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谷川浩司九段「光速の詰将棋」

[2008年4月24日最終更新]

*3月5日更新時にトラブルがあり、この記事のURLを変更しました。

谷川浩司九段は詰将棋パラダイスにしばしば登場し看寿賞も受賞するなど、将棋界、詰将棋界の両方で活躍している数少ないプロ棋士である。昨年神戸での詰将棋全国大会にも参加され、特別出題していただいたことも記憶に新しい。これまで詰将棋作品集がなかったことが意外であるが、2008年2月8日、はじめての詰将棋作品集「光速の詰将棋」が発行された。

  • 「光速の詰将棋」 (日本将棋連盟
    著者 谷川浩司 全書版・223頁 定価1,155円(税込) 発行 日本将棋連盟
    ISBN 978-4-8197-0173-0 C2276
    話題のミシュラン形式を採用し、ファーストステージからファイナルステージまで5段階に分けて出題。看寿賞受賞者である谷川浩司九段の詰将棋を全120題収録。短編の7手詰から15手詰まで”コク”のある問題は、まさに光速流の醍醐味を味わうことのできる詰将棋集です。

『光速の詰将棋』 谷川浩司 (日本将棋連盟)
2008年4月22日、Untidy Bookshelvesで、『光速の詰将棋』 谷川浩司 (日本将棋連盟)
「巷で話題になって・・・はいませんが、将棋ファンの間では話題になっている本(のはず)です。何しろ  光速流が放つ、初めての詰将棋本! 十七世名人有資格者であり、詰将棋界においては看寿賞受賞者として名高い谷川九段の初出版の詰将棋集。初出作を含め、光速の頭脳が創り出したプロをもうならせる短編7手詰から15手詰120題を収録  ですから(帯のことばより)・・・。 ・・・」

光速ノート135
2008年4月2日、光よりも速くで、光速ノート135
「・・・ 「光速の詰将棋」も売れ行きは順調のようで一安心。ただ、棋士仲間からは「難しすぎる」との声もあり、力が入り過ぎたか、という反省がないわけではない。 ・・・」

『光速の詰将棋』(谷川浩司、日本将棋連盟)
2008年3月25日、コーヘイの読みぬけ日記
「 飛車と持駒の金銀を主体とした力強い手筋モノが多かったような気がする。類型的な構図が多かったような気がするなかで、中段玉の作品には見所あり。」

谷川浩司「光速の詰将棋」(日本将棋連盟)
2008年3月16日、それから?で、今日もモノローグ
「・・・ 広い盤面に存在する玉を大駒を駆使して捕まえていくあたり、解いていて面白いです。序盤はともかく、中盤からは簡単には解けなくなりますけれども。」

光速の詰将棋
2008年3月12日、dangerous highwayで、光速の詰将棋120
「残しておいた最後の第120問。少し詰めにくさのある作品。7手目は「奇手」(ヒントより)という感じはしないが、味わい深い手。好作。久々の解図だったが、何とか暗算で解き終えることができた。」
2008年3月11日、光速の詰将棋104~119
「・・・ 第106問。9手目が好感触。 第107問。軽い手順だが、2手目の変化がアクセントになっている。 第108問。コンパクトな形で初手限定打に続く3,5手目も好手。まとまりがよい好作。 第109問。合駒によって必要になったり邪魔になったりするのが(当然ながら)おもしろい。35歩の配置は減価事項か否か。 第113問。初手の変化が短く詰まず悩んだ。後半は爽快な手順。 第115問。これは僕の好み。 第118問。「不利感のある5手目」というヒントのせいか、5手目は第一感だった。 ・・・」
2008年3月6日、光速の詰将棋100~103
「・・・ 第101問は鬼手一発、以降は後片付け。5手収束だがさほど気にならない。第102問、桑原辰雄氏の作品を連想した。第103問、この最終手非限定は味が悪い。個人的には許容しづらい。 ・・・」
2008年3月5日、光速の詰将棋96~99
「第96問。簡素図式の傑作だろう。 ・・・」
2008年3月3日、光速の詰将棋93~95
「第94問、30分ぐらいは悩んだだろう。よく見ると初手絶対なのだが、3手目が全然見えなかった。指してみると意外に狭い玉なのに驚く。収束も決まって傑作。逆算式のお手本のような作品。 ・・・」
2008年3月2日、光速の詰将棋89~92
「第89問。3手目、当然の手ではあるが好感触。第90問。大駒4枚の持駒というのは、盤面小駒図式になるのとあいまって、さわやかな印象になる。しかも狭いところの攻防になっているので考えやすいのもよい。第91問。詰上がりの構図は見えるのだが、そこに至る手の組み合わせに悩む。第92問。「三手目の発見が鍵」というヒントになっている。この手は好手ではあるが、実は発見は容易。むしろ5手目からのヌルヌルした手順がおもしろい。今日の4作は楽しめた。」
2008年3月2日、光速の詰将棋85~88
「この4作には特に印象に残るところはなかった。と言っても、それぞれまとまりのよい作品であり、駄作という訳ではない。 ・・・」
2008年3月1日、光速の詰将棋81~84
「・・・ 第81、82、84問は好作。特に第82問はここまでで2題目の誤解をしてしまった。第81問は飛角図式としては相当な作品。第84問は既視感のある手順なのだが、この一貫性は見事。」
2008年2月28日、光速の詰将棋77~80
「この4問では特に印象に残る作品はなし。だからというわけではないが、谷川九段に関する個人的思い入れを少し。 ・・・」
2008年2月27日、光速の詰将棋71~76
「第72問はミニ煙。煙詰の収束っぽい、とも言える。谷川九段が煙詰を作っている、ということはないのだろうか。期待したくなる。第74問は合駒によって馬の役割がガラッと変わるのがおもしろい。・・・」
2008年2月26日、光速の詰将棋67~70
「第69、70問がなかなかの作品。第69問は盤面11枚とこの作品集の中では駒数が多い。狭いところでこの手順を成立させるためにはやむを得ないだろうか。3手目、ヒントがあっても抵抗感がある。収束緩むのは惜しいが7手目までは文句なし。第70問。手数をかけて局面に最小の変化、という効率の悪さが詰将棋。序奏があればもっとよかったが、この形では難しいか。サードステージが終了。」
2008年2月25日、光速の詰将棋63~66
「第63問―7手目、一瞬盲点。6分。第64問―初手好手。3分 第65問―3手目よりむしろそれと関連した5手目が印象的。2分。第66問―1本道だが詰将棋の楽しさを教えるには最適。1分。 ・・・」
2008年2月24日、光速の詰将棋59~62
「第60、62問が好作。第60問の初手は一目だが、その意味づけがすぐには見えない。
射程は短いが伏線と言ってよく、この手だけでも一局を支えることができている。第62問は3手目に少し考えた。この手が見慣れた筋に終わらない付加価値を作品にもたらしている。 ・・・」
2008年2月23日、光速の詰将棋54~58
「第54問、5手目から7手目が見えず悩む。15分ぐらい。第56問、途中無仕掛けにならなかったのは惜しい。第57問、1段玉、2段目に飛車、という狭い範囲の攻防だが、立派に新作になっている。 ・・・」
2008年2月22日、光速の詰将棋50~53
「第52問、5手目からの展開は見たことがない。第53問、完成度が高いが、手順は既視感あり。この4問、特に悩むところはなかった。」
2008年2月21日、光速の詰将棋45~49
「この5問はほぼ一目。きれいな作品だとは思うが、物足りなさじが残る。 ・・・」
2008年2月20日、光速の詰将棋41~44
「・・・ 42~44問は秒単位だったが、41問に手こずる。初手の紛れにはまって苦労する。15分はかかっただろう。やっと解けたと思ってページをめくって、「あれっ?!」。変別にはまったことに気づく。 ・・・」
2008年2月19日、光速の詰将棋35~40
「第35、38、39、40問にはキラリと光る好手が含まれている。全体の構成があってこそだが、やはり短篇を印象づけるのは好手だと再認識。第37(これもよい)、38問はそれぞれ10分ぐらい考えた。 ・・・」
2008年2月19日、光速の詰将棋29~34
「(詰パラ式で「A」をつけたくなる作品は残念ながらなかった。空中捕獲も「習いある手筋」という印象。 ・・・」
2008年2月17日、光速の詰将棋25~30
「第25~30問を解く。この6問に限って言うと、配置・手順とも洗練された手筋物、という印象で、裏返せば、インパクトに乏しい。ただ、変化の処理に棋力の片鱗が現れているような…谷川ブランドのせいでそう思えるのだろうか? ・・・」

光速の詰将棋
2008年3月8日、たくぼんぼ解図日記で、光速の詰将棋
「・・・ 谷川流というはっきりとしたものは良く分からなかった。素晴らしい作品は多いのだが、名前を隠して出題されれば作者を当てる自信はない。やはり中編あたりが谷川色が出るのではないだろうか。 ・・・」

谷川九段が「光速の詰将棋」
2008年3月7日、MSN産経ニュースで、谷川九段が「光速の詰将棋」
「谷川浩司九段が「光速の詰将棋」(日本将棋連盟、1155円)を出した。小学生のころから詰め将棋が好きだったという谷川九段。十七世名人の資格を持 ち、詰め将棋の看寿賞を受賞している。この種の詰め将棋集は初めて。7手詰めから15手詰めまで120題を収録している。」

新刊詰棋本比較
2008年3月5日、詰将棋天旗新館雑記のページ2008年03月
「『光速の詰将棋』  著者:谷川浩司。発行所:日本将棋連盟。平成20年2月8日第1刷。全書判224頁。定価(本体1100円+税)  収録作品:7手詰10問、9手詰30問、11手詰30問、13手詰25問、15手詰25問、計120題。他にコラムに「思い出の作品」として、25手詰(詰パラ初入選作)、15手詰(詰パラ順位戦初参加作)、25手詰(看寿賞受賞作)、25手詰(第22回詰将棋全国大会特別懸賞出題作)を収録。
『のびのびしみじみ7手詰』  著者:内藤國雄。発行所:日本将棋連盟。平成20年2月29日第1刷。全書判208頁。定価(本体1100円+税)  収録作品:7手詰100題。
谷川本が安いのか、内藤本が高いのか、人それぞれに見方があるでしょうか。仮に内藤本を標準とすれば、谷川本は安くてお買い得となるでしょう。詰棋本に関しては、安いとか高いとか、得とか損とか、言いたくないのですが、谷川本はボリュームや内容から見て、詰将棋ファンは買わなきゃ損でしょう。」

詰将棋パラダイス  (水上 仁)
2008年3月4日、アマレン伝言ダイヤル3月分
「話題のDVDに続いて、 谷川浩司九段の詰将棋の本 「光速の詰将棋」 が日本将棋連盟から発売されました。 年明けから谷川ファンにはたまらない驚きの連続でしょう。 7手から15手の短編作120題。 小誌詰将棋パラダイスに発表された作品も幾つか含まれています。 もっとも、 谷川九段の詰将棋における主戦場は、 それよりも手数の長い中・長編。 これをどんな形で世に出すのか、 マニアとしては楽しみにしています。 水上 仁」

「光速の詰将棋」書評
2008年2月28日、将棋雑記で、「光速の詰将棋」書評
「・・・ 今回自力で全作品を解いて見て、認識を改めました。新作が半数以上をしめ、いずれも解き応えのある、狙いの明確な作品群で、解いて良かったと思いました。最近の詰パラの作品では、いかにも大駒のリーチだけで詰ます作品が、その見かけ通りに大駒の威力で強引に詰ます作品が多く見られる。でも谷川先生の作品は作意が華麗で、変化が複雑で予期しない大駒の威力で詰ます作品が多くて、とても好感がもてました。 ・・・」

谷川作品集
2008年2月25日、詰将棋劇場blogで、谷川作品集
「・・・ すぐにめくって見てみましたが、好形作品ばかりという印象。最初の5問くらいはスラスラ解けましたが、十分期待通りの内容と思いました。さすがにその後はスラスラとは行かないので、一旦保留して全部を見てみましたら、15手までの作品と聞いていたのに、後書きのおまけで、金銀8枚持ちの看寿賞作品や全国大会の銀の延べ棒作品まで載っているじゃないですか。これはさすがに期待を裏切らない作品集ですねえ。」
2008年2月26日、谷川作品集(続き)
「まだ作品もほとんど解いてない段階で、こんなことを言うのもおこがましいのですが、私としては次の作品集がどうなるか、ということの方が気にかかります。 ・・・ 早ければ今年中、遅くても来年中には、詰パラで同人入りを達成されそうな勢いですから、当然その時の記念に、詰パラから出版するのが、素人考えとしては一番理想的なようには思います。 ・・・」

光速の詰将棋
2008年2月23日、将棋の時間ですよで、光速の詰将棋
「・・・ 難しい、、、、、(私にとって) 私は詰将棋が苦手で、シャレにならないくらいヘボなので、光は無理。でもこの本、解答を見る限りかなり実践的な詰手順もあって売れる香りプンプンです。 ・・・」

こまおと:新刊「光速の詰将棋」
2008年2月23日、毎日jpで、こまおと:新刊「光速の詰将棋」
「新刊「光速の詰将棋」(谷川浩司著、日本将棋連盟刊、1155円)は、看寿賞受賞者でもある谷川九段の7~15手詰めの120題を収録。ファーストステージからファイナルステージまでの5段階がある。」

光速の詰将棋
2008年2月22日、Ma vie quotidienneで、光速の詰将棋
「・・・ 「光速の詰将棋」がようやく届いていた。夕食後に早速、最初の7手詰10問だけトライしてみる。 ・・・ 谷川九段とは昨年夏の詰将棋全国大会の場で少しお話しすることができたが、すらっとした姿が醸し出す高貴な雰囲気といい、物静かで謙虚な語り口といい、第一級の人だけが持つオーラをひしひしと感じたのであった。中長編の作品集もいずれ出されるおつもりとのことなので、楽しみにしたいと思う。」

詰将棋
2008年2月22日、daichanの小部屋で、詰将棋
「・・・ ここ数日は「光速の詰将棋」を寝る前や食後などに解いています。作品集としては比較的やさしいので、有段を目指す方、一ケタでは物足りない方にはオススメです。 ・・・」

光速の詰将棋(谷川浩司)
2008年2月15日、あの空の雲のようにIIで、光速の詰将棋(谷川浩司)
「購入してきました。将棋連盟の刊行物なので、本来ならば買わないところなのですが、頭の方の何問かを見てよさそうな感じだったので買うことにしました。 評判の本だし。中身は7手から15手までとお手軽な内容ですが、詰将棋に対して矜持を持っている作者だけに、単なる問題集とは一味違ったものになっている ものと期待しています。」

光速の詰将棋
2008年2月20日、Chess Chronicon戎棋夷説 08/02/20
「なんてこった、第6問でつまづいている。一目で▲2三角成△同玉▲2二飛成△3四玉▲4三銀かと思う。だが、無論そんな簡単なわけが無い。 ・・・」
2008年2月17日、Chess Chronicon戎棋夷説 08/02/17
「『光速の詰将棋』の最初五問は比較的簡単な七手詰である。レベルは「五分で初段」だけれど、第2問と第3問にてこずった。前者は10分ほど、そして後者は30分は悩んだ気がする。 ・・・」

光速の詰将棋
2008年2月16日、まんようていで、光速の詰将棋
「・・・ 表紙だけでなく、中のページも、なんとなく落ち着かない色だ。中は、白黒のだけの方がじっくり眺められるような気もするのだが、、、 ・・・」

「脳トレ」断固拒否
2008年2月16日、dangerous highwayで、「脳トレ」断固拒否
「『光速の詰将棋』を購入。この機会に、まじめに詰将棋を解いてみるつもり。50歳が近くなって、今のように偏った脳の使い方を続けることに不安を覚え る。とはいえ「脳トレ」は(元?)詰キストとしては断固拒否。この作品集はちょうどいい。1ページ2題のセカンドステージまでは1日5題をノルマにしよう と思う。」

9手詰
2008年2月14日、第08詰将棋小隊で、9手詰
「・・・ 帰りに谷川先生の「光速の詰将棋」を購入しました。詰将棋集は初出版というのは意外ですね。 ・・・」

谷川浩司九段『光速の詰将棋』
2008年2月10日、takadanojijiの日記で、谷川浩司九段『光速の詰将棋』
「というわけで、谷川九段が詰将棋本をだしました。解いてみたい気はするんですが、5手詰めで「ひぃーひぃー」いってますからね…。 ・・・」

詰将棋と夢.
2008年2月10日、のぺのげ Part3で、詰将棋と夢.
「「光速の詰将棋」,買いました.2月1日に(先行発売していた)連盟で買って,毎日は解いていないけど1日1題ペースで4番に到達.最初のほうが簡単なようです. ・・・」

ひとりの詰め将棋マニアとしての谷川浩司氏
2008年2月10日、プラスチック将棋駒マニアとか虫とか草木とかで、ひとりの詰め将棋マニアとしての谷川浩司氏。本当は谷川浩司九段、名人、A級棋士。
「谷川浩司氏の詰め将棋の本が発刊されました。もちろん、羽生二冠と並んで、超有名な、あの谷川浩司九段です。わざと谷川浩司氏と書いたのは、この谷川さん、棋士であるとともに、一人の詰め将棋マニアらしいのです。 ・・・」

「光速の詰将棋」
2008年2月9日、風みどりの玉手箱で、「光速の詰将棋」
「近くの本屋では入手できなかったが,亀有まで出て(どんな田舎に住んでいるんだ?)やっと入手。表紙は渋いが,小さなサイズ。背表紙がピンクに白字と意 表をついていたのでなかなか見つけるのに苦労した。 ・・・ さっそく読み始めましたが,#9で早くも考え中。じっくり楽しませていただきます。夏休みの湯治に持っていくのは今年はこの一冊かなぁ。」

「光速の詰将棋」
2008年2月8日、日本将棋連盟
「新刊!谷川浩司・著「光速の詰将棋」が発売になりました。お買求めは、全国書店、または日本将棋連盟デジタルショップで。」

光速ノート132
2008年2月4日、光よりも速くで、光速ノート 132
「・・・ 「光速の詰将棋」が発売の運びとなりました。7手~15手の短編120題。コラムや写真もあり、楽しめる内容になっていると思います。よろしくお願い致します。」

谷川九段はじめての詰将棋作品集
2008年2月1日、日本将棋連盟デジタルショップで、谷川浩司九段の光速の詰将棋(定価1,155円(税込) 全書判 224頁)が2月6日発売
「・・・ 「詰将棋創作の趣味は小学校の頃からですが、一冊の本にまとめるのは、実はこれが初めてです。中編主体の「図式百番」もいずれは、と思っていますが今回は七手~十五手の短編が百二十題。(中略) 半数以上ほとんどが新作になります」(まえがきより) ・・・」

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