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8月の詰将棋

[2006年8月19日最終更新] 近代将棋
2006年8月の将棋雑誌での詰将棋の話題やホームページでの8月出題について。
ネット詰将棋 詰将棋パラダイス 近代将棋 将棋世界

関連情報:  添川公司さん「新桃花源」  近代将棋、詰将棋コーナーリニューアル

===== ネット詰将棋8月の出題 =====

記録展示室No.7(全着手桂長手数記録)解答
2006年8月13日、おもちゃ箱で、記録展示室No.7(鈴木康夫さん)の解答発表。解答15名、正解14名。全着手桂の長手数記録作品、29手。

くるくる展示室No.36解答
2006年8月10日、おもちゃ箱で、くるくる展示室No.36(凡骨生さん)の解答発表。解答17名、全員正解。

詰パラHP7月の解答・くる展№35の解答
2006年8月7日、詰将棋天旗雑記のページ
「6日夜、詰パラHPで7月の懸賞詰将棋について、解答が発表されました。老花現象は正解到着3位でした。」
「7日未明、おもちゃ箱展示室で7月出題のくる展№35(老花現象作)について、解答が発表されました。 解答者20名(全員正解)。短評採録17名。 初解答者が3?名おられたようで、作者としては最も嬉しいことでした。 ・・・」

くるくる展示室No.35解答
2006年8月7日、おもちゃ箱で、くるくる展示室No.35(老花現象さん)の解答発表。解答20名、全員正解。

懸賞詰将棋7月の結果
2006年8月6日、詰将棋パラダイスで、懸賞詰将棋7月の結果。解答126名、正解125名。

水澄まし
2006年8月4日、詰将棋天旗
「・・・ 木陰に佇んで池の水面を水澄ましがクルクル泳ぎ回るところを見られたら、納涼感を満喫できるでしょうか。今日ではそういう池が少なくなっているでしょう。その代わりにはならないでしょうが、詰将棋で駒が水澄ましのようにくるくる動くところを見ていただきましょう。おもちゃ箱8月の詰将棋は夏休み納涼特集です。くるくる展示室№38老花現象作を解いてみてください。」

マサルの詰め将棋道場、第26回
2006年8月2日、ネットくんマサルの詰め将棋道場で、第26回
出題:森 信雄 六段。3手詰3局。

昇竜将棋、今月の詰め将棋
2006年8月1日、昇竜将棋で、今月の詰め将棋。9手詰。

詰将棋駒の舞8月の表紙詰将棋
2006年8月1日、詰将棋駒の舞で、落城の舞:8月・未登録新題。

詰将棋パラダイス今月の懸賞詰将棋
2006年8月1日、詰将棋パラダイスで、今月の懸賞詰将棋出題。
「今月の懸賞詰将棋 【作者】呂々冨志さん【手数】11手 龍の怪力。」

三瓶でぇすの駒音今月の詰将棋
2006年8月1日、三瓶でぇすの駒音で、今月の詰将棋
「今月の問題は5手詰めです。 ・・・」

おもちゃ箱、展示室で今月の詰将棋
2006年8月1日、おもちゃ箱展示室で、今月の詰将棋。夏休み納涼特集。 解答締切は8月末。
 ・くるくる展示室 No.37 枝中さん
  「枝中さん、初登場。 この形で趣向詰とはびっくり。 15手。」
 ・くるくる展示室 No.38 老花現象さん
  「安心ブランド、老花現象さん。わずか7枚で趣向詰。 27手。」
 ・アート展示室 No.4 COOOさん
  「盤面も持駒も一色。 飛金がないとなんとなく涼しげ。 17手。」

日本アマチュア将棋連盟懸賞詰将棋
2006年7月31日、日本アマチュア将棋連盟で、懸賞詰将棋今月の出題(須藤大輔さんの作品)と前月の解答。締切り8月20日午後6時。

中田章道六段8月課題
2006年7月31日、倉藤君のHomePage!!で、中田章道六段の詰め将棋8月課題
「ヒント: 矢倉崩し、金をはがす 15手詰め」

金屋さん、8月例題
2006年7月30日、金屋敏彦(詰将棋のページ)で、8月の月例題。23手詰。

北海道将棋連盟懸賞詰将棋(第28回)
2006年7月30日、社団法人北海道将棋連盟で、今月の詰将棋
松田圭市さんの作品。締切 8月28日。先月の解答はこちら(解答36通、正解33通)。

===== 詰将棋パラダイス8月号 =====

大道詰将棋銀問題
2006年8月18日、おもちゃ箱加藤徹全作品で、大道詰将棋 持駒 銀No.207(詰パラ2006年5月大道棋教室第2番)を掲載。

詰備会 第五回 作品展
2006年8月6日、創棋会
詰将棋パラダイス誌06年8月号19頁にて、詰備会作品展を開催」

詰パラ修正情報
2006年8月5日、詰将棋パラダイス最新情報で、8月号の修正情報。
「短大と大学の出題ページで順番に誤りがありました。解答時には右上から左下の順番で解答をお願いします。」

パラ8月号
2006年8月1日、All by myselfで、パラ8月号
「パラ8月号が届きました。詰将棋界は「新桃花源」の話題でもちきりですが、大学院も是非どうぞ。僕の2局目となる煙(下図)が載っております。 ・・・」

詰パラ8月号発売
2006年8月1日、詰将棋パラダイスで、詰将棋パラダイス8月号発売。

詰パラ8月号届く
2006年7月31日、風みどりの玉手箱で、詰パラ8月号届く
「・・・ でも,感想は後日。きっと,今頃みんな「新桃花源」を解いていることだろう。 私も表紙とヤン詰・小学校が案外あっさり片付いたので,「新桃花源」考え始めた。」

詰パラ8月号
2006年7月31日、詰将棋天旗雑記のページ
「・・・ 今年2作目の入選で、入選35回となりました。入選百回まであと65回。 ・・・」

相馬康幸同人記念作品展
2006年7月31日、詰将棋マニアックスで、相馬康幸さん
「『Anthology』に No.78、No.79、No.80を追加しました。 >角さん 解説ありがとうございました。」

詰パラ8月号
2006年7月31日、たくぼんの解図日記で、詰パラ8月号
「詰パラ8月号が届きました。早っ!珍しっ! それでは恒例の感想など・・・ ・・・」

添川公司さん「新桃花源」
2006年7月30日、添川公司さんの超巨編、「新桃花源」の記事をまとめた。
「新桃花源」の話題は、こちらを参照 ===> 添川公司さん「新桃花源」

超巨編
2006年7月21日~、2ちゃんねるの【詰将棋】これが神局だ!!! その3で、添川公司氏の超巨編の話題
「「超巨編」って、千手越え?」
「掲載前に今年の看寿賞長編賞決定。」
「近将のインタビューを額面通りに受け取ると、話題の超大作はミクロコスモス超えはないが明日香以上の傑作?」

超長編特別出題
2006年7月21日、All by myselfで、超長編特別出題
詰将棋パラダイス最新情報によると、来月号で特別出題があるそうです。特別出題なんて久しぶりですね。ひょっとしてミクロコスモス越え?楽しみです。」

詰パラ最新情報
2006年7月20日、詰将棋パラダイス最新情報で、8月号の情報。
「超長編特別出題:添川公司氏の超巨編が登場!
野村量特集:7~9手詰16題!
相馬康幸同人記念結果稿:趣向3編を角建逸氏の解説でお届けします」

===== 近代将棋9月号 =====

プロも解けない秋の1番
2006年8月19日、じゃがブログ ~さいとう小児科~で、プロも悩んだ詰将棋
「将棋連盟の米長会長のブログに載っていた詰将棋、その記事によれば、プロ棋士が何人か集まっていたにもかかわらず、20分経っても解けなかったとのこと。 ・・・」
2006年8月18日、気ままな…日記で、理事も解けず…?
「・・・ 副会長の永世十段も… 九段・八段の理事も… 20分考えて詰ますことができないらしい ・・・」
2006年8月13日、米長邦雄の家将棋の話で、月刊誌
「・・・ 近代将棋も頑張っています。今月号の詰将棋の中から一題紹介します。関則可さんの作品です。 ・・・」
2006年8月5日、さわやか日記で、詰んだかなぁ
「・・・ 中原「どうしても詰まない」 島・森下「うーん、分からない」 20分以上考えていたようです。 米長「今日は大事な日だからね。この問題は誤植ということにしておこう」 ・・・」

秋の5番に余詰
2006年8月9日、近代将棋
「9月号秋&冬詰将棋情報 秋の5番に余詰めあり。他は図面等に不具合の連絡はありません」

巷で話題の詰将棋
2006年8月5日、あるいたブログで、きっちり仕事をしてきたいと書いておきながら
「・・・ 実は巷で話題の詰将棋、編集部のソフトにかけたらきっちり詰ませたにも関わらず「不詰」の指摘がかなり。マジで心配になっていました。とはいえ王位棋聖立会人の各巨頭に「詰みました」と言っていただければこっちとしては心配のタネが無くなったわけです。いや~よかったよかった。 ・・・」

今月号の1番
2006年8月5日、将棋パイナップル近代将棋スレッド
mtmtさん 「難問と評判の今月号の1番、羽生先生は10秒だそうです。」
小暮さん 「王位戦第1日目の夕食会の席上のことですが、2~3分だったと思います。」

今月号の近代将棋について
2006年7月31日、ひげのおじさん(弁理士受験生です)で、今月号の近代将棋について
「・・・ 今月号には、添川広司さんの記事があったのですが、早く作品集を出して欲しいです。 添川さんなら、作品集を生涯で2冊出すくらいは十分可能だろうと思うからです。でも、煙詰大好き人間としては、添川さんが何となく長手数の方に興味をお持ちのようであるこどが少し寂しい気がしました。 ・・・」

近代将棋がリニューアル 詰将棋を強化
2006年7月29日、勝手に将棋トピックスで、近代将棋がリニューアル 詰将棋を強化
「・・・ 今月号の中で目玉は添川公司氏のインタビュー。最近は近代将棋誌上で煙詰を多数発表しており、また詰将棋パラダイス8月号で氏の超大作が発表されるようです。作品の手順記載にスペースを取られて、インタビュー自体はあまり長くなかったのが残念です。ほかに柳田明氏の新連載も密度の濃い内容で読み応えがあります。そして、近代将棋サイトから詰将棋解答の投稿ができるようになったのが新しい試みです。 ・・・」

近代将棋9月号発売
2006年7月28日、All by myselfで、近代将棋9月号発売
「ということで7月号に掲載された都煙詰の正解発表です。感想をメールやコメント欄に頂けると嬉しいです。 ・・・」

近代将棋9月号
2006年7月28日、風みどりの玉手箱で、近代将棋9月号
「・・・ 添川公司インタビューは6Pにもわたるのだが,肝腎のインタビュー記事が短い。 ・・・ 「山田修司入選100回記念個展」というのもワクワクしながら頁をくったら,個展といっても1作だけ。 ・・・ 期待の新連載は,柳田さんの「詰将棋黙示録」だ。しかし,これだけの内容を毎月書いていくとは……凄い! ・・・」

近代将棋9月号
2006年7月26日、詰将棋天旗雑記のページ
「・・・ グラビアや目次の次の20頁から42頁までが詰将棋コーナーになっていました。トップは「塚田賞最多受賞者 添川公司さんインタビュー」です。同氏は塚田賞16回受賞、看寿賞も6回受賞。次は詰将棋新題で、春夏秋冬に分けられてます。「春の詰将棋」は3手5題、「夏」は5~7手5題。従来の詰将棋シアターは「秋の詰将棋」となり8題、従来の力だめし詰将棋は「冬の詰将棋」となり4題、秋と冬の顔ぶれをざっと見ました。次が「山田修司入選100回記念個展」です。「集合」と命名の傑作長編。続いて、「詰将棋シアター 前号解説 柳田明」と「力だめし詰将棋 7月号出題 解答解説」で、ここは読みました。その次に、「詰将棋黙示録 究極の詰将棋『裸玉』」記・柳田明。最後の頁は、「春の詰将棋」「夏の詰将棋」の解答。詰パラの出している広告に、「8月号8月1日発行 ●3手・5手詰満載● 添川公司の超大作!」とありました。」

近代将棋
2006年7月25日、たくぼんの解図日記で、近代将棋
「近代将棋編集部よりメールが届きました。なんでも9月号では詰将棋コーナーがすごいことになっているらしい。また今月よりメール解答も出来るようになっ たらしい。(パチパチ) 柳田さんの新連載や、添川さんのインタビュー、山田修司さんの100回記念作・・・・などなど ・・・」

近代将棋9月号
2006年7月25日、ある棋士の日常で、近代将棋9月号
近代将棋9月号が 届く。今月号は、添川公司さんのインタビュー記事から読む。塚田賞の受賞が16回。煙詰の発表数は41作とのこと。703手詰と525手詰の作品の解答手 順も掲載されていたために、インタビューの頁が少なくなってしまっていたのが少しだけ残念。 ・・・ ほかに代わったことといえば詰将棋の解答応募がメールでできるようになったようだ。さて、これからの1~2か月は、山田修司さんの記念出題の長編にも取り 組む予定。」

詰将棋コーナーリニューアル
2006年7月25日、近代将棋、詰将棋コーナーリニューアル

9月号26日発売
2006年7月25日、近代将棋
「7月26日(水)9月号発売 価格680円」 「特別別冊付録・「王将」創刊2号」

===== 将棋世界9月号 =====

将棋世界9月号レビュー
2006年8月14日、one day,one reviewで、将棋世界9月号レビュー
「・・・ まずは付録の勝浦先生作品集。全局盤面七色図式!というのは私なんぞには発想もできない驚愕(きょうがく)の構想ですね。しかも内容も好手筋でまと まっていて、失礼ながらこれほどの作家とは思っておりませんでした。なかなかサクサク解けましたが、38番だけミスりました>< 巻頭詰将棋の内藤先生作は対して期待していなかったのですが、これがなかなかの作。ただ、収束の合駒のキズ?が残念ですが、それがなければ完璧でした。 一方、サロンは特段目を引く作品はありませんでした。粒ぞろいではありますが、評価しづらいです。ということで、ちょっと甘め。・・・」

将棋世界 9月号
2006年8月6日、Untidy Bookshelvesで、『将棋世界 9月号』 (日本将棋連盟)
「・・・ 付録は勝浦修九段の短編詰将棋集「盤上の虹」(このタイトルの意味は?)、一局目が空き番だったので、解いてみることにする。7手詰~13手詰の39問、 昔ならば1時間半あれば余裕!・・・とは言わないまでも、解く自信はあったのだが・・・、6問残して時間切れ。残念! ・・・」

将棋世界9月号
2006年8月3日、詰将棋天旗雑記のページ
「・・・ 「9月号詰将棋サロン」8題の顔ぶれなどを見て、「8月号詰将棋サロン解説」を読みました。将世三昧/角 建逸は、詰将棋全国大会のことを書いてます。なお、別冊付録は「盤上の虹 勝浦 修 短編詰将棋集」」

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