« 大道棋よもやま話 第32回 一題二役 | トップページ | 詰将棋メモ(2017年1月28日) »

eureka作品集(3)

[2017年1月28日最終更新]
eurekaは、詰将棋創作プログラミングの取り組みで、コンピュータとTETSUが協力して創作した作品で使用しているペンネームである。作品は詰将棋創作プログラミング 17 eureka作品集でまとめている。各作品について解答、解説を順次掲載していく。

eureka作品集(3) 創作プログラミング 作品3

Tst003 作品3 eureka 31手

立体金一色詰 斜め対称

▲1二歩打  △同 玉(11)▲1三歩打  △2一玉(12)▲2二歩打  △1一玉(21)
▲1二香打  △2二玉(11)▲2三歩打  △2一玉(22)▲2二香打  △3二玉(21)
▲3三歩打  △2三玉(32)▲3四金(35)△2二玉(23)▲3二歩成(33)△同 玉(22)
▲4三金(53)△2一玉(32)▲2二歩打  △同 玉(21)▲3三金(43)△2一玉(22)
▲1一香成(12)△同 玉(21)▲1二歩成(13)△同 玉(11)▲2三金(34)△1一玉(12)
▲2二金(23)
まで31手詰

変化:2手
△2一玉(11)▲2二歩打  △1二玉(21)▲1三歩打  △1一玉(12)
▲1二香打 以下作意と同じ。

斜め対称の無防備金一色図式。それだけでなく、詰上りも金一色になる、立体金一色詰である。

頭に中別れの変同があるが、この形にこの持駒で詰将棋として成立しているのはおもしろいと思う。

詰将棋創作プログラミング 5 一色図式を作るで、新たな探索法として駒位置サーチを開発した。初形曲詰では駒を置くマスが決まっていて駒の種別は自由だったが、一色図式は逆に、盤上に配置する駒種は決まっていて、置くマスが自由。そのマスの位置を探索するのが駒位置サーチで、これも持駒サーチと組み合わせることで、一色図式を作ることができる。ただ、これも二つのサーチの組み合わせで、時間も掛け算になり相当かかる。本作は、無防備金一色図式、11玉で5×5以内、持駒2種以内という制約で探索して創作したものである。


柿木義一さんの Kifu for Flashを使わせていただいています。手順が鑑賞できない場合はFlash Playerをインストールしてください。

棋譜ファイルはブラウザで表示すると表示が乱れることがあります。ダウンロードしてKifu for Windows(柿木の将棋ソフトウェアにあります)や柿木将棋などで開いてください。

|

« 大道棋よもやま話 第32回 一題二役 | トップページ | 詰将棋メモ(2017年1月28日) »

eureka作品集」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22735/64817993

この記事へのトラックバック一覧です: eureka作品集(3):

« 大道棋よもやま話 第32回 一題二役 | トップページ | 詰将棋メモ(2017年1月28日) »