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推理将棋第126回出題(4月10日まで)

[2020年4月29日最終更新] 126-3解答、第126回出題当選者

126-3余詰修正
斧間徳子さんから余詰指摘がありました。粗検深くお詫び申し上げます。

会話と条件を次のように修正いたします。

会話
修正前 「2局とも12手目の駒打ちをせず駒取りにする2度目の王手で詰ませてたよ」
修正後 「2局とも12手目に持ち駒の角を打たず、盤上の駒移動で駒を取る2度目の王手で詰ませてたよ」

条件
修正前 ・2局どちらも12手目の駒打ちをせず駒取りにする2度目の王手で詰んだ
修正後 ・2局どちらも12手目に持ち駒の角を打たず、盤上の駒移動で駒を取る2度目の王手で詰んだ

なお、解答につきましては元の条件を満たしていれば正解とさせていただきます。

(3月15日 Pontamon)

将棋についての話をヒントに将棋の指し手を復元するパズル、推理将棋の第126回出題です。はじめての方は どんな将棋だったの? - 推理将棋入門 をごらんください。

解答、感想はメールで2020年4月10日までにTETSUまで (omochabako@nifty.com) メールの題名は「推理将棋第126回解答」でお願いします。 解答者全員の中から抽選で1名賞品リストからどれでも一つご希望のものをプレゼント! 1題でも解けたらぜひご解答ください。

推理将棋第126回出題  担当 Pontamon

新型肺炎関係で外出自粛もあり自宅で過ごす時間が長くなっていることでしょう。そんな皆さんへの今月の出題はツインを含め実質4題の出題です。

初級は担当からの9手詰。36桂の役割がわかれば攻めも見えてくる易問です。
中級は、ミニベロさんからの10手詰。三捨利警部登場は83-2以来となります。
上級は、緑衾さんからの12手詰ツインです。58飛が初手と3手目の違いで詰み上がりが異なる手順を探してください。


■本出題


■締め切り前ヒント (4月3日 Pontamon修正版)

126-1初級:21馬で入手した桂を36へ打ちます。後手玉は33で詰みます。
126-2中級:4手目は73地点へ、6手目は33地点へ桂を跳ねます。10手目は桂を打つ手ではありません。
126-3上級1:△67桂不成の桂単騎の詰み上がりなので11手目は▲68角です。
126-3上級2:最終手は△47桂不成ですが、桂を取った角がそのまま玉の退路をカバーします。


126-1 初級 Pontamon 作   好手36桂 9手

「たった9手で詰まされたよ」
「どんな将棋だった?」
「36桂の着手が好手だね」
(条件)
  • 9手で詰み
  • 36桂の着手があった

126-2 中級 ミニベロ 作 三捨利警部の推理・桂にまつわる10手詰 10手

「警部、10手詰の事件が発生しました。害者は最初から逃げようとしたようです」
「凶器は何かね?」
「とどめは桂のようです。4手目・6手目にも使われていますね」
「久々なんだから、もっと証拠集めてよ」
「8手目は、桂の頭に痕跡がありますね」
「成る手もなしか。これは難事件だな。久々なんだから、もう少し簡単な事件にしてほしいよ」

(条件)

  • 10手詰
  • 初手は玉
  • 4手目も6手目も10手目も桂
  • 8手目は桂頭
  • 成る手なし

126-3 上級 緑衾 作   ゾロ目のマス  12手×2

「2局とも12手目の駒打ちをせず駒取りにする2度目の王手で詰ませてたよ」
「2局とも12手目に持ち駒の角を打たず、盤上の駒移動で駒を取る2度目の王手で詰ませてたよ」
「どんな将棋だったの?」
「共通点はやっぱり後手が最初と最後の手以外をゾロ目のマスへ指してた点だね。
 それと11手目が6筋の手で駒成と金の手がなかった点かな」
「ゾロ目のマスって1一や8八のような筋と段の数が同じマスのことだね。じゃあ違う点は?」
「1局目は初手に5八飛と指してたけど2局目は3手目に指してたよ。詰めあがりも違ってた」

(条件)

  • 2局どちらも12手目の駒打ちをせず駒取りにする2度目の王手で詰んだ
    2局どちらも12手目に持ち駒の角を打たず、盤上の駒移動で駒を取る2度目の王手で詰んだ
  • どちらも後手は最初と最後の手以外を筋と段の数が同じマスへ指した
  • どちらも11手目が6筋の手で駒成と金の手がなかった
  • 1局目は初手に2局目は3手目に5八飛と指して詰めあがりも違った

推理将棋の問題も募集しています

このコーナーで出題する問題を募集します。入門用の易しい問題を歓迎。作者名、問題、解答、狙いなどを記入して「推理将棋投稿」の題名でTETSUにメール(omochabako@nifty.com)してください。

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コメント

126-3の条件は複数の要素が1文に入っていて分かり難いようなので、条件を個々に分解したものを記載しておきます。

共通条件
・12手目の2回目の王手で詰み
・持っている駒を打たずに、盤上の駒移動で駒を取って詰めた
・後手は最初と最後の手以外を筋と段の数が同じマスへ指した
・11手目は6筋の手
・金の手はなかった
・駒成なし

個別条件
1局目と2局目の個別条件は下記で詰み上がりは異なります。
1局目:初手は58飛
2局目:3手目は58飛

投稿: Pontamon | 2020.03.14 19:03

126-3の余詰修正がありましたので、箇条書き条件も下記のように修正します。

修正前
・持っている駒を打たずに、盤上の駒移動で駒を取って詰めた
修正後
・持っている角を打たずに、盤上の駒移動で駒を取って詰めた

投稿: Pontamon | 2020.03.14 23:31

締め切り前ヒントです。
126-1初級:21馬で入手した桂を36へ打ちます。後手玉は33で詰みます。
126-2中級:4手目は33地点へ、6手目は73地点へ桂を跳ねます。10手目は桂を打つ手ではありません。
126-3上級1:△67桂不成の桂単騎の詰み上がりなので11手目は▲68角です。
126-3上級2:最終手は△47桂不成ですが、桂を取った角がそのまま玉の退路をカバーします。

投稿: Pontamon | 2020.04.03 07:09

締め切り前ヒントです。(修正版)
126-1初級:21馬で入手した桂を36へ打ちます。後手玉は33で詰みます。
126-2中級:4手目は73地点へ、6手目は33地点へ桂を跳ねます。10手目は桂を打つ手ではありません。
126-3上級1:△67桂不成の桂単騎の詰み上がりなので11手目は▲68角です。
126-3上級2:最終手は△47桂不成ですが、桂を取った角がそのまま玉の退路をカバーします。

投稿: Pontamon | 2020.04.03 20:59

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