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推理将棋第100回解答(3)

[2016年4月27日最終更新]
推理将棋第100回出題の100-3の解答、第100回出題の当選者(波多野賢太郎さん、はなさかしろうさん)を発表します。推理将棋は将棋についての会話をヒントに将棋の指し手を復元するパズル。はじめての方は どんな将棋だったの? - 推理将棋入門 をごらんください。

関連情報: 推理将棋第100回出題  推理将棋第100回解答(1)  (2)  (3)
  推理将棋おもちゃ箱)  推理将棋(隣の将棋)  どんな将棋だったの? - 推理将棋入門


100-3 上級  一乗谷酔象 作    記念対局    34手

「師匠、吉報です。おもちゃ箱の推理将棋が第100回を迎えました」
「おお、遂に大台に乗ったか。実にめでたい。記念に一局やるか」
「是非お手合わせ願います。では、私の先手で・・・お願いします」
「うむ、はじめは真似将棋で様子を見ることにしよう・・・おっ、9段目の歩を含め5連続で歩の手を指してくるとは・・・なかなかやるなあ。少しは腕を上げたようだね」
・・・(34手目の後手番で)・・・
「ここまで真似将棋を続けたけど、駒の種類を替えてこう指したらどうだ」
「あら、詰みですね。投了です。負けました。感想戦をお願いします。寄る手もなく6連続で金の手を指した作戦が悪かったのでしょうか。6連続の最初に打った金で4枚の駒を取った後、最初の金打ちと同一地点にもう一度金を打ってしまいましたし」
「こっちは真似将棋だから、その作戦でも形勢互角じゃないのかい」
「桂取りに角を打った手はどうでしたかね」
「それも妙な手だったけど、飛の手より後に歩の手を1回だけ指したのが勝負を分けたな。投了図を見てごらん。双方ともに持駒1枚ずつ、記念対局に相ふさわしい一局だったよ」

さて、どんな将棋だったのだろうか?

(条件)

  • 34手で詰んだ
  • 真似将棋を指し続けたが、最終手のみ駒種を替えて指した※
  • 先手は9段目を含め5連続で歩の手を指した
  • 先手は6連続で金の手を指したが、6連続中に寄る手はなく、6連続の最初に打った金で4枚の駒を取った後、最初の金打ちと同一地点にもう一度金を打った
  • 桂取りに角を打った
  • 飛の手より後に歩の手を1回だけ指した
  • 投了図では双方ともに持駒1枚ずつ

※後手は、2~32手目の間、直前の先手の着手に対し55中心の点対称の指し手を着手し続けた。更に34手目は33手目の着手に対し55中心の点対称地点に、33手目と駒種を替えて着手した。


出題のことば(担当 NAO)

 9段目の歩の打場所を絞り込んで、詰み形を推理しよう。

中間ヒント

 金で取る駒は角金桂歩(順不同)の4種4枚。最後に持駒1枚となるよう4枚のうち3枚を金、角、Xの順に打つ。

追加ヒント

 初手▲78金~最終手△67桂まで。72の金を取ってどこに打つか。

修正

 『6連続の最初と最後は同一地点に指した』→『6連続の最初に打った金で4枚の駒を取った後、最初の金打ちと同一地点にもう一度金を打った』に修正


推理将棋100-3 解答  担当 NAO

▲7八金  △3二金  ▲6六  △4四歩
▲6五  △4五歩  ▲6四  △4六歩
▲6三成 △4七歩成 ▲6九歩  △4一歩
▲5八  △5二飛  ▲3八金  △7二金
▲同 と  △3八と  ▲1二金  △9八金
2一金  △8九金  ▲2二金  △8八金
2三金  △8七金  ▲3二金  △7八金
1二金  △9八金  ▲9二角  △1八角
▲4三  △6七  まで34手.

Suiri1003

(条件)
・真似将棋を指し続けたが、最終手のみ駒種を替えて指した(33手目▲43歩、34手目△67桂)
・先手は9段目を含め5連続で歩の手を指した(3手目以降▲66歩~▲65歩~▲64歩~▲63歩成~▲69歩)
・先手は6連続で金の手を指したが、6連続中に寄る手はなく6連続の最初と最後は同一地点に指した(19手目以降▲12金~▲21金~▲22金~▲23金~▲32金~▲12金)
・桂取りに角を打った(31手目▲92角 △18角)
・飛の手より後に歩の手を1回だけ指した(13手目▲58飛 △52飛の後、33手目▲43歩)
・投了図では双方ともに持駒1枚ずつ(先手:桂、後手:歩)

推理将棋第100回を祝う記念対局の投了図は、先手後手とも自陣側の駒配置が"100"となりました。本作は、冗長に思える珍妙な手順の後、終図が"あぶり出し"となる狙いの中編作品です。

条件が多く長手数なので解図はたいへんですが、真似将棋であること、歩と金の連続着手があることを基本の鍵として手順を組み立てていきます。

まずは条件の整理から。

  • 真似将棋で最終手のみ駒種を替える→先後の着手は双方とも17回ずつ。後手の16回は真似の手。王手は最終手のみ(途中に王手が入ると応手が必要になるため)
  • 5連続で歩→9段目を空ける手の後、歩の手が5手続く。9段目を空けた筋の歩が切れてから歩を打つ。
  • 6連続で金→金を取った後に、金打ち~4枚駒取り(寄る手なし)~金打ち。駒取り4枚のうち、1枚は6連続目に打つ金で、1枚は後に桂取りに打つ角。
    よって先手は後手の"22角"周辺に金を打って駒を取っていけばよい。角金以外に取る駒は、銀桂香歩の中から2枚。
  • 飛の手の後、歩の手が1回だけ。→飛の手は、5連続の歩より後。先手の歩の手1回を後手が真似すると合計2回になってしまうので、"飛の手"の後の"歩の手"は最後の33手目か34手目に絞られる。

ここで、着手手数の確認。

  • 9段目を空ける手:1手
  • 歩の手が5連続:5手
  • 金を取る手:1手
  • 金打~金で4枚の駒を取る~金打:6手
  • 角を打つ手:1手
  • 飛の手、その後の歩の手:2手(歩の手は33手目か34手目のいずれか一方)

これらの手数を合計すると16手。残りは1手だけ。

また、手順を組み立てるために以下の(a)~(c)が必要になる。

(a)金を取られても王手とならないよう予め両方の金を動かす手:2手
(b)金で取った4枚の駒のうち、3枚を打つ手:3手
(c)王を詰める手:1手(後手のみ)

これらは上記の16手と重複しても構わないので、一石二鳥の効率のよい手を選んでいく。
→(a)の金を動かす手のうち1手は「9段目を空ける手」と兼ねることができる。
(b)の打つ駒3枚のうち、1枚は6連続めに打つ金で1枚は桂取りに打つ角。残る1枚を"歩"または"王手を掛ける止め駒"とすれば(c)も同時に満たせる。すなわち、金で取る4枚の駒は、"角、金"に加え、"桂、歩"として、33手目に先手の歩打ち、34手目に後手の桂打ちで詰む形を目指す。先手玉の左右の38と78に包囲駒の金または"と金"を置き、玉頭に58飛を置くのが吊し桂で詰む形。

ここまでの推理で、着手地点もほぼ判明。

  • 右金は38(72)に、左金は78(32)に移動し、72(38)と32(78)で金を取る。ただし右金が動くのは飛の手▲58飛(△52飛)の後になる。初手は▲78金、先手が歩を突いていく筋は6筋に確定。
  • 金で取る駒は、角金桂歩の4枚→金を12(98)地点に打って、21~22~23~32(89~88~87~78)の順に動いて、寄る手を指さずに4枚の駒を取る。
  • 角打ちが桂取りになる場所は92(18)地点のみ。
  • 飛の手は▲58飛(△52飛)。その後1回だけの歩の手は33手目▲43歩。34手目の止めは△67桂。いずれも金で取った駒を打つ。残った持駒は、先手:桂、後手:歩の1枚ずつ。

以上から、手順構成を再現すると、

  • 9段目を空ける金の手~5連続歩の手。
    初手から「▲78金 △32金 ▲66歩 △44歩 ▲65歩 △45歩 ▲64歩 △46歩
    ▲63歩成 △47歩成 ▲69歩 △41歩」
  • 飛の手~金を取る手。
    13手目から「▲58飛 △52飛 ▲38金 △72金 ▲同と △38と」
  • 6連続金の手。
    19手目から「▲12金 △98金 ▲21金 △89金 ▲22金 △88金 ▲23金 △87金
    ▲32金 △78金 ▲12金 △98金」
  • 桂取りに角を打つ。31手目から「▲92角 △18角」
  • 歩の手と止めの手。33手目から「▲43歩 △67桂」まで。

修正前『6連続の最初と最後は同一地点に指した』条件での余詰手順

例1)
▲38金  △72金  ▲66歩  △44歩  ▲65歩  △45歩
▲64歩  △46歩  ▲63歩成△47歩成▲49歩  △61歩
▲72と  △38と  ▲43金  △67金  ▲78金  △32金
▲同金  △78金  ▲33金  △77金  ▲22金  △88金
▲43金  △67金  ▲32角  △78角  ▲21金  △89金
▲18飛  △92飛  ▲63歩  △47桂 まで。

例2)
▲66歩  △44歩  ▲48金  △62金  ▲65歩  △45歩
▲64歩  △46歩  ▲63歩不成△47歩不成▲62歩不成△48歩不成
▲49歩  △61歩  ▲38飛  △72飛  ▲43金  △67金
▲78金  △32金  ▲同金  △78金  ▲21金  △89金
▲22金  △88金  ▲43金  △67金  ▲25桂  △85桂
▲52角  △58角  ▲61角不成△49歩成 まで。

いずれも6連続の金着手を▲43金~▲43金とする手順が成立。例1では6連続中に角金歩の3枚を取り、後で桂を取る。また、例2では62地点への歩不成で金を取り、金の6連続着手中に角金桂の3枚を取って▲61角不成~△49歩成で収束。いずれもDD++さんからご指摘いただきました。『6連続の最初に打った金で4枚の駒を取った後、最初の金打ちと同一地点にもう一度金を打った』に修正。

それではみなさんの短評をどうぞ。

一乗谷酔象(作者) 「100回記念おめでとうございます。記念作品として、条件にそれを明示しない純粋なあぶり出しを創ってみました。試みも不完全でしたが、出題早々にDD++さんから余詰み筋をご指摘いただいたため救われました。破綻することなく修正できてホッとしてます」

DD++ 「自陣敵陣ともに"100"のあぶりだし。なるほど初手はと金に取らせる方の金を上がってはダメなのですね。2回目の修正までまったく気づきませんでした。
このあぶり出しの手順をいろいろ考えてみたんですが『最終2手に別種駒を打つ以外は真似将棋』だと、先手金打ち後手角打ち(52玉58玉に対して41と69につ)とか先手角打ち後手金打ち(52と58)とか先手銀打ち後手金打ち(41と69)とか含めても34手が最短なんですかね。最終手を先手角不成と後手角成にする形だと先後とも歩を盤上8枚で済ませられるので32手にできますが。
参考手順:
▲78金  △32金  ▲86歩  △24歩  ▲85歩  △25歩
▲84歩  △26歩  ▲83歩成△27歩成▲92と  △18と
▲22飛成△88飛成▲21龍  △89龍  ▲32龍  △78龍
▲27歩  △83歩  ▲38金  △72金  ▲69桂  △41桂
▲98金  △12金  ▲52角  △58角  ▲63角不成△47角不成
▲52角不成△58角成 まで」

■真似将棋を使って自陣敵陣とも"100"のあぶり出しとなる手順は最短32手とのこと。作品創作となると詰上がり形"100"を前提条件に加えないとかなり難しそうです。詰みと関係ない手が多く入りますので。

たくぼん 「第100回のトリを飾るに相応しい最終図。難易度も適度で記憶に残る傑作でしょう」

はなさかしろう 「第100回にふさわしい、素晴らしい趣向ですね。不思議な気配は感じていたのですが、金の動きを見つけたところでようやく狙いに気付き、目が覚めました」

NNN 「なぜこの問題がこの回にあるのかさっぱり分かりませんでしたし、条件もずいぶん込み入っているなと思っていたのですが、詰め上がりを見て理解しました。おぉ1 0 0だ!」

Pontamon(双方解) 「100回記念対局に相応しい見事な100のあぶり出しの投了図に感激です。推理将棋でのあぶり出しは初でしょうか?
後半の6連続金の着手のために序での金の入手が必須で、初手38金としてしまうとこの金を取った『と金』が邪魔になって桂取りに角を打てない詰み形があってハマってました。取られる38金の協力手をじっと我慢して先に58飛としておくのがなかなか見えませんでした。一枚だけの成駒の『と金』が金取りだけに終わらずいい仕事をしています」

■推理将棋は実戦初形から始めて盤面全体を使うため、あぶり出しは希でしょう。詰上がりを初形位置の40枚配置とするものは発表例があります。ちょうど出題中の詰パラ2016年4月号289番中村さん作は"終局図が初形位置の40枚配置"条件ですね。

波多野賢太郎 「これは本当に難しくて最終ヒントを見てようやく解くことができました。そして、まさかの「100」にびっくりし、苦労したけど解けて良かったと思いました。1二金がなかなか見えなかったです」

■香頭の金打ちは、玉から遠く詰みとも関係ないので打ちにくい。詰手順には端の金打ちが4回も入りました。

山下誠 「初手1八香と上がってと金で駒を奪う順で10日間遊びましたが、どうしても2手短縮できず、断念。第2ヒントで初手が7八金に決まってからは、スムーズに解けました。それにしても、「100」回を祝う曲詰だったとは驚きです」

■初手18香や98香から端攻めも有力な紛れ筋でした。

飯山修 「中間ヒントで右側を取る事が判れば一気」

小木敏弘 「先に取られる金をあとから、しかも飛車のあとからあがるのが面白い。長いようでも手数で限定されるところに妙味あり」

斧間徳子 「本作は、真似将棋というテーマをどこまで重視するかで評価が分かれそう。手順としては、金と角の打ち場所の限定が面白い」

渡辺 「難しかった。「歩x5、金x6、角、飛、あと3手」がどういう順になれば良いかを考えると良いと思います。
角打の条件がとってつけたような感じですが、それを無くして32手/持駒2枚、で成立するとよりスマートだと思いますが、問題があるでしょうか?」

■あぶり出しに気づかなかった?と思われる4名のコメントです。詰みと関係の無い金打ちと角打ち、実は"100"のあぶり出しのため、とってつけた条件なのでした。

S.Kimura(誤解) 「最後の望みの最終ヒントは想定内だったため,いささか困りましたが,12金を発見してようやく解けました.曲詰は予想していましたが,この詰め上がりにたどり着けて良かったです」

■Kimuraさんからほとんど正解に近い解答をいただきましたが、手順前後があり、惜しくも"6連続"金を満たしておりませんでした。

加賀孝志 「疲れた、ルールを理解するのに大変、アイデアは買う」

占魚亭 「ギブアップです」

隅の老人B 「条件文の多さ長さ、手数は34手とか。これだけ読んで、爺さんの解く気は消滅。ハイ、これはギブアップ」

■条件が多い分、解図欲を削がれました。最終ヒントに"100のあぶり出し"を入れた方がよかったか・・・

小山邦明 「後手の手数の推理が17手におさまらず残念。
後手の手数を下記のように計算すると19手(合計38手)。条件を理解できていないと思われるので、解説を楽しみにしています。
 1.2手目32金(初手78金)          1手 
 2.歩が連続5着手(9段目の着手あり)    5手
 3.後手に72金あり(ヒントより)      1手
 4.先手が72金を取る手に相当する38xx   1手
 5.金は6連続着手(金打、4種の駒取り、金打) 6手
 6.飛の着手後、歩の着手が1回       2手
 7.桂取りの角打             1手
 8.75桂打(55桂は打てない)から67桂    2手」

■6.2手→1手(飛の着手後の"歩の着手"は先手のみ)
 8.2手→1手(67桂は打つので75桂打は不要)
のように合わせて2手減って、後手の手数は合計17手です。


正解:12名  双方解: DD++さん、Pontamonさん

  飯山修さん  NNNさん  斧間徳子さん  加賀孝志さん  小木敏弘さん
  たくぼんさん  DD++さん  波多野賢太郎さん  はなさかしろうさん
  Pontamonさん  山下誠さん  渡辺さん


総評

はなさかしろう 「推理将棋100回到達おめでとうございます。10手は簡潔な条件の好作が揃い、更にいよいよ長編も解けて楽しかったです。これからもよろしくお願いいたします」

飯山修 「このコーナーが何回迄続くか分かりませんが出来るだけ解答したいと思います」

波多野賢太郎 「推理将棋100回記念、おめでとうございます。これだけ続くというのは、やはり推理将棋がそれだけ奥が深くて楽しいからだと思います。まだまだこれから先も、大作、傑作がたくさん生まれることと思います。とても楽しみです」

NNN 「いつも楽しく解いています」

変寝夢 「100回とはすごいですね。200回ではどんな作品が登場しているでしょうか」

占魚亭 「遂に100回到達。おめでとうございます」

S.Kimura 「100回記念,おめでとうございます.『10手詰難度ゼロ』で全問が簡単に解けることを期待したのですが,最後の記念対局がとても難しくて,大変でした」

DD++ 「出題100回到達おめでとうございます。最初の頃、30回くらい、60回くらい、と見てみると昔よりずいぶん解答者が増えましたね。今後もどんどん増えていくといいなあ」

■お祝いのお言葉をいただきありがとうございます。長い間出題を継続できるのも、毎回皆さまから解答を多数寄せていただいたお陰です。解答者のコメントは出題担当の力になります。"楽しんだ"、"面白かった"、"難しかった"、"易しかった"、"物足らない"、"条件がわかりにくい"、何でも結構ですので一言いただけると幸いです。

隅の老人B 「最近、医者の指導で抗癌剤を服用している、その副作用で涙腺が詰まっいる。これでインタ-ネットの文字が霞んで読み難い。詰パラ誌の図面を見るのも虫眼鏡。それでも好きな道、せめて『おもちゃ箱』の推理将棋、1題くらいは解きたいな、です」

諏訪冬葉 「(100-1,2まとめて感想)2問とも99-1より時間がかかりました。正直に言ってこれが「難度0」とは信じられません」

斧間徳子 「100回到達は、TETSUさんと歴代担当者の方の9年間に亘るご尽力の積み重ねによりなし得た偉業と思います。おめでとうございます。(私は第26回から解答を続けてますがもう6年半にもなるとわかりビックリ)。渡辺さんの10手詰1条件の2題は、第100回にふさわしい傑作で楽しめました」

Pontamon 「第100回、おめでとうございます。今月は10手易問題特集とのことだったのに、初級も中級も来月特集予定の1条件の作品で不意打ちでした」

■101回もお題通りの"10手1条件"特集。お楽しみいただきましょう。

小木敏弘 「漠然としたものは解きにくいですが、一筋の道があるものは、なんとか進めていけますが、そのような手がかりがあって助かりました。
100-3は自分が勘違いしたこともあり、ヒントがちょっとわかりにくかったです。誤解できない表現を期待します。と金の手は歩の手なのがどうか分かりにくかったです」

■できるだけ誤解のない表現をしたいと思っています。もし、意味が二通りに取れるとか条件が紛らわしいと感じられたら、コメント欄で遠慮なくご質問ください。

たくぼん 「100回出題おめでとうございます。まだまだ通過地点とは思いますがこれだけ長く続けることは大変なこと。これからも易しく楽しくはたまた超難解な作品も楽しみにしておりますので期待しております。
【Fairy TopⅨ2015】
現在Fairy TopⅨ2015のお気に入り投票実施中です。推理将棋部門につきましてはここ数年投票が少ない状況となっております。作者の励みにもなると信じておりますので、解答者の皆さん是非お気に入り投票をよろしくお願い致します」

■Fairy TopⅨはWeb上に発表された作品のお気に入り投票です。「推理将棋・プルーフゲーム」部門は短編部門(~15手)と中長編部門(16手~)がありますが、当コーナー(第85回~第96回)に出題された全作品も投票対象です。気に入った作品、印象に残った作品には是非、投票をお願いいたします。


推理将棋第100回出題全解答者: 18名

  飯山修さん  S.Kimuraさん  NNNさん  斧間徳子さん  加賀孝志さん
  小木敏弘さん  小山邦明さん  隅の老人Bさん  諏訪冬葉さん
  占魚亭さん  たくぼんさん  DD++さん  波多野賢太郎さん
  はなさかしろうさん  変寝夢さん  Pontamonさん  山下誠さん  渡辺さん

当選: 波多野賢太郎さん、はなさかしろうさん

おめでとうございます。
賞品をお送りしますので、賞品リスト から選んだご希望の賞品と送付先をメールでお知らせください。

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コメント

難しかったので勿論盤駒使用で、終了図も何か特別なことでもあるのだろう?と10分くらい眺めていたのですが、まさかの曲詰には全く気付きませんでした。算用数字の100とは。

投稿: 渡辺 | 2016.05.01 09:41

出題の方にも思わせぶりな会話文が入ってれましたので、解かれた方は気づくだろうとの読みでした。が、初形スタートからのまさかのあぶり出しは意表を突いたようですね。

投稿: NAO | 2016.05.02 00:58

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