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推理将棋第135回出題(2月10日まで)

[2021年2月27日最終更新] 135-8解答、当選者

135-7余詰再修正 (1月27日 Pontamon)

飯山さんから135-7の余詰修正条件での余詰指摘がありました。粗検深くお詫び申し上げます。以下のように会話と条件を修正いたします。

会話:「成る手もなかったし」を追加して「金の手は4手目だけか。変な将棋だったね、成る手もなかったし。」に修正
条件:・成る手なし を追加

なお、解答につきましては元の条件を満たしていれば正解とさせていただきます。

135-3修正 (1月24日 Pontamon)

出題稿の差し替え忘れがあったため135-3の会話と条件を修正させていただきます。

会話:「あっさり10手で詰ましちゃった」⇒「あっさり10手目の初王手で詰ましちゃった」
条件:・10手詰 ⇒ ・10手目の初王手で詰み

修正前の条件での解答も正解とさせていただきます。

135-8余詰再修正 (1月8日 Pontamon)

NAOさんから135-8の余詰修正条件での余詰指摘がありました。粗検深くお詫び申し上げます。以下のように会話と条件を修正いたします。

135-8:「先手のある駒」を「先手の盤上のある駒」に修正

なお、解答につきましては元の条件を満たしていれば正解とさせていただきます。

135-7、135-8余詰修正 (1月4日 Pontamon)

NAOさんから135-7と135-8の余詰指摘がありました。粗検深くお詫び申し上げます。以下のように会話と条件を修正いたします。

135-7:会話と条件の「打つ手が3回」の前に「駒を取ったその筋に」を追加

135-8:会話と条件の「5回」の前に「連続で」を追加

なお、解答につきましては元の条件を満たしていれば正解とさせていただきます。

135-1余詰修正 (1月2日 Pontamon)

ミニベロさんから135-1の余詰指摘がありました。粗検深くお詫び申し上げます。次のように修正いたします。

最後の会話の冒頭の「でも」を消して「11の手もあり」に修正。
「11の手もあり、2021年の年賀に相応しい対局だった」
「11の手があった」の条件を追加

なお、解答につきましては元の条件を満たしていれば正解とさせていただきます。


将棋についての話をヒントに将棋の指し手を復元するパズル、推理将棋の第135回出題です。はじめての方は どんな将棋だったの? - 推理将棋入門 をごらんください。

解答、感想はメールで2021年2月10日までにTETSUまで (omochabako@nifty.com) メールの題名は「推理将棋第135回解答」でお願いします。 今回は年賀推理将棋特集ということで、解答者全員の中から抽選で2名賞品リストからどれでも一つご希望のものをプレゼント! 1題でも解けたらぜひご解答ください。

推理将棋第135回出題  担当 Pontamon

皆さん、あけましておめでとうございます。本年も推理将棋をよろしくお願いします。
2021年最初の出題は恒例の年賀推理将棋です。2021年、令和3年、1月1日、丑(牛)などにまつわる8作品です。締切日に投稿いただいたNAOさんには無理を言って2作目を作っていただき、2作ずつの出題になりました。
難度設定は手数主体で付けています。


■本出題


■中間ヒント (1月22日 作者)

135-1初級:桂は跳ねたん?(けいたん)
135-2初級:馬2枚を作ったら最終手(Pontamon)
135-3中級:どうして平手じゃないの(ミニベロ)
135-4中級:ツノは漢字で書くと角。21年か…。(けいたん)
135-5中級:初王手で止めの金を取る(NAO)
135-6上級:玉移動は4手目42玉と8手目33玉の2回です。(NAO)
135-7上級:17-3を見てね!(ミニベロ)
135-8上級:不成も無いから中段玉?(Pontamon)


■締め切り前ヒント (2月1日 Pontamon)

135-1初級:桂を取る最終手は、初期配置のまま動かなかった21の桂を角で取ります。
135-2初級:寄が付く手を指せる馬2枚の配置はいくつかあるが、今回は77と78の馬。
135-3中級:最終手は31の馬を21へ動かし、51の角とで後手玉を詰める。合い駒に注意。
135-4中級:21への7手目の角と11手目の銀着手で「ツノ銀」。後手にも21の着手あり。
135-5中級:後手玉の右側から連続王手で玉を4筋、3筋へ追い、21の腹金で仕留める。
135-6上級:空き王手で33の玉を21の手で詰める。21の手は不成ができない強制成の駒。
135-7上級:国会の牛歩は遅いが、歩みは速く老婆は追いつけない。肉の部位はミスジ。
135-8上級:後手陣で先手の駒が動くが、成や不成が付かない駒。32への駒打ちで詰み。


135-1 初級  けいたん 作  馬では詰まない       9手

「2021年の指し初めは9手で詰みか」
「最終手は角不成で詰んだが、同じ地点への馬では詰まなかったね」
「最終手は桂を取ったな」
「不成は1度だけだね」
でも11の手もあり、2021年の年賀に相応しい対局だった」
さて、どんな手順だったのでしょうか。
(条件)
  • 9手で詰み
  • 最終手は角不成で詰んだが、同じ地点への馬では詰まなかった
  • 最終手は桂を取った
  • 不成は1度だけ
  • 11の手があった

135-2 初級  Pontamon 作  十ノ一          10手

「指し初めの「くノ一」対決は、棋譜に同角成2回と馬寄1回がある10手で詰めました」
「2021年に相応しく、2と1か」
「推理将棋風に言えば、10手詰1条件ですし、今年の十二支にもなる「十ノ一」です」
「馬の条件があるし「十ノ一」は午のことだね。でもそれだと5年早いよ」
「えぇ~「十ノ一」と言えば牛でしょ」

さて、どんな手順だったのでしょうか。

(条件)
  • 10手で詰み
  • 棋譜に同角成2回と馬寄1回

135-3 中級  ミニベロ 作  2021年 新年指導対局 10手

「さっき先生に、新年指導対局を飛車落ちで教わったんだ」
「初手は3筋だったね。この場合は、34歩か32金か32銀だね」
「1段目の着手は僕の3回だけだったけど、あっさり10手目の初王手で詰ましちゃった」
「不成りで取った駒を次の手で打った手があったね」
「丑年だから、勝ったご褒美は牛丼らしいんだけど、ステーキのほうがいいな」
「丑年ってそういうことなの? 2021年は牛にとって受難の年になりそう!」

さて、どんな手順だったのでしょうか。

(条件)

手合割:飛車落ち

  • 10手目の初王手で
  • 1段目着手は下手の3回のみ
  • 不成で取った駒を次の手で打った
  • 初手は3筋

※ 飛車落ちですので、上手(平手の後手番側)から指し始めます


135-4 中級  けいたん 作   牛のツノ        11手

「2021年1月1日に対局をしたよ」
「ところでツノ銀雁木戦法は銀を牛のツノに見立てたものだそうだね」
「21銀まで11手で詰みか」
「打った駒を次の手で取られたな」

さて、どんな手順だったのでしょうか。

(条件)

  • 11手で詰み
  • 最終手21銀
  • 打った駒を次の手で取られた

135-5 中級  NAO 作   令和3年の決め手     11手

「あけましておめでとう。指し初めの一局はどうだった?」
「11手で詰ませて勝ったよ。成の手、不成の手、同の付く手、玉頭の手は各々1回ずつだった」
「新年早々"1"尽くしとはめでたいね」
「それだけじゃないよ。3連続王手を掛けて2一の手が決め手だった」
「令和3年元旦の指し初めに相応しい一局だね。今年もよろしく」

さて、どんな将棋だったのだろうか。そして令和3年、貴方の勝負手は?

(条件)

  • 11手目に21地点の着手で詰んだ
  • 先手は3連続で王手を掛けた
  • 成の手、不成の手、同の付く手、玉頭の手は各々1回ずつだった

135-6 上級  NAO 作   初成りの初王手      11手

「あけましておめでとう」
「おめでとう。指し初めの将棋、途中まで観戦させてもらったよ。
後手は玉を2回、1手おきに動かしていたね。その後どうなった?」
「11手目に21地点への初成り、初王手で詰ませて勝ったよ。
3筋に指した大駒の手に対し大駒の手で応じたのが勝負の分かれ目だった」
「新年早々から絶好調だね。今年もよろしく」

さて、指し初めの一局はどんな将棋だったのだろうか。

(条件)

  • 11手目21地点への着手が初成りの初王手で詰んだ
  • 後手は玉を2回、1手おきに動かした
  • 3筋に指した大駒の手に対し大駒の手で応じた

135-7 上級  ミニベロ 作  令和三年 年賀詰     13手

「はい、13手目の初王手で詰み。僕は偶数筋には着手しないで勝ったよ」
「駒を取ってすぐに駒を取ったその筋に打つ手が3回あったね」
「金の手は4手目だけか。変な将棋だったね、成る手もなかったし。
「ところで、令和三年の年賀状は書いた?」
「書いたよ。今年は丑年だから、レバーとかミノとか、牛の部位のイラストにしたよ」
「・・・・・・・・・。」

さて、どんな手順だったのでしょうか。

(条件)

  • 13手目の初王手で詰み
  • 先手は、偶数筋には着手しなかった
  • 駒を取ってすぐに駒を取ったその筋に打つ手が3回あった
  • 金の手は4手目だけ
  • 成る手なし

135-8 上級  Pontamon 作  丑年の初詣は善光寺    21手

「あけましておめでとう。お邪魔します」
「今年もよろしく。では、指し初めと行くか」
「(パチ)今年は2021年か、コロナ禍はどうなるのかな。コロナは王冠が語源だってね」
「(パチ)東京五輪を開催できるのかな。トップ選手のぶつかり合いを観たいなぁ」
「(パチ)今日は善光寺さんへ初詣した帰りなんだ」
「(パチ)丑年の初詣は善光寺か。「牛に引かれて善光寺参り」の由来はなんだっけ?」
「おっと、駒成は無かったのにこの21手目で詰みだね」
「21と11への玉の手は2021年1月1日らしい手だったね」
「後手のある駒の頭へ先手の盤上のある駒を連続で5回ぶつけた手も今年らしい」
「そうだね、何度も頭をぶつけるのは牛の角突きみたいだったね」
「頭と言えば、玉頭の歩を突く手があったね」
「玉から角が伸びたみたい。奥さんが角を生やす前に帰った方がいいよ」

さて、どんな手順だったのでしょうか。

(条件)

  • 駒成なく21手で詰み
  • 21と11への玉着手があった
  • 後手のある駒の頭への先手の盤上のある駒の着手が連続で5回
  • 玉頭の歩を突いた

このコーナーで出題する問題を募集します。入門用の易しい問題を歓迎。作者名、問題、解答、狙いなどを記入して「推理将棋投稿」の題名でTETSUにメール(omochabako@nifty.com)してください。

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各作者からの中間ヒントです。
135-1初級:桂は跳ねたん?(けいたん)
135-2初級:馬2枚を作ったら最終手(Pontamon)
135-3中級:どうして平手じゃないの(ミニベロ)
135-4中級:ツノは漢字で書くと角。21年か…。(けいたん)
135-5中級:初王手で止めの金を取る(NAO)
135-6上級:玉移動は4手目42玉と8手目33玉の2回です。(NAO)
135-7上級:17-3を見てね!(ミニベロ)
135-8上級:不成も無いから中段玉?(Pontamon)

投稿: Pontamon | 2021.01.22 00:08

作者ヒント投入後の解答の集まりが悪く、出題数も多いので少し早めですがヒントを投入します。

締め切り前ヒントです。
135-1初級:桂を取る最終手は、初期配置のまま動かなかった21の桂を角で取ります。
135-2初級:寄が付く手を指せる馬2枚の配置はいくつかあるが、今回は77と78の馬。
135-3中級:最終手は31の馬を21へ動かし、51の角とで後手玉を詰める。合い駒に注意。
135-4中級:21への7手目の角と11手目の銀着手で「ツノ銀」。後手にも21の着手あり。
135-5中級:後手玉の右側から連続王手で玉を4筋、3筋へ追い、21の腹金で仕留める。
135-6上級:空き王手で33の玉を21の手で詰める。21の手は不成ができない強制成の駒。
135-7上級:国会の牛歩は遅いが、歩みは速く老婆は追いつけない。肉の部位はミスジ。
135-8上級:後手陣で先手の駒が動くが、成や不成が付かない駒。32への駒打ちで詰み。

投稿: Pontamon | 2021.02.01 10:39

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