第37回詰将棋全国大会

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[2024年7月27日最終更新]

名古屋、東京、大阪、その他の4年サイクルで各地で開催される詰将棋ファンの祭典、詰将棋全国大会。全国大会といっても競技の決勝という意味ではなく、看寿賞(詰将棋作品)、七條賞(解答)、門脇賞(普及・発展への貢献)の表彰とか、参加者全員が楽しめるアトラクション、懇親会など、全国から将棋ファン、詰将棋ファンが集まって親睦を深める会である(これまでの大会の模様はアルバムで)。2020年~2022年は新型コロナウイルスの影響で開催できなかったが、2023年に復活、7月17日に桑名市で開催された。そして2024年の第37回詰将棋全国大会は7月14日12時30分~17時に山梨県甲府市の山梨県立図書館イベントスペースで開催される。

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2024年7月27日

2024年7月23日

2024年7月16日~23日

2024年7月20日

2024年7月19日

2024年7月16日

2024年7月15日

2024年7月14日

2024年7月11日

2024年7月5日

2024年7月2日

2024年6月29日

2024年6月28日

2024年6月27日

2024年6月7日

2024年6月4日

  • 詰パラ6月号到着 (創棋会通信+α Ⅱ
    「詰将棋全国大会
     詰パラ6月号(32P~)で案内されていますが、7月14日(日)に山梨県甲府市の山梨県立図書館イベントスペースで開催されます。
     「どうやって甲府まで行くの?」という声が聞かれますが、交通アクセスは複数案記載されています。甲府までたどり着けば会場は駅近。富士山が一望できれば気分もほっこりかと思います。
     今回も桑名囲碁将棋サロン庵の大川さんのご協力でYouTube配信が予定されているそうです。ご支援に深く感謝申し上げます。
     物販コーナーも準備されるようです。新刊・既刊を問わず、詰棋書との出会いも楽しみの一つ。
     それから今年は懇親会の開催が検討中とのこと。ほぼ決定しているようですが詳報は7月号を待ちましょう。
     それでは皆さん甲府で会いましょう!」
  • 令和5年度門脇芳雄賞  七條賞 (詰将棋メモ

2024年5月5日

  • 詰パラ5月号到着 (創棋会通信+α Ⅱ
    「全国大会のご案内(46P~)。
    7月14日(日)に山梨県甲府市の山梨県立図書館イベントスペースで開催されます。
    今年は首都圏開催の年ですが、諸事情により広域関東圏ということでこちらに。
    駅近のようですし、富士山も一望できるとのこと。交通アクセスも複数案記載されています。皆さん甲府で会いましょう!
    また今回も桑名囲碁将棋サロン庵の大川さんのご協力でYouTube配信が予定されているそうです。ご支援に深く感謝申し上げます。
    そしてアマレン杯握り詰も発表されました。「玉角金銀香香香歩歩歩歩」の11枚。手数は39手以内。飛車と桂がないのですが、これは「角」や「香」で入手するしかない?」

2024年4月4日

2024年3月15日

  • 第37回詰将棋全国大会について (全日本詰将棋連盟
    「7月14日(日)に山梨県甲府市「山梨県立図書館イベントスペース」にて開催を予定しています。」

2024年3月3日

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2020年1月15日 (水)

第36回詰将棋全国大会

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[2023年8月1日最終更新]

名古屋、東京、大阪、その他の4年サイクルで各地で開催される詰将棋ファンの祭典、詰将棋全国大会。全国大会といっても競技の決勝という意味ではなく、看寿賞(詰将棋作品)、七條賞(解答)、門脇賞(普及・発展への貢献)の表彰とか、参加者全員が楽しめるアトラクション、懇親会など、全国から将棋ファン、詰将棋ファンが集まって親睦を深める会である(これまでの大会の模様はアルバムで)。2020年の第36回詰将棋全国大会は新型コロナウイルスの影響で延期され、2021年9月19日(日)にアクロス福岡で実施されることになったが、福岡県にも緊急事態宣言が出される状況で、中止となった。2022年は中京地区担当で7月に開催予定だったが、残念ながら中止。今年は3年ぶりに開催が決定! 7月17日(月・祝)に桑名市のくわなメディアライブ多目的ホールで開催される。

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2023年7月31日

2023年7月21日~31日

2023年7月23日

2023年7月22日

2023年7月20日

2023年7月18日

2023年7月17日

2023年7月16日

2023年7月14日

2023年7月12日

2023年7月8日

  • 第36回詰将棋全国大会について (全日本詰将棋連盟
    「・・・ 販売される新刊のご紹介
     ・『詰将棋年鑑2020-2021』 2000円(若島)
      2020~2021年度に、詰パラをはじめとするさまざまな媒体で発表された詰将棋作品(フェアリーを含む)の中から、210題を精選して収録したアルバム。
     ・『酔鯨』芹田修作品集 1650円(角ブックス)
      看寿賞作家芹田修の力作短中編100+10題。詰パラ7月号P48~49に紹介記事がありますのでご参照下さい。
     ・『紅樹』橋本樹遺作集 1220円(つみき書店)
      1980年代の短編界をその思想と作品の両面でリードした橋本樹の遺作集。
      発表作ほぼ総てを収録し(76題)、その作品世界の全貌を観られる。解説は小林敏樹、平井康雄。
     ・『金田秀信の詰将棋543』 2500円(つみき書店)
      現代短編詰将棋の基礎を構築した古老の一人金田秀信の集大成。543題を収録。
      解説は有吉弘敏、飯尾晃、小池正浩、小林敏樹、穂上武史、風みどり。
    ・・・」
  • 詰パラ7月号到着(2) (創棋会通信+α Ⅱ
    「・・・ 今年の全国大会関連情報は以下の通りです。 ・・・」
  •  

2023年7月6日

  • 第36回詰将棋全国大会について (全日本詰将棋連盟
    「・・・ 今大会では事前参加申込サイトを用意しています。 ・・・  当日いきなりのご来場でも参加可能です。 ・・・」

2023年7月3日

2023年7月1日

2023年6月20日

2023年6月15日

  • 第36回詰将棋全国大会について (全日本詰将棋連盟
    「7月17日(月・祝)に三重県桑名市「くわなメディアライヴ多目的ホール」にて開催いたします。
     会費は一般2000円、女性・高校生以下500円。
     看寿賞の表彰式等は下記Youtubeにて配信を予定しています。
     第36回詰将棋全国大会 (いおりちゃんねる)
     懇親会は実施いたしません。ご了承のほどよろしくお願いいたします。
     協力:桑名囲碁将棋サロン庵
     後援:桑名市・桑名市教育委員会・桑名市文化協会・桑名商工会議所」

2023年6月13日

2023年5月6日

2023年5月5日

  • 第36回詰将棋全国大会について (全日本詰将棋連盟
    「7月17日(月・祝)に三重県桑名市「くわなメディアライヴ多目的ホール」にて開催いたします。
     会費は一般2000円、女性・高校生以下500円以下。
     看寿賞の表彰式等はYoutubeでの配信を予定しています。
     懇親会の有無は検討中です。」

2023年5月4日

  • 詰パラ5月号到着 (創棋会通信+α Ⅱ
    「7月17日(月・祝)に桑名市のくわなメディアライブ多目的ホールで開催されます。
     4年ぶりの開催です。懇親会が未定だったり、翌日が平日だったり、色々ご意見はあると思いますが、まずは「リアル開催+Web配信」という形で円滑に運営されることが第一優先ではないでしょうか。
     皆さまのご理解と温かいご支援をお願いします。」

2023年4月3日

  • 詰将棋全国大会開催決定! (詰将棋パラダイス メモ
    「3年続けて見送りになっていました全国大会、今年はリアル開催します。
    日時:7月17日(月・祝)
    場所:三重県桑名市「くわなメディアライヴ
    詳細は本誌5月号に掲載予定です。」
  • 【投稿募集】私のベスト1-2022年 (つみき書店
    「・・・ 2022年に発表した詰将棋の中で「これが一番好き」という作品を教えてください。
     自分で創らない方は、解いたもしくは鑑賞した2022年発表作の中の「一番好き」を教えてください。
     小冊子にして全国大会で配布します。 ・・・」

2023年3月25日

  • 『夏休みの自由研究』は今年は別の企画にします (つみき書店
    「・・・ 今年はどうやら詰将棋全国大会が開催される模様です。めでたいことこの上なし。今度こそ、全国大会でフリーペーパーとして配布したいものです。で、今回はもっと大勢の方が参加できる内容に変える予定です。 ・・・」

2023年1月22日

  • 第36回詰将棋全国大会について (全日本詰将棋連盟
    「2023年の詰将棋全国大会は、開催方式の検討を進めています。
     動きがあり次第、告知いたします。」

2022年4月17日

2022年4月16日

2022年4月15日

2022年4月10日

2021年9月20日

2021年8月17日

  • 全詰連会長 柳田明さんより
     「新型コロナの急速な感染拡大が止まりません。
    8月16日になり、福岡を含む7府県にも緊急事態宣言が出されると報じられました。
    今年こそ全国大会を開催したい気持ちは私たちにも十分ありますが、関係者で協議した結果、現状では福岡で9月19日に予定している全国大会を中止するしかないという結論に至りました。
    楽しみにしていた多くの皆様には深くお詫び申し上げる次第です。」
  • 第36回詰将棋全国大会中止 (九州G
  • 詰将棋全国大会(9月19日)は中止 (詰将棋パラダイス メモ
  • 第36回詰将棋全国大会中止のお知らせ (全日本詰将棋連盟

2021年8月7日

2021年8月6日

2021年7月31日

2021年7月7日

2020年9月23日

2020年8月13日

  • 詰将棋全国大会中止 (九州G
     「コロナ禍再燃のため、残念ながら本年度の詰将棋全国大会は中止のやむなきに至りました。
    とはいえ、福岡での大会がなくなったわけではなく、来年に延期の予定です。
    オリンピックと同じ状況ですが、何とか来年は実施したいものです。」

2020年8月11日

2020年7月18日

2020年6月28日

2020年1月15日

  • 第36回詰将棋全国大会案内 (九州G
    [日時] 2020(令和2)年9月21日(月・祝)
     前日20日は日曜、翌日22日は祝日で、3連休(19日土曜も含めると4連休)
     となります。交通機関・宿泊のご予約は、お早めにお願いします。
    [会場] 福岡リーセントホテル
     〒812-0053 福岡県福岡市東区箱崎2丁目52番1号
     TEL:0120-80-7741 (代)092-641-7741
     FAX:092-641-5851
     URL:https://www.recent-hotel.com/
     大会は、同ホテル2F舞鶴の間で行い、懇親会も大会会場の隣室で行います。・・・

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2019年7月15日 (月)

第35回詰将棋全国大会レポート

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[2019年8月4日最終更新]

第35回詰将棋全国大会は大阪の大阪産業創造館で開催され、138名の参加者が終日詰将棋を楽しみました。参加者のみなさん、スタッフのみなさん、おつかれさまでした。ここでは、全国大会のレポート、反響をお伝えします。

なお、大会アルバムは、そろそろ厳しくなってきたので、昨年で終了とします。今回の大会アルバムは、創棋会通信+αに順次掲載予定なので、そちらでお楽しみください。また、全国大会のレポートが詰将棋パラダイス9月号に掲載される予定です。


2019年7月15日~25日 2019大会アルバム 創棋会通信+α


2019年8月4日

2019年8月3日

2019年7月29日

2019年7月20日

2019年7月18日

2019年7月17日

2019年7月16日

2019年7月15日

  • 全国大会。 (DJカートン.mmix
  • 全国大会2019@大阪産業創造館 (つみき書店
  • 詰将棋全国大会 (ストンリバーの日記
  • ランス
    「無事全国大会から帰宅いたしました。皆さまどうもありがとうございました。次は「たま研」でお会いしましょう。(その前に会合で会うかも、、、。)」
  • 村田桂花
    「そんな訳で、来年から看寿賞の選考委員長を務めさせていただくことになりました。何の実績もない私で良いのか、甚だ戸惑いはありますが、選考の議論をまとめる役割、と割り切って努めます。よろしくお願いいたします。」
  • 詰将棋指し
    「表彰状を持って、ひとり暮らしをしている母の家へ。親孝行になったようで良かった。。」
    昨日、手に入れた本。
  • Pathfinder
    「全国大会から帰宅。この3日間を一言で言えばゴールドエクスペリエンス。」
  • hiro
    「第35回詰将棋全国大会及び前後のイベントから帰宅。楽しい3日間でした。明らかとなった収穫・課題に向き合い、パワーアップしたいと考えています。お世話になった皆様、ありがとうございました。(詰将棋全国大会懇親会で、ソファーに座らなかったのは成長でしょうか…)」
  • ウマノコ@kisy門下
    「ikironさんと鈴川君に自作を見てもらっていたら、簡単な逆算で作品価値が倍増することに気づいた。推敲不足がバレバレ。」
    「全国大会の締めくくりは、新幹線内での鈴川君とのおしゃべり。盤上に死を描くについての話題を振ったら、ミステリー界のマニアックな話を色々してくれた。」

2019年7月14日

  • 詰将棋全国大会 (将棋雑記帳
  • 詰将棋全国大会に行く (Ma vie quotidienne
  • 大阪ぶらり旅(1) (DJカートン.mmix
  • Guten Tag
    「昨日の谷川先生の挨拶、無双の解説を書いているというのが嬉しかった。図巧は誰が書くのだろう。そしてそれ例外の図式集は売れるのだろうか。」
  • 夏芽
    「今日は詰将棋全国大会に参加した後、近くで開催していたオセロ王座戦を観に行く。優勝した高橋選手は中学生らしい。すごい。」
  • Toshiya
    「二次会会場ではトイレ待ち組と喫煙組の会話が楽しかった(笑) なかなかの内容だったかも」
  • 詰将棋ファン
    名作 赤羽ショック!!
    ご本人の背中には煙詰。
  • たちおか
    「とっても楽しかったけど、今から帰宅、課題、1限」
  • kisy
    「帰宅! 今日も詰将棋三昧の一日で本当に楽しかったです。もう思い残すことはありません。」
    「おかげさまで、全国大会後の懇親会でものすごくイジられましたw 大学生になったらまず柿木を手に入れて、パスファインダーさんのような作品を創れるように頑張ります。」
    「懇親会で室田先生に青い鳥の絵を褒めていただいたので死ねます。」
    「今日、高校生生活最後に創る作品を決めました。この作品は全身全霊を込めて完成させます。」
    「昨日今日で詰棋書が10冊以上増えたけど、読む時間がないのが辛い。イキロンさんの論考とフロンティアだけは読みたい。」
    「そうだ。谷川先生に挨拶できなかったのが悔いに残ってます。大会中も隙あらば谷川先生をチラチラと見ていたのですが、勇気が出ず近付けませんでした。」
  • 室田伊緒
    本日の戦利品 これで一年は遊んで暮らせる
  • 雲 虚空
    「今日は年に3回くらいある詰め将棋を頑張ろうと思う日でした。祭りが終わって一抹の寂しさはあります。(まだ祭りが続いている人たちもいますが)」
  • 村田桂花
    「2次会は、U田・W島・K保の各氏と同テーブル。神席ゲットw」
    「帰宅。今回は初めて看寿賞の解説をさせていただきました。不安でしたが、山路さんがとても良い内容を話してくれて、打合せなしとは思えないくらいには上手くできたと思っております。彼を信じてあの形式にして良かったです。大感謝! 皆様にもご満足いただけていれば幸い。」
  • itotadashi
    「詰将棋全国大会は30年ぶりとか初めて会う名のみ知己とか憧れのビッグネームとかと語ることができたよき時間だった。傍目には「同窓会のおっさん」の感もあるなあ。」
    「K氏から「作らないなら評論しなよ」と言われて思いついた「酔っ払い勢い企画」がCEOの認可を得た。できるのか。まあこうでもしないと詰将棋と関わる時間を取れないからなあ。」
  • 食べられる風みどり
    「全国大会たのしかった。吉松さん、色々とご配慮ありがとうございました! 帰りの荷物はかなり軽くなって助かりました。山本勝士さんに営業かけ損ねた(会話中だったので待っていたらいつの間にかに帰られた)のが失敗でして。上田さんに教えられたあと1人(あれ?2人だったっけ?)にも来年4月に」
    「ばか5手よりば自4手の方がフェアリー入門に最適というのは本当なのだろうか?。」
  • 詰将棋指し
    詰将棋全国大会で、名誉ある賞をいただきました。深く感謝します。
    「受賞のお礼あいさつは、冒頭から予定外のことをしゃべってしまい、大事なことを言い忘れて、全体的にぐだぐだでした。「女房が来ているんですが」と言ったときにいただいた盛大な拍手、ビックリしました。」
    「才気煥発な若手詰将棋作家とおしゃべりするのが楽しすぎた。そして昨日解いた詰将棋は、係長の銀冠とバカ詰1作(7手)だけだったような気がする・・・」
  • すわ。スワ。
    今日の戦利品。 ・・・
    「詰将棋全国大会はのっけから谷川先生が来賓挨拶で「これ聞いて、あれも聞いて」と言わんばかりに言いたくて仕方なかった詰将棋ネタを5分くらい全力でしゃべり、ミニ解答選手権でサクッと優勝したら賞品が斎藤王座クリアファイルと光速タオルだったのが最の高だった。」
    「あと私が椅子1個いただいてしまったお陰で、真横で椅子半分こする浦野夫妻っていう光景が見られてしまったんやけど、これ写真撮られへんやつ。」
    「そして浦野先生門脇賞おめでとうございました?? もらった表彰状を入れるかばんを持ってきてたのに額がその倍以上の大きさだった。あと額に入れてくれる全日本詰将棋連盟は親切設計。」
    角さんの本 ・・・
    「周囲に全く気をつかわない自由奔放な谷川先生を見られるのは詰将棋全国大会だけ。」
  • ツチノコ@kisy門下
    「解散。やはり詰将棋三昧の1日というのはいいものだ。」
  • あず
    「kisyさんみたいな人がいっぱいだあ」
    6500円の出費!w
    「筒井さんイキロンさんとエンカ、竹中さんを確認」
    「わぁ~解図速度でkisyさんより上の人がいっぱいだあ」
    「初めての人は一言!みたいな感じでマイク持たされたので、とりあえずkisyさんが看寿賞余裕って言ってたことを周知させておきました」
    「kisyさんイキロンさんらうーるさんと話してたんだけど、「三段打診中合は実現可能か?」にテーマが移った瞬間目を閉じたよね」
    「kisyさんの隣にいたけど知らない人だなーと思ってた人、あっかさかなさんだったの!?(青い鳥を読んで気付く)」
  • ウマノコ@kisy門下
    「橋本孝治さんとお話することができてよかった。」
    「最近解図力の低下を実感していたけど、ミニ解答戦手権で3位に入れて良かった。」
  • 近藤 郷
    「所用有ったので全国大会は早々に(一時間足らず)離脱しました。」
  • Problem Paradise
    「詰将棋の全国大会に出席。飲んで騒いで、丘に登らず、帰宅したらなんと11時半。こんなに早く帰ってしまい、これからどうしたらいいのか考え中。」
  • ken
    「バス停に到着。楽しかった詰将棋全国大会もあとは無事帰るだけ。一番大事なことだけどね。青い鳥も約100冊を皆様にご購入いただきました。ありがとうございました!」
  • やがてクラゲになる
    「全国大会の帰りは基本的に終電笑 皆さんとたくさんお話しできて、個人的に実りの多い1日でした。ありがとうございました!(^○^)」
    「いろんな方とたくさんお話しできた3日間だった。創作やその他詰将棋関連の企画を頑張りたい。」
    「神無太郎さんのCD-ROM作品集「TAROTRAILS」を早速PCで開いてみる。これはすごい。贅沢な作品集です。」
  • たちおか
    「とっても楽しかったけど、今から帰宅、課題、1限」

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2019年5月 1日 (水)

第35回詰将棋全国大会ご案内

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[2019年7月4日最終更新] 書籍情報

今年の全国大会は大阪の大阪産業創造館で開催します。

日時 2019年7月14日(日)12時~17時
  ※受付開始は11時を予定
場所・アクセス

大阪産業創造館 4階 地図・アクセス
 ・経路例:新大阪→(地下鉄御堂筋線)→本町→(地下鉄中央線)→堺筋本町
  本町では中央線に乗換、生駒・学研奈良登美が丘方面に乗車、1駅で堺筋本町。
 ・会場は地下鉄出口(堺筋本町駅12番出口)から5分程度の便利なところ。
 ・堺筋本町駅から会場までの写真での道案内は こちら

参加 参加資格は特になし。事前申し込みも不要です。
当日直接会場にご来場ください。
詰将棋ファンならだれでも楽しめる企画がいっぱい。
主催 全日本詰将棋連盟 (実行委員会:創棋会中心)
後援 日本アマチュア将棋連盟  詰将棋パラダイス
会費 一般 1500円  女性・高校生以下 500円
大会概要

看寿賞、七條賞、門脇賞の表彰
アマレン杯握り詰紹介、解答競争などのアトラクション、記念写真撮影
など。
※スケジュールや詳細は情報が入り次第追加していきます。

書籍販売 大会会場で書籍販売を行います。

全国大会に合わせて発行予定の詰将棋の本
 ・ この詰将棋がすごい!2019年度版
 ・ 詰将棋解答選手権2019 7月下旬予定
 ・ 盤上のフロンティア (6/26)
 ・ Limit7 (7/1)
 ・青い鳥 ~kisy一族作品集~  詰将棋作品集「青い鳥」発売について
 ・CD-ROM作品集「TAROTRAILS」

その他、例年書店では手に入らないレアな詰棋書がたくさん販売されるので、まとめ買いの一手
懇親会 17時30分~ 大阪産業創造館 16階 「桃莉」 
会費:一般5500円  女性・高校生以下3000円
アマレン杯
握り詰

使用駒 「玉、飛、金、銀、桂、香、歩、歩、歩、歩、歩」の11枚です。
手数 19手以内
送り先 詰パラ編集部 5月末日必着
 メール投稿もOKです。下記まで
 blogsokikaitusin■gmail.com(■を@に変えてください)
投稿は一人一作限り。

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2019年2月24日 (日)

第35回詰将棋全国大会

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[2019年8月4日最終更新]

名古屋、東京、大阪、その他の4年サイクルで各地で開催される詰将棋ファンの祭典、詰将棋全国大会。全国大会といっても競技の決勝という意味ではなく、看寿賞(詰将棋作品)、七條賞(解答)、門脇賞(普及・発展への貢献)の表彰とか、参加者全員が楽しめるアトラクション、懇親会など、全国から将棋ファン、詰将棋ファンが集まって親睦を深める会である(これまでの大会の模様はアルバムで)。2019年の第35回詰将棋全国大会は、7月14日(日)に大阪産業創造館で行われた。

関連情報: 詰将棋全国大会(目次ページ)  全国大会アルバム  詰将棋イベント情報
関連サイト: 全日本詰将棋連盟  詰将棋パラダイス  創棋会通信+α  おもちゃ箱


2019年7月16日~8月4日

2019年7月30日

2019年7月29日

2019年7月15日

2019年7月12日

2019年7月7日

2019年6月30日

2019年6月22日

2019年6月9日

  • もうすぐ例会~創棋会の例会は6月16日です~ (創棋会通信+α
     「・・・ 書籍販売については、多くの申込をいただいています。 好著の発刊が目白押し。ぜひ全国大会会場でお求めください!
     各著についてはネット上でも紹介されていますので、少し引用させていただきます。 ・・・」

2019年6月1日

  • 詰パラ6月号到着 (創棋会通信+α
     「・・・ アマレン杯握り詰、締切は5月末日でしたが、おかげさまで多数の投稿をいただきました。手数制限の主旨については5/6に申し上げましたが、作家の皆さまには主旨をご理解いただきましたこと、あらためて感謝申し上げます。 ・・・ 書籍販売については、多くの申込をいただいています。パラ誌上でも、小泉さんの「Limit7」やkisy一族の作品集(ネットでは『青い鳥』として紹介されています)が発刊予定とのこと。また若島さんも『盤上のフロンティア』が発刊間近ですね。『この詰将棋がすごい!2019』も着々と準備が進んでいるようです。好著の発刊が目白押し。これだけでも全国大会参加の値打ちがありますよ!」

2019年5月3日

2019年5月1日

2019年3月3日

2019年2月24日

  • 創棋会の次回課題は「局面の対比」 (創棋会通信+α
     「■第35回全国大会
    今年の全国大会は大阪開催です。
    詰パラ誌上に大会関連の案内が掲載されますが、このブログでも大会関連の告知を行います。
      《日時》2019年7月14日(日) 12時00分(予定)~17時
      《場所》大阪産業創造館 4階
        大阪市中央区本町1-4-5
          アクセス → http://shisetsu.sansokan.jp/access.html

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2018年7月25日 (水)

第34回詰将棋全国大会アルバム

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[2018年7月25日最終更新]
2018年7月15日(日)に東京の大田区産業プラザ(PiO)で開催された、第34回詰将棋全国大会の写真集です。各アルバムの中の写真をクリックすると大きな写真がごらんいただけます。

関連情報: 第34回詰将棋全国大会  詰将棋全国大会アルバム


大会アルバム(1)東京で全国大会 Zt34a04

大会アルバム(2)全国大会開幕 Zt34b02

大会アルバム(3)看寿賞など各種表彰 Zt34c07

大会アルバム(4)握り詰、門脇賞 Zt34d02

大会アルバム(5)ミニ解答競争 Zt34e07

大会アルバム(6)平成詰パラクイズ Zt34f02

大会アルバム(7)対戦詰将棋 Zt34g11

大会アルバム(8)一人一言、記念写真 Zt34h10

大会アルバム(9)懇親会 Zt34i04


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大会アルバム(9)懇親会

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[2018年7月25日最終更新]
第34回詰将棋全国大会 大会アルバム(9)懇親会


Zt34i01 懇親会は、宿泊せずに参加できるように、17時半から19時半という早い時間に設定された。

17時15分頃、エスカレーターで懇親会会場の4階コンベンションホール鶯に上がると、もうかなりの人が来ているようだ。

懇親会は全く記録を取っていないので、コメントは記憶の範囲で。誤りがあればご指摘ください。

Zt34i02 本大会に続いて石黒さんの司会で懇親会スタート。

全国大会司会の大ベテラン、石黒さんだが、今回は当日の司会だけでなく、大会の準備段階から実行委員として関わっていて、思い入れの深い全国大会になったのではないか。

Zt34i03 看寿賞受賞の本日の主役、上谷さんの音頭で、「乾杯」。

Zt34i04 懇親会はいくつか行事もあるが、メインは懇親。

「しばらくご歓談ください。」

立食パーティの形式。懇親会も広い会場でたくさんの参加者でもゆったりしている。

まずはお腹を落ち着かせて、なつかしい顔、初めての人、あちこちで話の輪が咲く。

Zt34i05 今回の全国大会は企画段階から若手中心で進めてきた。左より太刀岡さん、小池さん、久保さん、馬屋原さん。

石黒「本当に大変で、これまで楽しめなかったと思うので、懇親会で皆で楽しい思いをさせてあげてください。」

Zt34i06 4人一人づつご挨拶。

久保さんは看寿賞解説、対戦詰将棋などを担当。

馬屋原さんは解答競争、対戦詰将棋など、
小池さんは受付、一人一言(名簿作成)など、
太刀岡さんは握り詰解説など、
石黒さんは司会、平成詰パラクイズなど、
皆で協力して作り上げた手作りの大会だ。

Zt34i07 解答王の竹中さんももちろん懇親会参加。そのあと、二次会、三次会にも。

Zt34i08 北浜八段も気さくに話の輪に加わる。

Zt34i09 門脇賞の角さんも。中編名作選、売れたかな。

Zt34i10 全国大会では恒例になったくまもん登場。

Zt34i11 ここで大会で投票されたアマレン杯握り詰の結果発表。

1位利波さん、2位馬屋原さんに、アマレン野山副理事長より賞金を授与(3位相馬さんは大会不参加)。

Zt34i12 あれ、いつの間にかくまもんが若返っている。

Zt34i13 「あ、暑い。」

Zt34i14 詰パラを支える担当者一同。一人ずつご挨拶。

堀内さんが入っているのに注目。この直前に重大発表があった。

Zt34i15 楽しかった懇親会もそろそろお開き。

次回全国大会を開催する大阪地区を代表して創棋会の吉松さんより決意表明。

Zt34i16 締めは懇親会より参加の大橋さん。

Zt34i17 懇親会のあとは三々五々蒲田の街に。全国大会の夜は終わらない。

(第34回詰将棋全国大会アルバム 終了)

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2018年7月24日 (火)

大会アルバム(8)一人一言、記念写真

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[2018年7月24日最終更新]
第34回詰将棋全国大会 大会アルバム(8)一人一言、記念写真


Zt34h01 石黒「都道府県毎にお名前お呼びしますので立ち上がっていただいて、代表の方にご挨拶いただく形で進めたいと思います。」

恒例の一人一言は時間の関係で一県一言に。

北海道は北村さんお一人。

「須藤君が忙しいのか来れないということで私一人になってしまいました。」

Zt34h02 青森県も高坂さんお一人。

「詰パラで3か月に1回将棋パズルを載せています。詰将棋とはまた違った魅力があるので、是非解答をお願いします。」

宮城県は市島さん、茨城県は久保さん、群馬県は片桐さんとお一人の県が続く。

Zt34h03 埼玉県は一挙に11人。千葉県は7人。近県はさすがに多い。そして地元東京は最大の38人。

代表して斎藤さん。

「一昨年から参加させていただいています。ほんとにぽちぽちとしか作りませんで、年に2、3作ぐらい。詰パラに投稿しているので出ましたらご鑑賞いただきたいと思います。」

Zt34h04 神奈川県も東京についで多い23人。代表して塩野入さん。

「近くなんで参加させていただいたんですけど、いろいろな企画があって楽しかったです。ありがとうございました。」

Zt34h05 長野県は3人、静岡県はTETSUも含めて4人。静岡県を代表して驫飛龍さん。大駒が5枚も入っているペンネーム。

「岸本君と参加させていただきました。今回詰パラにレポートを書くので何かあれば懇親会でいってもらえればいいなと思います。名刺も今日のために100枚刷ってきたので、配り切るまで終われないなあと。」

Zt34h06 愛知県は9人、三重県は1人、滋賀県も1人、大阪府は8人と、やはり全国大会開催地からの参加は多い。大阪代表は暁将棋部屋の山本さん。

「詰将棋の世界はほんとに奥深くて、まだ入口覗いただけなんですけど。また来年も再来年も参加できるように頑張りたいと思います。」

Zt34h07 兵庫県からは水上CEOなど5人。代表して岸本さん。

「スマホ詰パラではKisyという名前でいろいろ発表してて、最近は詰パラ7月号に書いてるんですけど、暁将棋部屋っていう同人誌の詰将棋コーナーの担当をさせていただいてます。」

Zt34h08 以下、中国、四国と続いて、最後は佐賀県の太田さん。今回参加25回で表彰された。

「懇親会、よろしくお願いします。」

Zt34h09 石黒「午後4時時点で126名の方、いらっしゃったようです。どうもありがとうございます。」

1名懇親会から参加で最終的に127名に。

最後に全員で記念撮影。人数が多いので2回に分けて撮影した(受賞者は2回とも入る)。

カメラマンは池田さん。タイマーで池田さんも走り込む。

Zt34h10 記念写真1。

大きな写真はこちら

Zt34h11 記念写真2。

大きな写真はこちら

大会アルバム(9)懇親会 に続く)

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2018年7月23日 (月)

大会アルバム(7)対戦詰将棋

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[2018年7月23日最終更新]
第34回詰将棋全国大会 大会アルバム(7)対戦詰将棋


Zt34f12 決勝トーナメントは対戦詰将棋。

松本での全国大会で当時9才の藤井君が優勝してその名を詰棋界に轟かした、あの伝説の対戦詰将棋が再びやってきた。

石黒「ガチ勢が揃いましたねえ。」

Zt34g01 対戦詰将棋は、先手と後手に分かれて、大道詰将棋のように詰むや詰まざるやを競う。詰めば先手の勝ち、詰まなければ後手の勝ちだ。

1回戦第1局は三角さん対吉岡さん。

Zt34g02 先手後手を決めるじゃんけん。勝った方は先手を取るか後手を取るか選ぶことができる。詰めて勝つか受けて勝つか、ここが戦略上重要なところ。

ちなみに出題される問題には詰むという保証はない。

三角さんが勝って、後手を選択。

Zt34g03 持時間は先手の初手だけ60秒以内、あとは一手20秒以内で指さなければならないので、詰める方も受ける方もかなりハード。

「41角」「22玉」「31銀」「11玉」
「12歩」「同玉」「23角生」
秒読みの久保さん、思わず「エッ」
「同玉」「22飛」「14玉」「15歩」「同玉」
「26角成」「14玉」「25馬」
まで詰めて吉岡さん、勝利。

Zt34g04 第2局は柳田さん対堀内さん。

堀内さん、じゃんけんで勝って後手を選択。

柳田さん、問題を見るなり「なんじゃこりゃ」
何とか王手を続けるも力尽きて投了。

実は既発表作で、受けの見落としがあって不詰だった作品。難解作で、知らないと作意に入るのも難しい。

Zt34g05 第3局は北浜プロ対解答王竹中さんの超強豪対決。

北浜プロ、じゃんけんで勝って先手を選択。

北浜プロ、失敗した、とつぶやきながらも王手を続け、見事打ち取る。竹中さん、2手目ノータイムで逃げたが、これが変化手順だったようだ。

Zt34g06 1回戦第4局は、解答選手権6回優勝のレジェンド宮田プロに筒井さんが挑戦。二人とも門脇芳雄賞の受賞者だ。

宮田プロ、じゃんけんで勝って先手を選択。

実力発揮で23手で詰め上げて勝利。

Zt34g07 1回戦が終了、準決勝は下記のように決定した。

・吉岡さん 対 堀内さん
・北浜プロ 対 宮田プロ

Zt34g08 準決勝第1局、吉岡さん対堀内さん。二人とも香龍会メンバーで、相手の手のうちは知りつくしていそう。

吉岡さん「ここで負けてあげますから、明日の香龍会でごちそうしてくれませんかね」
堀内さん「そういう取引はやめてください。実力で勝ちたいので」

吉岡さん、じゃんけんで勝って後手を選択。

Zt34g09 問題は双玉の入玉図。歩なしで詰まっていて目がチカチカする。

「28銀」「18玉」「19銀」「29玉」
「18銀」「19玉」「参りました」

ということで、堀内さん勝って決勝進出。

Zt34g10 準決勝第2局、北浜プロ対宮田プロ。

北浜「どっちを選ぶかがすごい重要な感じなので、じゃんけんがんばります。」
宮田「私も似たような気持ちです。」

ということで気合をいれてじゃんけんぽん。

宮田プロが勝って先手を選択。

Zt34g11 表示されたのは、実戦さながらの盤面いっぱいの図。はたして60秒で読み切れるのか。

「71銀」「同金」「93飛成」
会場が「オゥ」とどよめく。
「同香」「71角成」「同玉」「62銀」「同玉」
「44角」「53銀」「54桂」・・・
延々と追いかけ、次第に指し手が早くなる。
「56玉」「55金」「参りました」
北浜プロ投了で宮田プロが決勝進出。

Zt34g12 決勝は堀内さん、宮田プロのアマプロ対決。

堀内さん「勝てる気がしないんですけど」

じゃんけんは宮田プロが勝って先手を選択。

Zt34g13 決勝の問題は、いかにも合駒がたくさんでそうな形で、後手大変そう。

「44馬」「22歩」「14香」「13飛」
「同香不成」「12銀」「31飛」「21桂」
「同飛成」「同玉」「32金」「負けました」

2手目22銀合の方が良かったらしい。

Zt34g14 優勝は宮田プロ。じゃんけんも全勝、すべて先手で詰まして勝ちというパーフェクトな勝利だった。

宮田プロ「おもしろいので、また機会があればやりたいです。」

大会アルバム(8)一人一言、記念写真 に続く)

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2018年7月22日 (日)

大会アルバム(6)平成詰パラクイズ

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[2018年7月22日最終更新]
第34回詰将棋全国大会 大会アルバム(6)平成詰パラクイズ


Zt34f01 さて、次のアトラクションは平成詰パラクイズ。石黒さんが平成30年間の詰パラを読み直して問題を作成した。

4択の問題が、各年1問ずつ、合計30問。正解は2点で60点満点。誤解による減点はないので、わからなくてもどれか書く一手だ。

このクイズも勝てば決勝(対戦詰将棋)に進出できる。

Zt34f02 まずは平成元年の問題。

「平成元年度の看寿賞、短編賞を受賞した作品は何手詰?」

A 3手詰
B 7手詰
C 11手詰
D 15手詰

Zt34f03問題は前方のスクリーンに表示され、石黒さんが読み上げる。

「新たなる殺意」ってこの頃だったかなあ。

Zt34f04 平成4年の問題。

どの問題も、そんなにマニアックではなく、なんとなく覚えはあるけど、誰だったかなあという感じで、難易度と選択肢が絶妙。

「こらこら俺を入れるな」と柳田さんがつぶやく。

Zt34f05 全国大会がらみで、こんな問題も。

4年前の大会、覚えてる?

Zt34f06 最後の問題は30年間を通しての問題。

「平成年間の詰パラで、最も入選回数の多い作家は?」

A 岡田敏
B 柴田昭彦
C 中出慶一
D 山田康平

Zt34f07 このクイズも上位3名が決勝に進出。

ちょうど半分で「30点以上の方」 8人
「32点以上の方」 6人
「34点以上の方」 5人

久保さん(34点)は作者のため対戦詰将棋に出られず、堀内さん(36点)はすでに出場が決まっているので、あとの3人が決勝進出決定。

Zt34f08 筒井さん「34点です。」

Zt34f09 三角さん「44点です。」
吉岡さん「38点です。」

ということで、三角さん、吉岡さん、筒井さんの順で決勝トーナメント(対戦詰将棋)の枠を選択。

三角さん:1枠 吉岡さん:2枠 筒井さん:7枠
と決定。筒井さん、大胆に宮田プロに挑戦。

Zt34f10 残りの2枠は、ミニ解答競争と平成詰パラクイズの得点の合計点上位(決定済の6名を除く)で決まる。

「60点以上の方」 ぴったりお二人。
「合計何点だったか教えてください。」

柳田さん「61点です。」

Zt34f11 竹中さん「63点。」

竹中さん「せっかくなので、北浜先生の隣で。」
6枠を選択。

柳田さんは最後に残った3枠と決定。

Zt34f12 これで、対戦詰将棋のトーナメントは全てのメンバーが決定した。

いずれもそうそうたるメンバーで、誰が優勝するのか楽しみだ。

大会アルバム(7)対戦詰将棋 に続く)

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