詰将棋メモ(2006年2月10日)
「一桂之作物」 名局案内
2月9日、詰将棋博物館BLOGで、「一桂之作物」 名局案内
「
望月仙閣「象戯記大全 第8番」 ・・・ 『象戯記大全』は元禄八年刊の将棋書で、駒組、棋譜を主体とした本であるが、巻末に「異類之作物」として面白い詰将棋が10題収録されており、本局はその一局である。題名は「桂馬だけの詰将棋」の意味であろう。」
相馬流
2月9日、冬眠蛙の冬眠日記で、相馬流
「前に掲示した作品集の③に対して、高坂さんから纏めてコメントをいただきました。 ・・・ その中の10番について、「典型的な相馬流」というコメント。前にも紹介しましたが、コレです。 ・・・ さて、こないだ「もう少しなんとかならないか」と書いていた作品、こんな感じになりました。 ・・・」
創棋会200回記念例会申込み締切り迫る
2月10日、詰将棋パラダイス掲示板で、冨永晴彦さん
「大阪の詰将棋会合「創棋会」
は、3月19日(日)に予定している例会で、200回目の例会となります。そこで記念例会として、普段とは別の会場(大阪市北区)で特別な催しを行いま
す。参加を希望される方は、2月15日までに事前申し込みをお願いしていますが、その締切まであと一週間を切りましたので、お早めにお願い致します。
・・・」
2000年2月号 短10梅本拓男氏作全短評
2月10日、毎日が記念日で、2000年2月号 短10梅本拓男氏作
「解答強豪として名高い作者で、その実力を活かした読ませる中編は桂花の好きなジャンルです。本作は作者コメントに「難解性を狙ってみました」とあり、梅本さんにそんなことを言われてはびびってしまいますね。 ・・・」
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