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TwitterでTTT

[2014年8月13日最終更新]
詰将棋課題コンクール(Tsumeshogi Theme Tourney)は第7回でいったん休止となっているが、TwitterでひそかにTTTが始まった。参加したい人はTwitterへどうぞ (ハッシュタグ#tsumeTTで、タイトルに【tttt1】など課題名を付ける)。これまでのつぶやきはTTT on twitter(2011年4月29日からはTTTT 2)でまとめられている。


2014年8月13日 Problem Paradise on Twitter

  • TTT用のお題を思いつく。テーマはラインの開閉。あるラインに、2枚の駒を入れ、それからそのラインを開けよ。ただし、2枚の駒は先手後手のどちらでもいい。テーマのラインがヴァーチャルなものは不可。最短何手でできるかな?
  • ラインがヴァーチャルとは、作意(および変化など)に影響しないラインのこと。たとえば次の例図で、38香のライン(38→31)や29龍の横利き(29→99)は影響がないのでヴァーチャル。テーマになるのは、29龍の縦利きのようなライン。
  • 例図。作意で、21龍の縦のラインを、いったん23角で閉じてから、また最終手45角成(あるいは34角成)で開ける。このラインに入れる駒を1枚ではなく2枚入れるとどうなるか、というのがお題です。できれば短篇で。
  • ラインに受方1枚、攻方1枚を入れてから開けるのは、解答選手権の上田作5手が最短。

2013年12月6日 Problem Paradise on Twitter

  • やさしいtttその1。持駒X。それを捨てていったん持駒がなしになってから、またその後に持駒がXになる。まあ一種のフェニックスですね。最短5手で、どのようにもできますが、なるべくパラドキシカルな表現を求む。
  • やさしいtttその2。中合防止。初手にXと行くとYという中合(できれば限定合)で逃れ。そこで初手は別の手を指してから、3手目にXと行くと、今度はYの受けができずに詰む。最短3手ですが、これもおもしろい表現を求む。
  • やさしいかもしれないし、やさしくないかもしれない、一種のテンポをテーマにしたものを。紛れ順では、Xという局面になって不詰。そこで工夫をすることに よって、作意順ではXで玉方が1手だけ余計に指している局面になり、以下詰む。これもその工夫の仕方によってはおもしろくなる可能性あり。

2013年8月20日 菊田裕司 on Twitter

  • 7月19日のツイートより。【tttt35】限定で打った合駒が後に移動合で動く。手数は1桁で。(ただし、最初の合駒は、後の移動合をする目的で選択すること。つまり、他の合駒では後の移動合ができなくて早く詰む。)
  • 【tttt36】テーマは連続飛中合。移動合は不可。手数は15手以内で。
  • 【tttt37】テーマは双玉で双方unpin(ピン外し)。手数は1桁で。
  • 【tttt38】双玉。作意手順の途中で、先手玉に両王手がかかる(初形は不可)
  • 【tttt39】同種駒の打ち替え。ただし、その駒はまず最初に打っておくこと(移動は不可)。手数一桁でできれば吉。

2012年10月29日 Problem Paradise on Twitter

  • 【tttt34】ふと思いついたお題を久しぶりに。不利合駒(たとえば香先香歩とか)を中合で出せ。ただし移動合は不可。…これ、もちろん理屈として可能 ですし、実際に例図を作ることもできますが、なぜか過去の実例が思い出せない。あるのかな?知ってる人は図を貼ってください。最短手数は何手?

2012年6月27日 Problem Paradise on Twitter

  • それで思い出した。新しいお題。(過去のテーマをチェックするには、『この詰』2012がいちばん便利です。)【ttttΣ】過去未来にわたるあらゆるTTTおよびttttのテーマの中で、同時に2つ以上を満たすようなものを作れ。9手以内。
  • ついでにもう一つ。ttttに詳しくない人でもできます。【ttttΣ-Lite】既存の手筋を2つ以上組み合わせた複合手筋を作れ。(ここで言う既存の手筋とは、たとえば森田手筋、限定移動、逆王手、先打突歩詰などなどを指す。)手数は自由、ただしできるだけ短手数が望ましい。

2012年6月26日 菊田裕司 on Twitter

  • 【tttt33】この詰2012発刊記念(まだ読んでないけど)+山口恵梨子さん勝利記念でひっぽさんのお題拝借。self-block。9手以内。

2012年5月18日 菊田裕司 on Twitter

  • 【tttt番号?】critical pointの飛び越しによる打歩打開。FBのひっぽさんのコメントより。テーマ番号は何番でしたっけ。しばらく更新がなかったのでわからなくなりました。一応作品を作ってみたのであとでアップします。 *tttt32

2011年9月23日 Problem Paradise on Twitter

  • 久々のお題ですね。勝手にテーマ番号ふらせてもらいます。【tttt28】「変化7種合」。2手目の変化で合駒7通りを、すべて異なる変化(つまり3手目がそれぞれ別)の同手数で揃える。手数はできれば15手以内。
  • 【tttt29】問題図の初形で、玉方が先に1手指すとして、2種類の着手a,bに対して、それぞれ詰め方がA,Bと用意されているとする。作意順では、2手目の変化a,bに対して、それぞれ詰め方がC,Dと別の順に変わる。手数5手以内。
  • 【tttt29】は、プロブレムで言うところのset(玉方から指す)を利用したZagoruiko 2x2。玉方の着手a,bを玉の移動に設定すると、比較的楽に作れるはず。着手をa,b,cの3種類に増やしたZagoruiko 2x3も誰かやってみてね。
  • 【tttt30】問題図で、攻方のある紛れXにおける2種類の着手a,bに対して、それぞれ詰め方がA,Bと用意されているとする。作意順(初手Y)では、2手目の変化a,bに対して、それぞれ詰め方がC,Dと別の順に変わる。手数9手以内。
  • 【tttt30】こちらは紛れ(プロブレムで言うtry)を利用したZagoruiko 2x2。もしこの2題ができたとすると、それを合体したものも理屈では可能なわけで、次のお題に。
  • 【tttt31】Zagoruiko 3x2。パターンはset: ---、a/b、A/B#; try: X? a/b、C/D#; 作意(play) Y! a/b、E/F#。手数9手以内。これを変化3種類に増やして、Zagoruiko 3x3までできるかどうか。

2011年6月2日

2011年5月31日 菊田裕司 on Twitter

  • 2手目の応手で飛の成・不成、角の成・不成の4つが等位の作品。9手以内。 冷静に考えるとこれは難しすぎるので、変更。【tttt27】2手目の応手でXの成・不成の変化が等位の作品。9手以内。(X+Yでできればさらに良し)

2011年5月25日 Problem Paradise on Twitter

  • 【tttt26】ちょっとお休みしていましたので、課題を1つ追加。地点Xに利かせるため、地点Yに合駒(飛角香)を打つ。ただし、その瞬間には、地点XとYを結ぶ線上に別の駒(攻方でも受方でも可)がいて、直接には地点Xに利いていない。9手以下。双玉のピンは除外。
  • この課題は、チェスプロブレムでいうところのanticipatoryな効果をテーマにしたもの。詰将棋でいう「遅効手」というやつか(この用語は最近見かけませんが)。この種の「将来に備える」手筋はまだまだ開発可能のような気がする。

2011年5月14日 菊田裕司 on Twitter

  • 【tttt25】tttt24の変形、というかもっと簡単なの。攻め駒のスイッチバック。ただし戻ってきたときに成駒になっている。これの最短手数&最小使用駒数はどうなるかを考えていたら、桂はちょっと面白いのができた。
  • 【tttt25】たとえば歩・香は最短手数はもちろん3手。最少使用駒数は3枚。

2011年5月3日

  • TTT (たくぼんの解図日記
     「・・・ フェアリー版TTTも面白そうですね。1つ考えたのはこれ、
    【FTTT1】持駒7色で順列持駒連打(飛角金銀桂香歩)の打歩ばか詰13手
    果たして可能だろうか?」

2011年5月2日 ヒッポ@兵庫県 on Twitter

  • 今発売中の『週刊将棋』5月4日号の諏訪景子さんのコラム「なんでやねん大阪」でTTTが取り上げられています。詰将棋クラスタは今すぐキオスクに走れw

2011年4月30日 Problem Paradise on Twitter

  • 【tttt24】易しそうなテーマを。玉方の駒のスイッチバックあるいはルントラウフ(初形の位置から何手分か移動してからその位置に戻る)。ただし、戻ってきたときに成駒に変わっていること。成は限定であることが必要。9手以下。

2011年4月29日 ヒッポ@兵庫県 on Twitter

2011年4月28日 Problem Paradise on Twitter

  • 【tttt17】持駒はA,B,Cの3枚。2手目の変化3通りに対して、それぞれ3,5、7手目にA,B,C、B,C,A、C,A,Bの順に持駒を打つ。変化は等位。9手以下。
  • 【tttt18】スイッチバックする駒(後手玉を除く)が2枚以上。9手以下。ただし、スイッチバックとは、ある駒がいったん移動してからまた元の位置に戻ることを指す。
  • 【tttt19】2手目に主要変化2通り。1つは、地点Xに合駒Aを打つ。もう1つは、同一地点Xに同じ種類の駒Aを移動合(成駒あるいは成りは不可)。この2つは、異なる等位の変化。9手以下。普通の合駒でもいいが、中合でできればさらに吉。
  • 【tttt20】2手目に主要変化3通り。異なる等位の変化手順で、その詰め上がりはすべて異なるピンメイト。9手以下。ただしピンメイトとは、玉方の駒がピンされていることによって、最終手の駒を取れないために詰んでいる状態を指す。
  • 【tttt20】変化3通りというのがキツければ、まず2通りでやってもらっても結構です。
  • 【tttt21】双玉。初形にロイヤル・バッテリー(先手玉を移動すると王手がかかる)がある。初手に先手玉を地点Xに移動して王手をかけることはできる が、それでは詰まない。作意手順は、2手目にわざと逆王手をかけさせてから、3手目に先手玉を地点Xに移動する。9手以下。
  • すみませんが、とりあえず「9手以下」の縛りは残しておいてくだあい。@ @:【tttt22】不利逃避。意味付けは玉方の飛び道具の利きを通すため。19手以内。( @ さん提示) ー 早いもの勝ちでw
  • 【tttt23】双玉。初形に、先手玉に対する後手のバッテリーがある。作意手順で、そのバッテリーが開いて先手玉に逆王手をかける。9手以下。その開き王手が、両王手でできればさらに吉。

2011年4月27日 Problem Paradise on Twitter

  • 【tttt14】たまにはユーモア物も。「逆実戦型」。詰め上がりで、駒が実戦初形の位置(たとえば後手玉なら51とか)に戻る枚数がなるべく多いものを作れ。ただし、その駒は問題図でその位置にいてはならない。9手以下。(なので、当然ながらその枚数は最大9枚です。)
  • 【tttt14】説明追加。戻る駒は先手でも後手でもいい。成駒はノーカウント。ハッシュタグ忘れてたがな。
  • 【tttt15】初形でそれぞれ X,Y, Z の場所にある3枚の駒(玉を含んでもいい)が、詰め上がりでそれぞれY, Z, Xの場所に位置を換わる。ただし、途中で成駒に化けるのは不可。9手以内。もちろん、これを4枚の駒…というふうに拡張してもいい。
  • 【tttt16】ごめんなさい。tttt13がダブってましたので削除して、16に追加しました。初形にバッテリーがある。2手目の変化3通りに対して、バッテリーを3通りに開いて詰む。変化は等位。9手以下。(もちろん、これを拡張して4通り…にしても可。)

2011年4月26日

  • TTT on twitter (1) (いまさらブログでもないけれど
     「今twitterが熱い! …twitterが熱いのはここ数年来のこと、何を今頃? と言われそうだが、熱いのはtwitter上で行われている詰将棋課題コンクール、略してTTTだ。 ・・・」

2011年4月4日 Problem Paradise on Twitter

  • 【tttt13】初形に攻方の邪魔駒がある。2つの等位な変化手順において、邪魔駒の直接消去(動いて、捨駒となって消える)と間接消去(動かずに、玉に取ってもらって消える)をそれぞれ実現させた作品。可能なら9手以内で。 #tsumeTT

2011年4月2日 #tttt

  • acceleration: ハッシュタグは一つにしてタイトルに【tttt1】とかつけると検索しやすいか。かぶらないように #tsumeTT とかのタグにして。
  • propara: この案、早速採用します!

2011年4月2日 Problem Paradise on Twitter

  • 表のブログでTTTをしばらくお休みにしているのはもったいないので、この裏のTwitterでTTTをやってみますか。ジャッジはつけませんので、どん どん好きなように図面を貼ってください。手数の縛りはどれもひとまず9手以下とします。ハッシュタグはttttの後にテーマ番号。
  • さらに補足。作らなくても、このテーマに当てはまる作品にこんなのがあった、という紹介も歓迎。記憶に残る作品をふたたび目にするだけでも足しになるからです。たとえば、 #tttt3 だと昼間勉作とかね。(もう思い出せない…誰か知っている人、貼ってください。)
  • テーマを10個も大量放出してしまったので、新らしいテーマも募集します。ここで並べたような発想に合わせる必要はまったくありませんが、「七色煙」とか 「XX図式」といった既存のテーマはご勘弁を。まどろんでいる詰将棋作家の創作欲を刺激するものを求めます。ハッシュタグは #tttt
  • あるテーマの理論的最短手数を表現した作品。テーマ自由。9手以下。 #tttt1
  • 同一地点に捨駒2回以上。9手以下。 #tttt2
  • 補足。9手以下だと、同一地点Xに捨駒3回するのは不可能(当たり前ですね)。ただし、同一地点X,Yにそれぞれ2回ずつ捨駒するのは理屈として可能。上田さんの作品に、桂の4連続捨駒という例がありますね。 #tttt2
  • 初手に限定で打った駒(飛・角・香)が、2手目の局面で邪魔駒になり、以下の手順で消去する。9手以下。 #tttt3
  • 限定合駒2回以上。作意の中に2回でも、作意と1つの紛れで1回ずつでも、1つの紛れで2回でもかまわない。9手以下。 #tttt4
  • 2手目の変化4通りがstar-flight(玉がX方向に逃げる)。その変化は等位とする。9手以下。 #tttt5
  • 2手目の変化4通りがplus-flight(玉が+方向に逃げる)。その変化は等位とする。9手以下。 #tttt6
  • 初形にバッテリーがあり、両王手をかけることができる。その着手をXとする。作意順にもXは出てくるが、両王手ではない。ただし、その間、玉は動かないものとする。9手以下。 #tttt7
  • 作意順の途中でバッテリーが構成され、最終手はそのバッテリーを開いて詰む。ただし、バッテリーを構成する2枚の駒は、初形でその位置にいてはならない。9手以下。 #tttt8
  • 玉方の駒3枚以上(玉を除く)が利いている地点に、初手で焦点の捨駒をする。2手目の変化同XXは、すべて異なる等位の変化。9手以下。 #tttt9
  • 初形では玉方の駒がなにも利いていない地点Aに、いきなり着手Xと王手をすることはできるが、それでは詰まない。作意では、まず地点Aに何か玉方の駒を利かせてから、着手Xを捨駒として行う。9手以下。 #tttt10
  • 思いつくままにもう1つ。限定合駒をその後で2回動かす。9手以下。これの例って、どのくらいあるのかしらん。山ほどあるとも思えないのだが…。 #tttt11
  • 【tttt12】初形に攻方のハーフ・バッテリーがある。玉に近い方からそのバッテリーを構成する駒をA,B,Cとするとき、2つの変化順において、Aが 移動してからB-Cのバッテリーを開いて詰む順と、Bが移動してからA-Cのバッテリーを開いて詰む順が現れる。9手以下。 #tsumeTT

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