4月の詰将棋
[2006年5月1日最終更新] 詰将棋パラダイス
2006年4月の将棋雑誌での詰将棋の話題やホームページでの4月出題について。
ネット詰将棋 詰将棋パラダイス 近代将棋 将棋世界
===== ネット詰将棋4月の出題 =====
横一線に歩九枚連打
2006年4月10日、詰将棋天旗の雑記のページ
「本日、詰将棋おもちゃ箱で、くるくる展示室30(3月1日出題、老花現象作)の解答が発表されました。本作は横一線(二段目)に歩を九枚連打する趣向詰です。易しく他愛のないもので、その範囲でのことですが、解答者のみなさんや解説者から好意的に受けとめられました。 ・・・」
くるくる展示室No.30解答
2006年4月10日、おもちゃ箱で、くるくる展示室No.30(老花現象さん)の解答発表。解答15名、全員正解。展示室で3月の展示室の当選者発表。
くるくる展示室No.29解答
2006年4月8日、おもちゃ箱で、くるくる展示室No.29(凡骨生さん)の解答発表。解答15名、全員正解。
くるくる展示室No.28解答
2006年4月6日、おもちゃ箱で、くるくる展示室No.28(北川仁士さん)の解答発表。解答16名、正解14名。
詰将棋パラダイス懸賞詰将棋3月の結果
2006年4月5日、詰将棋パラダイスで、懸賞詰将棋3月の結果。解答127名、正解126名。
中田章道六段4月課題
2006年4月5日、倉藤君のHomePage!!で、中田章道六段の詰め将棋4月課題。
「
ヒント: 急所の飛車捨て 7手詰め」
三瓶でぇすの駒音今月の詰将棋
2006年4月1日、三瓶でぇすの駒音で、今月の詰将棋。
「今月の問題は17手詰めです。 ・・・」
マサルの詰め将棋道場、第22回
2006年4月1日、ネットくんのマサルの詰め将棋道場で、第22回。出題:森 信雄 六段。3手詰3局。
詰将棋駒の舞4月の表紙詰将棋
2006年4月1日、詰将棋駒の舞で、落城の舞:4月・未登録新題。
おもちゃ箱、展示室で詰将棋ガイダンス
2006年4月1日、おもちゃ箱の展示室で、詰将棋ガイダンス5題出題。解答締切は4月末。
・アート展示室 No.3 COOOさん 「・・・ きれいな対称形。15手。」
・くるくる展示室 No.31 凡骨生さん 「・・・ 受方は飛だけなので簡単。53手。」
・記録展示室 No.6 猫田いわしさん 「・・・ これは何の記録? 37手。」
・ドキドキ展示室 No.7 メキドラさん 「・・・ 一見簡単そうだけど・・・ 23手。」
・カピタン展示室 No.7 北川仁士さん 「・・・ 安南のくるくるアート。13手。」
詰将棋パラダイス今月の懸賞詰将棋
2006年4月1日、詰将棋パラダイスで、今月の懸賞詰将棋出題。
「今月の懸賞詰将棋 【作者】湊 拓生さん【手数】11手 派手に決めます。」
昇竜将棋、今月の詰め将棋
2006年4月1日、昇竜将棋で、今月の詰め将棋。
日本アマチュア将棋連盟懸賞詰将棋
2006年3月31日、日本アマチュア将棋連盟で、懸賞詰将棋今月の出題(須藤大輔さんの作品)と前月の解答。締切り4月20日午後6時。
金屋さん、4月例題
2006年3月30日、金屋敏彦(詰将棋のページ)で、4月の月例題。9手必至。
北海道将棋連盟懸賞詰将棋(第24回)
2006年3月30日、社団法人北海道将棋連盟で、今月の詰将棋。松田圭市さんの作品。締切 4月28日。先月の解答はこちら(解答48通、全員正解)。
===== 詰将棋パラダイス4月号 =====
短大4月の総括
2006年4月30日、毎日が記念日で、4月の総括
「・・・ 恒例となっております、今月の短大出題作に対する担当者コメントを。 ・・・ 首位予想は難解ですが、名人挑戦のご祝儀相場も加味して、短19がトップと予想しておきます。 ・・・」
平成17年度下半期「詰将棋パラダイス」詰将棋学校半期賞紹介
2006年4月23日、詰将棋パラダイス中学校担当業務日誌で、平成17年度下半期「詰将棋パラダイス」詰将棋学校半期賞紹介
「他校は作者名だけの紹介にとどめる。
○小学校 (7手以下) 小5 内山真氏作 7手詰
○中学校 (9,11手) 中25 藤井孝太郎氏作 11手詰
○高等学校(13~17手) 高10 高坂研氏作 15手詰
○短期大学(19~29手) 短20 有吉澄男氏作 25手詰
○大学 (31~49手) 大4 井上徹也氏作 35手詰
○大学院 (51手以上) 院7 馬詰恒司氏作 119手詰
院8 田島秀雄氏作 267手詰
さて中学校の受賞作について。図面などは下にあるので省略。詰パラ誌上に掲載された私の推薦文と、作者の言葉をそのまま紹介したい。 ・・・」
第64期名人戦に登場する谷川浩司の投稿発見
2006年4月10日、おおた葉一郎のしょーと・しょーと・えっせいで、第64期名人戦に登場する谷川浩司の投稿発見
「・・・ 私は、この数年の谷川浩司の不調ぶりには、ある原因があるのではないかと推測していたのだが、それを裏付けるエッセイを谷川浩司自身がある雑誌に書いてい
た。将棋とは似て非なる世界である「詰将棋」界の最高峰といわれる「月刊・詰将棋パラダイス」2006年4月号に「詰将棋という引き出し」という一文が掲
載されている。 ・・・」
詰将棋パラダイス半期賞
2006年4月5日、勝手に将棋トピックスで、詰将棋パラダイス半期賞
「4月1日発行の詰将棋パラダイス4月号で2005年下半期の半期賞が発表になりました。
・ 小学校(3~7手):内山真
・ 中学校(9~11手):藤井孝太郎
・ 高等学校(13~17手):高坂研
・ 短期大学(19~29手):有吉澄雄
・ 大学(31~49手):井上徹也
・ 大学院(51手以上):馬詰恒司「風のままに」・田島秀男 」
FL・ヤン詰・九G注意
2006年4月5日、詰将棋パラダイスで、最新情報
「修正情報:9ページ、ヤン詰解答付きE谷秀男氏作、持駒は「桂歩2」が正しい。
97ページ、FL3佐々木寛次郎氏作、手数は「5手」が正しい。
18ページ、九州G3酒井博久氏作、12角は「56角」が正しい。」
詰パラ4月号
2006年4月3日、Ma vie quotidienneで、詰パラ4月号
「詰パラの4月号が届いた。爪を滑らせてパラパラとページを繰っていくと、今月号は半期賞の発表が出ているのだった。受賞作品を眺めると、どれも解答発表号
でその素晴らしさに嘆息し、これは半期賞は堅いなと思ったものばかり。私が幸運にも半期賞をいただいた3年前と比べても、全体のレベルがまた一段と上がっ
たように思えるのは、気のせいだろうか。 ・・・」
パラ4月号届く
2006年4月3日、All by myselfで、パラ4月号届く
「・・・ 九G作品展に載りました。これが2誌あわせて24回目の入選です。紛れに嵌ると大変かもしれませんが、長いのは収束だけなので解いてやってください これで入選25回が見えてきました。あと1回入選したら冬眠蛙さんに倣って作品集を作ります。多分次に入選するのはアレのはず…。ところでヨチヨチの4番の改作案を思いついたので載せておきます。 ・・・」
詰パラ4月号
2006年4月3日、たくぼんの解図日記で、詰パラ4月号
「詰パラ4月号が届きました。恒例の感想など・・・ ・・・
大学院・・・おいおいいいのか、この2作出して・・・もったいない。楽しみ楽しみ。 ・・・
ネットでおなじみ小峰君・吉川君・伊達君の名前がたくさん見られるようになりました。とても嬉しいことですね。 ・・・」
詰パラ段位認定
2006年4月2日、Seki's Diaryで、詰パラ段位認定
「詰パラ4月号が到着。久々にまじめに取り組んだ段位認定の結果が出ているので、まずはそれから読むことにした。8第正解で、二段認定だ。ううむ、この際、全詰連に寄付するつもりで認定料5000円払って免状でももらってみるか…。 ・・・」
どれもみな・・・
2006年4月2日、のんべの日々雑感で、どれもみな・・・
「・・・ どれもみな我より上手く見ゆる日は パラを解きつつ詰めと親しむ ・・・」
4月号到着。
2006年4月1日、冬眠蛙の冬眠日記で、4月号到着。
「…を知って順位戦の締め切りが間近であることを知る…。ああ一年ってあっという間。いや、全然作品ない、というわけではないですけどね。A級ではちょっと荷が重いなあ…。 ・・・」
詰パラ4月号届く
2006年4月1日、風みどりの玉手箱で、詰パラ4月号届く
「・・・ 今月の大学院は豪華!これは挑戦してみなければ! おお,藤井さんまたも半期賞ですね。
おめでとうございます!
イノテツさんの半期賞作品もかつてはここの掲示板に貼られていた作品。。。
みなさん,ここの掲示板に貼ると,かなり縁起いいかも。 ・・・」
詰パラ4月号
2006年4月1日、詰将棋天旗の雑記のページ
《詰パラHP解答》 ・・・ 《変同駒余らず(お詫び)》 ・・・ 《詰パラ4月号》 ・・・ 全題正解:保育園、小学校、中学校。すでに幼稚園は1題(幼4)誤解が分っていました。短評採録:保2、幼1、小2、中5。 」
詰パラ4月号
2006年4月1日、あっちゃんずぶろぐ2で、詰パラ4月号
「・・・ 結果稿 大道棋1:宮浦さんに「傑作」と書いていただいたのが嬉しいです。たくぼんさんも解答送ってくださりありがとうございました。で、一応誰かから指摘があるのではないかと期待していたのですが指摘がなかったようなので自分で書いておきます。詰上がり香と龍なんですよね。これ以上は書きませんが。作品集も更新しておきました。 ・・・」
詰将棋パラダイス
2006年3月31日、アマレン伝言ダイヤル4月分で、水上仁さん
「3月号はおかげ様で小誌通巻600号となりました。
まだまだ次なる一里塚へ向けて進んで参ります。 さて、
4月号は昨年下期半期賞の発表と、
谷川九段の随筆があります。 お楽しみに。 先頃開催された第3回詰将棋解答選手権、
年々参加人数も増えている様です。
チャンピオン戦優勝は、 予想通り宮田五段。
これで3連覇となりました。 恐るべし。
詳細報告は5月号誌上になります。 」
詰パラ
2006年3月31日、将棋雑記帳で、詰パラ
「やった!ついに詰パラの表紙に当選。今月号は自分にとって永久保存版となろう。 ・・・」
詰パラ4月号発売
2006年4月1日、詰将棋パラダイスで、詰将棋パラダイス4月号発売。
詰パラ最新情報
2006年3月22日、詰将棋パラダイスの最新情報で、4月号の情報。
「半期賞発表:平成17年度下半期半期賞の発表です!
谷川浩司プロ登場:リレー随筆は名人挑戦の決まった谷川浩司プロ!」
===== 近代将棋5月号 =====
近代将棋4月号より付録が
2006年3月26日、きゃみぃの数学将棋備忘録で、近代将棋4月号より付録が
「羽生三冠の少年時代を綴ったものです。席主との2枚落ちの棋譜みましたが、とても6級の指す手じゃない(しかも、指す手がほとんどノータイムだそうで)です。あと、伝説?の飛車が3枚ある詰め将棋も紹介されていました。 ・・・」
プロも悩む5手協力詰
2006年3月25日、近代将棋5月号のスカタロの関東オモシロ日記によると、遠山雄亮のファニースペースの3月2日慶応将棋部合宿 こぼれ話で話題になった5手の協力詰(詰パラ2000年9月号、勇者ロト氏作(左右逆))、プロ棋士も悩ませたようだ。
「・・・
村山四段が「昨日からずっと解けないバカ詰めがあるんですよ」といって、盤面にバカ詰めを並べ始めた。 ・・・ 渡辺竜王、村山四段がうんうんと30分以上うなっている。それをみてギャラリーも集まり始めた。後から来た橋本五段も挑戦を始めたが、なかなか解けないでいる。 ・・・ 5手バカ、5手バカと念仏のように唱えながら先崎八段は考えている。 ・・・」
近代将棋
2006年3月25日、将棋雑記帳で、近代将棋
「・・・
近代将棋誌が届く。いつもすぐ見るのは詰将棋の回答欄と全題正解者欄。力だめし回答者に名前が乗ったのは初めてなのでうれしい。なにせ相当苦労して詰ましたから。だが、シアターのほうには名前なし。あれれ、どこかでチョンボしたかな? ・・・」
近代将棋5月号
2006年3月25日、詰将棋天旗の雑記のページ
「「詰将棋シアターーー第99期塚田賞候補作品ーー」8題と「力だめし詰将棋」4題の顔ぶれなどを見ました。「詰将棋シアター前号解説」と「力だめし詰将棋3月号出題解答解説」を読みました。詰将棋個展第4回「岡田 敏」は5題収録。「誰でも解ける詰将棋3~9手詰」は4題収録。詰パラの出している広告に「4月号 4月1日発行 ●3手・5手詰満載● 谷川九段初の随筆!」とありました。なお、別冊スーパー付録「羽生善治少年の全記録」第1巻に「羽生少年の詰将棋」が6題収録されてます。その第一番は「飛車が3枚ある迷作」と呼ばれているようです。」
5月号25日発売
2006年3月24日、近代将棋
「3月25日(土)5月号発売 価格680円」
===== 将棋世界5月号 =====
必死問題
2006年4月17日、Pandora's boxで、必死問題
「・・・ そこでお勧めなのが必死問題。なかなか良書がなかったが将棋世界5月号付録の「内藤國雄の一手必死」が素晴らしいでき。必死をかけてからの変化(詰手順)が比較的短くきっちりまとまってるのがいい。 ・・・」
将棋世界5月号詰将棋サロン
2006年4月14日、Diario de Muy bienで、将棋世界5月号詰将棋サロン
「たまには詰将棋。サロンを解くのは何ヶ月振りだろうか…。今月は初級が1つしかなく、私には大変な予感。最初の初級はすぐ解けた、といっても10分強はかかったのかもしれないが。そして2問目(下図) ・・・」
「続 内藤國雄の一手必至」
2006年4月9日、将棋と卓球と数学の部屋で、「続 内藤國雄の一手必至」 ~続・終盤に強くなろう(1)~
「終盤の強くなろうというテーマで、詰将棋で勉強をしてきましたが、「必至」問題も終盤の力を付けるのに適しています。「将棋世界」5月号の付録に、「続
内藤國雄の一手必至」という冊子があったのでやってみました。1手答えるだけでいいので、気楽にできてお薦めですよ。 ・・・」
内藤先生からの挑戦状 (3)
2006年4月7日、State of the Digital Shogics [最先端計数将棋学]で、内藤先生からの挑戦状 (3)
「内藤國雄という四文字を見るだけで心が躍ってしまい、殆ど反射と本能で将棋世界5月号を買ってしまった。書くまでもなく「続内藤國雄の一手必至」が目当てである。 ・・・ 前回と同様、初手は全問正解だが2問ほど1手必至にならなかった。 ・・・」
今月の将棋雑誌より
2006年4月4日、将棋雑記で、今月の将棋雑誌より
「・・・ 近代将棋は「甦る江戸将棋」を読むためだけに購入している。 ・・・ NHK将棋講座のテキ
ストを買うことにした。1ヶ月5問が6ヶ月で30問これは、もはや谷川浩司短編作品集ではないか、、、。 ・・・ 今月の将棋世界も必死のプロ第一人者の内藤先生の「一手必死集」。これもこのためだけに将棋世界を購入してしまった。 ・・・」
将棋世界5月号
2006年4月3日、詰将棋天旗の雑記のページで、将棋世界5月号
「本日、『将棋世界』5月号が発売され、購入しました。「5月号詰将棋サロン」8題の顔ぶれなどを見て、「4月号詰将棋サロン解説」を読みました。「あっという間の3手詰」(出題/森信雄)10題、「実戦に役立つ5手7手詰」(出題/中田章道)10題を見ました。巻頭の懸賞詰将棋(赤いランプの終列車。出題/内藤國雄)を見て、「懸賞詰将棋3月号 解答・解説/九段 内藤國雄」を読みました。」
将棋世界5月号
2006年4月3日、日本将棋連盟で、将棋世界2006年5月号、4月3日に発売。
「・・・ 別冊付録 続・内藤國雄の一手必至」
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