推理将棋第142回出題(9月10日まで)
[2021年9月29日最終更新] 142-3解答、第142回出題当選者
142-3余詰再修正 (8月31日 Pontamon)
先の余詰修正では作意順が変わってしまう修正でしたので、作意順が変わらない余詰修正として下記の通り再修正させていただきます。
粗検、大変申し訳ありませんでした。
なお、元条件を満たす手順や先の修正での先手の玉位置変更の手順も正解とさせていただきます。
元の会話からの変更
「5筋の手は先手だけだったね。これが敗着かな?」 ⇒ 「5筋の手は一度だけだったね。これが敗着かな?」
条件
・5筋の手は先手だけ ⇒ ・5筋の手は一度だけ
ミニベロさん(作者) 「余詰の指摘があり、修正しましたが、作意手順そのものが変わってしまう修正でしたので、訂正します。
手順が変わるとは、玉方の最終手17手目のことですが、5段目でも6段目でも作意は変わりません。
つまりどちらでもいい17手目だったのですが、何か条件を付けないと2解になってしまうため、一筆足したものでした。
混乱を招いたことをお詫びいたします。」
142-3余詰修正 (8月31日 Pontamon)
ほっとさんから142-3の余詰指摘がありました。粗検深くお詫び申し上げます。
下記のように、会話と条件を修正させていただきます。
なお、解答につきましては元の条件を満たしていれば正解とさせていただきます。
会話「ああ、玉が5段目まで行ったところで18手で詰まされちゃったね」
⇒「ああ、結局玉は18手目に、6段目で詰まされちゃったね」
条件
「5段目で詰み」⇒「6段目で詰み」
142-2余詰修正 (8月19日 Pontamon)
諏訪冬葉さんから142-2の余詰指摘がありました。粗検深くお詫び申し上げます。
下記のように、会話と条件を修正させていただきます。
なお、解答につきましては元の条件を満たしていれば正解とさせていただきます。
会話修正
後手が詰みの手を見逃した ⇒ 後手が飛の詰みの手を見逃した
条件修正
13手目に入玉した玉を詰める手があった ⇒ 13手目に入玉した玉を飛で詰める手があった
→余詰はありませんでした(8月27日)
→緑衾さんから142-2の余詰指摘(8月29日)
将棋についての話をヒントに将棋の指し手を復元するパズル、推理将棋の第142回出題です。はじめての方は どんな将棋だったの? - 推理将棋入門 をごらんください。
解答、感想はメールで2021年9月10日までにTETSUまで (omochabako@nifty.com) メールの題名は「推理将棋第142回解答」でお願いします。 解答者全員の中から抽選で1名に賞品リストからどれでも一つご希望のものをプレゼント! 1題でも解けたらぜひご解答ください。
推理将棋第142回出題 担当 Pontamon
今月は、推理将棋担当になって3年目へ突入する月になります。3年目のメモリアルとして少し長めの手数作特集にしました。
手数が長いので全て上級として手数順に並べました。手数が長くてもやることことが決まっているので手数は苦にならないはずです。
■本出題
- 142-1 上級 はなさかしろう 作 準備の10手とあと1手 14手 解答
14手中11手が後手陣内の着手。後手陣外の3手で先手玉を詰める形とその準備とは? - 142-2 上級 Pontamon 作 入玉して勝った 15手 解答
13手目の先手玉の入玉までの道中で、王手されずに金や銀を取ることはできません。 - 142-3 上級 ミニベロ 作 墨守3 18手 解答
今回の墨守は2つの駒で2つの筋のみです。同じ段の玉着手があるのかどうか。
■中間ヒント (8月27日 作者)
142-1初級:後手陣外の3手のうち後手の手は1手、定番の形です(はなさかしろう)
142-2中級:見逃した14手目は先手の玉頭へ飛を振る手(Pontamon)
142-3上級:飛車筋は渡れない(ミニベロ)
■締め切り前ヒント (9月3日 Pontamon)
142-1上級:最終手の△57飛成を支える駒は93の角です。
142-2上級:駒打ちは無く、駒移動の最大は角の2マス移動です。
142-3上級:4回の着手で端の5段目へ行った玉を飛と香の利きで詰めます。
142-1 上級 はなさかしろう 作 準備の10手とあと1手 14手
「隣の将棋が終わったみたいだけど、どんな将棋だったの?」
「14手目の初王手で詰んだよ。駒を成る手は2回あったな」
「後手陣の方にだいぶ手が行っていたみたいだったけど」
「そうだね。後手陣への着手が11回あった」
「ふうん…そうすると、後手の方が暇になりそうだけどねぇ」
「そのせいかな。8筋にいる駒を動かす手が3回あったよ」
さて、どんな手順だったのでしょうか。
(条件)
- 14手目の初王手で詰んだ
- 成2回
- 後手陣への着手11回
- 8筋にいる駒を動かす手3回
142-2 上級 Pontamon 作 入玉して勝った 15手
「15手目の初王手で詰めたけど勝った気がしない」
「一体どうしたの?」
「同じ筋の玉着手で対局が始まって、13手目に入玉したんだ」
「入玉って玉が敵陣へ入ることだろ。そんなことしてたのに詰めたの?」
「本当は14手目で詰まされるとこだったけど、後手が飛の詰みの手を見逃したので逆転で詰めたんだ」さて、どんな手順だったのでしょうか。
(条件)
- 15手目の初王手で詰み
- 同じ筋の玉着手で対局が始まった
- 13手目に入玉した玉を飛で詰める手があった
142-3 上級 ミニベロ 作 墨守3 18手
「隣の将棋見たかい。後手は自陣から一歩も出ない墨守戦法使ってたね」
「ああ見たよ。しかも新型の、2枚の駒と二つの筋しか使わないやつだよ」
「先手も、一手おきに玉の手を指す工夫を見せて抵抗してたけどね」
「ああ、玉が5段目まで行ったところで18手で詰まされちゃったね」
「5筋の手は先手だけだったね。これが敗着かな?」
「5筋の手は一度だけだったね。これが敗着かな」
さて、どんな手順だったのでしょうか。
(条件)
- 18手詰
- 後手は、2枚の駒で自陣内の二つの筋だけを着手
- 先手は、一手おきに玉の手を指し、5段目で詰み
- 5筋の手は先手だけ
5筋の手は一度だけ
このコーナーで出題する問題を募集します。入門用の易しい問題を歓迎。作者名、問題、解答、狙いなどを記入して「推理将棋投稿」の題名でTETSUにメール(omochabako@nifty.com)してください。
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コメント
作者からの中間ヒントです。
142-1初級:後手陣外の3手のうち後手の手は1手、定番の形です(はなさかしろう)
142-2中級:見逃した14手目は先手の玉頭へ飛を振る手(Pontamon)
142-3上級:飛車筋は渡れない(ミニベロ)
投稿: Pontamon | 2021.08.26 23:05
142-2について
余詰があったとして、会話と条件に「飛」を追加していましたが142-2の余詰はありませんでした。
14手目で飛の手を指していれば詰みだったという情報を作者ヒントの投入前に明かした形になっていましたので大勢に変化はありませんが、もし余詰手順を解明しようとされているといけないので余詰では無かったことをここでお知らせしておきます。
粗検、申し訳ありませんでした。(担当/作者)
投稿: Pontamon | 2021.08.26 23:13
142-2について(訂正)
緑衾さんから142-2の余詰指摘があり、告知済みの14手目の「飛」の修正がそのまま必要であったことが判明しました。
告知通り、元条件での手順も正解とさせていただきます。
粗検、申し訳ありませんでした。(担当/作者)
投稿: Pontamon | 2021.08.29 13:44
締め切り前ヒントです。
142-1上級:最終手の△57飛成を支える駒は93の角です。
142-2上級:駒打ちは無く、駒移動の最大は角の2マス移動です。
142-3上級:4回の着手で端の5段目へ行った玉を飛と香の利きで詰めます。
投稿: Pontamon | 2021.09.03 11:23