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推理将棋第194回出題(2月10日まで)

[2026年2月27日最終更新] 194-6解答

194-5の余詰再修正

NAOさんから194-5の余詰連絡がありました。粗検、大変申し訳ありませんでした。

最後の会話の「3回あったな」の直後に1文を追加して「玉尻に角の手の着手が3回あったな。12の着手があった指し初めは1月2日の終局になったな」にして、条件に「12の着手あり」を追加して再修正とさせていただきます。

なお、元条件を満たしていれば正解とさせていただきます。

(2026年1月28日 Pontamon)

194-5の余詰について

飯山さんから194-5の余詰連絡がありました。粗検、大変申し訳ありませんでした。
以下のように修正させていただきます。

会話の「元日の指し始めは」の直後に「51地点の手は無く」を追加挿入させていただき、条件には「・51地点の手は無し」を追加させていただきます。

なお、元条件を満たしていれば正解とさせていただきます。

(2026年1月6日 Pontamon)


将棋についての話をヒントに将棋の指し手を復元するパズル、推理将棋の第194回出題です。はじめての方は どんな将棋だったの? - 推理将棋入門 をごらんください。

解答、感想はメールで2月10日までにTETSUまで (omochabako@nifty.com) メールの題名は「推理将棋第194回解答」でお願いします。 解答者全員の中から抽選で1名に賞品リストからどれでも一つご希望のものをプレゼント! 1題でも解けたらぜひご解答ください。

推理将棋第194回出題  担当 Pontamon

新年、あけましておめでとうございます。今年も推理将棋をよろしくお願いします。
今年の年賀推理の出題は6題です。
初級の3題は全て8手作で、中級は11手の1題、上級は11手と43手の2題となっています。


■本出題


■中間ヒント (1月22日 作者)

194-1初級:非効率な駒組み(けいたん)
194-2初級:とどめは駒打ち(Pontamon)
194-3初級:馬の手あり(Pontamon)
194-4中級:午年なので最終手はもちろん馬の手(Pontamon)
194-5上級:角成は角の手(けいたん)
194-6上級:馬の9手目にあたる34手目で前半の先手馬と後手歩が確定しますが、6手目の4択と23、25手目の飛の動きの選択は詰みに絡んで決まります(はなさかしろう)

■締め切り前ヒント (2月3日 Pontamon)

194-1初級:8手なのに金の手が3回。先手は後手に金を差し出す手と玉の退路を塞ぐ手で、後手のトドメの金で3手になります。
194-2初級:トドメの△88角を支えるのは77の馬。玉は79地点で詰みます。
194-3初級:本作も88地点の手が2回ありますが2回目は先手の▲88銀なので、銀の利きが無くなった8段目を活用します。
194-4中級:作者恒例の年賀推理は△12玉を馬単騎で詰める形で、今年は▲89馬がトドメ。この手を有効にするための6筋の手と7筋の手を指します。
194-5上級:35地点の玉の玉尻へ3回目の角の手を指して詰ませます。
194-6上級:作者恒例の年賀推理は干支の字のあぶり出しです。今年はもちろん「午」。トドメの▲62馬は、▲33角成、▲23馬、▲13馬、▲35馬、▲45馬、▲63馬、▲73馬と8地点で馬を見せて後手玉を詰めます。


194-1 初級  けいたん 作  玉腹に銀           8手

「8手で詰みか。令和8年の指し始めにはふさわしいかな」
「同の着手があるね」
「不成はないな」
「金の着手が3回あったね」
「玉腹に銀の着手があったな」

さて、どんな手順だったのでしょうか。

(条件)

  • 8手で詰み
  • 同の着手あり
  • 不成なし
  • 金の着手3回
  • 玉腹に銀の着手あり

194-2 初級  Pontamon 作  令和8年丙午         8手 

「令和8年丙午(ひのえうま)の指し初めだね」
「今年もよろしく。60年前の丙午の年は出生率が25%も下がったけど今年はどうなるかな」
「時代が変わったからそんなの気にしないかもね」
「おっと、令和8年丙午らしく、馬の手があって、8手目の88地点の手で詰んだな」
「初手で小駒の手を指さなかったのが敗因かな」

さて、どんな手順だったのでしょうか。

(条件)

  • 8手目の88地点の手で詰み
  • 馬の手があった
  • 初手は小駒以外

194-3 初級  Pontamon 作  8が8つ           8手 

「令和8年らしく、棋譜に数字の8が8つあって8手で詰んだけど初手に数字の8は無かったよ」 ※

さて、どんな手順だったのでしょうか。

(条件)

  • 8手で詰み
  • 棋譜に数字の8が8つ ※
  • 初手に数字の8は無し

※棋譜表記は筋も段も算用数字を使用し、同の手の棋譜には数字は無いものとし、「"8"手目」の8はカウントしません。


194-4 中級  Pontamon 作  令和8年の年賀推理     11手

「あけましておめでとう。今年も元旦から年賀状書きか。今年の年賀推理はどんな感じ?」
「5筋の着手は無くて、先手は7手目以降、6筋、7筋、8筋の順で指して11手で詰めるんだ。11手目は8筋の駒を動かす手だよ」

さて、どんな手順だったのでしょうか。

(条件)

  • 11手で詰み
  • 5筋着手無し
  • 先手は7手目以降は6筋、7筋、8筋の順に指した
  • 11手目は8筋の駒を動かした

194-5 上級  けいたん 作  玉尻の角3回        11手 

「元日の指し始めは51地点の手は無く翌日になって11手で詰んだか」
「玉尻に角の手の着手が3回あったな。12の着手があった指し初めは1月2日の終局になったな

さて、どんな手順だったのでしょうか。

(条件)

  • 11手で詰み
  • 51地点の手は無し
  • 玉尻に角の手の着手が3回あった
  • 12の着手あり

194-6 上級  はなさかしろう 作  午年の指し初め2026  43手 

「あけましておめでとう! 今年は午年だね」
「謹賀新年! 午は動物で馬、成角の馬に桂馬と、将棋に縁があるね」
「ではさっそく、よろしくお願いします。馬って美しいよね」
「よろしくお願いします。かつては旅の伴だったね。人や荷を運んでくれた」
「それなら1月1日に因んで、成角の方の馬を11手指そうか」
「旅する2頭の馬だね。広くあまねく、すべての筋に行ってもらおう」
「今は競馬で見るくらいだけど、年初の競馬は金杯だね。金から始めよう」
「了解…と、桂馬は26手目に26に指したね。おさらいしようか。
 ・43手で詰んだ
 ・馬の手は11手あり、最初の9手ですべての筋に着手した
 ・馬で歩を取る手は9、11、15、17、24、39手目
 ・1~4手目は3、4、5、6筋の順に金の手
 ・5手目と6手目は同じ筋
 ・8、10手目は歩
 ・後手は14~22手目に小駒で5連続駒取りをした
 ・19、21と27、29、31手目は1、3、4、6、8筋の順で先手陣内から6段目への前進
 ・23、25手目は飛で駒取り
 ・26手目は26桂
 ・28、30手目は馬で9段目の駒取り
 ・33手目は32手目に打った桂の尻への桂打ち
 ・34手目は桂と3枚の歩で上下左右を囲まれた地点への馬の手
 ・36~38手目は順に香で香を取る手、6段目への香の手、香を1マス進める手
 ・40~43手目は4種類の駒による奇数段目から2段目への手
 ということだったね」
「うん。指し初めらしい一局だったね」
「「というわけで、本年もよろしくお願いします!!」」

さて、どんな手順だったのでしょうか。

(条件)

  • 43手で詰んだ
  • 馬の手は11手あり、最初の9手ですべての筋に着手した
  • 馬で歩を取る手は9、11、15、17、24、39手目
  • 1~4手目は3、4、5、6筋の順に金の手
  • 5手目と6手目は同じ筋
  • 8、10手目は歩
  • 後手は14~22手目に小駒で5連続駒取りをした
  • 19、21と27、29、31手目は1、3、4、6、8筋の順で先手陣内から6段目への前進
  • 23、25手目は飛で駒取り
  • 26手目は26桂
  • 28、30手目は馬で9段目の駒取り
  • 33手目は32手目に打った桂の尻への桂打ち
  • 34手目は桂と3枚の歩で上下左右を囲まれた地点への馬の手
  • 36~38手目は順に香で香を取る手、6段目への香の手、香を1マス進める手
  • 40~43手目は4種類の駒による奇数段目から2段目への手

このコーナーで出題する問題を募集します。入門用の易しい問題を歓迎。作者名、問題、解答、狙いなどを記入して「推理将棋投稿」の題名でTETSUにメール(omochabako@nifty.com)してください。

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コメント

推理将棋担当のPontamonです。
皆さん、あけましておめでとうございます。
るかなんさんから投稿されていた年賀推理の作品があったのですが、担当がそのメールを見落としていたため本日公開された第194回に掲載することができませんでした。
大変申し訳ありませんでした。
当該作品は2月に出題させていただきます。

投稿: Pontamon | 2026.01.01 23:52

作者からの中間ヒントです。
194-1初級:非効率な駒組み(けいたん)
194-2初級:とどめは駒打ち(Pontamon)
194-3初級:馬の手あり(Pontamon)
194-4中級:午年なので最終手はもちろん馬の手(Pontamon)
194-5上級:角成は角の手(けいたん)
194-6上級:馬の9手目にあたる34手目で前半の先手馬と後手歩が確定しますが、6手目の4択と23、25手目の飛の動きの選択は詰みに絡んで決まります(はなさかしろう)

投稿: Pontamon | 2026.01.22 00:02

締め切り前ヒントです。
194-1初級:8手なのに金の手が3回。先手は後手に金を差し出す手と玉の退路を塞ぐ手で、後手のトドメの金で3手になります。
194-2初級:トドメの△88角を支えるのは77の馬。玉は79地点で詰みます。
194-3初級:本作も88地点の手が2回ありますが2回目は先手の▲88銀なので、銀の利きが無くなった8段目を活用します。
194-4中級:作者恒例の年賀推理は△12玉を馬単騎で詰める形で、今年は▲89馬がトドメ。この手を有効にするための6筋の手と7筋の手を指します。
194-5上級:35地点の玉の玉尻へ3回目の角の手を指して詰ませます。
194-6上級:作者恒例の年賀推理は干支の字のあぶり出しです。今年はもちろん「午」。トドメの▲62馬は、▲33角成、▲23馬、▲13馬、▲35馬、▲45馬、▲63馬、▲73馬と8地点で馬を見せて後手玉を詰めます。

投稿: Pontamon | 2026.02.03 00:10

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