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推理将棋第126回解答(3)

[2020年4月29日最終更新]
推理将棋第126回出題の126-3の解答、第126回出題の当選者(DJカートンさん)を発表します。推理将棋は将棋についての会話をヒントに将棋の指し手を復元するパズル。はじめての方は どんな将棋だったの? - 推理将棋入門 をごらんください。

関連情報: 推理将棋第126回出題  推理将棋第126回解答(1) (2) (3)
  推理将棋おもちゃ箱)  推理将棋(隣の将棋)  どんな将棋だったの? - 推理将棋入門


126-3 上級 緑陰 作   ゾロ目のマス   12手×2

「2局とも12手目に持ち駒の角を打たず、盤上の駒移動で駒を取る2度目の王手で詰ませてたよ」
「どんな将棋だったの?」
「共通点はやっぱり後手が最初と最後の手以外をゾロ目のマスへ指してた点だね。
 それと11手目が6筋の手で駒成と金の手がなかった点かな」
「ゾロ目のマスって1一や8八のような筋と段の数が同じマスのことだね。じゃあ違う点は?」
「1局目は初手に5八飛と指してたけど2局目は3手目に指してたよ。詰めあがりも違ってた」

(条件) 

  • 2局どちらも12手目に持ち駒の角を打たず、盤上の駒移動で駒を取る2度目の王手で詰んだ
  • どちらも後手は最初と最後の手以外を筋と段の数が同じマスへ指した
  • どちらも11手目が6筋の手で駒成と金の手がなかった
  • 1局目は初手に2局目は3手目に5八飛と指して詰めあがりも違った

出題のことば(担当 Pontamon)

 最終手はゾロ目マスにある駒をゾロ目マス以外へ動かして駒を取ることになりますが、打てる駒を持っている必要があります。

締め切り前ヒント

 1局目:△67桂不成の桂単騎の詰み上がりなので11手目は▲68角です。
 2局目:最終手は△47桂不成ですが、桂を取った角がそのまま玉の退路をカバーします。

下記の余詰修正をおこないましたが、実際には余詰んでいませんでした。
画面を汚してしまい、作者の緑衾さんには申し訳ないことをしました。申し訳ありませんでした。

会話
修正前 「2局とも12手目の駒打ちをせず駒取りにする2度目の王手で詰ませてたよ」
修正後 「2局とも12手目に持ち駒の角を打たず、盤上の駒移動で駒を取る2度目の王手で詰ませてたよ」

条件
修正前 ・2局どちらも12手目の駒打ちをせず駒取りにする2度目の王手で詰んだ
修正後 ・2局どちらも12手目に持ち駒の角を打たず、盤上の駒移動で駒を取る2度目の王手で詰んだ


推理将棋126-3 解答 担当 Pontamon

1局目
58飛、△34歩、▲48銀、△77角不成、▲68銀、△88角不成
▲77桂、△同角不成、▲同銀、△55桂、▲68角、△67桂不成

2局目
▲76歩、△34歩、▲58飛、△33桂、▲同角不成、△同角
▲66桂、△同角、▲56歩、△55桂、▲68銀、△47桂不成

(条件)
・2局どちらも12手目の駒打ちをせず駒取りにする2度目の王手で詰んだ
(1局目:4手目△77角不成、12手目△67桂不成、2局目:5手目▲33同角不成、12手目△47桂不成)
・どちらも後手は最初と最後の手以外を筋と段の数が同じマスへ指した
(1局目:△77角不成、△88角不成、△77同角不成、△55桂、2局目:△33桂、△33同角、△66同角、△55桂)
・どちらも11手目が6筋の手で駒成と金の手がなかった
(1局目▲68角、2局目▲68銀)
・1局目は初手に2局目は3手目に5八飛と指して詰めあがりも違った
(1局目:初手▲58飛、2局目:3手目▲58飛)

Suiri12631

Suiri12632

Suiri1263a攻め方の後手着手がゾロ目マスばかりなら、主役は角で、先手の角を取って2枚の角で仕留める手順が浮かんできます。参考1図がその例になりますが、最終手の△88角引不成が駒取りではないし、ゾロ目マスになっているので条件をクリアできていません。

参考1図の手順:▲76歩、△34歩、▲55角、△同角、▲78銀、△99角不成、▲68玉、△22角打、▲79玉、△77角上不成、▲66歩、△88角引不成

Suiri1263b後手はゾロ目マスへの角着手が多くなるはずですが、角以外だと△22銀や△22飛も可能だが詰みには貢献できそうにありません。△33桂の後最終手を△45桂にするのはどうだろうか。参考2図で11手目が▲68銀ではなく▲48銀なら△45桂で詰んでいるのですが、この手順でも最終手は駒取りになっていないので失敗。

参考2図の手順:▲58飛、△34歩、▲76歩、△88角不成、▲48玉、△77角不成、▲56歩、△55角打、▲57玉、△33桂、▲68銀、△45桂

Suiri1263c後手の自陣の駒を活用することが出来ず、角2枚で詰めることができないのであれば、先手の駒を取って利用するしかありません。参考3図では、99の香を取って55へ打ち、最終手では56の歩を取って詰める手順です。

参考3図の手順:▲58飛、△34歩、▲76歩、△88角不成、▲78飛、△99角不成、▲58玉、△66角不成、▲56歩、△55香、▲68飛、△56香

この手順だと、初手が58飛の1局目の手順に見えますが初手の3手目の手順前後が可能なので、もしかするとこの手順は3手目が58飛の2局目なのかもしれません。その場合は初手が58飛にしかならない1局目の手順が存在するはずです。参考3図の手順の初手と3手目を入れ替えた手順を確認してみると、王手は最終手の1回だけでした。つまり、この手順は1局目でも2局目でもなかったのです。

香が駄目なので次は桂を取って使う手順を考えます。銀や金を取ってゾロ目マスへ打った場合、その金銀がゾロ目以外へ動いたり角が不成で動いても最終手を支えることができません。その点、桂だと吊るし桂の筋があって、支えの駒が不要な場合もあるので有力な候補になります。

桂を打って、その利きのマスへ角を動かすことはできませんので、桂を打った場合は最終手は桂移動の手になります。桂を6段目のゾロ目マスの66へ打つと最終手は桂成になるので条件をクリアできません。

4段目の44へ桂を打った場合、6段目の歩を取ることになるので、△56桂の場合は57地点を抑えるための△66角が必要になるので玉は角が当たっていない68に居ることになります。同様に△36桂の場合は37地点を抑える△55角が居て玉は48です。どちらの場合も玉の退路を塞ぐ手が足りません。

消去法により、桂を打つ場所は△55桂に確定されます。

△55桂からは△67桂不成と△47桂不成が可能ですが、どちらも居玉を吊るし桂の手筋で詰める形が手数が足りそうです。

したがって、それぞれの桂不成で詰む形を考えれば自ずと手順が見えてくるはずです。
59に玉、58に飛が居るので、48や68に頭の丸い桂か角があれば、その筋の7段目への桂不成が吊るし桂の形になるはずです。反対側の8段目は銀を上がることになりそうです。

頭の丸い駒と言っても先手が桂を手に入れるのは難しそうですので角になりますが、48も68も筋違いなので先手の角移動ではなく後手の角を取る必要があります。後手は角で桂を取る必要があるので、早い時点で後手の角を取ることは避ける必要がありそうです。また、先手の11手目は6筋着手の条件があるので、角を入手した先手が11手目に▲68角と打つ展開になりそうです。

初手から、▲58飛、△34歩の後、先手は▲48銀で玉の退路を塞ぎ、次の△77角不成で1回目の王手をさせます。3手目から▲48銀、△77角不成、▲68銀。後手は桂を取る必要がありますが先手の協力手▲77桂が必要なので、77地点を空けますが、最終手で駒を打てる状況にする必要があるので、ここで88の角を取ります。▲77桂に△同角不成で後手は桂を入手し、先手は11手目に▲68角を指せるように▲77同銀で角を取ります。6手目から△88角不成、▲77桂、△同角不成、▲同銀、△55桂、▲68角、△67桂不成 で詰みになります。
この手順は手順前後が無く初手58飛ですので1局目の手順になります。

Suiri1263d参考4図は1局目と同様に▲77桂の協力手を△同角不成で取って最初の王手をした10手目までの展開です。後手は次の△47桂不成で詰ますことができますが、11手目の先手の6筋着手が問題になります。▲66歩で後手の角を取ってしまうと48に玉の退路が出来てしまいます。

参考4図の手順:▲76歩、△34歩、▲58飛、△88角不成、▲77桂、△同角不成、▲68銀、△66角不成、▲56歩、△55桂

11手目に▲68銀ができるように▲48角を指しておくと下記手順で最終手△47桂不成で詰めることができますが、最終手の時点で後手には打てるような持ち駒がないので条件を満たせません。(持ち駒の歩は打てる筋がありません)

▲76歩、△34歩、▲58飛、△33角、▲77桂、△同角不成、▲同角、△55桂、▲48角、△22銀、▲68銀、△47桂不成

参考4図の手順では77で桂を取った角を66へ移動させる手が必要でしたが、桂を取る手が王手になっていなければ▲68銀を11手目に指すことができます。そうすると王手回数が足りなくなるのですが、王手回数の条件のときに出てくる手筋として、▲33角不成で後手の玉に王手を掛ける手がありました。初手から▲76歩、△34歩、▲58飛、△33桂、▲同角不成、△同角 として、王手1回を達成すれば△77角不成で王手をする必要がなくなります。しかし、後手は桂が必要なのにその時点で桂を持ち駒にしているのは先手です。そこで7手目から、▲66桂、△同角、▲56歩、△55桂 とすれば11手目に▲68銀が可能となり、最終手△47桂不成で詰みとなります。(後手には角の持ち駒があるので最終手で駒打ちが可能)

斧間徳子さんから指摘があった手順は下記の通りです。33で取った桂を66で後手に渡すのではなく▲78桂と打って最終手の77での角成を可能にしています。99の角を引いても詰みです。
【指摘手順】:▲76歩、△34歩、▲58飛、△33桂、▲同角不成、△同角、▲78桂、△99角不成、▲77桂、△55角、▲68玉、△77角上不成 まで12手
▲78桂の好手に眩暈を起こして、最終手の△77角上不成が条件をクリアしていないことに気付きませんでした。

それではみなさんの短評をどうぞ。

(短評)

緑衾さん(作者)「プルーフゲームから着想を得ました。単騎詰の手順はPontamonさんに指摘されたものです。」

■連立ツインではなく姉妹にされましたが、条件が別々になるので元々の作意の2局目だけでの出題でも良かったという感想も届いていました。
余詰でなかったのに、後手が角を持っていることを明かすことになり、本当に申し訳ありませんでした。

NAOさん「(初回解答時)吊し桂を目指したら詰形が三つ以上。
(再解答時)2局目の初手と3手目入れ替えると1局目条件が成立。両局の詰上がりが異なることから、各々手順が確定する仕掛けが作意と思われる。元々余詰の1局目を救済した感があり、ツインとしては後味が悪い。2局目単独で十分楽しめると思う。」

■2局目の解答が3つあり、初王手での詰みと後手の持ち駒なしの詰みは条件をクリアできていませんが作意順の解答を取って正解としました。(作意順だけの再解答が担当宛てへ届いていました)

斧間徳子さん「1局目は、後手77角が居座ったままだと先手の11手目が指せないのがミソ。2局目は、7手目と9手目の手順前後が効き、また10手目の角打ち場所も非限定なので余詰め手順でしょうか?」

■余詰みでは無かったのですが、「余詰みでした」と連絡させていただいた責任上、正解扱いといたしました。

RINTAROさん「1は容易。2に悩まされた。どれもきわどく詰まない。4手目が88角不成しかないように見えるからだ。先入観を捨て、33桂の時間差攻撃に気付いたが、どうもすっきりしない。なぜなら、条件が非常に分かりにくいからだ。仮にこれが正解だとするならば、1回目は先手の王手も可というのが、条件からは読み取れない。広義ではそうなのかもしれないが、私自身は、これは叙述トリックではなく、条件の瑕疵だと思っている。ときどき、陳腐な叙述トリックによるミステリーを見かけるが、こんなところで遭遇するとは思わなかった。1回目も後手の王手で成立してほしかった。解後感は最悪でした。」

■推理将棋では先手や後手の指定がなければ、成や不成の回数とか王手回数、着手する駒(大駒とか駒種の指定)など全てはその対局中の手が対象になっています。

ミニベロさん「1解目に初手58飛を使ってしまい、2解目が行方不明。際どい紛れが満載で、余詰つぶしが大変だったと思う。おかげでたっぷり楽しめたが、条件はやや煩雑。」

■3手目58飛の条件の2局目の単品で良かったのかもしれません。

ほっとさん「11手目6筋、という条件がいろいろな余詰筋を消している。2解の対比も綺麗で見事。それだけに会話文はもっと推敲してほしい。
「盤上の駒移動で駒を取る」は単に「駒を取る」でいいし、
「駒成と金の手がなかった」のような、「と」「金」が続くのは避けるべき。」

■11手目6筋だけだと、▲68金、▲78銀、▲69銀の筋があるので金着手なしになりました。

S.Kimuraさん「(1局目)67桂成の収束は考えたのですが,77角が必要と思い込んでいました.
桂馬なので単騎詰を思いつくべきでした.(2局目)後手の桂馬で詰ますという発想が全く思いつきませんでした.」

■最終手はゾロ目マス以外なので桂跳ねができました。

原岡望さん「(1局目)またもトーチカ(2局目)桂の取引とはトリッキー
条件修正の意味がいまいちよく分かりません。駒取りならば動かすに決まっているのでは?
また初手58飛で2解 の方がすっきりするのでは?
2と3とはまたもヒントさまさま」

■作者からは2解の希望がありましたが、おもちゃ箱では姉妹ツインと連立ツインの出題しかないらしいのでツインにしていただきました。紹介した連立ではなく姉妹ツインになったので2局目の単品だけで良かったですね。
条件修正は不要で、担当の失策でした。申し訳ありません。

神在月生さん「一つだけの条件違いでうまくツインにしましたね。二局目は、後手の桂を活用するところと、王手が後手へのものがあるということ、がポイントでした。」

■先手の桂を取って使うのではなく、後手の桂を取ってから渡すやり取りがあっても12手でおさまっています。

占魚亭さん「詰み形の予想は容易で、角と桂を手持ちにする手段が考え所。なかなか上手いツインでした。」

■駒成なしの条件でゾロ目マスの着手指定があるので、玉に迫るのが難しいので吊るし桂が浮かびます。

諏訪冬葉さん「(1局目)ヒントを見るまで角を取らせる手は見てませんでした。(2局目)角でふさげる退路は48だけだとすると桂馬を66で取らせる・・・」

■後手は最終手の時点で駒打ちできる駒を持っている必要がありますが、1局目は11手目の6筋着手のために頭の丸い角を取っておく必要がありました。

飯山修さん「頭が固くて桂は77で取る事から抜け出せず、今回は余詰順で解答しようと考えた。ところが66角56香で詰ます筋がうまくいかない。4手目で1手パスの順を考えていると突然33桂が出てきた。イヤー情けない。結局余詰順わからず」

■すみません、余詰ではなかったので余詰手順探索に時間を使わせてしまったようですね。

波多野賢太郎さん「(1局目)こちらの方が先にわかりました。ただ、7七の角に6七の桂での詰みだと思ったので少し悩みました。(2局目)こちらは相当悩みました。2度目の王手で詰み、というのは先手の初王手後の後手の初王手でも良いんだと思うのですが…。この詰上がりももちろん見えてはいたのですが、7七桂を後手角で取る筋ばかりを考えてしまいました。」

■桂を33で取って66で渡すというやり取りが気付き難い。

リーグ戦ファンさん「(1局目)「11手目が6筋、12手目は駒取り」 これだけで相当沢山の余詰を消してます。サスガ。(2局目)2局目、たしかに「王手2回」ですね…大好きな叙述トリックに、見事に返り討ちにあいました。」

■最終手の駒取り条件では△55香からの最終手△56香で歩を取る筋がありますが王手は1回。王手回数の条件が必要でした。

DJカートンさん(1局目のみ)「3-2は5分で(11手目6筋の手が)見えなかったのでリタイヤ。」

■後手が2回王手する筋で考えると11手目6筋の着手が困難になります。△77角に▲68銀を指していることになるので。

はなさかしろうさん「本問はいろいろたいへんそうだったので素直にヒント待ちしました。」

■余詰手順も探ってたのでしょうか。

津久井康雄さん(1局目のみ)「(2局目)ギブアップです」

■2局目は皆さん苦労されたようです。


両問正解:15名

  緑衾さん  NAOさん  斧間徳子さん  RINTAROさん
  ミニベロさん  ほっとさん  S.Kimuraさん  原岡望さん
  神在月生さん  占魚亭さん  諏訪冬葉さん   飯山修さん
  波多野賢太郎さん  リーグ戦ファンさん  はなさかしろうさん

1問正解: 2名

  DJカートンさん  津久井康雄さん


総評

緑衾さん「今回はすぐ解けました。前回とはかかった時間が確実に2桁以上違っているはずです。」

■難問だったとの感想が多かった上級の作者なので、初級と中級だけなら解図に必要な時間は前回とは雲泥の差だったことでしょう。

斧間徳子さん「今月は類作や余詰作があり、ちょっとすっきりしない印象でした。」

■短手数のおいしい手順は殆どが既出なので条件違いの作になりがちです。

RINTAROさん「以前、条件が複雑で理解不能な問題がありましたが(99-2)、その問題を思い出しました。私は、詰将棋と同じように推理将棋も数学的に考えているので、条件の曖昧さは排除していただきたいと思っています。条件の曖昧さで勝負する作品は嫌いです。詰将棋にも無駄合等の曖昧な部分はありますが、それは出題時に明示されます。それどころか、その曖昧さを作者はできる限り排除しようと努めます。曖昧さが残る作品は、作品として認められなくなってきています。その部分も含めて、推理将棋なのかもしれませんが、感嘆できる叙述トリックばかりではないということをお伝えしたいです。」

■誤解釈されないような表現を心掛けて行きたいと思います。

S.Kimuraさん「初級と中級は自力で解けましたが,上級は直球のヒントに助けられました.」

■考え処は残してあるのですが甘過ぎましたか。出題中の127回は予定しているヒントを変更して辛目にしようかな。

原岡望さん「詰パラ苦戦中」

■担当は、詰パラを通勤時間に解いていたのに在宅勤務になって解くのも解答送付も忘れてました。

神在月生さん「振り返って見れば、3作共に桂が主役だった。」

■投稿が少し増えて来たので、担当作を補填して裏テーマの選題ができる時もありそうです。

占魚亭さん「久しぶりの全解。復調の兆しだといいのだけど……。」

■出題中の127回も全解を期待しています。

諏訪冬葉さん「上級は完全にヒント待ちでした。」

■上級のヒント待ちで初級と中級は解答送付済みと勘違いされたのでしょうか。上級の解答しか無かったようです。

※TETSUの見落としで、初級と中級の解答も届いていました。すみません。

飯山修さん「外に出歩けない環境だからこそ詰将棋を解くには絶好なのになぜか推理将棋に時間を使う日々です」

■在宅勤務で推理将棋に時間を使えると思ったのですが、起床即仕事のパターンになってしまってます。

変寝夢さん「2問解けてホッとしました。締め切り前ヒントに感謝。」

■ヒントを活用してください。ヒント投入後は初級程度になるように心がけています。

波多野賢太郎さん「今回は初級、中級はスイスイ解けたのですが、最後で大いにハマりました。上級はちょっと条件がややこしかったですが、ゾロ目の手というのはなかなか面白かったです。」

■条件数が多くなっても簡潔表現が良いですね。ゾロ目着手は余詰が出易い印象があります。

リーグ戦ファンさん「今回桂跳ね・叙述トリック・意外なトドメ、実に私好みでした。」

■意外なトドメには、詰上がりの形も含まれているかと思います。多くの作者の最大の関心事は意外性でしょうね。


推理将棋第126回出題全解答者: 19名

  緑衾さん  NAOさん  斧間徳子さん  RINTAROさん
  ミニベロさん  ほっとさん  S.Kimuraさん  原岡望さん
  べべ&ぺぺさん  神在月生さん  占魚亭さん  諏訪冬葉さん
  飯山修さん  変寝夢さん  波多野賢太郎さん  リーグ戦ファンさん
  DJカートンさん  はなさかしろうさん  津久井康雄さん

当選: DJカートンさん

おめでとうございます。
賞品をお送りしますので、賞品リストから選んだご希望の賞品と送付先をメールでお知らせください。

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コメント

指摘された余詰に成る手があることをうっかりしていました。
混乱させてしまい申し訳ありません。

投稿: 緑衾 | 2020.04.30 06:20

A 2度目の王手で詰ませた

B 2度目の王手で詰んだ

C 王手が2度あった

推理将棋のお約束として、「先後ことわりが無いときは全手順において」
というものがあるが、

Aは「詰ませた側が2度のニュアンスが強い」
Bは「どちらにもとれて微妙」
Cは「当然、全手順を考えるべき」

と理解した場合、

作者が、紛らわしい読み違いで勝負していない限り、Cでいくべきだろうと思う。

RINTAROさんのご意見は傾聴すべきだと思う。

私も気をつけたい。


投稿: ミニベロ | 2020.04.30 16:21

RINTAROさんのご指摘は非常によく判ります。 この「2度目の王手で詰ませてたよ・2度目の王手で詰んだ」はビーンボールだとは思いました。 私は叙述トリック大好きなので解くサイドに立てばこのレベルまで疑うのが当然のルールのうち、と思ってますが、多分自分の出題ならもう一条件増やして「対局中トドメの他に王手がもう一手」と書いたと思います。 「条件数を減らすために複数の条件を混ぜ込む」表現は全く好きになれません。   

投稿: リーグ戦ファン | 2020.05.11 14:23

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