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コンピュータ将棋2007(1月-6月)

[2007年11月29日最終更新]
2007年の将棋ソフト・コンピュータ将棋の話題(1月-6月分)。
最近の記事はコンピュータ将棋2007をごらんください。


2007年6月20日

2007年6月17日

2007年6月16日

2007年6月15日

2007年6月14日

2007年6月13日

  • コンピュータは羽生名人に勝てるか?人工知能の松原仁 (Tech総研
     「人工知能研究の第一人者として知られ、「ロボカップ」サッカー立ち上げ時のメンバーの一人、さらに「ゲーム情報学」という新領域を提唱している松原仁氏。研究を進めてきたコンピュータ将棋は、2010年~15年には、名人や竜王を破るといわれている。 ・・・」

2007年6月12日

2007年6月8日

2007年6月2日

  • コンピュータ将棋協会 (CSA)  柿木義一さん (アマレン伝言ダイヤル6月分)
     「コンピュータ将棋に関する優れた研究・著述・貢献等に対するCSA賞の今年 (第12回) の授賞が次のように決まり、 5月5日の選手権後のパーティで表彰した。
      CSA貢献賞 鶴岡慶雅氏 
    激指の開発とアマ竜王戦等での対人間の優れた成績に対して。   
      CSA貢献賞 保木邦仁氏 Bonanzaの開発と評価関数の学習法等の研究の発表に対して。  」

2007年5月26日

2007年5月25日

2007年5月22日

  • 激指 定跡道場ジョグと映画と本と将棋のお話
     
    「再び将棋ソフトレビュー。今回は「激指 定跡道場」です。 ・・・ 東大将棋の定跡講座そのまんまだった ・・・
    とはいえ、「東大将棋定跡道場完結編」をもっていない方にはこれほど素晴らしい将棋独学教材はほかにないので是非購入なさることをおすすめします。 ・・・ 」
  • AI将棋 Version 14 for Windows (ジョグと映画と本と将棋のお話
     「久々のコンピュータ将棋ソフトレビューです。 ・・・ 2コアCPUと4コア(クアッドコア)CPUのためのマルチスレッド設定が可能になった。これによって局面を読むスピードが早くなります。 ・・・ 今年の世界コンピュータ将棋選手権で優勝したことで再び「世界一」の称号を手に入れたYSS。その強さを対戦して実感できるのが「AI将棋Version 14 for Windows」です。」

2007年5月21日

2007年5月20日

2007年5月19日~

2007年5月18日

  • 12th Computer Olympiad (Ams) Shogi Session (CSA ML、飯田先生より)
     「日程の変更: コンピュータ将棋セッション 6月13日、15日、16日 16日はplayoff ・・・」 ===> ICGA

2007年5月17日

2007年5月16日

2007年5月14日

  • 一手千金 滝沢武信さん4 トッププロに・・・早くて5年 (読売新聞夕刊)
     「・・・
    新しい手法を組み込んだ「Bonanza(以下、ボナンザ)」がインターネット上で公開された。練習対局で奨励会有段者を負かすほど強く、昨年5月の第16回世界コンピュータ将棋選手権に初出場で優勝。 ・・・ 第17回選手権では ・・・ 「YSS」が3度目の優勝を飾り、以下「棚瀬将棋」、激指だった。 ・・・ トップに追いつくには早くて5年、遅ければ15年、期待値は10年といったところか。 ・・・」

2007年5月13日

  • CSA例会と将棋倶楽部24でのYSS (FPGAで将棋プログラムを作ってみるブログ
     
    「・・・ 小谷先生の恒例の来年の予想があり、優勝確率は 棚瀬将棋 39% YSS      25% Bonanza  18% 激指   14% とのことです。 ・・・ 24で走らせていまのところ13勝3敗でR2590ぐらい。指し手を見ていると明らかに去年よりは強いと思います。BonanzaがQuadで2650ぐらい行ったそうですが、YSSもその辺りで落ち着きそうな気がします。 ・・・」

2007年5月12日

2007年5月10日

2007年5月9日

2007年5月8日

2007年5月7日

  • 一手千金 滝沢武信さん3 アマ強豪と互角の勝負 (読売新聞夕刊)
     「・・・ 激指は各地のアマ強豪を相手に予選を2連勝通過、決勝トーナメントの1回戦でも勝ったのである。 ・・・ 激指は、さらに「将棋世界」誌の企画で木村一基七段に角落ちで勝っている。さらに9月には北国新聞主催のエキシビションでソフトのTACOSが橋本崇載五段に平手で敗れたものの、途中まで優勢になるという”事件”が起きた。これを契機に、日本将棋連盟は連盟の許可なくプロ棋士が公開の場でコンピュータと対局することを禁止することになったのである。 ・・・」

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2007年5月6日~

2007年5月5日

2007年5月1日

  • コンピュータ将棋協会 (CSA)  柿木義一さん (アマレン伝言ダイヤル5月分)
     「3月21日の大和証券杯特別対局、 渡辺明竜王対ボナンザの平手戦は、 大きなニュースとなった。 渡辺明竜王が勝ったが、 ボナンザも予想以上に善戦した。
    第34回将棋大賞の東京将棋記者会賞をコンピュータ将棋協会が受賞した。 近年、 コンピュータ将棋がニュースとなることが多く、 その基盤としての長年の活動が評価された。
    5月3日~5日、 選手権を開催する。

2007年4月26日

2007年4月25日

2007年4月24日

  • 「その後の世界」を展望してみる (daichan's opinion
     「本稿を読む前に、できればこちら
    目を通していただきたい。「コンピュータが人間より強くなってしまったとき、将棋界はどうなるか」というテーマで、かなり読み応えのある分析がなされている。小部屋のほうでも紹介したが、こういう外部の方の論考がこうして普通に出てくることが、インターネットという社会の特質なのだろう。この「その後の世界」について、いまの自分の考えを述べておきたい。 ・・・」

2007年4月23日

  • (TV予定) (コンピュータ将棋協会
    ・2007/4/28 12:10~13:40 NHK BS2 「緊迫の一手 人工知能VS渡辺竜王」再放送予定
    ・2007/5/5 10:00~11:38 CS囲碁・将棋チャンネル 「大和証券杯特別対局 渡辺明竜王vsボナンザ」放送予定

2007年4月21日

2007年4月16日

  • 一手千金 滝沢武信さん1 将棋ソフト 初心者からの出発 (読売新聞夕刊)
     「・・・ コンピューター将棋の最初のソフトは、NECの依頼により、1974年に高橋磐郎氏(早稲田大教授=当時、以下同)、学生名人の星野隆一郎氏(同学生)と筆者(同院生)の研究グループで開発が始まった。 ・・・」

2007年4月7日

2007年4月6日

2007年4月3日

2007年3月30日

2007年3月28日

2007年3月25日

  • 面談 (開発者日記
     「・・・ 面接官がコーエーの松原さんという方だったのですが、実は、松原さんの兄はコンピュータ将棋の大会を運営されている方で意外なところに接点があることがわかり終始和やかな面談に。。。 ・・・」

2007年3月24日

  • 首都大学東京講座 (米長邦雄の家 まじめな私
     「・・・ 首都大学東京 オープンユニバーシティ講座 「将棋から学ぶ若さ」 
    日時:5月19日・26日・6月2日・9日 ・・・ 講師:米長邦雄 ・・・松原仁 ・・・」

2007年3月22日

2007年3月21日

  • 大和証券杯特別対局「渡辺明竜王VSボナンザ」終了 (大和証券杯ネット将棋公式ホームページ
     「・・・ 大和証券杯特別対局「渡辺明竜王VSボナンザ~世界No.1コンピュータ将棋ソフトは竜王を超えられるか~」は112手で渡辺竜王の勝ちとなりました。序中盤はボナンザが大善戦し、互角以上の戦いを進めていましたが、最後は渡辺竜王が貫禄を示した結果となりました。」
  • 大和証券杯特別対局 渡辺明竜王VSボナンザ

2007年3月19日

2007年3月18日

2007年3月16日

2007年3月15日

2007年3月14日

  • 電通大の伊藤さんよりCSA MLでの情報
     「来る3月23,24日に、電気通信大学(東京・調布)にて、第1回エンターテイメントと認知科学シンポジウムを開催する運びとなりました。参加無料、事前登録必要なしです。大変面白い発表が集りました。特に2日目のパネル討論では、コンピュータ将棋を題材としたパネル討論を予定しております。お気軽にご参加ください。」

    詳細はこちら: 第1回 E&Cシンポジウム プログラム

2007年3月11日

2007年3月7日

  • コンピュータ将棋協会 (CSA)   柿木義一さん (アマレン伝言ダイヤル3月分)
     
    「1月29日~30日、 北陸先端科学技術大学院大学で第2回コンピュータ将棋世界最強決定戦が開催された。 参加は、 YSS、 激指、TACOS、 Bonanza の4ソフト。 持ち時間60分切れたら1手60秒の条件で総当たりの対戦を行った。 その結果、激指が3勝で優勝、他の3ソフトが1勝2敗となった。5月3日~5日に開催する世界コンピュータ将棋選手権の参加者申し込みは、 47チームだった(昨年は52)。」
  • Rybkaが人間のGM相手にポーン落ちで3-0 山下さん (コンピュータ将棋や囲碁の掲示板
     「Shogi-Lのメーリングリストによると、チェスのトップクラスのプログラム Rybka が人間のGM(グランドマスター、将棋でいえばA級8段)相手にポーンを落として!8試合を行い、現在Rybkaが3-0で勝っている、とのことです。 ・・・」

2007年2月19日

2007年2月16日

  • ハム将棋 (日々実戦
     「やってみました。全てやろうとしましたがとりあえず最後の手前9枚落ちまで。これで勝つと棋力表示がプロとでるんですね。しかし駒落ちでも2枚落ちで金2枚落とされているし9枚落ちは角と歩と王だけ。しびれますが勉強になりました。」

2007年2月15日

2007年2月13日

2007年2月4日

2007年2月3日

  • コンピュータ将棋協会 (CSA)   柿木義一さん (アマレン伝言ダイヤル2月分)
     「大和証券杯特別対局として、 3月21日に渡辺竜王対Bonanzaの平手戦を公開対局で実施することが発表された。  
    昨年発表された 「新桃花源」 (1205手詰) が岡部文洋氏のプログラムで約8時間で解かれたことが報告された。    
    世界コンピュータ将棋選手権の参加者募集が始まった。 昨年と同様、 5月3日~5日に開催される。  」

2007年2月1日

2007年1月31日

  • 竜王超えるか将棋ソフト (読売新聞)
     「・・・ 対戦するソフト「ボナンザ」は、終盤の強さに定評があるものの、まだプロには及ばないというのが、一般的な見方。それでも、「性能のいいパソコンを使えば、どの程度の強さになるか分からない。こちらにはプレッシャーもあるので、100局指せば何局かは負けるだろう」と渡辺竜王。自宅のパソコンでボナンザと仮想対局し、公開対局に備える。 ・・・」

2007年1月30日

2007年1月29日

2007年1月28日

2007年1月27日

2007年1月26日

2007年1月25日

2007年1月24日

2007年1月23日

2007年1月22日

2007年1月19日

2007年1月18日

2007年1月16日

2007年1月10日

2007年1月7日

  • コンピュータ将棋協会 (CSA)   (柿木 義一)  (アマレン伝言ダイヤル1月分)
     「11月18日、 渋谷でBonanzaとアマ強豪の清水上徹氏、 加藤幸男氏が平手で対戦した。 結果は、 Bonanzaの連敗となった。 Bonanzaは5月にも加藤氏に負けており、 まだアマ強豪の壁は厚いようだ。 
    11月10日~11日、 箱根でGPWの際、 試合 (GPW杯) を行った。 14チームが参加し、 次の結果となった。   
      優勝 激指     9勝0敗  2位 Bonanza 7勝2敗  3位 柿木将棋 6勝3敗」

2007年1月1日

  • 第2回コンピュータ将棋最強決定戦 橋本さん (コンピュータ将棋や囲碁の掲示板
     「第2回コンピュータ将棋最強決定戦を1月29日(月)-30日(火)に北陸先端科学技術大学院大学で行います。2005年と2006年の主要大会優勝
    プログラム4チームによる総当たり戦で、参加プログラムはYSS, 激指, Bonanza,
    TACOSです。持ち時間は昨年と同じ1時間、切れたら1分の秒読みです。昨年好評をいただいたネット中継を今年も行う予定です。(URLは後日紹介させていただきます)」 

2006年の記事は ===> コンピュータ将棋2006

 

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