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森茂さん逝去

[2008年1月12日最終更新]
フェアリー詰将棋を中心に活躍されていた詰将棋作家森茂氏が逝去との報。ご冥福をお祈りいたします。

関連情報: 森茂追悼作品展  フェアリー詰将棋サイト「妖精都市」


森茂作品集
2008年1月11日、たくぼんの解図日記で、森茂作品集
「今年やらないといけない事の1つに、妖精都市でも書かれているが、森茂さんの作品集を創る事がある。もちろん一人の力で出来るわけないので、たくさんの方の協力の下ということになる。春までは忙しいので、その後より準備を具体化させていこうと考えている。長編が多いので、かなりのボリュームになるだろう。出来上がりが今から楽しみではある。」

森茂さんの遺作展の結果稿
2007年10月3日、毎日が記念日で、雑用
「・・・ 1題潰れたとのことで手順を目で追ったのですが、この潰し方はすごいですね。ほとんどあり得ない世界の手順だと思いました。 ・・・ 森さんの作品を解いた記憶はあまりないのですが、普通のばか系が多いようで、もっとがんばって解いておけばよかったと思います。 ・・・」

詰パラ10月号
2007年10月2日、たくぼんの解図日記で、詰パラ10月号
「 ・・・ 森茂遺作展解答 全10ページの解説稿。橋本さんご苦労様でした。長い解説は橋本さんという公式が出来ているみたいですね。しかし読めば読むほど、森氏が いない事を思い切なくなってきます。早いもので1年も過ぎましたか。でもまだまだ心の中に確かに生きておられます。全解でよかったです。 ・・・」

森茂さん一回忌
2007年8月19日、妖精都市
「今日は森茂さんの一回忌。故人を偲んでの活動は、森茂追悼作品展(小峰耕希さん)が終わっていて、 森茂遺作展(神無七郎さん)が結果稿待ち。余すところは、森茂作品集(たくぼんさん)ですね。一回忌の日に詰四会会合というのは運命を感じます。」

森茂遺作展
2007年7月21日、たくぼんの解図日記で、森茂遺作展
「・・・ 森茂遺作展、何とか解き終えました。5番25920手のばか千日手は、電卓を駆使し手数を合計して25920手になったときにはもう感激しました。 ・・・」

森茂遺作展解図日記
2007年7月20日、たくぼんの解図日記で、解図日記
「・・・ 今、解図中は、詰パラ6月号の森茂遺作展です。全国大会で橋本さんが、告知されていましたが、超ド級の作品群です。 ・・・」

森茂遺作展への解答をよろしくお願いします
2007年7月12日、Onsite Faily Mateで、第125回出題(7.12)
「・・・ 先月の出題なのでもしかしたら勘違いしている人がいるかもしれませんが、パラ6月号出題の「森茂遺作展」の解答締切は今月末です。長編が多いので解答期間を通常の一ヶ月ではなく、二ヶ月としたからです。また、もう一つ念を押しておくと、これはフェアリーだけの作品展ではありません。最初の問題は普通の詰将棋です。ですから、フェアリーをやらない方もこれ1題の解答をお寄せください。故人を偲ぶ意味でも、できるだけ多くの方からの解答をお待ちしています。 ・・・」

森茂遺作展への解答をよろしくお願いします
2007年6月1日、妖精都市で、橋本孝治(神無七郎)さん
「詰パラ6月号で「森茂遺作展」を出題しています。長編が多いですが、解答期間を通常より延ばして2ヶ月としていますので、多くの方に解いて戴けたらと思います。また、普通の詰将棋も含まれているので、フェアリー派以外の方の解答もお待ちしています。」

森茂追悼作品展開催
2007年2月1日、妖精都市で、森茂追悼作品展(PDF)

追悼作品展についてはこちら ===> 森茂追悼作品展

森茂さんの未発表作品の収集
2007年1月4日、妖精都市
「森茂さんの遺作展、作品集に向け、森さんの未発表詰将棋を収集しています。 ・・・ 年賀作品に関しては1995年以降のものは確認できていますが、それより前のものは確認できていません。それで皆さんにお願いです。1994年以前の森さんの年賀状をお持ちの方はご一報いただきたく。また、年賀作品に限らず森さんの未発表作と思われる詰将棋、虫食い算をご存知の方がいらっしゃいましたら、併せてお知らせいただければと ・・・」

虫食い算 4番
2006年12月1日、森茂氏作品鑑賞で、虫食い算 4番
虫食い算 4番 ・・・」

詰将棋パラダイス 25番
2006年11月24日、森茂氏作品鑑賞で、詰将棋パラダイス 25番
詰将棋パラダイス 25番  今回取り上げるのは残念ながら不詰であった最悪詰である。 ・・・」

森作品 普通詰将棋1番
2006年11月21日、たくぼんの解図日記で、森作品 普通詰将棋1番
「森作品集の普通詰将棋1番が下の図です。1956年7月 詰将棋パラダイス 娯楽室 発表 ・・・ 作意は3二歩 以下で詰上り攻方馬一枚のスーパー詰将棋の25手ですが、この図だと8筋に歩が利く為不詰のようです。 ・・・ 小峰さんの推測では84銀と74歩が逆ではないか?ということです。 ・・・」

虫食い算 9番
2006年11月17日、森茂氏作品鑑賞で、虫食い算 9番
虫食い算 9番 ・・・ 今回順番を無視して取り上げたのは、この問題が解けないのではないか、という疑念からである。 ・・・」

注: 現在は「記:誤記があり修正しました。失礼しました。11/18」として訂正されている。

詰将棋パラダイス 27番
2006年11月14日、森茂氏作品鑑賞で、詰将棋パラダイス 27番
詰将棋パラダイス 27番 ・・・ 全体を通してみれば、歩を18枚打ち続ける趣向であるが、当初の持駒は17枚で18枚目は攻方のと金を奪い、さらに合駒にして取らせる仕組みになっている。察するに歩を全部持駒にし、それらを全て同じ趣向で捨てるのでは余りに単調であると判断されてのことと思う。森氏の作品にはどこかに必ず一工夫が感じられる。出来ることをただやっただけでは作品とは呼べない。工夫して色をつけて初めて作品と呼べるものになる。そういった姿勢が氏の主張のように思えるのであるがどうだろうか。 ・・・」

第25回神無一族の氾濫
2006年11月12日、Onsite Fairy Mateで、第25回神無一族の氾濫
「・・・ 第25回の「氾濫」はばか詰4題(うち1題は5手詰)の効果もあってか、解答者38名の大盛況だった。前回の路線を踏襲し、2名のゲストを招いており、そのおかげもあってか質的にも高い作品群を提供できたと思う。新人ながら斜め7連打2回という離れ技を披露してくれた荻絵香木氏、自ら「会心作」と認める1965手の傑作を投稿してくれた森茂氏には、本当に感謝したい。ただ、この結果稿が誌上に載る前に、森茂氏が逝去されてしまったことは残念でならない。この作品が解答者の方々から暖かく迎えられたことが天国に届くよう、祈るばかりである。」

虫食い算 3番
2006年11月10日、森茂氏作品鑑賞で、虫食い算 3番
虫食い算 3番 詰将棋パラダイス1983年12月号に掲載された虫食い算は、10作品全てで一連のシリーズになっていて、また全て合わせて初めて作品価値があると言っていいものであるが、このページでは1題ずつ記載していくことを御容赦願いたい。 ・・・」

森茂普通詰将棋
2006年11月4日、たくぼんの解図日記で、森茂普通詰将棋
「・・・ 発表作品は全部で12作。発表誌の内訳は、詰将棋パラダイス11作、将棋文化1作となっています。内容は、スーパー詰将棋、趣向作、大道棋などとなっています。とりあえず図面と手順のみを掲載しております。 森茂普通作品リスト ・・・」

詰将棋パラダイス 24番
2006年11月3日、森茂氏作品鑑賞で、詰将棋パラダイス 24番
詰将棋パラダイス 24番 ・・・ 森氏の作品は隅々まで配慮が行き届いているといつも感じさせられるが、この作なども正に細部まで凝った完成品だと感じる次第である。」

詰パラでの森茂作品出題
2006年11月1日、たくぼんの解図日記で、詰パラ11月号
「・・・フェアリーランド 森さんの作品はまだ4作残っていたのですね。出来ることなら森さんだけの追悼作品展みたいにして欲しかったですね。ネットとの連携が今一なのが残念な感じです。とはいえ今回は必ず全解しなければいけません。 ・・・」

虫食い算 1番
2006年10月30日、森茂氏作品鑑賞で、虫食い算 1番
虫食い算 1番 ・・・ ちなみに作者の言によれば「初めて作った虫食い算」だそうである。初めての作からこの完成度とは改めて舌を巻く思いである。」

将棋パズル35
2006年10月23日、妖精都市
「 森茂さん追悼企画の一環で森茂さんの発表したフェアリー詰将棋を集めています。将棋パズルの第二代編集である中島和男さん(神無右京さん)によると、将棋パズル35に森茂さんの打歩詰将棋が3題と、王様の仇討ちが17題出題されているとのこと。 残念ながら、中島さんご自身は将棋パズル35のみお持ちでないとのことです。それで皆さんにお願いです。どなたか将棋パズル35をお持ちでないでしょうか? もしお持ちでしたら、神無太郎までご連絡いただきたくよろしくお願いします。」

「森茂氏作品鑑賞」ブログが開設
2006年10月19日、森茂氏作品鑑賞ブログ開設、カピタン その他
カピタン その他 10月19日現在、虫食い算の1000の桁の乗算結果の枡の数がおかしいように思われる。おそらく、枡の数は4つが正しいであろう。 ・・・」
2006年10月23日、詰将棋パラダイス 26番
詰将棋パラダイス 26番  最悪詰は触れる機会が極端に少なく経験がないため、今回も作品を観ていくのに時間がかかった。まだ疑問な点が残っているが書いていくことにする。 ・・・」

OFM第115回出題の解答
2006年10月22日、Onsite Fairy Mateで、第115回(2006.10.1)出題の解答。神無七郎さん、ばか詰597手。正解4名。
 →動く盤面で鑑賞する(JavaScript/CSS使用,IE専用)
「・・・ 本作は「氾濫25」の森茂氏の1965手詰の持駒増幅機構を2段階式にしたものです。歩を使って香を入手し、香を使って歩を入手するという基本構造は同じですが、最初のサイクルでは稼いだ歩を使い切ってしまうので、持駒は増えません。代わりに、15歩が17へ下がってくれるので、次のサイクルで1歩が稼げます。この時歩が15に戻るので、この2サイクルを何度も繰り返して、収束に必要なだけ歩を増やします。収束は結構細かいやり取りが必要で、作者としても結構気に入っています。雰囲気としては森茂氏の「雷神」(1985年4月)のような収束を目指したものですが、さすがにそこまでの巧妙な収束にはなりませんでした。 ・・・」

Web上での森茂追悼企画
2006年10月18日、妖精都市で、Web上での森茂追悼企画に作品一覧へのリンク追加
「たくぼんさんの収集された作品群を一部公開。森茂作品一覧 ・・・」

森茂作品一覧
2006年10月18日、たくぼんの解図日記で、新居浜太鼓祭り最終日
「・・・ 森茂氏の正式場所への発表作一覧のページを今日公開しました。資料用で作成した為、体裁は冴えないものですが追悼企画が妖精都市で始まる関係で公開します。追悼企画にもたくさんの参加協力を私からもお願いする次第です。
森茂発表作一覧のページ

森茂作品の収集
2006年10月16日、たくぼんの解図日記で、太鼓祭り1日目
「・・・各媒体に発表された作品を収集し、一覧にする。今の所、普通作は除きフェアリーのみで104作集まった。まだ出てきそうです。それにしても大作が多いのに唸ります。本当にお亡くなりになったのが悔やまれます。 ・・・」

カピタン
2006年10月11日、たくぼんの解図日記で、カピタン
「森作品収集でカピタンを昨晩、一通り目を通しました。作品は全部で3題と予想よりはるかに少ない数でした。それにしてもカピタンは初見ですが、物凄いエネルギーを感じます。目を通すだけでどっと疲れました。 ・・・」

森茂作品集の続き
2006年10月10日、たくぼんの解図日記で、森茂作品集の続き
「昨日お伝えした、森茂氏の詰パラ発表作は、いくつか漏れがあり、合計68作のようです。とりあえず九州Gもまとめてみるとこちらは19作でした。あとは カピタンと将ぐらいですが、先程、太郎さんより大きな小包が届きました。中を確認すると、将とカピタン全冊が入っていました。 う・・・っ、こんなにあったのか・・・・。 ・・・」

森茂作品
2006年10月9日、たくぼんの解図日記で、森茂作品
「いつの間にやら、 ・森茂作品集担当 ・森さんの既発表作のまとめのページ担当 に就任したので(いや暫定だったから断れるかも・・・)空いた時間を利 用して、詰パラの既発表作を調べてみました。計61作(1980年除く)でした。カピタン&将の調査は後日ですが、未発表を加えて、合計100超えるくら いになるのでしょうか?半分以上が100手越ですからすごい作品集が出来るのではないでしょうか? とりあえず詰パラ分は閲覧できるHP作成予定ですの で、期が来れば公開は近いと思います。 ・・・」

追悼企画のテーマ募集
2006年10月7日、妖精都市ゲストブックで、小峰耕希さん
「既 報の通り、フェアリー詰将棋界の大御所・森茂さんが逝去されました。改めてご冥福をお祈り致します。妖精都市でも森さん追悼企画を準備中のようですが、そ の一環としてWeb上での追悼作品展を開催する事になり、とりあえず僕が担当に就きました(←如何にも頼りない担当者ですが…)。そこで、森さんの追悼に はどのようなテーマが相応しいのかを公募する事にしました。ご意見のある方はご返信下さいますようお願い申し上げます。 ・・・」
2006年10月7日、神無七郎さん
「仕事を増やすようで申し訳ないのですが、追悼作品展とは別に森氏の作品についてのまとめページを作ってほしいという(私の)要望があります。既発表の森 氏の作品が一覧・鑑賞でき、その研究成果なども掲載するような感じです。また、森氏にはいくつもの未発表作品があるはず(私もいくつか知っています)なの で、そうした作品についての情報交換ができるコミュニケーションページなども欲しいと思っています。 ・・・」
2006年10月7日、神無太郎さん
「暫定担当者の割り当て案からは、
森さんの既発表作のまとめのページ → たくぼんさん
森さんの未発表作の情報交換ページ → 神無七郎さん
という感じかと思いますがいかがでしょう? ・・・」

Web上での森茂追悼企画
2006年10月6日、妖精都市で、Web上での森茂追悼企画コーナーを新設。
「2006/10/04  暫定担当者割り当て:小峰耕希さん」

森茂追悼企画
2006年10月5日、たくぼんの解図日記で、詰四会フェアリー作品展 他
「・・・ 森氏追悼企画にて作品集協力しますと昨日書いたら、さっそく妖精都市にて「担当」になっていました。太郎さんって私以上に行動力があるかも・・・。(ある程度の根拠ありっていうのも・・・・う~む)」

森茂追悼企画
2006年10月4日、妖精都市で、森茂追悼企画
「Onsite Fairy Mate や詰パラで既報の通り、この8月に森茂さんが逝去されました。他の追随を許さない精緻なフェアリー詰将棋には憧れを感じるどころではありませんでした。今世紀に入ってからは精力的に作品を発表されていたところで、残念としか言いようがありません。ここは是が非でも追悼企画を考えねばなりません。それと担当者募集。とはいえ、担当者はこれまで1度も名乗ってもらえたことがないので、とりあえず企画案と暫定担当者を掲げておきます(ある程度根拠あり)ので、よろしくお願いします。当然、私も全面的に協力します。

企画案 暫定担当者
未発表作作品展 神無七郎さん
作品集 たくぼんさん
Web上での追悼企画 小峰耕希さん

準備期間的にちょっと厳しいかもしれませんが、一周忌あたりが目処かと思っています。」

詰パラ10月号届く
2006年10月3日、あの空の雲のようにIIで、詰パラ10月号届く
「・・・ 編集後記には森茂さんの訃報が載っていました。森さんといえば、フェアリー草創期から活躍された方で、最近でも「龍の顎」など意欲的で完成度の高い作品を手がけていて、これからもまだまだ作品を見たい作家だっただけに残念でなりません。 ・・・」

ご冥福をお祈り致します
2006年10月3日、たくぼんの解図日記で、お詫び
「・・・ 森氏の訃報はショックでした。作品集の編纂には是非協力したいと思います。ご冥福をお祈り致します。」

森茂氏逝去
2006年10月2日、コーヘイの読みぬけ日記
「「おもちゃ箱」http://toybox.tea-nifty.com/ で知ったのだが、森茂氏逝去とのこと。日本のフェアリー作家の第一人者であり、その後の日本のフェアリー界のひとつの方向性を示した偉大な先人だったと思う。ご冥福をお祈りします。ところで、森茂氏はフェアリーだけではなく詰将棋の普通作でも、「スーパー詰将棋」の作者として有名である。「スーパー詰将棋」というのは、ご存知の方はご存知と思うが、攻め駒1枚だけで詰め上げる、という作品。先達の偉業に敬意を表しつつ、私も「スーパー詰将棋」を作ってみよう。 ・・・」

ご冥福をお祈り申し上げます
2006年10月2日、小峰耕希さんよりコメント
「OFM解答の際にもいろいろ書くつもりですので、ここでは手短に。森さんが居なかったとしたら、協力詰の世界はここまで広がらなかった可能性すらあり、 フェアリー界は本当に他に換え難い方を失ったと思います。僕がフェアリーを始めたのは約1年前で、森さん最後の年に辛うじて間に合った事になります。一瞬 でしたが氏の存在を体感出来たのは、僕にとっては貴重な財産です。第8回九州G別館作品展に出題した自作に解答して下さり本当に有り難うございました。ご 冥福をお祈り申し上げます。」

森茂氏が逝去
2006年10月1日、勝手に将棋トピックスで、森茂氏が逝去
フェアリー詰将棋のホームページ - Onsite Fairy Mateで知ったのですが、詰将棋作家の森茂氏が逝去されたそうです。上で紹介した九州G作品展フェアリー別館に今回は出展されていないんだと思った直後に知ったのでショックでした。最近のフェアリー詰将棋では、2004年の12555手詰のばか詰で紹介した「龍の顎」や、今年出題されたばか詰1965手が代表作だと思いますが、キャリアの長い方ですのでそれ以外にも私の知らない名作がたくさんあるのだろうと思います。
    ・ 森茂「龍の顎(あぎと)」結果稿Onsite Fairy Mate
ばか詰の超長編で全く新しいプロットはもう難しいのではないかと思ったこともあったのですが、こういう作品が出てくるとそうは言えないと認識を改めさせられた作品でした。森氏はこれからもどんどんそのような新機軸を作り続けていくのだろうと何となく思っていただけに、誰にもやってくるものとはいえ残念でなりません。ご冥福をお祈り申し上げます。」

ご冥福をお祈りします
2006年10月1日、だっちょの「成すがままに」で、大問題
OFMで今しがた知ったのですが、フェアリー界の重鎮であった森茂氏が亡くなったということです。長編のばか詰を得意となさっていた森茂氏の作品は詰パラで見た限りでも難解なものばかりで、僕もあんなばか詰ができないかな、と思って作意150手程度のものを創ってみると見事に余詰の嵐(´・ω・`) 50手・100手越えは当たり前、1000手以上のばか詰も創作できるというその才能(これはもう才能といっても過言ではないでしょう)には脱帽しました。フェアリー界の伊藤宗看・伊藤看寿であった森茂氏に、心よりご冥福をお祈りします。 ・・・」

森茂氏逝去
2006年10月1日、Onsite Fairy Mateで、第115回出題
「詰将棋界から偉大な才能がまたひとつ消えました。森茂氏が亡くなったのです。この喪失に見合う適切な言葉はみつかりません。その真摯な創作姿勢から産み出される傑作の数々は、我々にとって常に憧憬の的であり、詰将棋の理想的なあり方を示すひとつの規範でした。いつかは避けられぬ運命とはいえ、氏の創作活動がここで中断されてしまったことは残念でなりません。 ・・・ 生前、森氏は自分の作品集をまとめることを計画していました。氏の業績は詰将棋だけでなく、詰碁やパズルなどの広範囲に亘っており、その全部をカバーするのは個人の力では限界がありますが、幻となってしまった作品集の実現にせめて一部だけでも貢献できればと、私は思っています。 ・・・」

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コメント

OFM解答の際にもいろいろ書くつもりですので、ここでは手短に。
森さんが居なかったとしたら、協力詰の世界はここまで広がらなかった可能性すらあり、フェアリー界は本当に他に換え難い方を失ったと思います。
僕がフェアリーを始めたのは約1年前で、森さん最後の年に辛うじて間に合った事になります。一瞬でしたが氏の存在を体感出来たのは、僕にとっては貴重な財産です。第8回九州G別館作品展に出題した自作に解答して下さり本当に有り難うございました。
ご冥福をお祈り申し上げます。

投稿: 小峰耕希 | 2006.10.02 06:09

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