「四百人一局集」
[2019年1月18日最終更新]
全日本詰将棋連盟で門脇前会長が精力的に推進、引き継いだ柳田会長が北村さん、岡本さんはじめ多数の方の協力で編集を進めていた「古今詰将棋作家名鑑 四百人一局集」がついに完成、2011年の詰将棋全国大会直前の7月15日に発行され、大会の会場で販売された。初代大橋宗桂から谷川九段などプロ棋士も含む現代の作家まで、400年間の400人を超える作家の作品とプロフィールを収録した、空前の規模の詰将棋アンソロジー。400ページ以上のボリュームでハードカバーの立派な装丁にもかかわらず2200円というお求めやすい値段。詰将棋ファン必携のバイブルになりそうだ。 |
※なお、現在は完売で在庫なしとのこと。
収録されている作家については四百人一局集の目次(PDF)を、ページのイメージは下記の見本ページを参照。
389 加藤徹 156 柳田明 349 金子清志 223 駒谷秀彦 1 初代大橋宗桂
14 三代伊藤宗看 16 伊藤看寿 330 北浜健介 398 橋本孝治 363 小林看空
388 芹田修 373 市島啓樹 366 大橋光一 394 安原嗣治 187 森敏宏
265 仲西哲男 362 利波偉 318 高橋恭嗣 386 馬屋原剛 342 稲葉元孝
334 宮浦忍 202 山田剛 274 山田嘉則 226 吉田直嗣 195 角建逸
145 三宅英治 255 濱田博 290 新ヶ江幸弘 237 吉村達也 396 小川悦勇
275 則内誠一郎 211 三輪勝昭 171 門脇芳雄 234 平井康雄 393 松田圭市
278 三谷郁夫 370 深井一伸
誤植情報:
72 高木秀次 発表年 誤:「38年9月号」 正:「38年2月号」
97 有田辰次 発表年 誤:「45年」 正:「40年」
192 伊藤一幸 発表年 誤:「平成62年」 正:「昭和62年」
222 三上幸寛 手数 誤:「13手詰」 正:「15手詰」
248 中島清志 振り仮名 誤:「なかじま」 正:「なかしま」
321 金子義隆 初入選 誤:「59年6月号」 正:「59年9月号」
334 宮浦忍 振り仮名 誤:「みやのうら」 正:「みやうら」
関連情報: 「詰将棋四百人一局集」の原稿募集
2019年1月17日
- 四百人一局集は在庫なし 柳田明さん (おもちゃ箱掲示板)
「平成23年発行の「四百人一局集」は既に完売していて、もう在庫がありません。 ・・・」
2013年8月17日
2013年8月5日
2012年9月20日
- 松田圭市「すなどけい」 (全詰連会長のブログ)
「・・・ 松田氏といえば、北海道将棋連盟のHPでながらく詰将棋を出題。しかし以前には神奈川県に住んでいて、よく詰工房にも顔を出していました。リバースカラオケなども彼が開発したもので、当時をとても懐かしく思います。」
2012年9月18日
2012年7月24日
- 書籍販売を再開しました 書籍部販売担当さん (全日本詰将棋連盟掲示板)
「全詰連の書籍販売を再開しました。トップページの「全詰連書籍部の販売図書」をクリックしてください。在庫は、販売部門の手元にある数量で、補充が可能です。常時、売り上げ状況により販売部門の手元に補充していきます。」
TETSU: 四百人一局集も上記からも購入できます。既に9割販売済で、増刷の予定はないとのことなので、お求めの方はお早めに。
2012年6月7日
- 平井康雄さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ 最初は曲詰を作ったりしなかったのですが、途中からすっかり曲詰作家になりましたね。ここに紹介されている作品もあぶり出し「サ」の字です。合駒を交えて玉方の龍を翻弄する手順など、余裕すら感じさせます。長期間の大学担当を終えてホッとしている状態でしょうが、益々のご活躍を期待したくなりますね。」
- 400人1局集、そして神戸 (詰将棋劇場blog)
「・・・ 今思うと、この作品を創ったころの情熱はすごかったですねえ。こんな作品はもう二度と創れないかもしれないと思うばかりです。 ・・・」
2012年6月6日
2012年5月22日
- 四百人一局集の門脇氏のページ (全詰連会長のブログ)
「・・・ 門脇氏といえば「宇宙三題」「珠」といった代表作がある大型曲詰作家ですが、ここに紹介されているのは縦一列に銀が並ぶ四銀詰です。北原義治氏や門脇氏が先頭に立って昭和の曲詰界をリードしてきたのですが、その内容は今日の目で見ても驚くほど良く出来ています。ところで門脇氏の作品集「曲詰百花仙」は平成4年に出された本ですが、私の所に4冊だけ新本があります。購入ご希望の方は、郵便振替にてご送金ください。 ・・・」
- 四百人一局集(33) 171 門脇芳雄 追悼掲載 (詰将棋メモ)
2012年5月9日
- 三輪勝昭さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ かなり古くから作品を発表されている方ですが、最近も詰パラで半期賞を次々取るなど大活躍ですね。ここに載せられている作品も、守備駒の飛車を何度も動かす鋭い作品です。また曲詰もお好きなようで、好作をいくつも発表されていますね。私と年代も近いのですが、まだまだ創作意欲も旺盛で、これからも面白い作品を発表して下さるものと思います。」
2012年5月6日
2012年4月16日
- 則内誠一郎さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ 関西の方で、それほどお話した事はないのですが、非常に熱心な方です。お写真ではとても真面目で固い人にみえますが(実際そうなのでしょうが)、コメントなどを見ますと割とユニークな一面をお持ちですね。 ・・・」
2012年4月15日
2012年3月26日
- 小川悦勇さん・解答選手権 (全詰連会長のブログ)
「・・・ 小川さんと言えば大ベテランですが、いまでも活躍されていますね。特にネットで修正図を発表されたりしているのはスゴイです。 ・・・」
2012年3月24日
- 四百人一局集(30) 396 小川悦勇 (詰将棋メモ)
見本ページの掲載も30回になりましたので、定期的な紹介は今回で終了します。自分のページもぜひ紹介して欲しいという方がいましたら、今後も随時掲載したいと思いますので、TETSU(omochabako@nifty.com)までご連絡ください。
2012年3月18日
- 吉村達也さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ はるか昔の話ですが、たぶん吉村氏とは渋谷の将棋クラブでお会いしたことがあります。といっても1対1ではなく、けっこうな人数でした。 ・・・ 今回、「四百人一局集」の原稿をメールでやりとりしました。しかし一流作家となった現在、そんな余談めいたことを書く余地もありません。ご多忙な所を、「四百人一局集」のために何度も訂正を頂いたのも恐縮するばかりです。もしかすると、そんな話もしたかったのかなぁ?とか思いつつ……。」
2012年3月17日
2012年3月11日
- 新ケ江幸弘さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ 新ケ江さんと言えば、逆算の鬼ですね。四銀詰、あぶり出し曲詰、煙詰といずれも好作を発表しています。ここに出された「リ」の字は桂馬の捌きの繰り返しがテーマです。最後に桂合でもう一回桂捨てが出てくるあたりは流石ですね。寡作ですが、練りに練った作品を見れば、それも無理からぬことでしょう。これからも息長く作品を発表していって頂きたいものです。」
2012年3月4日
- 濱田博さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ いつのまにか超難解作を手掛けるようになりましたが、この「撲滅作戦」も非常に難解な作品です。ふざけているような姿勢のカゲで、実は真摯に詰将棋に取り組んでいるのがお分かり頂けるでしょうか。 ・・・」
2012年2月26日
- 三宅英治さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ 三宅さんは私と大体同じような世代で、デビューしたのも同じ頃だったように思います。一時は詰将棋から離れていたのでしょうが、最近は社会人リーグ会場でもお会いしたりします。 ・・・ 多面的な活動を熱心にやってらっしゃるようで、再び詰将棋界のためにも何かをやって下さるものと思っております。」
2012年2月19日
- 角建逸さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ 角さんとの付き合いは非常に古く、まだお互いに学生だった頃ですから、もう30年以上ですか。国分寺の森田さんの所でやっていた会合に通っていて知り合ったように思います。その後は一緒にスキーに行ったり、関西の会合へ行ったりと、実に色々と出掛けました。また将棋ジャーナルや近代将棋の解説者も、たしか角さんの後任としてお受けした仕事でした。現在では角ブックスを立ち上げて、近藤郷さん「小さな絵」や河内勲さん「ひより草」など、独自の作品集を出されていますね。精力的でマルチな活動は詰将棋界でも貴重な存在です。」
2012年2月17日
- 四百人一局集の小西逸生作について 伊達酔香さん (おもちゃ箱掲示板)
「これは原稿を作成した柴田さんが, 翌年2月号の訂正記事を見落としたためでしょう.」
2012年2月15日
- 四百人一局集の小西逸生氏作について (名無し名人の題名のないブログ)
「・・・ 正解手順を答えたのに誤解扱いされるという悲惨な事態が起こっていたわけです。 ・・・ 小西逸生さんは好作を多く残しているのに、よりにもよってこの作品が「四百人一局集」に選ばれるとは、なんて残念なことでしょうか…。」
2012年2月12日
- 吉田直嗣さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ さて前回と同様に、いやもっと困りましたね。 ・・・ ところで詰将棋創作講座の方ですが、書き直したテキストも一応オーケーが出ました。LPSAの芝浦サロン日誌にも藤森奈津子さんの記事がアップされております。
http://ameblo.jp/lpsa-school/
いよいよ第1回が2月16日(今週の木曜日)ですか。果たしてどうなりますやら、ご期待ください。」
2012年2月8日
- 山田嘉則さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ さて、ついに困りました。山田さんとは話したことはあるものの、何か書くほどよく存じません。そこにきて掲載作品が「安南ばか自殺詰」ですか。ルールは理解できますが、論評は出来ません……。(フェアリーは苦手なんです) 仕方ないので、2月16日に第1回をやる詰将棋創作講座の話を書きますと。 ・・・」
2012年2月5日
2012年1月31日
- 山田剛さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ 持駒飛角4枚から合駒読みが続く無仕掛図式のような作品で、棋力のある山田さんらしい難解作です。作品数は少ないですが、時には大作も発表していますね。コンピュータ将棋協会の方でご多忙なようですが、もっと作品も発表して欲しい一人です。」
2012年1月29日
2012年1月22日
- 宮浦忍さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ 私とも世代が近く、村山隆治著「詰将棋教室」を読んで興味を持ったなど、非常に親近感を覚えますね。作品も角遠打+4香打ちと、駒場和男氏「朝霧」や山中竜雄氏作を連想させますが、これも私の年代はみんな刺激を受けた作品です。 ・・・」
2012年1月21日
2012年1月15日
- 稲葉元孝さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ 私よりもだいぶご高齢の稲葉さんですが、HP詰将棋天旗を立ち上げたり、町田全国大会では長大な大会レポートを書いたりと、その活動はとても若々しいですね。作品は銀を上下させて邪魔駒の角を消す、という一点に絞ったシンプルな趣向作。久留島喜内がお好きと書かれていますが、喜内のタッチを今風にアレンジした軽作です。こうした楽しい作品をもっともっと発表して欲しいですね。 ・・・」
2012年1月9日
2012年1月4日
- 高橋恭嗣さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ 大作「木星の旅」の作者で、さぞかし怖い人かと思ったら、とても明るくて面白い方でした。詰工房ではチェスを武さんとよく指していますね。時には2次会でも続きをやっています。ご本業では放射能の風評被害などで大変だったようです。どうぞHPの方もご覧になって下さい。
http://www.koganet.ne.jp/~tnouen/
詰将棋のページもあってユニークなHPです。」
2011年12月31日
- 四百人一局集(18) 318 高橋恭嗣 (詰将棋メモ)
「木星の旅」は、作者のホームページで作品の解説と創作の過程が掲載されている。
「木星の旅」 解答 木星の旅 創作余話 (高橋農園)
2011年12月26日
- 利波偉さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ 利波さんは詰パラの大学担当者をやっておられます。また各地の会合にも積極的に参加していて、そのエネルギーには驚かされます。私とのとても付き合いは古く、国分寺の森田銀杏さんの所でお会いした時はまだ小学生か中学生でしたか。 ・・・」
2011年12月25日
2011年12月19日
- 仲西哲男さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ 仲西氏といえば、あの難解な5手詰シリーズですね。昭和40年代後半から昭和50年代の最初くらいでしたか、私もずいぶん悩んで解いたものです。仲西氏も寡黙な方で、会合に来ても黙々と中国将棋を指していたりします。ところで日テレ系「アナザースカイ」12月9日23:00~の放送をご覧になりましたか? 羽生善治さんがフランスへ行ってチェスチャンピオンと引き分けた話などをやっていました。その最後に詰将棋パラダイス誌がバッチリ登場します。 ・・・」
2011年12月18日
2011年12月11日
- 森敏宏さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ 森さんといえば、近代将棋編集部で長年働いてこられた方です。近将があれほど詰将棋に力を入れてきたのは森さんの存在があったからに他なりません。非常に寡黙な人で、詰工房に来てもほとんど何も話さないで帰られてしまいます。最近はコツコツと発表もされていますが、やはりレベルは高いですね。この作品も七種合に香先香歩を取り入れた大作で、七種合の使用駒最少記録になっています。かつてアマ強豪としても活躍された森さんですから、よく読み込んだ難解作ですね。」
2011年12月5日
- 安原嗣治さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ 安原さんといえば、いつも物静かな印象でダンディな方ですね。定年直前にパラ読者になられたそうですが、いつも熱心に会合などに足を運んでおられます。 ・・・」
2011年12月4日
2011年11月27日
- 大橋光一さん、門脇芳雄賞の新設 (全詰連会長のブログ)
「・・・ 詰パラ12月号で正式に発表となりますが、このたび「門脇芳雄賞」が新設されます。長い間、会長・データベース・書籍部で全詰連に貢献して下さった門脇氏に対し、全詰連からお見舞金を差し上げました。しかしご本人の強い意志もあり奥さまはこれを固辞され、全詰連にあらためて全額を寄付されました。全詰連ではそのお金を有効活用するべく検討を重ねました。そして「詰将棋の普及・発展に貢献された方」を対象とする賞を新設する事になりました。 ・・・」
2011年11月22日
- 市島啓樹さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ この作品は近代将棋で私が解説をしたのですが、ご本人のお気に入りの作品だったようです。当時の印象では、どうも駒捌きが今一つだった感じがしましたが、もっとホメちぎっておけば良かったですねぇ。 ・・・」
2011年11月20日
2011年11月13日
- 芹田修さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ 芹田さんといえば練りに練り上げた難解な短中編というイメージで、今もっとも安定した活躍をしている一人です。しかしナントここに載っているのは詰め上がり四桂詰です。おそらく逆算創作が普段の基本となっているのでしょうから、こういう作品ももっと出てきそうな気がしますね。 ・・・」
2011年11月6日
- 小林看空さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ 短評を読みますと、これはかなりの傑作のようですが、ネット発表とあります。こうした機会に活字として残して頂けるのは嬉しいですね。使用駒が玉と歩だけで91手という手順を構築したのは素晴らしいです。」
- 四百人一局集(10) 336 小林看空 (詰将棋メモ)
前回に続いてフェアリー詰将棋の登場。小林看空さんは協力詰91手「森姫」。
2011年10月31日
- 橋本孝治さん (全詰連会長のブログ)
「・・・ 橋本さんの作品は普通詰将棋ではなく、「最悪詰」というフェアリー詰です。
「最悪詰」…攻め方はなるべく詰まないように王手をし、受け方はなるべく早く詰むように受ける。 ・・・ 何でもありというのは昔からの詰パラの伝統なのかも知れません。」
2011年10月30日
- 四百人一局集(9) 398 橋本孝治 (詰将棋メモ)
四百人一局集にはフェアリー詰将棋で登場している方もいます。橋本孝治さんは最悪詰。
2011年10月25日
2011年10月23日
2011年10月16日
- 伊藤看寿 (全詰連会長のブログ)
「・・・ 余談を少々。「四百人一局集」を出版したお陰で、思っても見ない方から連絡が来たりしました。名著「横歩取りは生きている」で有名な澤田多喜男さんからお電話が来たのはちょっと驚きました。 ・・・」
2011年10月9日
- 三代伊藤宗看 (全詰連会長のブログ)
「・・・ なお、将棋連盟にも販売をお願いしているのですが、将棋連盟デジタルショップ(楽天)でも販売されていました。
http://item.rakuten.co.jp/shogi/1519447/
お陰さまで、こちらもよく出ているようですね。(売り切れとなっていましたが、注文が来れば直ぐに納品しております) またヤフーオークションでもアカシヤさんが新本を出品していましたね。
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n104663108
こちらも納品していますので、間違いなく新品です。どうぞご利用下さい。」
2011年10月7日
- ☆10月の新刊☆ 古今詰将棋作家名鑑「四百人一局集」 (将棋のブログ)
「・・・ タイトルには10月の新刊とは書きましたが、実は7月末に出版された本です。10月から楽天ショップ(日本将棋連盟DS)でも扱われるようになりました! 初代名人大橋宗桂から谷川浩司十七世名人の作品まで古今東西416人の詰将棋作家の作品を収録! 416名のうち約300名が自作一題を自筆で解説しているそうです。 ・・・」
2011年10月6日
- 古今詰将棋作家名鑑 四百人一局集 が入荷しました!(10/6) (日本将棋連盟Digital Shop)
- 初代大橋宗桂 (全詰連会長のブログ)
「・・・ 詰将棋の創始者である大橋宗桂のページは、もちろん自筆の解説ではありません。解説は、詰パラの大学担当者である利波偉さんです。古典の解説は作品について説明するだけでなく、資料を調べてその人の歴史や時代背景まで書かねばなりません。400年も前の事で何かとご苦労が多いと思いますが、利波さんは研究者としても知られていますので、他のページも含めて見事に書き上げております。 ・・・」
2011年10月2日
2011年9月26日
- 趣味 (風みどりの玉手箱)
「趣味は何ですかと聞かれて困った。いや、現実の話ではなくて(?)四百人一局集のプロファイル欄の話。マル11ですね。ここに果たして「詰将棋」と書いて良いものやら悩んだ末「?」と書いたらしい。 ・・・」
2011年9月25日
- 駒谷秀彦さんのページ (全詰連会長のブログ)
「・・・ 解くための詰棋書ではありませんが、416人が自作1題をできるだけ自筆解説しています。それぞれのページには詰将棋作家たちのドラマがあります。どうぞご一読下さい。」
2011年9月22日
- 掲載OK (冬眠蛙の冬眠日記)
「・・・ この本は本当に素晴らしい。購入方法も載っておりますので、まだの方はぜひお買い求めを。絶対に損しません。1ページ1ページに作者の思いが散りばめられています。また故人を中心とした作品の紹介が実に丁寧。編集に携わられた皆様には本当に頭が下がります。 ・・・」
TETSU: ありがとうございます。冬眠蛙さんのページも紹介させていただきます。
2011年9月18日
2011年9月12日
2011年9月11日
2011年9月8日
- 2011年09月07日のツイート (スーパー将棋研究室)
「・・・ 将棋ペンクラブ第56号秋号の冊子が来る。 ・・・ 全日本詰将棋連盟の副会長でもある北村憲一氏が「四百人一局集」のPR記事(懸賞詰将棋付き)を載せている。 ・・・」
2011年9月6日
- 見本ページの連載開始
四百人一局集(1) 389 加藤徹 (詰将棋メモ)
- 四百人一局集の目次(PDF)をアップ
-
四百人一局集の内容紹介 (全詰連会長のブログ)
「このたびHP「詰将棋おもちゃ箱」の加藤徹さんの全面的なご協力を頂きまして、「四百人一局集」のページ単位での紹介が始まりました。この本はどんな内容なのか、また誰と誰が載っているのか、といったご質問をよく頂きます。そこでまず年代順に並べた目次と
http://toybox.tea-nifty.com/memo/files/400n000.pdf
手始めに加藤徹さんのページがネット上でご覧になれます。
http://toybox.tea-nifty.com/memo/2011/09/post-3a0c.html ・・・」
2011年8月29日
- 誉めログ31 (シャララ[ココロデザイン研究所N])
「「四百人一局集」(全日本詰将棋連盟) 詰将棋の魔力に取り憑かれた詰キスト名鑑。会心作を仕上げたところで値がつく訳でなし。そんな自嘲と不思議な連帯が垣間見えます。」
2011年8月27日
- 明日は社人リーグ~詰工房 (全詰連会長のブログ)
「明日、8月28日(日)は浜松町産貿会館の社会人リーグと大井町きゅりあんの東京詰将棋工房があります。私はその両方へ顔を出す予定です。「四百人一局集」を売り歩くのも、これで一区切りですね。 ・・・」
2011年8月17日
2011年8月13日
2011年8月9日
- こまおと:古今詰将棋作家名鑑『四百人一局集』… (毎日jp)
「古今詰将棋作家名鑑『四百人一局集』が全日本詰将棋連盟から出版された。初代大橋宗桂に始まり、現代まで416人の代表作を収録。定価2200円。郵便振替での申し込みが必要。045・501・8297。」
2011年8月8日
2011年8月7日
- PICK UP [四百人一局集発刊記念] 門脇 芳雄氏作 (詰将棋五十音図)
「祝、四百人一局集完成! 待望の四百人一局集が遂に完成! 過去に例のない、400人を超える詰棋作家の代表作が勢ぞろい。内容はもちろん、装丁も見事な出来栄えで、文字通り永久保存版と言うべき一冊です。今回の表紙は、その四百人一局集の生みの親と言うべき、門脇芳雄氏の名作をとりあげます。完成を目前にして病に倒れた門脇氏の、一日も早い回復を祈ります。」
- 四百人一局集 (ベイと祭りと詰将棋)
「・・・ この本は門脇氏がいなければ、私たちは決して手にすることはできませんでした。『四百人一局集』は紛れもなく門脇氏の作品です。夢は叶いました。願わくは氏に奇跡の訪れんことを…。」
2011年8月3日
- 東京将棋会館などでも販売開始 (全詰連会長のブログ)
「「四百人一局集」ですが、お陰さまで大好評のようです。詰パラ編集部でも発送が追いつかない嬉しい悲鳴とか。そこで将棋連盟販売部にお願いしまして、東京千駄ヶ谷の将棋会館1F売店にも「四百人一局集」を置かせて頂くことになりました。また浜松町の産貿センターで行われている社会人リーグ会場でも、LPSAの販売ブースで取り扱って下さっております。(とりあえず7月31日と8月28日の2回) ・・・」
2011年7月29日
- 四百人一局集の受付開始 四百人一局集の写真 (全詰連会長のブログ)
「・・・ 待望の「四百人一局集」が完成しました。ハードカバーで432ページの大冊となりました。初代大橋宗桂から谷川浩司17世名人(資格保持者)まで、古今の詰将棋作家がズラリ。そのほとんどが自筆による解説で、そこには詰将棋に打ち込んできた皆さんのドラマがあります。感動の1冊をぜひともご購入下さい。購入は詰パラ編集部に申し込む以外に、私の郵便振替口座からでも申し込めます。 ・・・」
2011年7月28日
- 400人一局集 (冬眠蛙の冬眠日記)
「本日届きました。まずは立派な装丁に感動!これはすごい。内容はこれから。自分の文がヘンでないかどうかだけ確認しました。Uraさんの隣、ってのが良いです。迷惑だったらスミマセン。パラパラとめくっていますが、止まらなくなりそうなので注意しないと。1日1頁でも1年楽しめるのですものね。すばらしい。編集にたずさわられた皆様に心より御礼申し上げます。」
2011年7月27日
- 四百人一局集 (太郎の著作/日記)
「古今詰将棋作家名鑑「四百人一局集」到着。その337ページには神無太郎作のマドラシばか自殺ステイルメイト 20手というゲテモノが。」
2011年7月26日
- 四百人一局集 (たくぼんの解図日記)
「四百人一局集が出ました。自分も書いていることですし、早速申し込まないといけません。実はベスト10に入った七條賞の商券を使おうと来るのを待っていたのですが、いつもはすぐ来るのになかなか届かない。あれ?おかしいなと思ってよく見ると、昨年度から七條賞の賞品は5位までに変わっておりました。 ・・・」
2011年7月25日
- 「四百人一局集」について (詰将棋パラダイスのメモ)
「古今東西416人の詰将棋作家を収録した「四百人一局集」が刊行されました。本誌編集部にてご購読を申し受けておりますが、大変多くのご注文をいただいているため、現在発送作業にやや遅れが生じております。申し込みをされた方には、大変恐縮ですが、お手元に到着するまで今しばらくお待ちくださるようお願い申し上げます。なお、本書のお申し込みは下記となっております。
郵便払い込み(振替)で、
番号/00930―8―51289 加入者名/詰将棋パラダイス
価格/2540円(本体2200円+送料340円)
※通信欄に「四百人一局集購入希望」とお書きください。 」
2011年7月24日
2011年7月23日
- 古今詰将棋作家名鑑「四百人一局集」 (Birds of Paradise)
「古くは初代将棋名人・大橋宗桂や十代将軍・徳川家治の作品から、内藤國雄九段、谷川浩司十七世名人資格保持者まで、400年にわたる詰将棋の歴史を飾ってきた古今の代表的詰将棋作家416人の力作を集めた、400ページを超す重厚なハードカバー本が、このたび出版された。(題字は内藤國雄九段・筆) 吉村達也という、どこかで聞いたような名前の詰将棋作家も237番目に登場。 ・・・」
2011年7月19日
- 大会アルバム(2)書籍イベント (詰将棋全国大会)
「・・・ ぎりぎり間に合った「四百人一局集」。門脇前会長が強力に推進、引き継いだ柳田会長、北村副会長を中心に多くの人の協力でついに完成。この立派な装丁で2200円とは信じられない安さ。400人以上の個性的な作品と文章が楽しい。詰将棋ファン必携の1冊。 ・・・」
2011年7月16日
- 毎日新聞 柳田明さん (おもちゃ箱掲示板)
「本日7月16日の毎日新聞の囲碁将棋欄「こまおと」に看寿賞の記事が出ております。ネット上でも見られます。
http://mainichi.jp/enta/shougi/news/20110716ddm012040191000c.html
なお「四百人一局集」はギリギリですが、全国大会に間に合いました。大会会場にて初売りとなります。ハードカバー432頁の大冊で、想像を上回る出来映えです。どうぞお楽しみに。」
2011年6月22日
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