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詰将棋メモ(2006年10月26日)

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2006年4月号中18土屋交弘作全短評
10月26日、詰将棋パラダイス中学校担当業務日誌で、詰将棋パラダイス2006年4月号中18土屋交弘作

柏川悦夫「新まりも集」
10月26日、将棋雑記で、新まりも集第百番
「・・・ 有名な作品であり、このサイトを見に来るような人は、知っている人が多いと思われる名作である。近代将棋入選100回記念作であり、第24期塚田賞も受賞しています。 ・・・」

将棋華厳殺人事件・解答編
10月26日、たくぼんの解図日記で、将棋華厳殺人事件・解答編
「・・・ 『駒場和男』が、神無氏殺害の犯人を暗示している事になる。『駒場和男』=『駒ばかずお』≒『駒ばかずおう』=『駒ばか図王』=『駒ばか詰の傑作の作者』=『歩50枚使用のS2.gifを詰める作品の作者』。加藤さんあなたが犯人ですね。某警部の神のごとき推理の前に、加藤はがっくりとうなだれた。(完) ・・・」

TETSU: うーむ。今まで忘れていたが私が犯人だったようだ。No.80:ナイト玉ばか詰を発表したのが失敗だったのか・・・

松本清張殺人事件解答
10月25日、たくぼんの解図日記で、松本清張殺人事件解答
「何か忘れていると思ったら、10月12日エントリーの神無太郎作「松本清張殺人事件」の解答を発表するのを忘れておりました。 ・・・」

『詰めと必至ハンドブック』(内藤國雄、日本将棋連盟)
10月24日、コーヘイの読みぬけ日記
「 第4章の12番、正解の21角のあと、57角や17飛と受けられたらどうやって詰めるのだろう?12歩でも受かるし、どうなっとるんじゃ。」

ジーナ・ロロブリジーダさん、34歳年下の男性と結婚へ
10月23日、コーヘイの読みぬけ日記
「・・・ 結婚祝賀に『ジ→ーナ』詰を作ってみた。19手。 ・・・」

妙案7番は享保十五年庚戌(1730)を示す大小詰物? 
10月24日、将棋パイナップル詰将棋博物館で、半睡先生さん
「二上達也氏は『日本将棋大系』図式集3の久留島喜内『将棋妙案』の解説に、「『将棋妙案』は(中略)享保年中の作と伝えられるが、作図に元文四年を示す 「大小詰物」があることがわかり、宝暦年間の作とする新説に従うこととする」と書かれ、山本亨介氏も門脇芳雄説として同様のことを書かれているのを拝見し ました。『将棋妙案』の成立時期の考証はある意味どうでもよいことで、シロウトの私には分かりかねることも多いのですが、第七番ということで元文四年巳未 (1739)ならば大の月が1・3・5・6・8・10・12であって、享保十五年庚戌(1730)も同じ大の月のはずですが…、どなたか再度確認を。」
10月25日、おかもとさん
「「詰棋めいと」創刊号(1984刊)に掲載された磯田征一著「大小詰物」という論文に、以下のような記述があります。
 ところで、第7番が「玉方大、攻方小」とすると、作者の生存期間では享保15年(一七三〇)と元文四年(一七三九)の二つの年が合致する。須賀氏は第5 番との関係から「享保15年であろう」と推定されたが、後に門脇氏が国会図書館で岡田乾州翁の寄贈本である『詰将棋玉手箱』の“妙案の部”に「第7番が元 文四年を示す」という翁の書き込みがあることを発見された(詰パラ48.2)。これが正しいとすれば、『妙案』の成立が享保年間(一七一六~一七三五)と する従来の定説が覆されることになる。 ・・・」
10月26日、門脇芳雄さん
「将棋妙案七番が元文四年を表していることは私が研究・発表したことです。 ・・・ 岡田乾州氏の筆跡で「久留島喜内詰物。対名人飛車角交落手相。五番七番共最初の図式大小にて玉方大攻方小なり。五番享保十一年大小正三五八十十二、二四六七九十一、七番元文四年大小正三五六八十十二、二四七九十一」と重要なことが書いてあり、妙案七番が元文四年(一七三九年)であることが明記されています。 ・・・」

大阪市立大学将棋部
10月26日、おもちゃ箱で、詰将棋サイト一覧大阪市立大学将棋部 を登録。

2005年3月号 短12野口賢治氏作全短評
10月26日、毎日が記念日で、2005年3月号 短12野口賢治氏作
「解答強豪として有名な作者の短大初登場作品です。2筋に香車の走った初形は、いかにも合駒混じりの良い手順が展開されそうな雰囲気を持っていますね。さすがに読まされるあたりはやはり持ち味というところでしょうか。 ・・・」

香の応手回数記録に挑戦2
10月26日、おもちゃ箱掲示板で、オタマジャクシさん
「攻方:22香,28香,29銀,39馬,48金,82龍
玉方:12玉,18龍,19銀,31香,38歩,49馬
持駒:なし
余詰がとれました!」

詰将棋雑感「こだわり」
10月25日、ふしんなぺーじで、詰将棋雑感「こだわり」
「 こだわっていること。
その一 私は常に自分の作品に関しては詰将棋を「つくる」と記述します。「作る」「造る」「創る」などは使いません。 ・・・
その二 置駒第一、構図第二。 ・・・」

ブログの次はSNS?
10月25日、詰将棋駒の舞(別館)で、ブログの次はSNS?
「・・・ 第65番:純と歩図式 ・・・」

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