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No.1詰将棋100選

[2016年3月20日最終更新]
No.1詰将棋100選を作りたい。No.1なのに何で100作もあるのか。それはこういうこと。

文学、音楽、映画などではジャンルで分けるのが普通で、学術論文、時代小説、ミステリ、恋愛小説、俳句を一度に出して、全部読んで評価しろ、などという無茶はありえない。しかし、詰将棋の出題ではむしろその無茶が普通になっている。趣向詰、曲詰、構想作、実戦型、大道棋などジャンルによっても好みは分かれるし、好きじゃないジャンルの作品は評価が下がることが多い。それもあって、解答者の点数やいろいろな賞が発表される毎に、これはおかしい、こっちの方がいいんじゃないの、とコメントがでてくる。

評価は、その人の好みや詰将棋とのかかわり方によっても大きく変わってくる。作家、解答者、担当者、読者(鑑賞者)などの立場でも変わってくるし、パズル、アート、将棋の訓練など詰将棋にどうかかわるかによっても変わってくる。ちなみに私は詰将棋の作家でありおもちゃ箱の展示室担当者でもあるが、基本的には鑑賞派であり、自分で詰将棋を解くことはほとんどしない(鑑賞派の視点参照)。

なにがいいたいかというと、No.1の詰将棋といっても、ジャンルと視点を決めないと選びようがないということである。それなら、10のジャンルと10の視点を決めて、そのマトリックスでNo.1詰将棋100選を選定したらどうだろうと考えた。もちろん、こう分けたところで、皆の意見が一致するわけではないが、納得のしやすいNo.1が選べるのではないか。

1.ジャンルをどう分けるか

分類の仕方はいろいろ考えられるが、まずはたたき台として案を作ってみた。

  • 趣向詰(繰り返し)
  • 構想作・パズル詰将棋
  • 手順条件作(七種合、六種不成・・・)
  • 記録作
  • 曲詰
  • 煙詰
  • 勢力趣向作(無防備、無仕掛け、裸玉)
  • 駒趣向作(飛角図式、一色詰・・・)
  • 大道棋
  • 一般詰将棋(上記以外)

2.視点をどう決めるか

ジャンル以上にいろいろな視点が考えられるところ。案を示す。

  • すばらしい(優秀な、名作、傑作)
  • すごい(驚異の、超弩級の)
  • 美しい(芸術的な)
  • おもしろい
  • 難しい(正解者ゼロ)
  • だまされる(誤解者多数)
  • やさしい(癒される)
  • 楽しい
  • 不思議な(変ってる、妙作)
  • すてきな(おしゃれな)
  • かわいい

2015.6.6 「だまされる」を削除、「かわいい」に差し替え

3.作品の選定

ジャンルと視点のマトリックスで、例えば「すばらしい趣向詰No.1」、「すばらしい構想作No.1」というふうに、No.1作品を選定していきたい。最後に、投票などで、10ジャンルの作品からそのまたNo.1を決めて「すばらしい詰将棋No.1」、「すごい詰将棋No.1」・・・を選ぶ。その10視点のNo.1作品からまたNo.1を決めれば、すべての詰将棋のNo.1作品になるわけである。

といっても、100作選定するのは時間もかなりかかりそうだし、私の知識だけでは難しいので、皆さんの知恵をお借りしながら進めていきたい。

4.求むコメント、協力者

この企画に対するご意見、ジャンル、視点へのコメント、進め方の案など、この記事のコメント欄、またはメール(omochabako@nifty.com TETSUまで)でお寄せください。

5.実際に候補作選定をはじめてみると (2015年6月6日追記)

とりあえず、この作ははずせないな、という作品をマトリックスに埋めていこうとしたのだが、早くも挫折気味。というのは

  • 複数の視点に該当する作品が多い。すごい作品はすばらしい作品でもあり、おもしろい作品だったり・・・
  • すばらしい作品などはたいてい看寿賞の候補になったりしているので探しやすいが、やさしい作品、かわいい作品など従来の賞ではあまりとりあげられなかった視点は探すのが難しい(知っている狭い範囲でしか候補作をあげられない)

視点はさておき、まずは順位は別としてジャンル別ベスト10ぐらいで候補作を上げるのが現実的かもしれない。その作品を選んだ理由(作品のアピールポイント)を明確にしておけば、視点の代わりに使えるかも。

6.なぜ、No.1か (2015年6月8日追記)

もともとの発想は、詰将棋をそんなに知らない人に、新聞や雑誌の詰将棋だけじゃなくて、こんな詰将棋もあるんだ、と広く深い詰将棋の世界の一端を伝えたいということ。その目的で、これまで、くるくるシアターアートシアターといったコンテンツを作り、全国大会で上映してきた。その一環で、今度はワンダーシアター(仮称)という、びっくりするような詰将棋を紹介することを計画している。キャッチフレーズと手順を1回並べるぐらいで、各詰将棋のすごさを伝える必要があるので、それには、xxxのNo.1というのがわかりやすい。また、ベスト10とか選ぼうとすると、かなり知識がないと難しいが、No.1ならとびぬけた作品は有名なことが多いので選びやすいかと。

すこしでも納得性のある選定にしようと、ジャンル、視点のマトリックスで100選としたのだが、100埋めるのは大変で、ちょっとやりすぎのような気がしてきた。実際に紹介したい作品を先に選んで、そのキャッチフレーズで視点やジャンルを使う方がよさそう。例えば新ヶ江さんの四銀詰なら「不思議な四銀詰。銀が全くないのに詰んだら銀4枚だけに」、無双30番なら「美しい趣向詰。左右の馬ノコで詰上りにびっくり」とかすれば伝わるかな。

そういう意味で、詰将棋マニアから見て良い作品というよりは、誰がみてもすぐにすごさ、おもしろさが伝わる作品を選びたい。


2016年3月17日

  • 解答欄魔@k1sumi
    • 好きな中編、第6弾(創棋会中堅編)。中村雅哉「奔龍」、近藤真一実戦型四桂詰、平井康雄飛角図式香四、明石六郎「柳原手筋」、水上仁近将77年6月、大和敏雄パラ81年8月、吉松智明パラ84年5月、山腰雅人近将90年5月、関半治パラ94年1月、金子義隆近将99年8月。

2015年11月18日

  • 解答欄魔@k1sumi
    • 好きな中編、第5弾(饗宴メンバー編)。柳原裕司角銀入替、有吉弘敏「饗宴」35番、飯尾晃「饗宴」45番、山村浩太郎塚田賞、勝亮三「饗宴」60番、 柳田明「饗宴」64番、深井一伸パラ92年3月、相馬康幸パラ初入選、橋本孝治「饗宴」98番、添川公司17角。

2015年10月17日

  • 解答欄魔@k1sumi
    • 好きな中編、第四弾。藤倉満「あさぎり」22番、岡田敏角パズル、川崎弘「あさぎり」50番、鳥越九郎「ニヒリズム」、森田正司「S」、谷向奇龍無仕掛、柴田昭彦看寿賞、長谷繁蔵生飛角図式、北川明「あさぎり」44番、森敏宏塚田賞新人賞。

2015年7月7日

  • 解答欄魔@k1sumi
    • 好きな中編第3弾。「駒競」14番、「手段草」81番、「無双」51番、「図巧」55番、「妙案」81番、「舞玉」8番、「死刑の宣告」、萩野真甫小駒実戦型、「古作物諸集」40番、堀半七。

2015年6月17日

2015年6月16日

  • 解答欄魔@k1sumi
    • 好きな中編第二弾。赤羽守「白銀のゲレンデ」、大橋健司「迷宮の王」、巨椋鴻之介44銀、北川邦男玉方飛先飛香、北原義治二枚角生せり上がり、黒川一郎「あめんぼ」、駒場和男龍ノコ「巌流島」、佐々木聡56角、二上達也番外四桂持駒、山田修司「捨て小舟」

2015年6月15日

  • 雑談 まこキングさん (おもちゃ箱掲示板
     「「詰将棋100選」って、どう表現してよいのか判らないが詰将棋を愛する方々にとり話題を提供するだけでも良いテーマだ。さて僕はこのほど「赤兎馬」山崎氏作525手を結果的に10年以上も要した解決したが導入だとか収束への入り方に中断したり興味を失ったり、しかし解答は見なかった。この作品は昭和54年なのでPCソフトも無く作者も検討に検討を重ねたのに違いなく間違いなく加点したい。「新扇詰」 結核のため21歳で夭折した奥薗幸雄。この作品にはその内容以上に一人の若者の人生が込められていると想うのだ。ともあれミクロコスモス、月蝕、ドラゴンパラドックス、天女、梨園の虎、、盲点を衝かれた5手、7手詰めも自力で解くには余りにも時間が要るが、自分が独力で解決した作品全てが素晴らしい作品。」

2015年6月13日

2015年6月11日

2015年6月10日

2015年6月7日

  • ss@serisiu
    • いきなり10選とかに絞ると後で思い出したりしそうなんで、思いついたものから適当に呟いてみる。#詰将棋100選
    • 無双30番 #詰将棋100選
    • 新ヶ江幸弘四銀詰 #詰将棋100選
    • 岡本眞一郎18角~18馬 #詰将棋100選
    • 波崎黒生ボディーガード #詰将棋100選
    • 北川邦男29香 #詰将棋100選
    • 真島隆志http://shogipic.jp/v/4rB  #詰将棋100選
    • 巨椋鴻之介「禁じられた遊び」58番 #詰将棋100選
    • 長編は知識がないので無双の30番以外は選びません。好きな作品はたくさんありますが詳しい人に任せます。#詰将棋100選
    • 酒井克彦39銀成 #詰将棋100選
    • 市島啓樹http://shogipic.jp/v/4rC  #詰将棋100選
    • 原亜津夫23飛 #詰将棋100選
    • 柏川悦夫35龍 #詰将棋100選
    • 古今短編詰将棋名作選を読み返しているけど昔ほど響かない。完成度にこだわり過ぎているのか、単に不感症になったのか。
    • 河辺昭光http://shogipic.jp/v/4rF  #詰将棋100選
    • 山本民雄99飛 #詰将棋100選
    • 古今短編詰将棋名作選、今選びなおしたら3割も採用されない気がする。
    • 傑作が沢山ある人のを一つ選ぶのも難しい。
    • まあ、ノリなんであんまり突っ込まないで下さい。
    • 有吉澄男http://shogipic.jp/v/4rH  #詰将棋100選
    • 柳原夕士http://shogipic.jp/v/4rI  #詰将棋100選
    • 三谷郁夫http://shogipic.jp/v/4rJ  #詰将棋100選
    • 高坂研http://shogipic.jp/v/4rK  #詰将棋100選
    • 斎藤仁士http://shogipic.jp/v/4rL  #詰将棋100選
    • 船江恒平http://shogipic.jp/v/4rM  #詰将棋100選
    • クモハモハ大王http://shogipic.jp/v/3Zq  #詰将棋100選
    • 相馬康幸「デフォルト」http://shogipic.jp/v/4rN  #詰将棋100選
    • とりあえずこの辺で。そのうちまたやります。 #詰将棋100選
    • 先にリンク貼っとくべきだった。 TETSUさんに協力する意図でやっています。 http://toybox.tea-nifty.com/memo/2015/06/post-37d6.html … #詰将棋100選
    • 伊藤正http://shogipic.jp/v/4li  #詰将棋100選
    • 山田修司「歩の幻想」http://shogipic.jp/v/4rS  #詰将棋100選
    • 森長圭角http://shogipic.jp/v/4rT  #詰将棋100選
    • 江口伸治http://shogipic.jp/v/4rU  #詰将棋100選
    • 赤羽土地http://shogipic.jp/v/4rV  #詰将棋100選
    • 若島正http://shogipic.jp/v/4rq  #詰将棋100選
  • 飼い鼠@ikiron
    • ところで愛上夫さんの98飛ってどんな作品ですか?
    • 愛上夫氏の98飛、鑑賞しました。 見たことはあるはずなのですが、なぜか忘れてしまっており……。 山本民雄氏の99飛を一段上に上げて、9段目と8段目の差異だったものを8段目と7段目の差異にしたわけですね。
    • 誰だったか、6段目の桂4連合を実現させて、「一段上げただけのようだが、歩しか稼げなくなるので大変だった」と語っていらっしゃったのを思い出しました。
    • 看寿賞のページだけ見ていても、色々ありすぎて書くのが大変そう。いったん凍結だw
    • 選ぶのは大変そうなので、読む専でいきます!
  • 解答欄魔@k1sumi
    • 好きな中編第一弾。伊藤正16歩、上田吉一金銀入替パズル、柏川悦夫上部脱出14龍、酒井克彦49銀邪魔駒、塩野入清一飛車押し売り、新ヶ江幸弘四銀、相馬慎一34馬、橋本哲桂二段合×2、山本昭一23捨合繰り返し、若島正63馬。

2015年6月6日

  • 飼い鼠@ikiron
    • ジャンル分けも人それぞれ、という話でちょっと特殊かなと自分で思っているのは、煙詰、曲詰、一色詰など、詰上がりを狙いとしたものを1ジャンルとして捉えていること。 きわめて感覚的な話だけれど。
    • まあジャンル分けがどうなっていてもNo.1を決めるのに関わってくるだけで、作品評価それ自体にはあまり関係がないのだけれども。優れた作品は振り分けられるジャンルがちょっと違ったところでやっぱり優れているわけなので。
    • 作者名を言われたときパッと思い浮かぶ作品。No.1と言えるかはわかんんないけど、とりあえずの連想ゲーム。 若島正氏→「ルービックキューブ」 上田吉一氏→17角、37角 相馬慎一氏→32桂~24桂 山田修司氏→「歩の幻想」 柏川悦夫氏→桂出し尽くし 巨椋鴻之介氏→44銀 とかとか
    • 北川邦男の29香は個人的にもone of the best
  • ikz26さんよりコメント(長文のため、全文はコメント欄参照)
     「企画自体はとても面白いと思いますし、基本的に賛同しますし、協力できることがあれば何らか携わりたいと思うところでもあります。しかし、「No.1を決める」というコンセプトはやや過度なものに感じます。 ・・・ 以上のような理由から、「(客観的)No.1を決める」というコンセプトは少し行き過ぎたものに感じます。対案として、多数決をとるのではなくて、個々人の主観的なNo.1なりベスト○○を集めてみてはどうか(例えば『この詰』の年間ベストはこの形式ですよね)と思います。この形であれば「その個人の中でのNo.1あるいはベスト○○」を決めているにすぎず、あくまで主観的なものとして皆が納得できると思われます。」

    TETSU: ikz26さん、ご賛同ありがとうございます。いわれることはごもっともで、私も同感です。候補作の収集、評価はみなさんの知恵をお借りするとしても、客観的No.1を決めるのは難しいと思うので、まずは「TETSUのNo.1詰将棋100選」を作ってみたいと思います。参考図として候補作も収録しておけば、各人が自分のNo.1詰将棋100選を作るのも容易になるし、将来的にはある程度客観的なNo.1詰将棋100選をまとめることにつながることに期待して。

2015年6月5日

  • 相馬慎一@torus1968
    • 知らない作品がいっぱいあって時代背景も知らなくてジャンルや視点も多種多様。わざわざNo.1を選ぶことに何の意味があるのだろう?
    • 「No.1詰将棋百選」ではなくて、作家、解答者、鑑賞者を問わず「私の選ぶベスト10局」を募集した方が有意義だし面白いと思う。

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コメント

 企画自体はとても面白いと思いますし、基本的に賛同しますし、協力できることがあれば何らか携わりたいと思うところでもあります。
 しかし、「No.1を決める」というコンセプトはやや過度なものに感じます。

 そもそも明確なNo.1などというものがあるのか、というのが問題です。
 おっしゃるように、詰将棋は多様な価値を含んでいます。そしてその多くは数値化できるものではありません。そのような中でNo.1を決めるのは、主観的にでさえ難しいものです。少なくとも私は、限られた範囲(例えばすばらしい構想作や美しい煙詰など)の中においてでさえ、明確なNo.1を決めることができません。one of the bestならばいくらでも選ぶことができますが、the bestはとても選べません。
 これは私だけが優柔不断なのだとしても、まだ問題はあります。仮に主観的なNo.1を持った人ばかりだとして、その主観的No.1はきっといくらか異なったものになるだろうということです。もしこれが全て一致するということであれば、それはNo.1と言っても差し支えないでしょうが、価値のほとんどが数値化できない以上それはほとんどありえません。この時点で、どれをNo.1に選んだところで、それは少なくとも全人的なNo.1ではありえません。
 その中でなるべく客観的にNo.1を決めようとするならば、多数決によることになるでしょう。各自選んだNo.1は、話し合いで覆るようなものではないはずですから、きっとそうなります。しかし例えばA、B、C、Dの4作品に対して10人がそれぞれ4,3,2,1票を投じるような場合を考えてみると、このときNo.1に選ばれるのはAの作品ですが、これをNo.1でないと思っている人は過半数も存在します。このとき果たしてAは本当にNo.1なのかと言われると、疑問が残ります。このときAはあくまで<人気>No.1の作品というだけなのではないでしょうか。(人気No.1を決めようというコンセプトなのであればそれでも構わないと思いますが。)
 また、多様な価値の中で、現在の目では特に評価の難しいものとして、歴史的価値を挙げることができます。どのような構想であれ、あるいは趣向であれ、形式であれ、なんであれ先行作の果たす役割というのは大きいです。例えば煙詰は現在に至るまで進歩を続けてきたと思いますし、並べてみればきっと現在の煙詰の方が優れているでしょう。しかし看寿の作った一号局、あるいは黒川氏の「落下」をはじめ、そういった先行の煙詰にはその時代の評価があったはずで、現在の目で見てどちらが優れているかを判断するのはやはり正当な評価ではないと思われます。

 以上のような理由から、「(客観的)No.1を決める」というコンセプトは少し行き過ぎたものに感じます。
 対案として、多数決をとるのではなくて、個々人の主観的なNo.1なりベスト○○を集めてみてはどうか(例えば『この詰』の年間ベストはこの形式ですよね)と思います。この形であれば「その個人の中でのNo.1あるいはベスト○○」を決めているにすぎず、あくまで主観的なものとして皆が納得できると思われます。

投稿: ikz26 | 2015.06.06 16:20

修正
中央あたり、「AはあくまでNo.1の作品というだけなのではないでしょうか」は
「Aはあくまで[人気」No.1の作品というだけなのではないでしょうか」
が正しいです。訂正させていただきます。

投稿: ikz26 | 2015.06.06 16:22

TETSUさん返信ありがとうございます。

「TETSUのNo.1詰将棋100選」というのはとても面白そうですね!是非読んでみたいです。
そしてそれを見ていろんな人がNo.1詰将棋100選(形式は人それぞれ違うかもしれませんけど)を出してくれたら、一詰将棋ファンとしてワクワクせずにはいられません。


P.S.
黒川氏の名作「落花」が私の誤字で「落下」となっておりました。訂正してお詫びさせていただきます。

投稿: ikz26 | 2015.06.06 18:46

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