推理将棋第193回出題(1月10日まで)
[2026年1月30日最終更新] 193-3解答
193-1余詰修正
NAOさんから余詰連絡がありました。粗検、大変申し訳ありません。下記の様に修正させていただきます。
会話の冒頭部分を「あっちの将棋は不成の手と成駒の手があって」に修正し、次の会話の最後の「これら3回の駒配置は詰む前のことだったよ」に続けて「。それと小駒以外の初着手は3手目だったよ」を追加します。
条件の「・不成があった」を「・不成の手と成駒の手があった」に修正し、「・小駒以外の初着手は3手目」を追加して余詰修正とさせていただきます。
なお元の条件を満たしていれば正解とさせていただきます。
(2025年12月14日 Pontamon)
将棋についての話をヒントに将棋の指し手を復元するパズル、推理将棋の第193回出題です。はじめての方は どんな将棋だったの? - 推理将棋入門 をごらんください。
解答、感想はメールで2026年1月10日までにTETSUまで (omochabako@nifty.com) メールの題名は「推理将棋第193回解答」でお願いします。 解答者全員の中から抽選で1名に賞品リストからどれでも一つご希望のものをプレゼント! 1題でも解けたらぜひご解答ください。
推理将棋第193回出題 担当 Pontamon
2025年最後の出題は、担当の初級10手、はなさかしろうさんからの中級11手の2解問題、けいたんさんからの上級12手の3題です。
先月と同じく10手、11手のツイン、12手の出題となっていて1桁手数の易問はありませんが先月よりは易しいはずです。2025年の締めとして解図に取り組んでみてください。
■本出題
- 193-1 初級 Pontamon 作 縦並びと横並び 10手 解答
解けたと思っても今一度条件を確認してください。落とし穴に嵌っているかも。 - 193-2 中級 はなさかしろう 作 飛の空成が2回の2解 11手2解 解答
ひとりで飛の空成を2回は難しいようです。となると先後で1回ずつですね。 - 193-3 上級 けいたん 作 97桂まで 12手 解答
前半の6手目までに歩を取る手順はいくつかありますが、本問はどれでしょうか。
■中間ヒント (12月27日 作者)
193-1初級:対向車線の車が真横に止まった時、それを横並びと言って良いのか?
本問では駒の向きは無視して隣のマスに同種の駒があれば横並び、前後のマスに同種の駒があれば縦並びと言いたかったのです(Pontamon)
193-2中級:6手目はいずれも飛不成ですが地点は別です。(はなさかしろう)
193-3上級:不成2回(けいたん)
■締め切り前ヒント (2026年1月3日 Pontamon)
193-1初級:最初の縦並びは2枚とも先手の金、次の横並びと再度の縦並びは先後の金です。
193-2中級:6手目に7段目で飛不成できるのは2つの筋だけなので、2解の序の部分はそれらです。8手目に後手の飛の空成りがありますが、一方は先手陣でもう一方は後手陣での空成りです。
193-3上級:空き王手ではないので先手玉は89地点。玉の利きがある玉周りの空きマスは2箇所の形です。
193-1 初級 Pontamon 作 縦並びと横並び 10手
「あっちの将棋は不成の手と成駒の手があって10手目の初王手で詰んだらしいけど、どんな将棋だったの?」
「2枚の同種の駒のことなんだけど、最初見た時には同じ筋の連続する2マスにそれらの2枚があって、次に見た時には同じ段の連続する2マスにそれらの2枚があって、さらにその後、同じ筋の連続する2マスにそれらの2枚がまたあったんだ。これら3回の駒配置は詰む前のことだったよ。それと小駒以外の初着手は3手目だったよ」
「君の説明はいつも難しい言い回しなんだけど、それって縦並びと横並びのことじゃないのかい?」
「それだと正確に伝わらない気がしたんだけど、取り越し苦労だったかな?」さて、どんな手順だったのでしょうか。
(条件)
- 10手目の初王手で詰み
- 同種の2枚の駒の配置が、縦並び、横並び、縦並びの順で現れたのは詰む前のこと ※
- 不成の手と成駒の手があった
- 小駒以外の初着手は3手目
※2枚の同種の駒があり、同じ筋の連続する2マスにそれら2枚の物理的に同じ駒がある状態を縦並び、同じ段の連続する2マスにそれら2枚の物理的に同じ駒がある状態を横並びの配置と呼ぶことにする
193-2 中級 はなさかしろう 作 飛の空成が2回の2解 11手2解
「同時に終局したね。そちらはどんな将棋だった?」
「11手で詰んだよ。飛車の空成が2回あったな」
「駒を取らずに飛車が成る手が2回あったということだね。こちらも同じく、飛の空成が2回あって11手で詰みだったよ」
「奇遇だね。でも手順は別なのか。推理将棋だと2解の間柄だね」さて、どんな手順だったのでしょうか。
(条件)
- 11手で詰み
- 飛の空成2回
※ 以上の条件を満たす手順が2通り
193-3 上級 けいたん 作 97桂まで 12手
「97桂まで12手で詰みか」
「初手は端の着手だったね」
「歩を取る手があったな」さて、どんな手順だったのでしょうか。
(条件)
- 97桂まで12手で詰み
- 初手は端の着手
- 歩を取る手あり
このコーナーで出題する問題を募集します。入門用の易しい問題を歓迎。作者名、問題、解答、狙いなどを記入して「推理将棋投稿」の題名でTETSUにメール(omochabako@nifty.com)してください。
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コメント
作者からの中間ヒントです。
193-1初級:対向車線の車が真横に止まった時、それを横並びと言って良いのか?
本問では駒の向きは無視して隣のマスに同種の駒があれば横並び、前後のマスに同種の駒があれば縦並びと言いたかったのです(Pontamon)
193-2中級:6手目はいずれも飛不成ですが地点は別です。(はなさかしろう)
193-3上級:不成2回(けいたん)
投稿: Pontamon | 2025.12.27 00:00
締め切り前ヒントです。
193-1初級:最初の縦並びは2枚とも先手の金、次の横並びと再度の縦並びは先後の金です。
193-2中級:6手目に7段目で飛不成できるのは2つの筋だけなので、2解の序の部分はそれらです。8手目に後手の飛の空成りがありますが、一方は先手陣でもう一方は後手陣での空成りです。
193-3上級:空き王手ではないので先手玉は89地点。玉の利きがある玉周りの空きマスは2箇所の形です。
投稿: Pontamon | 2026.01.03 23:41