[2008年5月2日最終更新]
推理将棋(隣の将棋)から、2007年分の記事をここに分離した。
最近の記事は推理将棋(隣の将棋)をごらんください。
詰工房オールカマー結果発表
2007年12月29日、東京詰将棋工房で、月例会200回記念 詰工房オールカマーの選考会結果掲載
「・優秀作選考会を、2007年12月23日の月例会席上で開催しました。
・最優秀作品 普-5 三角淳 さん 作
・最優秀解答者 たくぼん さん
・最優秀批評者 たくぼん さん
・結果発表 こちらご覧下さい(PDF) ・・・」
詰工房オールカマー
2007年12月23日、詰工房の例会で、例会200回を記念して開催された「詰工房オールカマー」の解答結果が発表され、投票が行われた ===> 月例会200回記念 詰工房オールカマー
手数短縮がなるか注目された長手数推理将棋は、次の結果となった。
- 推-2「巡礼の旅」 57手 正解2名(たくぼんさん、橘圭吾さん)
- 推-3「双子座」 128手 超正解2名(たくぼんさん126手、橘圭吾さん124手)
- 推-4「ワープドライブ」 150手 正解1名(たくぼんさん)、準正解1名(橘圭吾さん152手) ただし、たくぼんさんの解答は作意とは別解
アンチキルケプルーフゲーム
2007年12月19日、たくぼんの解図日記で、アンチキルケプルーフゲーム
「橘さんのブログで出題?されているアンチキルケのプルーフゲームが面白い。夜中の工事は朝3時半までかかり、死ぬほど眠たい状況下でふと手順が浮かんだ
(いったいどんな頭をしておるのか・・・) これが実に素晴らしい手順でした。余詰があるかどうかは分かりませんが、皆さんもぜひ挑戦してみてください。
ブログはこちらです。
circe系専門ブログ http://circe-pro.cocolog-nifty.com/blog/ 」
推理将棋第7回出題
2007年12月6日、詰将棋メモで、推理将棋第7回出題(1月20日まで)
「・・・ 今月は「新春の推理将棋」ということで1月20日まで。初級、中級、上級の3題、正月休みにゆっくりお楽しみください。賞品も倍増しましたので、1題でも解けたら、ぜひご解答を。感想(短評)もひとことお願いします。 ・・・」
推理将棋第6回解答(3)
2007年11月28日、詰将棋メモで、推理将棋第6回解答(3)。正解8名。
推理将棋第6回解答(2)
2007年11月26日、詰将棋メモで、推理将棋第6回解答(2)。正解12名。
推理将棋第6回解答(1)
2007年11月24日、詰将棋メモで、推理将棋第6回解答(1)。正解12名。
推理将棋第6回出題訂正
2007年11月3日、詰将棋メモの推理将棋第6回出題(11月20日まで)で、6-2の問題文など一部訂正。
推理将棋第6回出題
2007年11月2日、詰将棋メモで、推理将棋第6回出題(11月20日まで)
「・・・ 初級、中級、上級の3題。上級は力試し級の難問なので、いつもよりちょっと早めに出題します。 ・・・」
推理将棋第5回解答(3)余詰のお詫び
2007年10月30日、詰将棋メモの推理将棋第5回解答(3)で、余詰のお詫び。
推理将棋第5回解答(3)
2007年10月27日、詰将棋メモで、推理将棋第5回解答(3)。正解4名。
推理将棋第5回解答(2)
2007年10月25日、詰将棋メモで、推理将棋第5回解答(2)。正解5名。
推理将棋第5回解答(1)
2007年10月23日、詰将棋メモで、推理将棋第5回解答(1)。正解4名。
続続推理将棋3
2007年10月15日、たくぼんの解図日記で、続続推理将棋3
「昨日のコメントで安江さんよりすごい大きなヒントを頂きました。太っ腹ですねえ。 ・・・」
続 推理将棋3
2007年10月14日、たくぼんの解図日記で、続 推理将棋3
「推理将棋3の作者のお一人安江さんよりコメントを頂き、感激しております。というわけで張り切って今日の午前中は、解図に取り組んでおりました。 ・・・」
推理将棋
2007年10月9日、たくぼんの解図日記で、推理将棋
「結局、今日の昼休みに盤駒を並べて、詰将棋メモの推理将棋5-3を解きました。こういうタイプの解き方は逆算式がいいようですね。そんなに難解でもなく
楽しめるという点ではいい問題です。それにひきかえオールカマーはねえ。推理将棋3も190手台だったのが少しずつ改良して手数短縮していくのですが、ま
だ160手台です。 ・・・」
推理将棋第5回出題
2007年10月7日、詰将棋メモで、推理将棋第5回出題(10月20日まで)
「・・・ ちょっと難しい問題も含まれていますが、1題でも解けたら、ぜひご解答を。 ・・・」
推理将棋第4回解答(3)と当選者
2007年9月28日、詰将棋メモで、推理将棋第4回解答(3)。正解6名。
推理将棋第4回解答(2)
2007年9月25日、詰将棋メモで、推理将棋第4回解答(2)。正解7名。
推理将棋第4回解答(1)
2007年9月23日、詰将棋メモで、推理将棋第4回解答(1)。正解7名。
月例会200回記念 詰工房オールカマー
2007年9月11日、東京詰将棋工房で、月例会200回記念 詰工房オールカマー
「・・・ 発表作品 こちらを参照ください(PDF) ・・・ 解答募集
期限 2007年11月30日 ・・・」
TETSU: 推理将棋も4題含まれている。100手超えの恐ろしい作品も
・推-1 福島竜胆作 「恐怖の9手」 9手 (第4回推理将棋出題4-3と同じ)
・推-2 高橋恭嗣作 「巡礼の旅」 57手
・推ー3 安江久男/武紀之/高橋恭嗣合作 「双子座」 128手
・推-4 武紀之/高橋恭嗣/安江久男合作 「ワープドライブ」 150手
推理将棋第4回出題
2007年9月6日、詰将棋メモで、推理将棋第4回出題(9月20日まで)
「・・・ 今回は普通の推理将棋を3題。 ・・・ ちょっと難しい問題も含まれていますが、1題でも解けたら、ぜひご解答を。 ・・・」
推理将棋第3回解答
2007年8月31日、詰将棋メモで、推理将棋第3回解答。解答、感想と当選者を発表。
推理将棋第3回解答
2007年8月23日、詰将棋メモで、推理将棋第3回解答。まず、最短手数を発表、解答の訂正、新規解答は8月26日まで。
余詰順でした
2007年8月16日、冬眠蛙の冬眠日記で、練習
「・・・
前回の高坂さんの推理将棋ですが、コメントを見ればわかるように残念ながら冬眠蛙の答案は余詰順でした。さっそく修正案を提示していただきました。大駒生
4回ですか。う~む…。オタマジャクシさんによると8手目が妙手だとか。これを頼りにがんばるとしましょう。 ・・・」
高坂さんの名作に余詰
2007年8月14日、冬眠蛙の冬眠日記で、やっと解けました。
「・・・ 何が解けたのか、というとパラ7月号出題の高坂さんの推理将棋。 ・・・ よく見ると手順前後が何箇所か成立しそう。ほんとにこれでいいんでしょうか。 ・・・」
2007年8月15日、けんちゃんさん
「拙作を解いて頂き、有難うございます。ご指摘の通り、拙作には余詰がありました。ごめんなさい。条件を「大駒の生4回」にすることで、一応修正はできている筈。宜しければ、この条件で再チャレンジしてみて下さいな。(ちなみに、初手78飛ではありません)」
第2回推理将棋(フェアリー編)解答
2007年8月13日、たくぼんの解図日記で、第2回推理将棋(フェアリー編)解答
「・・・ 作意解解答者は1名で真Tさんでした。とここで終わればよかったのですが、修正に修正を重ねても余詰がありました。 ・・・ この順の解答者は2名で、北村さんと真Tさんでした。 ・・・」
推理将棋が面白い
2007年8月12日、三軒茶屋 別館で、別館号外さんちゃ0192号
「・・・ アイヨシの記事、プチ書評『ボナンザVS勝負脳』を、詰将棋メモさんに紹介していただきました。どうもありがとうございます。それはそれとして、こちらのサイトで現在行なわれている推理将棋のコーナーが(地味に)とても面白いです。 ・・・」
推理将棋第3回出題
2007年8月9日、詰将棋メモで、推理将棋第3回出題(8月20日まで)
「・・・ 今回はちょっと趣向を変えて、玉以外の駒を双方協力して最短で詰める問題です ・・・」
2007年8月10日、木星人さんよりコメント
「実はこの問題、Mixi内で私が出題したものです。(^^) ・・・」
最後の修正図
2007年8月8日、たくぼんの解図日記で、最後の修正図
「昨日はこのまま行くと言った推理将棋(フェアリー編)ですが、作者から修正の修正の修正が届きましたので、せっかくですので載せておきます。 ・・・」
推理将棋恐るべし
2007年8月7日、たくぼんの解図日記で、推理将棋恐るべし
「昨日、修正版を掲載した武さんの推理将棋(安南版)ですが、早くも作意以外の解答が2通も届きました。(がっくり)
1通到着後、作者に連絡して修正版の修正を準備しましたが、2通目の解答でそれも成立していてダメのようです。その2通の解答の手順がこれまた予想だにし
ない順で、推理将棋恐るべしです。(見つけられた2人には敬意を表します) ・・・」
第2回推理将棋(フェアリー編)解答
2007年8月6日、たくぼんの解図日記で、第2回推理将棋(フェアリー編)解答
「・・・
結局2通とも余詰解で作意解なしでした。結構検討したつもりでしたが、フェアリーは難しい。第1回に続いてまたまた出題側の敗北です。作意を示しても良い
のですが、解答期間が短かったのと、条件を1つ加えればいけると思うという理由で、再度解答募集したいと思います。 ・・・」
第2回推理将棋(フェアリー編)出題
2007年8月3日、たくぼんの解図日記で、第2回推理将棋(フェアリー編)出題
「さっそく投稿がありましたので、第2回出題として解答募集します。 ・・・ 第2回推理将棋(フェアリー編・安南)出題:武紀之 ・・・」
推理将棋第2回解答(3)と総評・当選者
2007年8月3日、詰将棋メモで、推理将棋第2回解答(3)。正解8名。
推理将棋(フェアリー編)解答
2007年8月2日、たくぼんの解図日記で、推理将棋(フェアリー編)解答
「・・・ 以上たくさんの余詰解が出てしまい。作者の完敗でした。 ・・・」
推理将棋(フェアリー編)
2007年8月1日、たくぼんの解図日記で、推理将棋(フェアリー編)
「推理将棋がブームの兆しあり。フェアリストとすれば、これは乗っかるしかない。 ・・・」
推理将棋第2回解答(2)
2007年7月30日、詰将棋メモで、推理将棋第2回解答(2)。正解9名。
推理将棋第2回解答(1)
2007年7月28日、詰将棋メモで、推理将棋第2回解答(1)。正解9名。
天旗推理将棋第1回出題・解答の訂正
2007年7月8日、詰将棋天旗新館の推理将棋で、第1回出題/解答の訂正
「
実戦の7手目▲86馬までを示し8手目から14手目までを推理するように、出題/解答を修正します。 ・・・」
TETSU: 86馬、xxx、77桂、34歩、68銀、77角成、66歩、67桂まで14手で詰むので、86馬の指定は修正になっていない。ま
た、86馬、34歩、48金、33桂、49玉、45桂、59金、57桂不成の順もあり(こちらを作意にした方が修正しやすいかも)。
天旗推理将棋第1回出題の解答
2007年7月7日、詰将棋天旗新館の推理将棋で、第1回出題の解答
「・・・ この問題は、実際にあったアマの将棋を題材にして作ってみました。 ・・・」
TETSU: 推理将棋は双方協力して詰めるので、実際の対局が題材になったのは非常に珍しい。ただ推理将棋として見ると、7手目から77桂、34歩、68銀、77角成、66歩、67桂まで12手で詰むので、条件を追加しなければいけないようだ。
推理将棋第2回出題
2007年7月7日、詰将棋メモで、推理将棋第2回出題(7月20日まで)
「将棋についての会話をヒントに将棋の指し手を復元するパズル、推理将棋の第2回出題です。 ・・・」
詰将棋天旗に推理将棋コーナー新設
2007年7月5日、詰将棋天旗新館で、推理将棋コーナー新設、第1回出題(余多老さん作)。
詰パラ7月号で推理将棋
2007年7月3日、風みどりの玉手箱で、詰パラ7月号
「・・・
推理将棋 これって「おもちゃ箱」で出題されているのと同じなのかなぁ。実はmixiのコミュも登録はしているのだけれど、まったく参加していない。一
度、小林さんに高坂さんの作品を出題され、「これは凄いっ!」と思ったけれど、その後はまったく触っていない。ちょっと、考えてみようかなぁ。 ・・・」
詰パラ7月号で推理将棋
2007年7月3日、たくぼんの解図日記で、詰パラ7月号
「・・・ 推理将棋 久々の新コーナーですね。期待です。パラを見て思ったのは、問題がスペースをとるってこと。ネットでは問題にならないが、誌上では問題ですね。しかし1番も2番も答えを知っていると言うのは解答しにくいな。 ・・・」
TETSU: 第1回で出題されたのは、例題、1 武紀之、2 高坂研。ネット上で出題・紹介された問題だが、新コーナーを盛り上げるためにも是非解答を (ネット上の解答は詰パラ出題中は伏せられている)。
推理将棋第1回解答(3)
2007年6月23日、詰将棋メモで、推理将棋第1回解答(3)。正解7名。
推理将棋第1回解答(2)
2007年6月21日、詰将棋メモで、推理将棋第1回解答(2)。正解10名。
推理将棋第1回解答(1)
2007年6月21日、詰将棋メモで、推理将棋第1回解答(1)。正解9名。
詰パラで推理将棋がスタート!
2007年6月18日、詰将棋パラダイスの最新情報で、7月号の情報。
「・・・ 新連載:高坂研「推理将棋」がスタート!」
7手の詰み
2007年6月17日、指し始めから7手で詰める順、検索したら将棋パイナップルのフェアリースレッドに書かれているのを発見。それによると、詰上り11種、手順は29通りとのこと。
2002年10月13日、mtmtさん
「「一日一題」10月11日出題分:
>問題:初形から指し始め、7手で後手玉が詰みになっている終了図を
>すべて挙げよ。なお、合駒ができる局面は詰みとは認めない。
>#全部で10通り?
10月12日出題分:
>問題:昨日の続き。成・不成、手順前後をすべて別物と考えると
>7手の終了は全部で何通りあるか。 」
2003年11月30日、ayuさん
「・・・ 懸賞出題(パラ1973年5月号通巻208号53P)、結果(パラ1973年9月号通巻212号53-54P)でした(^-^; 局面は11通りで手順は29通りのようです。 ・・・
#なお、合駒ができる局面(詰将棋では詰みと認める局面)を加えると675通り(?)と記してあります。 ・・・」
推理将棋
2007年6月12日、名も無き雑記で、推理将棋
「詰将棋界隈で推理将棋なるものがはやりかけているらしい。 ・・・」
推理将棋
2007年6月11日、たくぼんの解図日記で、推理将棋
「推理将棋がブームの兆しということで、何題か作品を考えてみた。十分以上は考えてみたが、1つも解けない。手が広い感じがしてなかなか絞り込めないの
だ。詰将棋を解くのとはやや異なる感じがするのは私だけだろうか。そういえば推理将棋はFairy TopⅨの対象になるのかな?」
推理将棋
2007年6月10日、Ma vie quotidienneで、推理将棋
「少し前に「会話型将棋プルーフゲーム」
として何回か紹介した新手のパズルだが、興味を持つ人が増えていよいよ盛り上がってきたようだ。まずこの名称をもっとなじみやすいものにしようという議論
が始まって、結局「推理将棋」という名前に落ち着いた。この推理将棋を紹介する何らかの記事も、近々詰パラに載るらしい。また詰将棋メモでは出題と解答募集が行われているほか、新作も募っているようだ。 ・・・ 結局「推理将棋」に決まったが、「隣の将棋」も通称として使おうという話になったようだ。 ・・・」
推理将棋第1回出題
2007年6月9日、詰将棋メモで、推理将棋第1回出題(6月20日まで)
「・・・ もっとみんなで楽しんじゃおうということで出題することにしました。第1回はどんな将棋だったの?-推理将棋入門で紹介した3題。推理将棋入門の例題を参考にしてトライしてください。 ・・・」
どんな将棋だったの? - 推理将棋入門
2007年6月8日、詰将棋メモで、どんな将棋だったの? - 推理将棋入門
「・・・
これまで「会話型将棋プルーフゲーム」と呼ばれていましたが、このパズルを楽しんでいるミクシィのコミュニティの皆さんの投票で「推理将棋」と名前が付け
られました。そこで、この記事も「どんな将棋だったの? - プルーフゲーム入門」から「どんな将棋だったの? - 推理将棋入門」に衣替えしました。
・・・」
どんな将棋だったの? - プルーフゲーム入門
2007年5月1日、詰将棋メモで、どんな将棋だったの? - プルーフゲーム入門
将棋プルーフゲームをマニア的に
2007年4月10日、だっちょの「成すがままに」で、将棋プルーフゲームをマニア的に
「前回の記事のコメントで「ルールを変えると一通りになるのでは?」という余詰がありました。そこで今回は、前回の問題のルールを変えて読者に挑戦しようかと思います。そのルールとは・・・・・・「アンチキルケ」 ・・・」
会話型将棋プルーフゲームの興隆
2007年4月9日、Ma vie quotidienneで、会話型将棋プルーフゲームの興隆
「ある局面を提示して、指し始めからその局面までの棋譜を問うプルーフゲーム。それの変種として、その将棋についての会話から棋譜を考えてもらうというスタイルを考え、会話型将棋プルーフゲームと
勝手に名付けた。 ・・・ この変種PGに興味を持った人たちは、現在某大手SNS内に専用のコミュニティを作っており、そこで試作品を発表している。
・・・ 作者は詰将棋の解答強豪としても知られるミニベロさん。将棋のルールを知っている方なら誰でもトライできるので、興味と時間のある方は是非。
・・・」
会話型将棋プルーフゲーム 第4問
2007年4月8日、あじゃ盤で、会話型将棋プルーフゲーム 第4問
将棋のプルーフゲーム
2007年4月7日、詰将棋メモで、将棋のプルーフゲーム
将棋プルーフゲームに挑戦!
2007年4月5日、だっちょの「成すがままに」で、将棋プルーフゲームに挑戦!
「今月の詰パラの会合案内にもありましたが、現在将棋プルーフゲームなるものが有名だとか。知らない人に説明すると、将棋の初期配置↓↓から決められた手数で(もちろん最短)相手玉・自分の玉を詰めるというもの。 ・・・」
会話型将棋プルーフゲーム 第3問
2007年3月18日、あじゃ盤で、会話型将棋プルーフゲーム 第3問
検討から生まれた名作
2007年3月18日、Ma vie quotidienneで、検討から生まれた名作
「・・・ かずひでさんが発表された会話型将棋PGだが、その後何人かで検討が加えられた結果、余詰が少し見つかったようだ。ただ、余詰が出ても会話をうまく手直しするだけで容易に修正できるのがこれのいいところである。それより、余詰順の中にさらにすごい手順が見つかったようで、そちらを作意にした作品が同サイトで第2問として掲載されている。これはまさに名作だ。高坂さんの作品と並び、このタイプのPGのスタンダードとして残るように思う。 ・・・」
会話型将棋プルーフゲーム 第2問
2007年3月17日、あじゃ盤で、会話型将棋プルーフゲーム 第2問
将棋プルーフゲーム 第1問 解答
2007年3月17日、あじゃ盤で、将棋プルーフゲーム 第1問 解答
将棋プルーフゲーム新作登場
2007年3月15日、Ma vie quotidienneで、将棋プルーフゲーム新作登場
「・・・ 例の会話型将棋プルーフゲームだが、かずひでさんのサイト、「あじゃ盤」で新作が発表された。実は私は、もう少しで解けそうでまだ解けていないのだが、傑作の予感がする。すでに解けた方からは絶賛されているようだ。 ・・・」
会話型将棋プルーフゲーム
2007年3月13日、あじゃ盤で、会話型将棋プルーフゲーム
「・・・ Ma vie quotidienne: 会話型将棋プルーフゲーム募集の出題形式で作ってみました。 ・・・」
春の嵐
2007年3月5日、たくぼんの解図日記で、春の嵐
「・・・ 斎藤さんのところで発表された高坂さんのプルーフゲーム。素晴らしい手順でした。結局、私は解けませんでした。 ・・・ 完敗です。しかし詰将棋のような手順でこれは傑作ですね。是非、TOPⅨの候補作としてエントリーして欲しいです。 ・・・」
高坂氏の新作問題の解答
2007年3月2日、Ma vie quotidienneで、高坂氏の新作問題の解答
「先月にこのブログで紹介させていただいた高坂氏の新作将棋PG、もう興味のある人はあらかた解いてしまっただろうから、解答を書いてもよいころだろう。問題は、
○先手が10手で詰まされた。
○不成が4回あった。
○詰め上がりでの後手の持駒は角と歩であった。
という条件を満たす手順を求めよ、というものであった。正解は以下の通り。 ・・・」
会話型将棋プルーフゲーム募集
2007年2月12日、Ma vie quotidienneで、会話型将棋プルーフゲーム募集
「数日前に
紹介させてもらった高坂さんの新作将棋プルーフゲーム、メールやコメントなどで何人かの方から解けたという報告をいただいたが、やはり作者が思っていたよ
り難しかったようである。 ・・・
ところで今回のスタイルは、まだまだ発展する余地がありそうに思える。そこで、もしここを読んで下さっている方の中で同じような問題ができたら、こちらに
連絡していただけないだろうか。このブログを発表の場としたいと思う。基本的な型は以下の通り。 いと思う。基本的な型は以下の通り。
「昨日将棋センター行ったら、隣の奴らがおかしな将棋指しててさ」
「へえ、どんな将棋だったの?」
「いや、自分の対局に集中していたもんであんまり覚えていないんだけどね。はっきりしているのは……」
(以下会話)
さて、どんな対局だったのだろうか?
・・・」
高坂氏の新作将棋プルーフゲーム
2007年2月7日、Ma vie quotidienneで、高坂氏の新作将棋プルーフゲーム
「昨日予告した高坂氏の問題はこちら。 ・・・」
将棋の国のアリス
2007年2月6日、Ma vie quotidienneで、将棋の国のアリス
「少し前に
「将棋の指し始めの局面から二歩かつ打歩詰の状態を作る」というお遊びを考えたことがあったが、これを見た看寿賞作家の高坂研さんが、13年前に将棋世界
誌に連載された若島正氏による「将棋の国のアリス」という読み物をわざわざコピーして送ってくれた。 ・・・
さてその連載記事とは別に、高坂さんは新たにオリジナルの問題も送ってきてくれた。やはり実戦初形からある条件での詰め上がりまでの手順を求めるものだ
が、私のようないい加減に考えた余詰だらけの問題とはわけが違う。ご本人から許可もいただいたので、これは明日紹介させていただこう。」
昨日の問題
2007年1月24日、Ma vie quotidienneで、昨日の問題
「昨日のパズルもどきだが、案の定、余詰だらけだったようだ。 ・・・」
二歩かつ打歩詰
2007年1月23日、Ma vie quotidienneで、二歩かつ打歩詰
「年末にChessbaseのクリスマスパズルという企画で出されていたような問題を、将棋でも何かできるかなと昨日の昼休みに考えていたのだが、どうもうまくいかない。 ・・・」
最近のコメント