« 推理将棋第1回解答(1) | トップページ | 詰将棋メモ(2007年6月22日) »

推理将棋第1回解答(2)

[2007年6月21日最終更新]
推理将棋第1回出題の1-2の解答。

関連情報: 推理将棋第1回出題  推理将棋第1回解答(1)  (2)  (3)
  推理将棋(隣の将棋)  どんな将棋だったの? - 推理将棋入門


推理将棋1-2 とどめは桂 8手 (ミニベロさん)

「昨日隣で面白い将棋を指してたよ」
「どんな将棋?」
「超急戦で、8手目の桂を使った手で後手が勝ったんだ」
「へえー、とどめは桂か。で、どんな手順?」
「ほぼ一本道の見事な順だったよ」

さてどんな手順だったのか、推理してください。
(2箇所非限定があります)


推理将棋1-2 解答Suiri12

7六歩、3四歩、7七桂、同角成、
5八玉、5五桂(7五桂)、4八飛(4八銀)、6七桂成
まで8手で詰み

指し始めの形から7手で詰む順は29通り(詰上りの形としては11通り)あるが、8手と1手増えただけでこの数は急速に増加する。それは7手順にどこに無駄手を1手入れても良いからだが、推理将棋としてはそれではおもしろくなく、やはり8手かけないと詰まない形にしたいところだ。

この問題の最終手桂の詰上りは7手では存在せず、8手が最短。桂を取るのに4手かかるから、そこから実質4手だが、桂打までと思い込むと苦戦するかもしれない。4手あれば桂打から桂成の順が可能であることに思い至れば解決。非限定が2箇所あるが、本質的には同じ手順なので、さほど気にしなくてもよいだろう。

躑躅さん 「1と3はすぐ解けたんですが、2は最初は桂を打つ詰上がりを探してしまいました。」

解答欄魔さん 「桂打ちの非限定は仕方なし。入門用にちょうど良い。」

小峰耕希さん 「「とどめが桂」と言われると、吊るし桂と思ってしまうのは僕だけ?
ただその筋は無理そうだとすぐ気付いたので、難しくはなかったです。」

隅の老人Bさん 「馬と桂で詰ますには?囲い作りに精を出す。」

Normanさん 「解図時間20分。桂馬の成りで良いことに気づくまで時間がかかりました。」

S.Kimuraさん 「後手に桂を取らせる手は限られているので4手目まではすぐに分かりました.
その後,△5五桂に気付いたので,比較的早く答が分かりました.」

きせさん 「最初、出題では1箇所非限定とあったので、そのことを指摘しようと思いましたが、2箇所非限定ありと修正されていますね。」

投稿では55桂の非限定しか書かれてなかったので最初1箇所と書いたのだが、並べてみたら48飛・銀の非限定もあったので2箇所に訂正した。混乱させてすみません。

諏訪冬葉さん 「最初の4手はすぐ分かったのに残りの4手が全く浮かばなかった。
きっと吊るす順ばかり考えていたからでしょう。」


正解:10名

  S.Kimuraさん  魚熊さん  解答欄魔さん  きせさん  小峰耕希さん
  隅の老人Bさん  諏訪冬葉さん  躑躅さん  Normanさん  yankeeknightさん

(当選者は全題の解答発表後に発表)

|

« 推理将棋第1回解答(1) | トップページ | 詰将棋メモ(2007年6月22日) »

推理将棋」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 推理将棋第1回解答(2):

« 推理将棋第1回解答(1) | トップページ | 詰将棋メモ(2007年6月22日) »