大会で優勝した。
      今回の対局は、持ち時間を各90分とし、2日にわたって総当たりで3局を実施。ソフトの開発者がパソコンの画面上の棋譜を見て、実際の盤上で駒を動かす様 子をインターネットで中継し、棋譜を公開した。第1局は激指がタコスに79手で勝利。第2局は142手でYSSがタコスに勝った。 
     早指しによ るプロ棋士との対局では、先を読む速さでコンピューターに分があるため、ソフトの実力の正確な評価は難しいとされる。飯田教授は「(長考がある)プロ棋士 の対局に近い形でソフトを戦わせることで、ソフトの実力と弱点を見極め、人間とソフトが対戦する上で、より良い環境をつくりたい」と話す。」
     
  • 最近、将棋はラッキーが続いていますFPGAで将棋プログラムを作ってみるブログ) [YSS]
    「金 沢の北陸先端技術大学院大学(JAIST)(長い・・・)の飯田さんの研究室で行われた「コンピュータ将棋、世界最強決定戦」に参加してきました。 ・・・ 結果は激指、TACOSに勝って優勝。ただ90分の持ち時間、という今までにない長時間でやったのでどのプログラムもあまり最適な調整は出来ていない感じ でした。ただ、棋譜のレベルは間違いなく上がっていると思います。」
     
  • Re: コンピュータ将棋2005世界最強決定戦 URL 山下さん (コンピュータ将棋や囲碁の掲示板) [YSS]
    「写真を置きました。
    http://www.yss-aya.com/photo/20051117jaist/jaist2005.html 」
    「YSSの読み筋が入った棋譜を下に置きました。
    http://www32.ocn.ne.jp/~yss/jaist2005.lzh 」

2005年11月17日

  • 3つの将棋ソフト、世界最強かけて激突 (YOMIURI ONLINE)
    「コンピューター将棋の世界最強決定戦と銘打った対局が16、17の両日、石川県能美市の北陸先端科学技術大学院大で行われ、川崎市の山下宏さん(33)が開発した「YSS」が優勝した。 同大のゲーム情報学研究室の開設を記念し、「将棋の日」(17日)に合わせて行われた。国内外の主要な大会で優勝経験を持つ3つのソフトが、持ち時間90分で総当たり戦に臨んだ。 優勝したYSSは、決定戦で東大の研究者らが作った「激指(げきさし)」を112手で破った。山下さんは「強敵を倒すことができ、うれしい」と喜んでいた。」
     
  • 「YSS」が優勝 将棋ソフト最強決定戦 (Sankei Web - 共同通信)
    「北陸先端科学技術大学院大(石川県能美市)で16、17日の2日間にわたり開かれた「コンピューター将棋2005世界最強決定戦」で、フリーのプログラマー、山下宏さん(33)=川崎市=が開発したソフト「YSS」が優勝した。 同大の飯田弘之教授が「ゲーム情報学」の研究室を開設した記念に企画し、国内外の主要大会を制した3つのソフトが総当たり戦で争った。17日は、前日の初戦をそれぞれ白星で飾った二つのソフトが対戦。YSSが、東大の研究者らが作った「激指(げきさし)」を下し、優勝した。飯田研究室の「タコス」は2敗で最下位だった。  飯田教授は「序盤で優勢となった激指が圧倒的に攻めたが、YSSがわずかなすきを鋭く突いた」と講評。山下さんは「15年間かけて作ったソフトだけに感慨深い。激指に勝てたのは本当に運が良かった」と話した。」

2005年11月16日

  • コンピュータ将棋2005 世界最強決定戦 (北陸先端科学技術大学院大学 ゲーム情報学ユニット) 実況ページ
    16日9時 ○激指-●TACOS
    16日14時半 ●TACOS-○YSS
    17日9時 ○YSS-●激指
     
  • 将棋ソフトの世界一決定戦 (北陸朝日放送)
    「 1秒間に10万手先を読む将棋ソフト、コンピュータ将棋の世界一決定戦が、石川県能美市の北陸先端科学技術大学院大学で、16日から、始まりました。コン ピュータ将棋最強決定戦は、北陸先端科学技術大学院大学が、17日の将棋の日を記念して初めて開きました。先端大の飯田弘之教授は、コンピュータ将棋ソフ ト「タコス」を開発。今年9月にはプロ棋士の5段と互角以上に渡り合い、あと一歩まで、追い込んだものの、惜しくも敗れました。この結果に、日本将棋連盟 が、コンピュータソフトとプロ棋士の対戦を、許可制にしたほどの実力です。今回は「タコス」のほか、5月のコンピュータ将棋選手権で優勝した「激指」、さ らに先月、国際将棋コンピュータ決定戦で優勝した「YSS」の3つのソフトが参加し実力を競いました。タコスと激指の対戦では、序盤、「激指」が、飛車を 左に展開する「振り飛車」を仕掛け、一方のタコスは飛車を動かさない「居飛車」で対抗し、ほぼ互角。今回は、コンピュータ将棋が、得意とする早指しではな く、プロの公式戦と同じ90分の持ち時間での対戦。「激指」はじっくり長考、逆にタコスは、次々に早指しする展開でしたが、2時間後、タコスが読みを誤 り、79手で投了。激指が勝ちました。午後からは、タコスとYSSが戦い、YSSが勝利しました。決定戦はあすも行われ優勝が決まります。」
     
  • PC将棋の世界最強ソフト決定へ・北陸先端大で対局 (NIKKEI NET)
    「コ ンピューター将棋の実質的な世界最強ソフトを決める公開対局が16日、北陸先端科学技術大学院大学(石川県能美市)で始まった。「将棋の日」の17日まで 2日間の日程。今年開かれた主要大会で優勝した3つのソフトが持ち時間90分で対戦する。 対戦するのはプロ六段の資格を持つ同大の飯田弘之教授が開発した「タコス」、東京大学の研究グループの「激指」、フリープログラマーの山下宏さんの 「YSS」。いずれも世界的なコンピューター将棋大会を制したソフトで、アマチュア五段以上の実力を持つ。 午前中は「タコス」と「激指」が対戦。序盤までは互角に渡り合った両者だが、後半に「激指が詰みの鋭さ」(飯田教授)を発揮。79手でタコスが投了した。 16日午後にタコスとYSSが、17日午前にYSSと激指が対戦し、最強のソフトが決まる。」
     
  • 将棋ソフトの世界一決定へ 北陸先端科学大学院で対局 (Sankei Web - 共同通信)
    「北 陸先端科学技術大学院大(石川県能美市)で16日、コンピューター将棋の世界最強ソフトを決める対局が始まった。国内外の主要大会を制した三つのソフトの 総当たり戦で同日、2連敗したソフトが脱落。将棋の日の17日、残る二つのソフトが優勝を懸けて対戦する。 同大の飯田弘之(いいだ・ひろゆき)教授が 「ゲーム情報学」の研究室を開設した記念に開催。同教授によると、最先端のソフトは人間のアマチュアのトップレベルに匹敵する腕前という。 16日は、飯 田研究室が開発した「タコス」と、東大の研究者らが作った「激指(げきさし)」の対戦からスタート。ソフトの打ち手に合わせて係員が実際に盤上に駒を進 め、臨場感を演出した。 タコスは1秒間に数10万の局面を予想でき、強気の攻めが持ち味だが、激指の終盤の鋭い攻撃に投了。第2戦でフリーの日本人プロ グラマーが作ったソフト「YSS」にも負け、タコスは脱落した。  飯田教授は「2012年ごろには人間の名人にも追いつけるのでは」と話している。」
  • コンピュータ将棋2005 世界最強決定戦 (おもちゃ箱 コンピュータ将棋
    「2005年11月16日、17日、北陸先端大にて開催。主催:ゲーム情報学ユニット 実況中継はこちら 選手権、Olympiad、王者決定戦の各優勝ソフト、激指、TACOS、YSSが、最強の座を懸けて激突。 ・・・」

2005年11月14日 

  • コンピュータ将棋2005世界最強決定 橋本@TACOSさん (コンピュータ将棋や囲碁の掲示板) [TACOS]
    「11月16日,17日に北陸先端科学技術大学院大学でコンピュータ将棋2005世界最強決定戦を行います。激指(世界コンピュータ将棋選手権優勝)、 YSS(コンピュータ将棋王者決定戦優勝)、TACOS(Computer Olympiad優勝)による持時間90分、秒読み1分の戦いです。
    16日9:00- 激指対TACOS  16日14:30- TACOS対YSS  17日9:00- YSS対激指
    当日は棋譜のリアルタイム公開(タイトル戦風)と動画による中継(飯田教授による大盤解説もしくは対局の模様)を予定しています。 ・・・」

2005年11月12日 

2005年11月5日

コンピュータ将棋2005世界最強決定戦 (CSA-MLより)
11月16日-17日、北陸先端科学技術大学院大学で、飯田研究室開設、秋の記念イベントの一環として開催。持時間90分+秒読み1分という人間に近い条件で、激指(世界コンピュータ将棋選手権優勝)、YSS(コンピュータ将棋王者決定戦優勝)、TACOS(Computer Olympiad優勝)が世界最強を懸けて戦う。

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