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第16回世界コンピュータ将棋選手権(大会後)

[2006年6月6日最終更新]

第16回世界コンピュータ将棋選手権
から、大会後(5月6日~)の記事をこちらに分離した。
大会中(5月3日~5月5日)の記事 ===> 第16回世界コンピュータ将棋選手権
大会前(~5月2日)の記事 ===> 第16回世界コンピュータ将棋選手権(大会前)


第16回世界コンピュータ将棋選手権が、2006年5月3日~5日、木更津のかずさアークで開催。参加43ソフトの熱戦が行われ、初参加のBonanzaが見事に優勝。2位はYSS、3位はKCC将棋。昨年優勝の激指は不調で5位に終わった。今回からLAN対戦が導入、対局がインターネットでライブ中継され、ネット上でも盛り上がった。

  ・第16回世界コンピュータ将棋選手権 ライブ中継 ネット中継 (コンピュータ将棋協会
  ・「世界コンピュータ将棋選手権2006」を10倍楽しむHP
  ・第16回世界コンピュータ将棋選手権 写真集 (YSSと彩のページ
  ・第16回世界コンピュータ将棋選手権にて、Bonanzaが優勝 (マグノリア
  ・フリーソフト「Bonanza」が初出場で優勝 - 第16回コンピュータ将棋選手権 (MYCOMジャーナル
  ・世界コンピュータ将棋選手権参加ソフトリンク集 (おもちゃ箱

関連情報: 将棋ソフト・コンピュータ将棋 (おもちゃ箱
  最強の将棋フリーソフト、ボナンザ  IT時代のコンピュータ将棋選手権


2006年6月5日

2006年6月3日

  • 第16回世界コンピュータ将棋選手権 新星ボナンザ、優勝 松原仁 (将棋世界2006年7月号)
      松原先生の観戦記5ページ+「ボナンザの強さを探る」というコラム4ページ。

2006年5月26日

  • 最強プログラムの座をかけて! 第16回世界コンピュータ将棋選手権観戦記 取材・後藤元気 (近代将棋2006年7月号)
      8ページに渡る観戦記。決勝出場チームインタビュー、ボナンザ開発者保木邦仁さんに聞く、なども。なお、「次号はボナンザを徹底解剖する大特集を組みます」とのこと。

2006年5月24日

2006年5月23日

2006年5月20日

2006年5月19日

  • コンピューター将棋、ボナンザ初優勝 (Sankei Web
     「43チームが参加してゴールデンウイーク中、千葉県木更津市で行われた第16回世界コンピューター将棋選手権は、Bonanza(ボナンザ)が初優勝。8チームのリーグ戦でボナンザは初戦のYSSには敗れたものの6勝1敗だった。2位は5勝1敗1分のYSS。」

2006年5月17日

  • 第16回世界コンピュータ将棋選手権 成功した独自の手法 2006 ボナンザショック (週刊将棋5月17日号)
     「・・・ この選手権を最も知る棋士の一人、勝又清和五段に今回の特徴と、優勝したボナンザの開発者・保木邦人さんへ電話インタビューした話を述べてもらった ・・・」

2006年5月16日

2006年5月15日

  • コンピュータ将棋選手権はボナンザ初優勝 (asahi.com
     「第16回世界コンピュータ将棋選手権が3~5日、千葉県木更津市で43ソフトが参加して開かれ、初出場のBonanza(ボナンザ)が初優勝した。1次予選から勝ち上がり、8チーム総当たりの決勝リーグは6勝1敗だった。2位はYSS、3位はKCC将棋。」

2006年5月14日

2006年5月12日

2006年5月11日

2006年5月10日

  • 第16回世界コンピュータ将棋選手権 衝撃! 初出場ボナンザ優勝 (週刊将棋5月10日号)
     「3日間主役を張ったボナンザ 注目の2作エントリー ・・・ カナダからのメール ・・・ 激指、調整失敗 ・・・ 正反対の開発者 ・・・」
      次号には特別レポートと特集あり(勝又五段解説)

2006年5月9日

2006年5月8日

2006年5月7日

2006年5月6日

  • 世界コンピュータ将棋選手権:優勝は「Bonanza」 (Engadget Japanese
     「5月3日から5日にかけて開催された第16回世界コンピュータ将棋選手権はフリーソフト「Bonanza」が歴戦の強豪を下し7勝1敗で優勝を飾ったとのこと。Bonanzaはトロント大学で理論物理学を研究する保木邦仁氏が「本業の合間を見つけては(...)一人でコツコツと」開発しているプログラムで、コンピュータ将棋選手権へは今回が初出場。2004年ごろ開発開始、2005年公開のフリーソフトが初出場・初優勝というだけでも充分に快挙ですが、2位の「YSS」(山下 宏氏)がOpteron 2.6GHzx4、三位「KCC将棋」(北朝鮮KCC将棋チーム)に至っては8CPUマシンで走らせているのに対してBonanzaはCore Duo T2600Vaio(+変な扇風機)で動いているのも面白いところです。」
  • 第16回世界コンピュータ将棋選手権(2006年5月3日~5日開催)にて、Bonanzaが優勝 (マグノリア
     
    「第16回世界コンピュータ将棋選手権におきまして、初出場の[Bonanza]が、強豪を打ち破り、見事優勝いたしました。初参加での優勝は、(第一回大会を除けば)大会開催以来初めてのこととなります。初、ということでまとめますと①初参加で優勝、②ノートパソコンで優勝、③フリーウェアで優勝、いずれも初めてのことです。特に初参加で優勝は、ここ数年上位陣がほぼ固定していたコンピュータ将棋界にとって激震とも言えます。 ・・・」
  • ボナンザが初出場初優勝 世界コンピュータ将棋選手権 (週刊将棋 ONLINE DAILY NEWS
     
    「第16回世界コンピュータ将棋選手権(コンピュータ将棋協会主催)が3日から千葉県木更津市「かずさアーク」で行われ、国内外の43ソフトが参加、初出場のBonanza=ボナンザ(保木邦仁氏開発)が5日の決勝リーグを6-1で制し優勝した。2位はYSS、3位はKCC将棋。同日行われたボナンザと加藤幸男朝日アマ名人のエキシビションマッチは、加藤さんが快勝した。」

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