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eureka作品集(25)

[2017年3月16日最終更新]
eurekaは、詰将棋創作プログラミングの取り組みで、コンピュータとTETSUが協力して創作した作品で使用しているペンネームである。作品は詰将棋創作プログラミング 17 eureka作品集でまとめている。各作品について解答、解説を順次掲載していく。

eureka作品集(25) 創作プログラミング 作品25

Tst025 作品25 eureka 11手

実戦型詰将棋自動生成

▲3一馬(53)△2三玉(22)▲3四銀打  △同 玉(23)▲3五金打  △2三玉(34)
▲3三角成(24)△同 桂(21)▲2四銀打△1四玉(23)▲3二馬(31)
まで11手詰

変化:2手
△同 玉(22)▲4二銀打  △3二玉(31)▲3三金打  △同 桂(21)▲同 角成(24)
△2一玉(32)▲3二銀打  △1二玉(21)▲2三馬(33)
まで11手詰 駒余り

変化:6手
△4三玉(34)▲4二角成(24)△5四玉(43)▲6四馬(42)△4三玉(54)▲4二馬(31)
まで11手詰 駒余り

詰将棋創作プログラミング 11 ランダムに自動創作の取り組みで、まだまだ工夫が必要なことがわかったので、いろいろと改善を試みた(詰将棋創作プログラミング 12 ランダムに自動創作 続き参照)。効率アップしたプログラムで一日走らせておいたら、数十作の詰将棋が生成された。

生成された詰将棋を一通り見てみると、捨駒回数でフィルタリングしているので、一応は詰将棋になっているのだが、遊び手も多く、詰パラなどに投稿するのはどうか、というレベルが多い。 やはり手順を分析して、よい作品だけを出力するフィルターを開発する必要がありそうだ。

しかし、数十作もあれば、なかには私が担当だったら採用するかなあ、という作品もあったので、いくつか選んでみた。作品25から作品29の5作である。

今回の自動生成では「盤面11香21桂22玉を含む7枚以下、持駒5枚以下」は保証されているので、いずれも解きたくなるようないい形。本作はさらに簡素図式で、5×5に収まって持駒3枚となれば、表紙に出題してもいいかも。

初手いきなり馬捨てから入り、取れば42銀から33金があるので23玉と逃げるが、34銀捨てから35金と押さえて角成捨てが決め手。


柿木義一さんの Kifu for Flashを使わせていただいています。手順が鑑賞できない場合はFlash Playerをインストールしてください。

棋譜ファイルはブラウザで表示すると表示が乱れることがあります。ダウンロードしてKifu for Windows(柿木の将棋ソフトウェアにあります)や柿木将棋などで開いてください。

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