[2016年12月7日最終更新]
推理将棋第107回出題の107-3解答、第107回出題の当選者(小木敏弘さん)を発表します。推理将棋は将棋についての会話をヒントに将棋の指し手を復元するパズル。はじめての方は どんな将棋だったの? - 推理将棋入門 をごらんください。
関連情報: 推理将棋第107回出題 推理将棋第107回解答(1) (2) (3)
推理将棋(おもちゃ箱) 推理将棋(隣の将棋) どんな将棋だったの? - 推理将棋入門
107-3 上級 チャンプ 作 美野樫9兄妹の一局(その15) 21手
七海「やりました!皆で掴んだ優勝です!」
四郎「今日はいい思い出になったね」
隆二「帰ったら皆でお祝いだな」
六実「私がご馳走を作ってあげるわ~」
健一「ちょっと待て、どうやらまだ終わりじゃねぇみてぇだぜ?」
司会「それでは優勝の副賞としてこれより記念対局を行います」
源三「なんやて!?」
六実「え~!お買い物しなくちゃいけないんだけど~?」
四郎「あっ!相手はあのプロ棋士の人みたいだよ?」
圭五「朝からずっと突っ立ってた審判かー!」
九美「プロって強いのかなぁー?」
七海「健一さん、誰が指しますか?」
健一「最後ぐらい全員で指して叩き潰してやろうぜ」
八重「天下分け目の決戦ね」
隆二「兄貴、何か作戦がありそうだな」
健一「いいか、お前たち・・・(ごにょごにょ)」
健一「俺たちの先手だ、みんな打ち合わせ通り行くぜー」
・・・対局開始・・・
健一「俺から九美まで年齢順に飛のバトンを繋いで行くからな」
源三「ホンマにこんな作戦でエエんか?」
九美「はい、17手目のウチの番も終わったよぉー?」
圭五「兄貴、みんな飛の手指したけど、この先どーすんだー?」
健一「あとは指したい奴が指せばいいさ、ただし最後まで飛の手でな」
隆二「マジかよ・・・ホントに21手で勝っちまったぜ・・・」
九美「成る手も無かったのにねぇー?」
四郎「飛での駒取りは3回あったけどさ・・・」
七海「・・・察するに14手目の玉と20手目の銀が疑問かと」
六実「大変~!スーパー閉まっちゃうわ~!」
七海「わたくしも手伝います、それでは皆さんお先に失礼します」
【完】
さて、どんな将棋だったのだろうか?
(条件)
- 21手で詰んだ
- 先手の着手は飛のみ。そのうち17手目までは1筋~9筋の順番に指した
- 飛で駒を取る手が3回あった
- 14手目は玉、20手目は銀の着手
- 成る手は無かった
出題のことば(担当 NAO)
どうすれば8、9筋に飛を着手できるのか、推理しよう。
追加ヒント
後手の協力手で先手に飛を取らせる。
「12手目△78飛不成、13手目▲同飛」
推理将棋107-3 解答 担当 NAO
▲1八飛 △8四歩 ▲2八飛 △8五歩 ▲3八飛 △8四飛 ▲4八飛 △7四飛 ▲5八飛 △7七飛不成 ▲6八飛 △7八飛不成 ▲同 飛 △6二玉 ▲8四飛 △7四歩 ▲9四飛 △7三玉 ▲8四飛 △6二銀 ▲7四飛上 まで21手.
(条件) ・先手の着手は飛のみ。そのうち17手目までは1筋~9筋の順番に指した (18飛-28飛-38飛-48飛-58飛-68飛-78同飛-84飛-94飛-84飛-74飛上) ・飛で駒を取る手が3回あった(10手目△77飛不成, 13手目▲78同飛, 21手目▲74飛上) ・14手目は玉(△62玉)、20手目は銀(Δ62銀) ・成る手は無かった(10手目△77飛不成, 12手目△78飛不成)
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本作は、美野樫9兄妹シリーズの完結編。将棋大会優勝の副賞で得た記念対局には9兄妹全員が登場します。攻め駒は飛のみで着手筋も初めの1筋~9筋までは限定されており、21手と比較的長い手数の割には難度が低い上級問題です。
先手の攻めは飛の手のみで1筋から順番に着手していくので、序盤8段目を横移動するだけですが、そのままでは88の角が邪魔で8筋9筋に移動できません。如何に後手方から上手に協力できるかが鍵になります。
- 先手は初手から飛を18-28-38-48-58-68-78と進める。▲78飛は13手目。
- 88角を取らせる手順
後手が 84歩-85歩-86歩-87歩不成 88歩不成と進め、歩で88角を取らせると先手飛の8筋移動が可能となる。想定される手順は「▲18飛 △84歩 ▲28飛 △85歩 ▲38飛 △86歩 ▲48飛 △87歩不成 ▲58飛 △88歩不成 ▲68飛 △62玉 ▲78飛 △72玉 ▲88飛 △XXX ▲98飛 △88飛不成 ▲同飛 △62銀 ▲82飛打(71玉で逃れ)」王手は掛かるが詰みには至らない。
後手が 84歩-85歩-84飛-74飛-77飛-87飛-88飛または84歩-85歩-84飛-94飛-97飛-98飛-88飛と進めて飛で88角を取らせれば、先手飛の移動が可能。想定される手順は「▲18飛 △84歩 ▲28飛 △85歩 ▲38飛 △84飛 ▲48飛 △74飛 ▲58飛 △77飛不成 ▲68飛 △87飛不成 ▲78飛」または「7手目以降 △94飛 ▲58飛 △97飛不成 ▲68飛 △98飛不成 ▲78飛」と13手目▲78飛迄進めると次の14手目が玉指定のため15手目88飛とできない。
- 88角を残す手順
発想を転換し、88角は残し、入手した飛を8筋に打つ手を目指す手順。こちらが作意となる。初手から「▲18飛 △84歩 ▲28飛 △85歩 ▲38飛 △84飛 ▲48飛 △74飛 ▲58飛 △77飛不成 ▲68飛 △78飛不成 ▲同飛」
13手目▲78同飛の時点で、以下の手順に課せられた条件を整理すると
1) 21手で詰み(残り8手)
2) 先手は飛の手のみ。15手目8筋に飛打ち、17手目9筋に飛移動
3) 14手目玉、20手目銀
4) 先手飛での駒取りが残り1回(既に2回駒取りあるため)
5) 成る手なし
生飛車単騎の詰みは難しいので、自陣の78飛を活用し、2枚飛の詰型を目指す。駒取り1回の条件から詰形は、7筋の歩を取る形となる。73歩には桂の効きがあるため、飛車は4段目の84に打ち、△74歩~△73玉の形を詰ませばよい。
13手目以降「▲78同飛 △62玉 ▲84飛 △74歩 ▲94飛 △73玉 ▲84飛 △62銀 ▲74飛上※」まで。
最後は2枚飛車を並べて詰み。美野樫9兄妹シリーズの総仕上げに相応しい9兄妹全員参加の名局は、八重と七海が締めくくりました。
※最終手▲74飛"上"は、"行"も正解とした。現在は、同一地点に複数効きがあるとき駒移動の表記は"上", "寄", "引",の3つのみ(例外として駒位置と移動を兼ねる"直"あり)使用される。"行"は大駒移動("上")を表す慣用的な表記。
それではみなさんの短評をどうぞ。
チャンプ(作者)「まず初めに長きにわたりお付き合い頂きました解答者の皆様に感謝いたします。また、この長編シリーズの掲載承諾と、幾度となく余詰め検討に尽力頂いた前担当と現担当のDD++さんとNAOさんには大変お世話になりましたこと御礼申し上げます。
いまシリーズを終えて思うことは、途中で余詰めが連続が生じてしまい苦難の道のりではありましたが、なんとか最後まで完走できたことを嬉しく思っています。問題の質に関しては1つとして納得のいくものはありませんでしたが、会話文を通して9兄妹のキャラクター(性格)を表現することを最重要課題と捉え、おもちゃ箱でしか出来ない【ストーリー+推理将棋】を描けたことは大変満足しております。9兄妹の中で気に入って頂けたキャラクターがいれば幸いです。ちなみに作者的には圭五、六実、八重の会話文を考えるのが楽しくて仕方がない感じでした(笑)
私自身またいつか9兄妹に出逢える日を楽しみにした上で完結とさせて頂きます。ありがとうございました」
■キャラの立つ推理将棋はチャンプさんならでは。名残惜しいですが、今回が美野樫9兄妹の完結編となりました。チャンプさん完走、お疲れさまでした。次の構想作品も期待しております。
DD++ 「繰り上げスタートに気づいてしまえば作意はすぐですが、普通に88角を消す順でもあとわずかの順がかなり存在するので、余詰潰しに難儀されたことでしょう。私の担当だった時代からの長期シリーズ作、お疲れさまでした」
■シリーズ前半は前担当のDD++さんに完璧な検討で助けていただきました。
原岡望(無解) 「降参です」
小木敏弘 「いろんなトラップに引っかかりながら、最後にたどり着いたという感じです。後手の飛車を78で取るのは、最初に考えたのですが、惜しいが無いと判断し、先手角を角や歩で取る筋をいろいろ考えました。かなり限定しているのに難問に感じました」
たくぼん 「最後のまとめ方が、少ない条件で上手くできていると感心しました」
S.Kimura 「飛車を18から98に動かすのかと思ったら,8筋と9筋は4段目でしたか。収束がちょっと難しかったですが,107-2よりも先に解けました」
Pontamon 「駒取り回数の関係から、78で取った飛は84へ打つのは想像できましたが、玉の着手は1回だと勘違いしていて苦労しました」
渡辺 「78飛生がぴったり間に合うのを読み切るとはさすが推理将棋のプロ棋士。詰めるならやはり二挺飛車ですね」
占魚亭 「二枚飛車で詰ますのはすぐに分かったものの取り方が分からずヒント待ちしていました。ヒントが出ても詰み形の予想が立たず苦労しました。こんな単純な形が見えなかったとは……」
■収束の2枚飛車の攻めは、意外性もあって一見易しそうで実は骨のある妙手順でした。
はなさかしろう 「解けてニヤリ。巧みなミスリーディングにしてやられました。決勝戦はオーソドックス、記念対局はトリックで、シリーズは圧巻のフィナーレですね」
ほっと 「『飛のバトンを繋いで行く』という発言から、1枚の飛を1筋~9筋まで動かすと思い込んでしまったため苦労。往路の第8走者が繰り上げスタートだと気付いてようやく解決。どうせなら復路も9筋~1筋まで飛を動かす手順にならないか、と思ったり」
■見事にタスキが繋がりました。復路は9~7筋迄の短縮版です。
隅の老人B 「1筋から9筋へ。飛は88から98へと信じ込んで大苦戦。尤も、騙された?お陰で、長時間の暇潰しが出来ました」
斧間徳子 「88歩生から98飛の順が足りずとわかり、77飛生~78飛生に辿り着くも、危うく71飛生までのはてるま詰めと誤解するところでした。84飛~94飛~84飛の待機が意表の妙手順ですばらしい」
まさ 「最初は51玉型で82飛・92飛生・73飛生・71飛生の筋と思ったが駒取りの数が合わない。考え直して気がつきました」
くるぼん 「全く分からなかったが、ヒントで序盤が分かって解答を考える気に。駒取りが3回で収まらなかったが、玉が自分で出てくるのに気づいて解決」
布哇斎 「△7八飛不成▲同飛までは予想通りでしたが、素直に見える9二飛~7一飛や、8四飛7三玉が全く詰まず悩みました。3回の駒取りという条件がヒントにならなければ、この形は見つけられなかった気がします」
波多野賢太郎 「これはたしかに上級とは言え、13手目まではすんなり手順が決まるので易しめに思いました。オール飛車の先手手順は七海さんまできれいにリレーがつながって面白いですね。飛車の3回駒取り条件はないと別詰があるんでしょうか?」
■"飛の3回駒取り"は必要条件。これがないと後手番の手は飛を渡す必要手7手のほか、残り3手指せるので71飛生で詰む形に誘導できます。
"飛の駒取り4回"の参考手順は、13手目以降「▲78同飛 △42玉 ▲82飛 △52金右 ▲92飛不成 △51玉 ▲73飛不成 △42銀、71飛不成」までの"はてるま"手筋。ちょうど14手目玉と20手目銀が手順を限定しているので、ついうっかりしそうですね。
加賀孝志(誤解) 「まさか飛の入れ替わりがあるとは!旨いヒント」
飯山修(誤解) 「直前ヒントが出ても88角捕獲の呪縛から解放されるのに物凄く時間がかかった。すぐにこのロジックに到達された方は余程発想の柔軟な方ですね。先手の11手中無駄手7手は当然ですが後手にも無駄手がある事が驚き」
小山邦明(誤解) 「将棋盤を使えば、82飛がいなくなった事に早く気付いた気がする。後手の飛の進入をすぐにあきらめたため大苦戦してしまった」
山下誠(誤解) 「自陣で飛車を奪う手順はすぐに浮かびましたが、それからが一苦労。玉と銀の条件に完全に惑わされました」
■上記の4名は、飛の駒取り回数が"4回"の解答。残念ながら条件外れでした。
諏訪冬葉(誤解) 「7筋に縦に飛車を並べる手を中心に考えていたのでまさかこっちで詰むとは思いませんでした。
成る手が入るけどこの順が捨てられませんでした:▲18飛△94歩 ▲28飛△93桂 ▲38飛△85桂 ▲48飛△97桂成 ▲58飛△88成桂 ▲68飛△62玉 ▲78飛△72玉 ▲88飛△81玉 ▲98飛△何か▲94飛△72銀 ▲91飛不成 まで21手」
■諏訪さんの解答は、△33玉~△42銀の形を▲34飛で仕留める手順。担当も余詰かと焦りましたが、△33玉が自ら角道に入る反則手でした。
RINTARO「ヒント待ちでようやく解けました。
88角を取るものと思い、後手の角を使うか8筋の歩を伸ばすかの二択だと思っていたが、角を使うのは手順を限定できないため、却下。8筋の歩を伸ばす案も相当考えたが、詰まず。最初、角使用の91飛不成までを追っていたが、どうしても23手かかる。後手の手順も非限定。
次に、52玉型の54飛までを追ったが、全然ダメ。1筋2筋8筋9筋で詰ますのは、手数がオーバーする。全く違う筋だろうと思ったが思い付かず、遂にヒントが出るまでに解けなかった。
78飛不成同飛を見て目から鱗。一瞬で13手目まで分かったが、それからも苦戦。
71飛不成までを追って解けたと思ったが、後手飛での駒取りがあり、駒取り4回になっていることに気付く。先手が残り1回しか駒を取れないとなると82飛か84飛の二択しかないと思い、73玉型の詰み形に気付く。
解けたときは何とも言えない感動に包まれた。久しぶりに味わう感動だった。普通詰将棋ではしばらく味わうことのできなかった感動を味わうことができた」
■思考過程の詳細と感想をいただきありがとうございます。苦戦の後、やっと解けた達成感がよくわかります。
正解:17名
S.Kimuraさん 斧間徳子さん くるぼんさん 小木敏弘さん 隅の老人Bさん
占魚亭さん たくぼんさん DD++さん テイエムガンバさん 波多野賢太郎さん
はなさかしろうさん 布哇斎さん ほっとさん Pontamonさん まささん
RINTAROさん 渡辺さん
総評
まさ 「易しそうな問題ばかりでしたので考えてみたらすぐ解けたので久々に解答します」
小木敏弘 「バランスよく、とても楽しめました」
ほっと 「今月もヒント前に全題解けました」
Pontamon 「どうにか無事に11月までは今年の目標のヒント前解答を続けて来れましたが、昨年同様、きっと12月は難問が出るんだろうなぁ...。美野樫9兄妹シリーズが終わったから大丈夫かな」
■客引きの初級、少考で解ける中級、ヒント待ちでようやく解ける上級、と難易織り交ぜた組み合わせの出題が理想です。腕に自信がある方には、ヒント前に全題解答を目指していただけますし。
斧間徳子 「二解作は、今月のような短編の簡単なものはいいですが、中編ものは勘弁してくださいね」
■簡素な条件と対照的な手順が整えば2解問題も楽しめます。
DD++ 「昔から『余詰が先に見えると作意が全く見えなくなる』という呪いに悩まされる私にとって、2解問題は天敵以外の何物でもありませんでした」
■現担当は「作意が先に見えると余詰が全く見えなくなる」呪いに悩まされています。なかなか余詰め出題が無くなりません(涙)
隅の老人B 「11月は107-3で苦戦。で、13日のヒント待ち。ヒントを読んで、自分の間違った思い込みに苦笑。気を付けよう、早合点とオレオレ詐欺、ですね」
布哇斎 「解けてみると普段よりも易しかったと思うのですが、色々と見落として時間がかかってしまいました。美野樫9兄妹の最終回は、予想よりも凄い条件でした」
RINTARO 「1と2の4問は出題日に解けたんですが、3に大苦戦。ヒント待ちでようやく解けました。78飛不成は全くの盲点。ぎりぎり間に合うんですね。推理将棋を解答してきてよかったです。こんな感動を味わうことができるとは」
波多野賢太郎 「今回は比較的すんなり解けました。美野樫シリーズは毎回楽しかったです。できれば、また別の大会などに出るなど、新たな展開で続編を待っています。ストーリーがたまったら、アニメ付きで本になったらいいなあなんて思います」
飯山修 「美野樫シリーズが終了してもきっと新シリーズが始まる事を期待してます」
S.Kimura 「美野樫9兄妹シリーズは町の将棋大会が完結しただけでまだ続きがありますよね? 年賀詰の辺りで,市の大会が始まるのかな」
■長編の美野樫9兄妹シリーズが惜しまれつつ完結しました。このような構想作品は貴重です。シリーズ物の構想ありましたら、是非ご投稿をお願いします。
たくぼん 「WFP100号記念の1人1作作品展の推理将棋への解答よろしくお願いします」
はなさかしろう 「恐縮ですが宣伝を。WFP100号の1人1作作品展#6で推理将棋を出題中です。Aは実は2解の片割れで、そもそも先手持駒条件の解決法が2系統あるので、「17手で詰んだ/詰め上がりで先手持駒は歩8枚/後手はある筋とその他の筋に交互に着手した/成1回」(2解)を解く方が易しいかも。Bは長手数ですが手は狭く、8手目の選択が最大の鍵です。よろしければ、是非お試しください」
■WFPの100号記念に出題中の推理将棋は下記のとおり。みなさま是非挑戦を!
- WFP100号/1人1作作品展#6(はなさかしろう)
- WFP100号/1人1作作品展#9(Pontamon)
- WFP101号/推理将棋(一乗谷酔象)
推理将棋第107回出題全解答者: 23名
飯山修さん S.Kimuraさん 斧間徳子さん 加賀孝志さん くるぼんさん
小木敏弘さん 小山邦明さん 隅の老人Bさん 諏訪冬葉さん 占魚亭さん
たくぼんさん DD++さん テイエムガンバさん 波多野賢太郎さん
はなさかしろうさん 原岡望さん 布哇斎さん ほっとさん Pontamonさん
まささん 山下誠さん RINTAROさん 渡辺さん
当選: 小木敏弘さん
おめでとうございます。
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