9月の詰将棋
[2012年10月4日最終更新] 詰パラ
2012年9月の将棋雑誌での詰将棋の話題やホームページでの9月出題について。
ネット詰将棋 詰パラ 将棋世界
(他の月の記事は詰将棋情報の今月の詰将棋を参照)
===== ネット詰将棋9月の出題 =====
中田章道七段9月課題
2012年9月18日、倉藤君のHomePage!!で、中田章道六段の詰め将棋平成24年9月分課題
「ヒント: 両王手の詰み形 9手詰め」
今月の懸賞問題 平成24年10月号
2012年9月8日、解けてうれしい詰将棋で、今月の懸賞問題。出題 北村憲一様。締切り10月6日。
先月の詰将棋 解答 《 詰か必至か不必至か 》 今月号と前回の解答・感想
詰将棋練習問題 10月号 ビックリドッキリ1手詰 10月号
懸賞詰将棋8月の結果
2012年9月7日、詰将棋パラダイスで、懸賞詰将棋8月の結果
解答128名、全員正解
詰将棋駒の舞9月の表紙詰将棋
2012年9月1日、詰将棋駒の舞で、続小駒の舞:2012/9月・未登録新題
おもちゃ箱、展示室で9月の詰将棋
2012年9月1日、おもちゃ箱の展示室で、9月の詰将棋出題。解答締切は9月末。
「秋のくるくる特集」
・くるくる展示室 No.207 遥賀彼方さん
・くるくる展示室 No.208 u-makuさん
・くるくる展示室 No.209 やきのりさん
・くるくる展示室 No.210 やよいさん
・くるくる展示室 No.211 菅野哲郎さん
詰将棋パラダイス今月の懸賞詰将棋
2012年9月1日、詰将棋パラダイスで、今月の懸賞詰将棋出題。
「今月の懸賞詰将棋 【作者】須田将一 【手数】9手 → ヒント 」
島九段の今月の詰め将棋
2012年9月1日、孫の力で、島九段の今月の詰め将棋
[2012年9月分]『孫の力』第7号にて出題
日本アマチュア将棋連盟懸賞詰将棋
2012年8月30日、日本アマチュア将棋連盟で、懸賞詰将棋今月の出題 (須藤大輔さんの作品)と前月の解答。締切り9月15日。
===== 詰将棋パラダイス9月号 =====
全国大会の話題は ===> 第28回詰将棋全国大会
酒井氏追悼の話題は ===> 酒井克彦さん逝去
詰将棋の散歩道
2012年10月3日、詰将棋一番星で、詰将棋の散歩道に、第21回 [三代大橋宗桂の無念] を掲載
詰将棋パラダイス平成24年6月号 創棋会作品展3番
2012年10月3日、81puzzlerで、詰将棋パラダイス平成24年6月号 創棋会作品展3番
「・・・ まさかこれが毛差とはいえ首位を取るとは…課題の持駒趣向であるというだけの作品のつもりだったので、正直びっくりです。 ・・・」
詰将棋パラダイス2012.6
2012年9月30日、三軒茶屋将棋倶楽部の裏通りで、詰将棋パラダイス2012.6
「B級順位戦優勝作です。収束とリンクした難解な合駒調べと、静かな余韻を残す完璧な着地が評価され、今期順位戦出品作の中で最高点を叩き出しました。 ・・・」
変長作の取扱い
2012年9月24日、冬眠蛙の冬眠日記で、変長作取扱。
「今回の順位戦ではC級で変長作品が1個あり、(順位的な問題もあって)降級になった模様。余詰不完全と同じ扱いとなっているわけで、それに対して疑問を持たれる方もいらっしゃったようです。 ・・・」
詰パラ9月号感想
2012年9月22日、らうーるの詰将棋置場で、詰パラ9月号感想
「・・・ 中学校 -特に後半3問が良問揃いであるように思います。個人的には中15の機構をさらっと表現される芹田氏みたいな作品をつくってみたいんですけどねぇ。高等学校 -高14が解けません。他の難易度はそれほど高くないように感じたのですが、これだけは筋がさっぱり見えません。短期大学 -絶賛大苦戦中。短13短15を解いた状態で止まってます。 ・・・」
詰パラ9月号
2012年9月12日、風みどりの玉手箱で、詰パラ9月号
「・・・ 表紙 これは「知っている手順」なので一目。 ・・・ 大学院 先月号に随分懐かしい感じの易しい煙詰が載っていたと思いますが、今月も2/3はかなり易しいはずです。 ・・・ 順位戦結果 余詰で降級は今まで通りだからともかく、入選取消はびっくり。随分前から、入選はそのままカウントになったと思っていた。もっと驚いたのが野口作の変長での降級と入選取消。いつから変長が不完全になったのか。 ・・・」
詰将棋パラダイス9月号
2012年9月10日、81puzzlerで、詰将棋パラダイス9月号
「・・・ ・中学校 中14はすごい、これは本当にすごい。半期賞確実と思います。是非解いてみて下さい。入選数は少ないですがこの原田慎一さん、僕は千葉豊幸さんと同じくらいのすごい作図力をお持ちだと思います。それに中13は初入選とは思えない。僕は「伊藤真吾」というプロ棋士を知っていますが、まさか誤植? そして中15は自分好み。好作ぞろいです! ・・・」
詰パラ9月号
2012年9月8日、たくぼんの解図日記で、詰パラ9月号
「・・・ 詰将棋学校 大学院が面白そう。大学の駒谷さんご病気とどこかで読んだんだけど大丈夫なのかな。心配です。 ・・・」
詰パラ9月号
2012年9月5日、(・┰・)で、詰パラ9月号
「・・・ 詰将棋学校 全体を通して複数回登場してる作家が結構いますね。よくこんなに問題を作れるものです。そしてどうしても目を引いてしまうのが大学院ですね。どの作品も気になりますがやはり添川さんの問題は特に気になります。全駒配置ということはやはり煙でしょうか。3ヶ月後が楽しみです(笑) ・・・」
詰将棋パラダイス9月号
2012年9月5日、かめぞうのんびり日記で、詰将棋パラダイス9月号
「届きました。中身を見てみると・・・・・・おかしいです。僕の作品がありません(6月に10作くらい送ったんだけどなあ)←みんなそんなもん?50円切手で送ったから郵便事故でも起こったかな? ・・・」
詰パラ9月号が到着
2012年9月4日、ストンリバーの日記で、2012年09月03日のツイート
「・・・ あれ、連載物のリレー随筆がない。先月の及川拓馬四段からリレー先のプロ棋士?の原稿が間に合わなかったのかな。編集後記でこの件で何も触れていない。幼稚園の自作は原作を強引に6×6におさめたもの。」
詰パラ2012年9月号
2012年9月4日、my cubeで、詰パラ2012年9月号
「・・・ 表紙……深和さんが復帰。上品な作風が好みです。 ・・・ 小学校……自作が入選。凝り固まった形をほぐせば簡単に詰むと思います。 高等学校……自作が入選。ものすごく易しいかと思います。 ・・・」
詰将棋パラダイス9月号大学の配置に誤りはございません
2012年9月3日、詰パラ大学解答のブログで、詰将棋パラダイス9月号大学の配置に誤りはございません
詰パラ九月号
2012年9月2日、Ma vie quotidienneで、詰パラ九月号
「・・・ 今月号の中心記事は、7月に行われた詰将棋全国大会のレポート。作品を創っても解いてもいないのに、私の名前が3カ所も登場していた。1つ目が10回参加記念のメダル受賞者として、2つ目が看寿賞作家への質問コーナーの解答者として、3つ目が参加者リスト。ただ2つ目だけは、名前の漢字が間違って「斉藤」になっていたのはご愛敬だ。 ・・・」
詰将棋パラダイス2012年9月号
2012年9月2日、名無し名人の題名のないブログで、詰将棋パラダイス2012年9月号
「・・・ 【詰将棋順位戦結果発表】 余詰作が続出ですね。今でも柿木将棋なんて代物は使っていない作家が多いのでしょうか。ところでC級の結果でひとつ疑問点が。何故⑤が残留で③が降級? 変長よりも余詰の方が問題が大きいはずだし、平均点も③の方が上なのに、何故? ・・・」
詰パラ9月号到着
2012年9月1日、詰将棋の会合 香龍会で、詰パラ9月号到着
「・・・ 酒井克彦さんの追悼記事を服部彰夫さんが書かれていますが、缶ビールを持参して香龍会の会場で雑談されたことが思い出として書かれています。 ・・・」
詰パラ9月号発売
2012年9月1日、詰将棋パラダイスで、詰将棋パラダイス9月号発売。
詰将棋パラダイス平成24年6月号 表紙掲載作
2012年8月31日、81 puzzlerで、詰将棋パラダイス平成24年6月号 表紙掲載作
「・・・ パラ購読時の一番の目標だった表紙掲載。余りに早く叶ったので嬉しさ以外に「これでいいのか?」とも思ってしまいます。本作、中合不成がもともとの狙いだったのですが、それだけではパンチ不足と思い初手を入れさせました。 ・・・」
詰パラ最新情報
2012年8月20日、詰将棋パラダイスの最新情報で、9月号予告。
「全国大会レポート:長野で開催された詰将棋全国大会のレポートを掲載!
詰将棋順位戦:A~C級結果発表!」
===== 将棋世界10月号 =====
またまた同一作
2012年9月27日、将棋・チェス@2ch掲示板で、【詰将棋】これが神局だ!!! その6 889-
「今月の詰将棋サロン<2>がいかにも同一作がありそうだからx4ccで調べてみたら、やはりあった! ・・・ 田中寅彦 サンケイスポーツ @詰棋通信(1993.01) 作者の小出氏は7月号でも同一作を発表している 1年に2度もやらかすとは…」
苦戦した必至問題
2012年9月14日、バビル3世の PC関連 & お勧め映画、書籍そして将棋で、苦戦した必至問題
「・・・ 今月号の将棋世界誌に載っている必至問題。普通の人にはなんでもないんでしょうが今月号は、盲点に入って苦労しました。 ・・・」
谷川九段の詰将棋
2012年9月12日、ゆうゆうのブログで、谷川九段の詰将棋
「・・・ 初形は攻め駒馬2枚のみで、このような作品はどのように創作するのかいつも不思議に思う。作意手順も美しく、本当に素晴らしい作品だと思う。」
10月号詰将棋サロン
2012年9月9日、ゆうゆうのブログで、10月号詰将棋サロン
「7番は傑作だ。昨年度、短編部門で看寿賞を受賞した谷口氏の作品(詰将棋サロン2011年8月号掲載)に匹敵する程の傑作である。作意手順は妙手の連続で、収束も見事に決まっている。 ・・・」
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