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eureka作品集(54)

[2018年8月30日最終更新]
eurekaは、詰将棋創作プログラミングの取り組みで、コンピュータとTETSUが協力して創作した作品で使用しているペンネームである。作品は詰将棋創作プログラミング 17 eureka作品集でまとめている。各作品について解答、解説を順次掲載していく。

eureka作品集(54) 創作プログラミング 作品54

Tst054 作品54 eureka 29手

純大駒図式の長手数記録作品

▲4六飛    △3九玉    ▲4九飛    △3八玉    ▲4七角    △4九玉
▲6九龍    △4八玉    ▲5八龍    △3七玉    ▲3八龍    △4六玉
▲3六龍    △5七玉    ▲5六龍    △4八玉    ▲5九角    △3九玉
▲3六龍    △2八玉    ▲3七角    △1八玉    ▲2九角    △同 玉
▲2七龍    △3九玉    ▲2八龍    △4九玉    ▲4八龍
まで29手詰

変化:2手
△3八玉    ▲4七角    △2八玉    ▲6八龍    △3七玉    ▲3八龍
△4六玉  で作意手順の12手目に直結して早い。

変化:4手
△2八玉    ▲2六龍    △2七金    ▲5五角    △3八玉    ▲2七龍
△同 玉    ▲2九飛    △1六玉    ▲2六金    △1七玉    ▲2七金
△1八玉    ▲2八金
まで17手詰

変化:6手
△2七玉    ▲3六龍    △1八玉    ▲1六龍    △1七金    ▲2九角
△2八玉    ▲2六龍    △2七歩    ▲5五角
まで15手詰

詰将棋創作プログラミング 24 飛角図式のランダム生成を活用して、飛角図式・大駒図式関連の長手数記録に挑戦した作品。長手数記録作は、同条件の作品の中で頂点に位置する作品であるから、ランダムに生成できる可能性は限りなく低い。そこで、20手以上の持駒なしの飛角図式を生成し、それを素材として逆算などで記録作にできないか、TETSUが検討する形で取り組んでみた。本作の場合、生成されたのは4手目の局面で、そこからTETSUが条件を保持したまま4手逆算し、純大駒図式(途中でも小駒が一切登場しない純粋な大駒図式)の長手数記録作品の創作に成功した。

長手数記録ということを抜きにしても、無防備飛角図式から回転龍追い、二枚角の二段活用、ミニ煙と、 純大駒図式の魅力を満喫できる楽しい作品。ぜひ並べて味わっていただきたい。

詳細な解説および解答者の感想を記録展示室 No.124 eurekaで見ることができる。


柿木義一さんの Kifu for Flashを使わせていただいています。手順が鑑賞できない場合はFlash Playerをインストールしてください。

棋譜ファイルはブラウザで表示すると表示が乱れることがあります。ダウンロードしてKifu for Windows(柿木の将棋ソフトウェアにあります)や柿木将棋などで開いてください。

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