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米長永世棋聖、将棋ソフトと対戦

[2012年1月15日最終更新]
アマトップを超える実力をつけてきたコンピュータ将棋、2010年10月には合議制の将棋ソフト、あから2010が女流の第一人者清水市代女流六段に勝利し話題になった(あから2010、清水女流王将に勝利)。日本将棋連盟の次の一手が注目されていたが、日本将棋連盟会長の米長邦雄永世棋聖が2011年のコンピュータ将棋選手権優勝ソフト「ボンクラーズ」と2012年1月14日に将棋会館で対戦することになった。対局はニコニコ生放送で中継される。米長さんは自宅でボンクラーズ(ぼんちゃん)と対局して着々準備中(電王戦最新情報将棋の勉強日記)。一方、ボンクラーズは将棋倶楽部24でトレーニング、あっさり最高レーティングを塗り替えた(棋譜一覧)。12月21日に行われたプレマッチ(早指し)は後手の米長会長が2手目62玉の奇策を出したがボンクラーズの圧勝に終わった。続く1月14日の本戦では、中盤まで米長会長がボンクラーズの押さえ込みに成功したが、わずかの隙から攻められ敗れた。

ボンクラーズ勝利の反響は ===> 第1回将棋電王戦、ボンクラーズが米長永世棋聖に勝利

第2回将棋電王戦の記事は ===> 第2回将棋電王戦

関連情報: 将棋ソフト・コンピュータ将棋 (おもちゃ箱
  第23回世界コンピュータ将棋選手権  第22回世界コンピュータ将棋選手権
  情報処理学会が日本将棋連盟に挑戦状  あから2010、清水女流王将に勝利
  ponanzaが最高レーティング更新  ボナンザが渡辺竜王に迫る


2012年1月14日(ニコニコ生放送)

▲7六歩(77)△6二玉(51)▲6八飛(28)△4二銀(31)▲3八銀(39)△5四歩(53)
▲4八玉(59)△5三銀(42)▲3九玉(48)△6四歩(63)▲6六歩(67)△7二銀(71)
▲6五歩(66)△同 歩(64)▲5八金(69)△6三銀(72)▲6五飛(68)△6四歩打
▲2五飛(65)△3二金(41)▲7五歩(76)△8四歩(83)▲2六飛(25)△7二金(61)
▲9六歩(97)△8三金(72)▲6八銀(79)△7四歩(73)▲同 歩(75)△同 金(83)
▲6七銀(68)△7五歩打  ▲7六歩打  △同 歩(75)▲同 飛(26)△7五歩打
▲7九飛(76)△7二飛(82)▲1六歩(17)△6五歩(64)▲9五歩(96)△6四銀(53)
▲2八玉(39)△8五歩(84)▲7六歩打  △同 歩(75)▲同 飛(79)△7五歩打
▲3六飛(76)△8二飛(72)▲6六歩打  △同 歩(65)▲同 飛(36)△6五歩打
▲9六飛(66)△7三桂(81)▲1五歩(16)△7二玉(62)▲7六歩打  △同 歩(75)
▲同 飛(96)△7五歩打  ▲4六飛(76)△8三玉(72)▲7六歩打  △同 歩(75)
▲同 飛(46)△7五歩打  ▲7八飛(76)△4二金(32)▲5六歩(57)△5三金(42)
▲6六歩打  △同 歩(65)▲同 角(88)△6五歩打  ▲5七角(66)△3四歩(33)
▲6六歩打  △同 歩(65)▲同 角(57)△4四歩(43)▲7六歩打  △同 歩(75)
▲同 銀(67)△6五歩打  ▲4八角(66)△4五歩(44)▲7五歩打  △8四金(74)
▲7七桂(89)△6六歩(65)▲5七金(58)△5五歩(54)▲6五歩打  △5六歩(55)
▲6四歩(65)△5七歩成(56)▲6三歩成(64)△4八と(57)▲5三と(63)△4九と(48)
▲同 銀(38)△6七歩成(66)▲7四金打△同 金(84)▲同 歩(75)△7八と(67)
▲7三歩成(74)△同 玉(83)▲6五桂打△6四玉(73)▲7五銀打
まで113手で先手の勝ち

2012年1月14日(プロ棋士のコメント)

2012年1月14日(報道記事)

2012年1月14日対局前(ブログでの反響)

2012年1月14日~(掲示板での反響)

2012年1月13日(ニコニコ生放送)

2012年1月13日(渡辺竜王)

2012年1月13日(遠山五段)

2012年1月13日(報道記事)

2012年1月13日(ブログでの反響)

2012年1月13日~(掲示板での反響)

2012年1月12日(ボンクラーズ)

2012年1月12日(報道記事)

  • いよいよ決戦迫る! 米長永世棋聖vs.ボンクラーズの将棋電王戦両者の思いとは? (週アスPLUS
     「プロ棋士対コンピューターとの将棋対決『電王戦』が、いよいよ1月14日に対局! 昨年末に行なわれた前哨戦では、米長永世棋聖が奇抜な一手目を試してコンピューターの動向をみてみたが、残念ながら85手までで負けてしまった。すでにプロ棋士の域に達しているといわれるコンピューターとの対戦。引退したプロ棋士・米長永世棋聖とボンクラーズの開発者・伊藤氏へ、将棋好きでNHK BSなどの将棋番組にも出演している山崎バニラさんが、それぞれの思いを伺った。 ・・・」

2012年1月12日(コンピュータ将棋関係者のコメント)

2012年1月12日(ブログでの反響)

2012年1月11日(渡辺竜王)

2012年1月11日(山崎バニラ)

2012年1月11日(ブログでの反響)

2012年1月11日~(掲示板での反響)

2012年1月10日(ニコニコ生放送)

2012年1月10日(報道記事)

2012年1月10日(プロ棋士のコメント)

2012年1月10日(ブログでの反響)

2012年1月9日(ニコニコ生放送)

2012年1月9日(ブログでの反響)

2012年1月8日(米長永世棋聖)

2012年1月8日(ニコニコ生放送)

2012年1月8日(ブログでの反響)

2012年1月8日(YouTube)

2012年1月7日(ニコニコ生放送)

2012年1月7日(コンピュータ将棋関係者のコメント)

2012年1月7日(ブログでの反響)

2012年1月7日~(掲示板での反響)

2012年1月7日(YouTube)

2012年1月6日(日本将棋連盟)

2012年1月6日(報道記事)

  • プロ棋士対コンピュータ「将棋電王戦」第2回戦開催へ 対局者は船江四段 (ニコニコニュース
     
    「プロ棋士とコンピューターソフトが対戦をする「将棋電王戦」の第2回が開催され、対局者が船江恒平四段に決定したことが2011年1月5日、日本将棋連盟から発表された。対局は「2013年中に行う」という。 ・・・ 今回発表された第2回「将棋電王戦」では、第1回加古川青流戦・優勝(2011年10月)のプロ棋士・船江恒平四段と、第22回世界コンピュータ将棋選手権(2012年5月予定)の成績優秀プログラムが対局をするという。第1回開催を前に早くも発表されたかたちだ。 なお、1月14日に開催が迫る第1回「将棋電王戦」は、ニコニコ生放送で中継される。番組は10時開始で、終局まで放送される予定だ。・・・」

2012年1月6日(渡辺竜王)

2012年1月6日(ブログでの反響)

2012年1月6日~(掲示板での反響)

2012年1月5日(日本将棋連盟)

2012年1月5日(米長永世棋聖)

2012年1月5日(報道記事)

  • 将棋の船江四段が対局者に 第2回電王戦 (共同ニュース
     「日本将棋連盟は5日、プロ棋士とコンピューターソフトが対戦する第2回「将棋電王戦」の対局者が船江恒平四段(24)に決まったと発表した。開催日は未定で2013年中に行うとしている。 船江四段は兵庫県出身。10年にプロ棋士となり、11年に公式棋戦の加古川青流戦で初優勝した。米長邦雄会長が出場する第1回「将棋電王戦」は、今月14日に行われる。」

2012年1月5日(ブログでの反響)

2012年1月4日(YouTube)

2012年1月3日(ブログでの反響)

2011年12月31日(ブログでの反響)

2011年12月23日~31日

2011年12月31日~(掲示板での反響)

2011年12月30日(ブログでの反響)

2011年12月29日(ボンクラーズ)

2011年12月29日(ブログでの反響)

2011年12月28日(ブログでの反響)

2011年12月27日(ボンクラーズ)

2011年12月27日(ブログでの反響)

2011年12月26日~(掲示板での反響)

2011年12月24日(米長永世棋聖)

2011年12月24日(コンピュータ将棋関係者のコメント)

2011年12月24日(ブログでの反響)

2011年12月23日(コンピュータ将棋関係者のコメント)

2011年12月23日(ブログでの反響)

2011年12月23日~(掲示板での反響)

2011年12月22日(報道記事)

2011年12月22日(日本将棋連盟)

2011年12月22日(コンピュータ将棋関係者のコメント)

2011年12月22日(ブログでの反響)

2011年12月22日~(掲示板での反響)

2011年12月21日(ニコニコ生放送)

2011年12月21日(YouTube)

2011年12月21日(日本将棋連盟)

2011年12月21日(報道記事)

  • 対戦前哨戦でコンピューター、米長永世棋聖破る (YOMIURI ONLINE
     「来年1月14日の将棋の米長邦雄永世棋聖(68)とコンピューター将棋「ボンクラーズ」との対戦(中央公論新社など主催)に向けて、両者による前哨戦が21日夜、インターネット上で行われ、コンピューターが勝利した。 持ち時間は各15分。先手コンピューターが初手に角道を開ける自然な指し手だったのに対し、米長永世棋聖は玉を右に上げる奇策に出たが、コンピューターは的確に指し、85手で完勝した。本番は各3時間の持ち時間で行われる。」
  • 将棋ソフト、米長元名人破る ネット上で対局 (asahi.com)
     「日本将棋連盟の米長邦雄会長(68)とコンピューターの将棋ソフト「ボンクラーズ」が21日、インターネット上で対局し、ボンクラーズが85手で勝った。米長会長は2003年に現役を引退したが、名人を含むタイトル獲得19期の実績を誇る元トッププロ。 近年、実力が著しく伸びている将棋ソフトの実力を試すために企画された。この日は、ボンクラーズが初手に角を働かせる最も自然な手を選んだのに対し、米長会長は△6二玉という奇策で応じ、定跡にない戦いになったが、ボンクラーズが一方的に攻めて勝った。持ち時間は各15分で、使い切ると1手60秒という早指し対局だった。 ボンクラーズは5月の世界コンピュータ将棋選手権で優勝。早指しで対戦した現役プロを負かすこともあるという。これまで現役の棋士が将棋ソフトに公の場で負けたことはない。」
  • 将棋の米長会長がコンピューターソフトに敗れる (スポーツ報知
     「日本将棋連盟の米長邦雄会長(68)とコンピューターソフトの「ボンクラーズ」が対戦する第1回「将棋電王戦」(2012年1月14日)に向けたプレマッチが21日、本番を前にインターネット上で行われ、米長会長がボンクラーズに敗れた。 永世棋聖の米長会長は名人1期などタイトルを計19期獲得し、03年に現役を引退。勝ったボンクラーズは、今年の世界コンピュータ将棋選手権で優勝した実力を持つ。 1番勝負で勝敗を決める電王戦は、東京・将棋会館で開催される。」

2011年12月21日(渡辺竜王)

2011年12月21日(遠山五段)

2011年12月21日(コンピュータ将棋関係者のコメント)

2011年12月21日(ブログでの反響)

2011年12月21日~(掲示板での反響)

2011年12月20日(コンピュータ将棋関係者のコメント)

2011年12月20日(ブログでの反響)

2011年12月19日(渡辺竜王)

2011年12月19日(ブログでの反響)

2011年12月1日~19日

2011年12月19日~(掲示板での反響)

2011年12月18日(ブログでの反響)

2011年12月18日~(掲示板での反響)

2011年12月17日(ボンクラーズ)

2011年12月16日(日本将棋連盟)

2011年12月16日(ブログでの反響)

2011年12月15日(ブログでの反響)

2011年12月14日(ブログでの反響)

2011年12月13日(ブログでの反響)

2011年12月12日~(掲示板での反響)

2011年12月10日(米長永世棋聖)

2011年12月10日(ブログでの反響)

2011年12月9日(ブログでの反響)

2011年12月8日(ボンクラーズ)

2011年12月4日(コンピュータ将棋関係者のコメント)

2011年12月4日(ブログでの反響)

2011年12月2日(ブログでの反響)

2011年12月1日(ブログでの反響)

2011年11月30日(ボンクラーズ)

2011年11月29日(ブログでの反響)

2011年11月28日(ブログでの反響)

2011年11月27日(遠山五段)

2011年11月27日(ブログでの反響)

2011年11月26日(ニコニコ生放送)

2011年11月26日(ブログでの反響)

2011年11月25日(ブログでの反響)

2011年11月24日(ニコニコ生放送)

2011年11月24日(ブログでの反響)

2011年11月23日(ブログでの反響)

2011年11月22日(ブログでの反響)

2011年11月21日(ブログでの反響)

2011年11月20日(ブログでの反響)

2011年11月19日(米長永世棋聖)

2011年11月19日(ブログでの反響)

2011年11月18日(ボンクラーズ)

2011年11月18日(ブログでの反響)

2011年11月17日(ボンクラーズ)

2011年11月17日(ブログでの反響)

2011年11月16日(ブログでの反響)

2011年11月15日(ボンクラーズ)

2011年11月15日(ブログでの反響)

2011年11月14日(ボンクラーズ)

2011年11月14日(ブログでの反響)

2011年11月13日(ブログでの反響)

2011年11月12日(ボンクラーズ)

2011年11月12日(ブログでの反響)

2011年11月11日(ブログでの反響)

2011年11月10日(ボンクラーズ)

2011年11月9日(ブログでの反響)

2011年11月8日(ボンクラーズ)

2011年11月8日(ブログでの反響)

2011年11月7日(コンピュータ将棋関係者のコメント)

2011年11月7日(ブログでの反響)

2011年11月6日(ブログでの反響)

2011年11月5日(米長永世棋聖)

2011年11月4日(ブログでの反響)

2011年11月3日(報道記事)

  • 米長永世棋聖が将棋ソフトと対戦へ (MSN産経ニュース
     「日本将棋連盟会長の米長邦雄永世棋聖(68)が来年1月14日、最強将棋ソフト「ボンクラーズ」と対局する。模様はインターネットで中継され、米長永世棋聖は「私は前立腺がんだが、70歳を前にがんばる姿を多くの人にお見せしたい」と意気込む。「負けたら(新聞の)一面ものだね」と早くも周囲からプレッシャーがかかる米長永世棋聖。すでに「ボンクラーズ」と同程度の将棋ソフトを入手し、練習対局を行っている。 ・・・」

2011年11月3日(ブログでの反響)

2011年11月2日(報道記事)

2011年10月29日(米長永世棋聖)

2011年10月27日(ブログでの反響)

2011年10月25日(ブログでの反響)

2011年10月24日(ボンクラーズ)

2011年10月23日(ブログでの反響)

2011年10月22日(米長永世棋聖)

2011年10月19日(ブログでの反響)

2011年10月18日(渡辺竜王)

2011年10月17日(雑誌記事)

  • 将棋人生、最後の大勝負 (中央公論
    決戦! 人間vs.コンピュータ 米長邦雄=日本将棋連盟会長 梅田望夫=ミューズ・アソシエイツ社長 ~「中央公論」2011年11月号掲載

2011年10月16日(ボンクラーズ)

2011年10月15日(ブログでの反響)

2011年10月14日(米長永世棋聖)

2011年10月14日~(掲示板での反響)

2011年10月13日(ブログでの反響)

2011年10月11日(ブログでの反響)

2011年10月10日(ブログでの反響)

2011年10月9日(ブログでの反響)

2011年10月8日(米長永世棋聖)

2011年10月8日(報道記事)

2011年10月8日(ブログでの反響)

2011年10月7日(報道記事)

  • 米長永世棋聖、コンピュータと対局へ 「電王戦」来年1月に (ITmedia News
    日本将棋連盟会長の米長邦雄永世棋聖が来年1月、いよいよコンピュータと対戦する。
     「日本将棋連盟会長の米長邦雄永世棋聖が来年1月、いよいよコンピュータと対戦する。日本将棋連盟は10月6日、会長の米長邦雄永世棋聖が来年1月、コンピュータと対戦すると発表した。対局は「電王戦」と米長永世棋聖が名付けた。対局相手は「ボンクラーズ」。富士通セミコンダクター社員の伊藤英紀さんが開発し、今年5月の世界コンピュータ将棋選手権で優勝した実績を持つ。対局はボンクラーズの先手、米長永世棋聖の後手と決まった。対局と解説(渡辺明竜王)はニコニコ生放送にて生中継される。 ・・・」

2011年10月7日(プロ棋士のコメント)

2011年10月7日(ブログでの反響)

2011年10月7日~(掲示板での反響)

2011年10月6日(日本将棋連盟)

  • 「米長邦雄永世棋聖vsボンクラーズ プロ棋士対コンピュータ将棋電王戦」のお知らせ! (日本将棋連盟
     「「米長邦雄永世棋聖vsボンクラーズ プロ棋士対コンピュータ将棋電王戦」(共催:公益社団法人日本将棋連盟、株式会社ドワンゴ、株式会社中央公論新社)が来年1月14日(土)に、行われることになりました。それに伴って10月6日(木)にこの特別対局についての記者会見が行われました。会見の模様はニコニコ動画で生中継されました。出席者は次の方々です。
    ●米長邦雄氏(公益社団法人日本将棋連盟会長)
    ●伊藤英紀氏(富士通セミコンダクター株式会社)
    ●川上量生氏(株式会社ドワンゴ会長)
    ●小林敬和氏(株式会社中央公論新社社長)
    当日、先手後手を決めるためにドワンゴ会長の川上量生氏による振り駒が行われました。その結果、ボンクラーズの先手、米長邦雄永世棋聖の後手と決まりました。この特別対局、解説の模様はニコニコ生放送にて生中継されます。対局会場は東京・将棋会館の特別対局室、同会館の別会場にて渡辺明竜王による大盤解説会を実施いたします。概要は以下のとおりです。
    日時 2012年1月14日(土)10時開始(予定)
    場所 東京・将棋会館
    対局者 米長邦雄永世棋聖、将棋対局ソフトボンクラーズ(開発者:伊藤英紀氏)
    解説者 渡辺明竜王 ・・・」

2011年10月6日(ボンクラーズ)

  • 記者会見だん (A級リーグ指し手1号
     「・・・ 今、次期バージョンを開発中なんですが、のんびりマイペースで開発してこうと思ってたんですが、こういう展開になると何とか1月までに完成させないと、という雰囲気になってくるので、かなりあわててるところです。けっこうラディカルな構想なんだけれども、あと3か月でできるのか?できたとして、ほんとに性能出るのか?もちろんそうなるように設計してるつもりではあるんですが、本当のところは作って動かしてみないとわからんわけで、非常に頭の痛いところ。まあ最悪現状コードで出る手もなくはないですが、せっかくなので新バージョンでやりたいんですけれどもねぇ…」

2011年10月6日(ニコニコ生放送)

2011年10月6日(渡辺竜王)

2011年10月6日(報道記事)

  • プロ棋士対コンピュータの「電王戦」を発表 「米長邦雄永世棋聖vsボンクラーズ」 (ニコニコニュース
     「日本将棋連盟、ドワンゴ、中央公論新社の三社は2011年10月6日、共同記者会見を開き、日本将棋連盟会長の米長邦雄永世棋聖と、将棋対局ソフト
    「ボンクラーズ」が対局することを発表した。「電王戦」と名づけられたこの対局は来年1月14日に東京・将棋会館で行われ、ニコニコ生放送で中継される。 かつて四冠を達成し永世棋聖の称号を持つ米長会長と、第21回世界コンピュータ将棋選手権で優勝を果たした「ボンクラーズ」の一戦が、対局の100日前に発表された。・・・」
  • 米長会長vs.コンピューター将棋がキター! 来年1月14日に特別対局決定、ニコ生中継も! (週アスPLUS
     「 「コンピューター将棋はプロ棋士レベルまできている」と言われているが果たして……。今回で3回目となる棋士との対決は、日本将棋連盟の会長である米長邦雄永世棋聖が、今年5月の『第21回世界コンピュータ将棋選手権』で優勝した『ボンクラーズ』(開発者・伊藤英紀氏)と対局することが決まった。 ・・・ ニコ生で中継が決定 ・・・ 米長会長の話 ・・・ 伊藤英紀氏の話 ・・・ 渡辺明竜王の話 ・・・ 先手はボンクラーズ ・・・ この対局名は「電王戦」・・・  来年1月14日へ向けて勝負! ・・・」

2011年10月6日(コンピュータ将棋関係者のコメント)

2011年10月6日~(掲示板での反響)

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