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推理将棋第132回出題(10月10日まで)

[2020年10月30日最終更新] 132-6解答、当選者

将棋についての話をヒントに将棋の指し手を復元するパズル、推理将棋の第132回出題です。はじめての方は どんな将棋だったの? - 推理将棋入門 をごらんください。

解答、感想はメールで2020年10月10日までにTETSUまで (omochabako@nifty.com) メールの題名は「推理将棋第132回解答」でお願いします。 解答者全員の中から抽選で1名に賞品リストからどれでも一つご希望のものをプレゼント! 1題でも解けたらぜひご解答ください。

推理将棋第132回出題  担当 Pontamon

今月は予告通り9手特集です。
作者6名による6作品の出題が実現できました。投稿、ありがとうございます。
9手だと難易度が下がるので5~6作を出題予定と告知していましたが、実際には難易度は低くなりませんでしたし、4問分の作品もありハードな月になりそうです。1題でも解けたら解答送付をお願いします。
初級~上級は担当が解いた時の感触ですので当てにはなりません。


■本出題


■締め切り前ヒント (10月2日 Pontamon)

132-1初級:91問題なら「8手目は34金」。41の金は42、33、34と動きます。
132-2初級:3手目▲22角不成で取った角を打って最終手で22へ動いた角着手を支えます。
132-3中級:金頭の角は無駄手で8手詰の形ですが8手詰だと駒ランクを下からの順は無理。
132-4中級:7手目に飛を5段目へ打ちます。その後の角の手は8手目か最終手になります。
132-5上級:後手が指さした6筋の駒は先手取ってから打った角です。
132-6上級:6手目は玉ですが42ではありません。つまり嘘の条件は「c. 6手目42玉」です。


132-1 初級  Pontamon 作  攻めにも逃げにも遠い金  9手

「9手で詰んだ対局の話を聞いたんだけど、手順がよくわからないんだ」
「どんな対局だったって?」
「34金の着手があったらしいけど、指したのは先手なのか後手なのか聞いてなくて…」
(条件)
  • 9手で詰み
  • 34金の着手があった

132-2 初級  けいたん 作  居角なの?        9手

「9手で詰みか。どんな将棋だったの?」
「22への着手で詰めた88の角は打った駒ではないんだよね」」
「ほんと?」
(条件)
  • 9手で詰み
  • 22への着手で詰めた88の角は打った駒ではない

132-3 中級  ミニベロ 作  金頭にいた角       9手

「隣の将棋だけど、角が最終9手目に不成りと動いて詰んだね」
「それ、さっき金頭にいた角だよ」
「後手の着手にも問題あるね。駒ランク下からしか指さないんだから」
「金銀は動くことも取られることもなかったね」
「うん、釘付けだったね。財布の金はすぐに出て行くけどね」

(条件)

  • 9手詰
  • 金頭にいたことがある角が、最終手で不成りと動いた
  • 後手は駒ランク下から着手
  • 金銀釘付け

※駒ランクは下から順に、歩、香、桂、銀、金、と、成香、成桂、成銀、角、飛、馬、龍、玉 とします。


132-4 中級  NAO 作   高飛車くん        9手

「見たかい。俺の5段飛車」
「得意の高飛車戦法だね。たったの9手で詰みか。5段目の飛車より後の4筋の角が勝負を分けたね」

(条件)

  • 9手で詰んだ
  • 5段目の飛の手より後に4筋の角の手を指した

132-5 上級  ぬ 作     何筋の歩成?       9手

「この歩を成る手で9手で詰みだ」
「(6筋の駒を指さして)この駒を4手目に4筋に動かしたのがまずかったのかなあ?」

(条件)

  • 9手目の歩成で詰み
  • 4手目に4筋に着手した(現実の将棋でいうところの物理的な)駒が終局時に6筋にいた

132-6 上級  渡辺秀行 作  嘘吐き94問題       9手

(条件)

  • 9手で詰み
  • 以下のうち3つが正しく1つが嘘
    1. 2手目62飛
    2. 3手目33角生
    3. 6手目42玉
    4. 9手目同角成

※嘘の条件を解答するのではなく、嘘条件以外の3つの条件を満たす手順を解答してください。


このコーナーで出題する問題を募集します。入門用の易しい問題を歓迎。作者名、問題、解答、狙いなどを記入して「推理将棋投稿」の題名でTETSUにメール(omochabako@nifty.com)してください。

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コメント

締め切り前ヒントです。(出題鵜が多いので1日早めました)
132-1初級:91問題なら「8手目は34金」。41の金は42、33、34と動きます。
132-2初級:3手目▲22角不成で取った角を打って最終手で22へ動いた角着手を支えます。
132-3中級:金頭の角は無駄手で8手詰の形ですが8手詰だと駒ランクを下からの順は無理。
132-4中級:7手目に飛を5段目へ打ちます。その後の角の手は8手目か最終手になります。
132-5上級:後手が指さした6筋の駒は先手取ってから打った角です。
132-6上級:6手目は玉ですが42ではありません。つまり嘘の条件は「c. 6手目42玉」です。

投稿: Pontamon | 2020.10.02 12:04

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