« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »

2007年7月27日 (金)

第23回詰将棋全国大会アルバム

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第23回詰将棋全国大会


[2007年7月27日最終更新]
2007年7月15日(日)に神戸市産業振興センターで開催された、 第23回詰将棋全国大会の写真集です。各アルバムの中の写真をクリックすると大きな写真がごらんいただけます。

関連情報:  第23回詰将棋全国大会  詰将棋全国大会アルバム


| | コメント (0) | トラックバック (0)

大会アルバム(13)懇親会 その2

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第23回詰将棋全国大会


[2007年7月27日最終更新]
第23回詰将棋全国大会 大会アルバム(13)懇親会 その2

懇親会のあちこちで咲いた話の輪をアトランダムで。写真をクリックすると大きい写真がごらんになれます。この写真を掲載されては困る、という方がいらっしゃいましたらメールでご連絡ください。


Zt23m02 Zt23m03 Zt23m04 Zt23m07 Zt23m08 Zt23m10 Zt23m11 Zt23m13 Zt23m14 Zt23m15 Zt23m18 Zt23m21 Zt23m22 Zt23m23 Zt23m25 Zt23m26 Zt23m27 Zt23m29 Zt23m30 Zt23m31 Zt23m32 Zt23m33 Zt23m34 Zt23m35 Zt23n01 Zt23n02 Zt23n04 Zt23n07 Zt23o01 Zt23o10 Zt23o11 Zt23o12 Zt23o14 Zt23o16 Zt23o17 Zt23o20 Zt23o21 Zt23o23 Zt23o24 Zt23o25

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月25日 (水)

大会アルバム(12)懇親会 その1

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第23回詰将棋全国大会


[2007年7月25日最終更新]
第23回詰将棋全国大会 大会アルバム(12)懇親会 その1


Zt23l01

神戸新聞の前田さんの「乾杯!」で懇親会スタート。

Zt23l02

懇親会会場は全国大会と同じビルの10階

70名以上の参加で、あちこちに詰将棋ファンの輪が。

Zt23l03

谷川九段、浦野七段などプロ棋士の先生もみなさん懇親会にも参加。

Zt23l04

ミニ詰将棋選手権で優勝、連想ゲームでも活躍し、チームを優勝に導いた若島さん。

Zt23l05

アマレン杯握り詰の投票結果発表。

第3位は山田康平さん。昨年の第1位に続き優秀作に選ばれた。

Zt23l06

2作が同じ票数で同率第1位。

千々岩倫太郎さんは、あっと驚く一手で得票を集めて見事1位。

Zt23l07

もう1作は北川明さん。

握り詰の定番となった感もあるが、気持ちの良い詰め上がり。

Zt23l08

水上さんより表彰・・・のはずが、優秀作の作者は3人ともいない!

「賞金は私から責任をもって届けます」

Zt23l09

懇親会司会の吉田さん 「さて、ここでスピーチタイム。一人一言の20秒で足りなかった人は存分に話してください。」

Zt23l10

到着が遅れたため10回参加者表彰に間に合わなかった明石さん。

Zt23l11

全国大会を来年開催する九州グループを代表して八尋さんより決意表明。

Zt23l12

楽しかった懇親会もこれにて中締め。

Zt23l13

猪俣実行委員長の御礼の挨拶でお開き。

そのあともそれぞれ二次会、三次会にと宴は続く・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月24日 (火)

大会アルバム(11)一人一言・閉会

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第23回詰将棋全国大会


[2007年7月24日最終更新]
第23回詰将棋全国大会 大会アルバム(11)一人一言・閉会


Zt23k01

全国大会恒例の一人一言。
「一人20秒でお願いします。」
中村精密シナリオは時間にきびしい。

たくぼんさん「来年の全国大会開催について打診がありましたが、将来、開催します。」

詰四会報、九州Gフェアリー別館の資料配布など、お疲れさまでした。5年後の四国大会開催に期待。

Zt23k02_1

角さん「『将棋年鑑』7月末まで予約に『将棋マガジン詰将棋選集』をプレゼントします。」

手に持っているのがそのゲラ刷り。
詰キストはその特典だけ欲しい?

Zt23k03

川崎さん 「詰パラの検討をしてます。82歳になりました。」

まだまだ現役、お元気でなにより。

そのほかの方の一言は、下記を参照
第23回詰将棋全国大会参加記: P6 P7

Zt23k04

参加93名、楽しかった全国大会もそろそろ閉会。

スタッフのみなさんに大きな拍手。

Zt23k05

中村さんは、シナリオ作成から運営まで総合プロデューサーとして大活躍。自らの看寿賞受賞で花を添えた。

Zt23k06

最後に全員で記念写真。

「早く並んで」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大会アルバム(10)谷川九段特別懸賞

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第23回詰将棋全国大会


[2007年7月24日最終更新]
第23回詰将棋全国大会 大会アルバム(10)谷川九段特別懸賞


Zt23j01

谷川九段の特別懸賞。

短大級とあって解答者は7名。

見事正解の4名には谷川九段揮毫扇子をプレゼント。

Zt23j02a一見普通の実戦型風の解きやすそうな初形。

Zt23j03a詰め上げてビックリ。

この詰上りを見たい人はがんばって解いてみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月22日 (日)

大会アルバム(9)詰将棋連想ゲーム

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第23回詰将棋全国大会


[2007年7月22日最終更新]
第23回詰将棋全国大会 大会アルバム(9)詰将棋連想ゲーム


Zt23i01

続いて、チーム対抗で詰将棋連想ゲーム。昔NHKで放送していた連想ゲームだが、お題はすべて詰将棋関係。まずはスタッフが2チームに分かれて見本を示す。

Aチーム出題者「大道詰将棋」→ A解答者「はめ手」 ブー
Bチーム出題者「打診」→ B解答者「捨て駒」 ブー
Aチーム出題者「遮断」→ A解答者「合い駒」 ブー(惜しい)
Bチーム出題者「呼び寄せ」→ B解答者「中合い」 ピンポン
Bチーム2順目で正解なので2点ゲット(1順目なら3点、3順目なら1点)。

Zt23i02

中村さんの司会でテンポ良く進んで行く。
まず、Bチーム対Fチーム

「結婚祝賀」→「曲詰」 正解!3点獲得。
「盲点」 「開き王手」 なかなか正解がはいらず苦戦。

Zt23i03

続いてAチーム対Eチーム、Cチーム対Dチームの対戦。Aチーム谷川九段のヒントで門脇会長「祝賀詰」 見事正解で3点ゲット。

解答選手権も合わせて、優勝はDチーム、準優勝は1点差でBチームとCチームという僅差だった。

Dチームリーダの角さん「メンバ表を見て若島さんがいたので勝ちだと思いました。」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大会アルバム(8)ミニ解答選手権

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第23回詰将棋全国大会


[2007年7月22日最終更新]
第23回詰将棋全国大会 大会アルバム(8)ミニ解答選手権


Zt23h01

第二部は全員参加、A-F、6チームに分かれて対抗戦。最初は昨年も盛り上がったミニ詰将棋解答選手権。

これは個人戦だが、上位の人の得点がチーム得点に加算される。予選は3手詰10題と5手詰10題。解答は初手だけ記入。山本さんの秒読みで30秒でスクリーンの問題が切り替わる。正解1点、無解は0点だが、間違うと-1点なので、ヤマ勘で書くと痛い目に。

Zt23h02

20点満点は谷川九段、北浜七段と若島さん。続いて船江三段、浦野七段、原さん、藤本さん、太田さん、須藤さん。

16点までの9名が予選通過で、良く見える前の方に移動して、早解き勝ち抜けの本選にのぞむ。

Zt23h03

4名に絞られた準決勝で、谷川九段、太田さんが敗退。

谷川九段「あとは若い人にまかせます」

Zt23h04

決勝は若島さんと奨励会の船江三段の対決に。

1問目両者パス。2問目船江三段痛恨のお手つきで、3問目正解した若島さんに軍配があがった。

Zt23h05

対戦前に「アマチュアを代表してがんばります」
と話していた若島さん、
優勝して「アマチュアの面目を保てました」

当日の問題に挑戦してみたい方は、こちらから。
===> ミニ詰将棋解答選手権

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大会アルバム(7)10回表彰・休息

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第23回詰将棋全国大会


[2007年7月22日最終更新]
第23回詰将棋全国大会 大会アルバム(7)10回表彰・休息


Zt23g01

今回の10回参加者は、筒井さん、深井さん、橋本さん。

筒井さん「今でも若手のつもりでいましたが、今回のスタッフの若い人たちを見て、私も歳をとったなあと思いました。」

実はもう一人、明石さんも10回だったが、少しあとで到着。メダルをもらえたかな。

Zt23g02

LPSAの出原さんより、日めくり詰め将棋カレンダー2008作品募集

詳しくは上記のページから。ここにはこの企画の発案者の藤田麻衣子1級からの動画メッセージもある。

関連記事:日めくり詰め将棋カレンダー2008

Zt23g03

これで第一部は終了し、第二部まで休息。

さっそく書籍コーナーで詰将棋の本を。

会場の関係で販売はできないとのことで、代金は「寄付」扱い。

Zt23g04

PROBLEM PARADISEや創棋会発行の和本などが並んでいる。

上田さんの「極光II」をおもちゃ箱賞品用に1冊入手。

Zt23g05

浦野七段のサイン入り3手詰・5手詰ハンドブック。

Zt23g06

詰将棋パラダイスバックナンバーも多数出品。

私も購読開始前の詰パラ1年分入手。

Zt23g07

休息中は、あちこちで話の輪ができる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月21日 (土)

大会アルバム(6)看寿賞表彰式

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第23回詰将棋全国大会


[2007年7月21日最終更新]
第23回詰将棋全国大会 大会アルバム(6)看寿賞表彰式


Zt23f01

おまちかね、看寿賞の表彰式。

柳田看寿賞委員長が出席できないため、看寿賞委員の浦野七段より「間違えないように詰パラをみながら」 選考過程を説明。

「角さん、東京に戻ったら添川さんにお伝えください。「あなたは凄い」」
(長編賞の添川さんは欠席で角さんが代理で受賞。)

Zt23f02

作品解説は将棋世界前編集長の角さん。

Zt23f03

2006年の最優秀作品は

  短編賞:中村雅哉さん
  中編賞:該当なし
  長編賞:添川公司さん「新桃花源」

作品は平成18年度看寿賞をごらんください。

Zt23f04

角さん 「中村作:10年以上前から持っていた素材で、ここ1、2年で完成。配置は苦労されたところと思います。気持ちのよい作品に仕上がりました。おめでとうございます」

龍を捨て馬を捨てぴったり決まった詰上り。

図面、手順と短評: 中学校から中村雅哉作が受賞!

Zt23f05

角さん 「添川作:「新桃花源」は「桃花源」が元になっています。一つ動くのに72手という手数で767手の長手数を実現しました。」

手順はこちら: 添川公司「桃花源」

Zt23f06

角さん 「新桃花源」ですが、歩合を入れることで一つ動くのに146手と倍増して1205手になりました。収束に練りがはいって、完成度も高くなっています」

手順はこちら: 添川公司「新桃花源」
新桃花源についての話題: 添川公司さん「新桃花源」

Zt23f07a

看寿賞受賞作の一覧

添川公司さんは何度も受賞。

最近の受賞作についてはこちらを。

*創棋会の平井さんのご好意で当日のスクリーンショットをいただいたので、写真と差し替えました。

Zt23f08a

500手以上の超長編作品リスト

伊藤看寿の「寿」 611手はベスト10からはずれてしまった。

*創棋会の平井さんのご好意で当日のスクリーンショットをいただいたので、写真と差し替えました。

Zt23f09

門脇全詰連会長より、短編賞中村さんに賞状と副賞の授与。

Zt23f10

短編賞を受賞した中村さんと、長編賞添川さん代理の角さん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月20日 (金)

大会アルバム(5)全国大会開幕

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第23回詰将棋全国大会


[2007年7月20日最終更新]
第23回詰将棋全国大会 大会アルバム(5)全国大会開幕


Zt23e01

司会の金子さん、山本さんの開会宣言のあと、
山本大会副委員長より格調の高いご挨拶。
「最後まで笑顔で楽しんでください」

Zt23e02

全日本詰将棋連盟の門脇会長よりご挨拶。
「希望としては初心者が仲間に入れるような運営を期待しています。来年の九州にもたくさんご参集ください。」
「幹事会の決定事項をいくつか。
・大橋さんが会計担当の幹事になりました。
・看寿賞受賞者を全国大会に招待することになりました。
・詰パラの担当者への補助を出します。
・全国大会で解答者上位の方を表彰することにしました。
・ホームページを活発にしたく、担当者を募集します。」

Zt23e03

谷川浩司九段のご挨拶。
「いろいろなイベントで詰将棋を出題していますが、
こんなに気を使ったのははじめてです。
短大クラスでちょっと手数が長いんですけど解いてください。
神戸は異人館とかいろいろ観光するところもありますので、
詰将棋の思い出と共に神戸の思い出も作ってください」

谷川九段の特別出題は大会アルバム(4)準備完了を参照。

Zt23e04

詰将棋パラダイス水上さんよりご挨拶。
「何とか晴れたのでほっとしました。一日みなさん楽しんでいってください」

Zt23e05

事務局の中村さんより配布資料とプログラムの説明。
「リスト以外に「こまのひととき」を追加できることになりました。
握り詰投票、特別懸賞もふるって応募してください。
書籍コーナーも隣の会場にありますのでご利用ください」
  
そのあと、猪俣事務局長より幹事会の報告だが、
「門脇会長より詳細な説明がありましたので省略します」
と会場の笑いを誘う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月19日 (木)

大会アルバム(4)準備完了

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第23回詰将棋全国大会


[2007年7月19日最終更新]
第23回詰将棋全国大会 大会アルバム(4)準備完了


Zt23d01 名札をすぐに渡せるように五十音順に並べて、受付も準備完了。

あとはみなさんの到着を待つばかり。

Zt23d02

神戸新聞の記事。今日は谷川九段の詰将棋が出題されるとか。

Zt23d03

これがその谷川九段の特別懸賞。
解きやすそうな初形だが、実は短大級の手数。
全国大会に参加できなかったみなさんも挑戦してみませんか。

Zt23d04

特別懸賞の解答はこちらの箱に。
アマレン杯握り詰の投票もこちら。

Zt23d05

受付がスタート。

待ちかねていた昨日からの宿泊組や夜行バスで到着した人が、さっそく登録。

Zt23d06

広い会場もだんだん席が埋まっていく。

Zt23d07

プロ棋士の先生も続々到着。三巨頭会談?

 

Zt23d08 開会を前に緊張の司会のお二人。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月18日 (水)

大会アルバム(3)全詰連の幹事会

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第23回詰将棋全国大会


[2007年7月18日最終更新]
第23回詰将棋全国大会 大会アルバム(3)全詰連の幹事会


Zt23c01

そのころ、向かいの第二会場では、全日本詰将棋連盟の幹事会が。

Zt23c02

詰将棋博物館の大橋さんが藤澤さんのあとをついで、会計担当の幹事に。
看寿賞受賞者の全国大会招待、データベースでの類似作チェック、解答者の処遇向上など、熱い議論が続く。

Zt23c03

ちょっと抜け出して1階のi-cafeでブランチを。
名前の通りインターネットコーナーがあったので、ネットサーフィンしながら一休み。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大会アルバム(2)ただいま準備中

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第23回詰将棋全国大会


[2007年7月18日最終更新]
第23回詰将棋全国大会 大会アルバム(2)ただいま準備中


Zt23b01

メイン会場では配布資料の準備の真っ最中。
資料がたくさんあるので大変だ。

Zt23b02

できあがったケースが積まれてゆく。

Zt23b03

目玉はこれ、「蒲公英の根っこPart II」と
先日亡くなった田利さんの追悼作品集「こまのひととき」

Zt23b04

司会の金子さん、山本さんも到着し、さっそく打ち合わせ。

Zt23b05

これが中村さん作成の渾身の精密シナリオ。

60ページにおよぶ運営マニュアルは、全国大会始まって以来。

来年以降担当するグループにも、参考資料として強い味方になるだろう。

Zt23b06

万が一を考え、パソコンもプロジェクターも予備を用意する周到さ。

スクリーンも大きくて見やすそうだ。

Zt23b07

「第23回詰将棋全国大会 IN 神戸」
の大きな文字がくっきりと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大会アルバム(1)今年はみなと神戸で

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第23回詰将棋全国大会


[2007年7月18日最終更新]
2007年7月15日に開催された第23回詰将棋全国大会を写真で振り返ります。
(写真をクリックすると大きな写真がごらんいただけます)
参加された方は思い出を新たに、参加できなかった方は大会の雰囲気をお楽しみください。
なお、掲載されては困る写真があった場合は、削除・差し替えなど対応いたしますので、メール(omochabako@nifty.com)にて管理人(TETSU)までご連絡ください。

撮影:TETSU、駒谷秀彦、福島竜胆


Zt23a01

詰将棋全国大会は、毎年7月頃に開催。

中京、関東、関西、他の地方の4年サイクルで、今年は関西の番。昨年の横浜に続いてみなとつながりで、神戸で行われた。

ハーバーランドの夜景(神戸観光壁紙写真集より)

Zt23a02

会場はハーバーランドそばの神戸市産業振興センター
神戸駅から徒歩5分の便利なところ。

Zt23a03

台風の接近でどうなることかと思われたが、何とか通り過ぎ、当日の朝には晴れ間も見えた(中央の建物が会場の産業振興センター)。

しかし、東海道新幹線が午前中東京-名古屋間でストップし、関東からの当日の参加は困難に
(3時間待って断念した人、9時間かけて到着した人も・・・)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月16日 (月)

第23回全国大会レポート

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第23回詰将棋全国大会


[2007年9月5日最終更新]

第23回詰将棋全国大会参加者のみなさん、スタッフのみなさん、おつかれさまでした。ここでは、全国大会のレポート、反響をお伝えします。


2007年9月3日

  • 将棋世界10月号 (詰将棋天旗新館雑記のページ2007年09月
     「・・・ 「10月号詰将棋サロン」8題の顔ぶれなどを見てから、「9月号詰将棋サロン解説」を読みました。選者の北浜七段は解説欄上段コラムで「続・詰将棋全国大会」を書かれました。」

2007年9月1日

  • 詰パラ9月号 (あの空の雲のようにII
     「今月のメインはやはり全国大会レポートでしょうか。10回参加で写真が載るのは予定通りでしたが、懇親会での濱田さんとの2ショット写真が載ったのは予定外でした。懇親会のレポートには名前が出ていなかったのに写真だけ載ったのは不思議な感じです。 ・・・」
  • 詰パラ9月号 (たくぼんの解図日記
     「・・・ 全国大会レポート 楽しく読ませていただきました。知らない事も多くてもう一度全国大会を楽しめました。そういえばあの集合写真はどうしたら手に入れられるのでしょうか? ・・・」

2007年8月25日

  • 近代将棋10月号 (詰将棋天旗新館雑記のページ2007年08月
     「・・・  谷口均氏執筆による「第23回詰将棋全国大会」レポートは、「台風一過詰将棋の熱い集い」と題されていて、大会の模様が 4ページのなかに簡潔に要領よくまとめられています。詰将棋ファンでなくても興味深く読めるでしょうが、これを読まれた人が来年以降の大会へ参加するよう になればと期待されます。 ・・・」

2007年8月1日

  • 詰将棋パラダイス  (水上 仁)  (アマレン伝言ダイヤル8月分)
     「恒例の詰将棋全国大会は7月15日神戸市産業振興センターで開催されました。 台風の影響で不参加の常連が多かったものの、 谷川九段や浦野七段、 北浜七段らの参加もあり盛況でした。 司会には詰将棋作家の金子義隆氏と女流アマ強豪の山本比鶴さんを起用。 これは当りでした。看寿賞の表彰、 詰将棋早解き競争、 連想ゲームなど。 またアマ連杯握り詰上位入賞3作は大激戦。 谷川九段特別出題とあわせ、 詰将棋パラダイス9月号に掲載されます。 」

2007年7月31日

  • 全国大会レポート (だっちょの「成すがままに」
     「・・・ 会場に入った時の第一印象は「やっぱり広いな~」でした。もうすでに半分以上は着ていました。じゃあ僕も適当に座ろうか、と思って入り口に近い側に座りました。隣は岡山から一緒の平井さん。そして、平井さんの隣には・・・・・・・ 若島 正先生 (@Д@; いや~、名札が見えたときの驚きといったらありません。 ・・・」

2007年7月27日

2007年7月25日

2007年7月24日

2007年7月22日

  • 神戸の詰将棋全国大会 (おおた葉一郎のしょーと・しょーと・えっせい
     「・・・ 神戸の会場に到着したのは1時間遅れ。ちょうど第一部の各種表彰式が終わったところ。第二部のゲームから参加。谷川先生はじめ、数人のプロ棋士も着席している。そして、三手詰、五手詰の早解き大会。一問30秒で解答の第一手を記入するのだが、苦手だ。 ・・・ 次に、詰将棋関連用語を使っての連想ゲーム・・。さらには谷川九段出題の詰将棋「縦1銀並び」 ・・・ その後、一人20秒スピーチ。 ・・・ そして、全員参加の記念撮影で解散。 ・・・」

2007年7月21日

  • 詰将棋全国大会参加記5 (将棋雑記
     「懇親会の会場を出ると、金子清志さんがいました。当然2次会に行くメンバーを待っていたわけですが、みんなが動かないので、出発することにしました。 ・・・ こっちの卓は詰工房のメンバー+明石六郎さんで向こうの卓は創棋会メンバー+角さん+大橋さん+深井さんといったところでしょうか。 ・・・」

2007年7月20日

  • 詰将棋全国大会参加記4 (将棋雑記
      「・・・ 深井さんを発見し大道棋の話をしていたら、何と加藤徹さんまで加わっての大道棋談義になりました。 ・・・ 「利波さん」と声を掛けられ、見ると何と岡本正貴さんでした。 ・・・ 握り詰の優秀作の発表がありました。3位は山田康平さんの作品。1位と2位は同点で7票づつとのことで、千々岩倫太郎さんの作品と北川明さんの作品で、大 会に入選者が誰も来ていないのは史上初とのことでした。 ・・・ というわけで2次会編に続きます。」
  • 詰将棋雑感:全国大会不始末記~司会からみた神戸大会~(追記) (ふしんなぺーじ
      「 ・・・ 午後1時過ぎ、開会。まず会長挨拶が長引き、早くも構想崩壊の危機を迎える。 ・・・ 10回参加表彰のところで、またもや台本無視の暴挙発生。 ・・・ 第2部は2時30分開始。ミニ詰将棋解答選手権は則内さんが担当である。 ・・・ 九段を含めて20点満点が3人もいたのもオドロキ。 ・・・ いよいよ詰将棋連想ゲーム。もう時間を見る余裕などなくなっている。 ・・・ 大会が終わった。うまくいったのかいかなかったのか、後世の歴史家の評価に待つことにしよう ・・・」

2007年7月19日

  • いよいよ大会 (凡爺の詰めバカ日誌
     「・・・ 大会十回参加者表彰が行われ深井氏、筒井氏、小生の三人でした。表彰メダルは直径75ミリ厚さ6ミリで表に王将の駒と鳳凰がオリーブをくわえたデザインで裏は詰将棋全国大会10回参加記念と刻まれていました。結構重たいです。ケースが楯立てのようになっていました。 ・・・」
  • 第23回詰将棋全国大会参加記 (詰将棋天旗
    第1ページ: 第23回詰将棋全国大会の概要 会場の演壇(開会1時間前) 開会まで(その1)
    第2ページ: 開会まで(その2) (その3) 【本大会第一部】開会~挨拶
    第3ページ: 祝辞~御寄付披露 資料説明~全詰連幹事会報告 看寿賞表彰式
    第4ページ: 十回参加者表彰式 【本大会第一部と第二部の間】(その1) (その2)
    第5ページ: 【本大会第二部】ミニ詰将棋解答選手権 詰将棋連想ゲーム  
  • 詰将棋全国大会参加記3 (将棋雑記
      「・・・ 第2部に突入です。最初はミニ解答選手権です。 ・・・ 全問正解は谷川先生・北浜先生・若島さんの3人だけでした。その後は早押しの解答競争で、決勝は船江三段と若島さんでした。 ・・・ 若島さんが並み居るプロを抑え優勝したのでした。 ・・・ 次に連想ゲームです。昔NHKであったあれですな。 ・・・ ここで、谷川先生の作品の解説と当選者の発表でした。中々素晴らしい作品でした。 ・・・ 次に恒例の1人1言。 ・・・ 怒涛の第3 部へと続きます。」
  • たくぼんから見た全国大会・追加 (たくぼんの解図日記
      「・・・ 明石さん主催(?)の棋楽会のミニコミ誌「謎と棋」創刊号を頂きました。詰四会で配ってくださいとのことで、十冊程度頂きましたので、次回詰四会で配布し ます。 ・・・ 全国大会で大会資料のほかに配られたのは、 ・「謎と棋」 ・詰四会報 ・九州フェアリー作品展・問題用紙 ですが、果たしてどのくらい反響があるでしょ うか? 楽しみです。」
  • 詰将棋雑感:全国大会不始末記~司会からみた神戸大会~ (ふしんなぺーじ
      「 7月14日、台風4号は7月としては史上最強の勢力で日本列島に近づきつつあった。翌日は、神戸で第23回詰将棋全国大会がある。交通機関が止まったので 司会が来れませんでしたでは済まない。 ・・・ 万全を期して宿泊することにして、午後3時過ぎ、とりあえず神戸に向かうために阪急電車に乗った。あわて ずに、先に宿を確保しておいたら良かったと後で後悔した。 ・・・ 大会がまだ始まる前でこの分量。ってたくぼんさんが書いてましたが。つづく。」

2007年7月18日

  • 光速ノート 120 (光よりも速く
      「・・・ 地元という事で懸賞詰将棋の出題を依頼されていたのだが、皆さん詰将棋に関してはプロの方ばかりで、これほど選題で緊張したのは初めてである。 ・・・ 25 手。詰め上がりに拍手して頂ければ満足です。さて、看寿賞授賞式の後は、詰将棋解答選手権。今回は三手と五手。スクリーンに30秒毎に映し出される問題 を、用紙に初手だけ書いてゆく。これは20問全問正解で面目を保つ。ただ、決勝の早解きでは瞬発力が及ばずに敗退。プロ棋士も何人か居た中で、優勝はやは り若島正さんだった。 ・・・ 創作意欲と図式百番への思いを新たにした一日だった。 ・・・」
  • 詰将棋全国大会参加記2 (将棋雑記
      「・・・ 握り詰ですが、今回作者名は投票に影響するからか、伏せられていました ・・・ 投稿された作品に対し、これは余りに扱いが悪いのではないでしょう か? ・・・ 浦野先生による看壽賞の選考経過及び発表となりましたが、選考経過とあるのに作品の発表のみで、何故中篇は受賞作が無いのかとか、田島作が何故ダメなのか の説明がなされなかったのは、片手落ちだと思いました。角さんが作品の解説をされましたが、ツボを押さえていてよく解りました。次に10回表彰があり、知 り合いでは深井さんが10回目の参加でした。 ・・・」
  • たくぼんから見た詰将棋全国大会・懇親会 (たくぼんの解図日記
      「全国大会も進み、あとは懇親会となりました。 ・・・ 芹田「はじめましてハンドルネーム○○とは私のことです。」 ・・・ 金子「あまり~創ってないですね」 ・・・ 「先発は誰ですか?」 おっカープの先発を気にする方がこの中にいらっしゃるとは・・・・その方は宮浦さんでした。 ・・・ 原さんの所へ行き「作品集」をおねだりして1冊頂きました。 ・・・ 続いてお話したのが司会で活躍・小五郎さん。 ・・・ スタッフで忙しそうだった真Tさんが歩いていたので、捕まえて質問。 ・・・ 水上「編集部ではそんな集計は全然してないです。すごいですね~」 ・・・」

2007年7月17日

  • 全国大会 投稿者:HYO牛TAN党 (詰将棋パラダイス掲示板)
     「東京駅まで行ったものの、無常にも新幹線は動いておらず。まあ乗ってから止まって身動き取れなくなるよりはよかったですが。」
  • 詰将棋全国大会参加記1 (将棋雑記
      「・・・ 7月14日(金)8時過ぎ自宅を出発 ・・・ 初日は姫路で観光して神戸に泊まるスケジュールですが、強力な台風4号が最接近していて、不安が募ります。 ・・・ 「金子清志です。今飲み会やってるんですが、来ませんか?」とのことで、速攻で合流しました。どうやら幹事メンバーらしく、創棋会のメンバーや八尋さんや 北村さんも後で合流で、凄いメンバーでした。どうも創棋会でも私の評価が厳しいという悪名が鳴り響いているらしく、困ったものです。 ・・・ 2日目の本番に続けることとします。」
  • 詰将棋全国大会 続き (たくぼんの解図日記
      「・・・ 司会は、ともにネットでお世話になっています山本さん(小五郎)&金子(義)さんです。 ・・・ 看寿賞表彰は中村さんおめでとうございます。 ・・・ 続いて十回表彰。深井さん、橋本(守)さん、筒井さんです。 ・・・ 3手・5手詰の早解き。1問30秒で初手を書くというもの。全20問。 ・・・ 連想ゲームは出番が少なかったですがなかなか楽しかったです。 ・・・ 夫婦漫才のような掛け合いがとにかく面白かった。 ・・・ 大体背広の背中に「看寿賞が欲しい」と張ってあるなんて超ベタベタじゃないですか・・・・あ~面白い。 ・・・ 写真撮影していよいよ懇親会へ ・・・」

2007年7月16日

  • 神戸を歩く&サロンコンサート (Ma vie quotidienne
     「お昼過ぎまでは身体が空いていたので、Kさん、Hさんと神戸の街をしばし回ることにする。Kさんは去年の看寿賞短編賞受賞者、Hさんは4年前の同賞受賞者 ということで、一応前回までの短編賞トリオということになるわけだ(2年前は短編賞は該当者なしだった)。ホテルから港の方にぶらぶらと歩いていき、一周 40分で神戸港周辺を巡るクルーズに乗船する。 ・・・」
  • たくぼんから見た第23回詰将棋全国大会 (たくぼんの解図日記
     「・・・ 頼まれた九州Gフェアリー作品展の用紙と詰四会報を受付の冨永さん親子に ・・・ 稲葉「私が元気なうちに四国で全国大会をお願いします。あと5年くらいは・・・・」 ・・・ 利波「詰四会課題用にこれを持って来ました。」 ・・・ 馬詰「なかなか苦しんでます。全駒は無理かも・・・・。」(←よろしくね) ・・・ 七郎「はじめまして・・・最近忙しくてネットをチェックしてないんですが最悪詰の結果は出てますか?」 ・・・ 高坂「いつも詰四会報送っていただき恐縮で、年賀詰の作品が1つあるので今度送ります。」 ・・・ つづく(大会がまだ始まる前でこの分量・・・う~む) 」
  • ほっとしました (ふしんなぺーじ
     「全国 大会が大過なくすんでほっとしました。台風の影響で参加者が93人と若干少なめだったのは残念でしたが、たまには参加するものだと思いました。須川さん、 稲葉さん、利波さんなどネットでお見かけする方と実際に会えて楽しかったです。北浜七段から声を掛けていただき恐縮。腰の低い人だなあと感心しました。」
  • 全国大会から戻る (詰将棋天旗新館 雑記のページ2007年07月
      「・・・ 東京~神戸間はJRハイウェイバス(夜行高速)で往復しました。 ・・・ 14日午後に雨が降っていて、バスが走れるかどうか分らない状況でした。 ・・・ 16時過ぎに神戸行きのバスは走ることに決まったようでした(四国行きバスは運休となった)。 ・・・ 神戸駅には予定より少し早く9時過ぎに着きました。駅構内の喫茶店で、軽い朝食をとり、コーヒーのお代わりを飲んで時間をつぶしてから、会場へ向いまし た。この後の大会の模様などは、別途「参加記」を書いて掲出する予定です。 ・・・」
  • 皆様へ心から感謝 (創棋会
     「7月15日(日)に第23回詰将棋全国大会が神戸で行われました。台風による交通機関のマヒにも拘らづ、93名もの多数の参加者に恵まれ実行委員を務めた創棋会員を代表して、皆様へ心から感謝する次第です。」
  • 詰将棋全国大会 (気楽にいこか
     「今日は神戸で行われた「第23回詰将棋全国大会」に行く。司会をされていたHさんや久しぶりに会ったK七段(神奈川からご苦労様)と、少しお話ができ ただけでも行って良かったと思った。一応取材というわけでお邪魔したのだが、3、5手詰めの早解き競争で決勝ラウンドに残ったのがちょっとうれしかっ た。その決勝ラウンドでは、ボロが出て実力どおりの結果に終わる。優勝されたWさんの解図力はやっぱりすごかった。T九段出題の詰め将棋を解くのを忘れて しまったが(失礼しました)、参加者全員が楽しめる企画でスタッフのみなさんもご苦労様でした。ほんと楽しかったです。今回の記事をしっかり書きたいと思 います。」

2007年7月15日

  • 詰将棋全国大会 (あの空の雲のようにII
      「・・・ 10回参加表彰者が一人ずつ挨拶をすることになって、私も挨拶をしました。そのときのコメントは次のようなものだったと思います。「今でも若手のつもりで いましたが、今回のスタッフの若い人たちを見て、私も歳をとったなあと思いました。」 後半のアトラクションは早解き競争と詰将棋連想ゲームでした。 ・・・ 一人一言は一人20秒の制限付きでした。 ・・・ 私の挨拶は次のようなものでした。「 ・・・ 去年、編集部のご厚意で実戦型パラダイス2の解説を書かせていただきました。去年の本ですが、ぜひ読んでみてください。よろしくお願いします。」 ・・・」
  • 詰将棋全国大会 (のぺのげ Part3
     「・・・ 司会のひとりがヒヅルさん.初の女性司会者だそうです.もうおひとかたの司会の方と,こてこてな台本をもとに進行され,そのこてこてにネタを織り交ぜてい るのが入念な準備があったことを示し,非常に驚きました. ・・・ 第1部は真面目な感じ.最初に世話役の方や全詰連(全日本詰将棋連盟) の会長さんの挨拶があり,次にメインイベントの看寿賞作品の解説です. ・・・ 第2部はイベントもの.「ミニ詰将棋回答選手権」は3手10題と5手10題の得点(正解1点・不正解-1点!! 無記入は0点)で争います. ・・・ このあと成績上位者による決勝戦が行なわれてわかしまさんが優勝した模様です…. ・・・」
  • 第23回詰将棋全国大会 (コーヘイの読みぬけ日記
     「詰将棋の解答競争も行われたみたいで、若島先生が谷川九段を抑えて優勝とのこと。さすが! あと、聞いたところによると、私の握り詰が3位らしい。握り詰だけは参加させておいてよかった。。。」
  • 詰将棋全国大会 (Ma vie quotidienne
     「・・・ 看寿賞の表彰式。今年の受賞者であるNさんは今大会のプロデューサーとしても奔走しており、裏に表にと大活躍であった。それから休憩を挟んで行われたの が、ミニ詰将棋解答選手権。 ・・・ Wさんが優勝かなと思っていたら、果たしてその通りになってしまった。 ・・・ もう一つ、連想ゲームという催しがあった後、恒例の一人一言のコーナーがあってすべて終了となった。夕方からは懇親会である。 ・・・ 一番の収穫はT九段とサシでお話しできたことだろうか。 ・・・ U七段ともピアノ話を中心にゆっくりお話しすることができた。 ・・・ 詰将棋の祭典はこれに て終了。」
  • 詰将棋全国大会 (たくぼんの解図日記
     「詰将棋全国大会よりたった今、帰ってまいりました。とても楽しい一日でした。それにしても疲れました。帰りのJRでは思わずうとうとしてしまい乗り過 ごすところでした。詳細はまたこれでもかというぐらい書きたいと思います。お楽しみに・・・・ 大会運営のスタッフの皆さん本当にご苦労様でした。楽しい 一日をありがとうございました。寝よ・・・zzz」
  • 詰将棋全国大会参加御礼 大阪勤務さん (詰将棋について語る掲示板
      「本日、神戸にて詰将棋全国大会が開催され、台風の影響が残る中、多くの皆様に足を運んで頂き大変感謝致します。実は本作、昨深夜の準備中にふと思いつい た筋を作品化した、チョット手数が長いものの解き易い小品のつもりです。気持ちだけの小さな小さな花火を、打ち上げてみて下さい。」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月14日 (土)

TETSUの全国大会レポート

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第23回詰将棋全国大会


[2007年7月17日最終更新]
2007年7月15日、神戸市産業振興センターで行われた第23回詰将棋全国大会の速報。各氏のレポートや反響はこちらへ ===> 第23回全国大会レポート


2007年7月15日18:34、熊野古道さんより

  • 全国大会レポートを読んで  (おもちゃ箱掲示板
     「自分も参加しているような臨場感、TETSUさんは凄い!そしてありがとう。台風襲来で参加者が集まれるか心配されましたがどうやら開催できたようですね。スタッフの皆さんもハラハラドキドキだったと思います。ご苦労様です。まだまだ熱い二次会。レポート楽しみにしています。」
  • TETSU: 「お楽しみいただき、ありがとうございます。 二次会、三次会は酔っ払いモードのため、レポートは割愛(^^;  そのかわり、ということではありませんが、大会アルバムを順次掲載しますので、 ごらんください。」

2007年7月15日14:51、武さんより

  • 全国大会参加不能
     「・・・新横浜でパラを読みつつ3時間粘りましたが新幹線は動かず。 ・・・ もし本メールをご覧になられたら皆様によろしくお伝え頂ければ幸いです。日頃の行いが悪いようです・・・。TETSUの全国大会レポートを楽しく拝見しております。」

2007年7月16日23:00、帰宅

  • 台風にめげずに参加された方、そしてスタッフのみなさま、お疲れさまでした。大会から懇親会、二次会までとても楽しい1日を過ごさせていただき、ありがとうございました。
  • 翌日はKさんと一緒に地元出身のFさんに案内してもらい、六甲山や六甲アイランド、ハーバーランドなど、神戸を満喫。Fさん、ありがとうございました。

2007年7月15日17:00、記念撮影

  • 事務局中村さんより記念撮影と懇親会の説明。
  • スタッフ一同 「ありがとうございました。」
  • 速報もこれでいったん終了します。ありがとうございました。

2007年7月15日16:30、一人一言

  • 門脇会長からはじまって全員の一人一言。「一人20秒でお願いします」

2007年7月15日16:20、谷川先生特別出題詰将棋解説

  • 短大級の作品。最後銀4枚の「1」のあぶり出しに会場びっくり。

2007年7月15日15:30、連想ゲーム

  • チーム対抗連想ゲーム。まずはスタッフによる実演。お題は「中合い」
    ヒント「大道詰将棋」「打診」・・・ 「中合い」 正解!
    ヒント「門脇会長」 「全詰連」 一発で正解!3点
    まず、Bチーム-Fチーム 「結婚祝賀」 「曲詰」 正解!3点獲得。
    「盲点」 「開き王手」 なかなか正解がはいらず苦戦。
    続いてAチーム-Eチーム、Cチーム-Dチームの対戦。
    谷川先生のヒントで門脇会長、「祝賀詰」 見事正解。
    解答選手権も合わせて、優勝はDチーム、準優勝は1点差でBチームとCチームという僅差だった。
    角さん「メンバ表を見て若島さんがいたので勝ちだと思いました。」

2007年7月15日14:30、第二部スタート、解答選手権

  • 第二部は全員参加のチーム対抗戦。ミニ詰将棋解答選手権と詰将棋連想ゲーム。
  • まずはミニ詰将棋解答選手権。予選は3手詰10題、5手詰10題。上位8名で早解き競争。
  • ちなみにTETSUは20点満点で10点でした。
  • 20点満点は・・・谷川先生、北浜先生、若島さん。16点まで9名が決勝進出。
    若島さん、谷川先生など実力者4名が勝ちあがり。
    ここで谷川先生、太田さん敗退、最後まで残ったのは、若島さん、船江さんのお二人。
    谷川さん「あとは若い人にまかせます」、若島さん「アマチュアを代表してがんばります」
    1問目パス。2問目船江さんお手つき。3問目で優勝は若島正さんに決定!
    若島さん「アマチュアの面目を保てました」

2007年7月15日14:00、10回参加者表彰

  • 橋本守正さん、深井一伸さん、筒井浩美さんの3人、明石六郎さんも遅れてくるとのこと。
  • 日本女子プロ将棋協会より日めくり詰め将棋カレンダーの作品募集のご案内。

2007年7月15日13:30、看寿賞表彰

  • 浦野看寿賞委員より選考経過の説明。「角さん、東京に戻ったら添川さんにお伝えください。「あなたは凄い」」
  • 角さんより受賞作品の解説。
    「中村作:10年以上前から持っていた素材で、ここ1、2年で完成。配置は苦労されたところと思います。気持ちのよい作品に仕上がりました。おめでとうございます」
    「添川作:「新桃花源」は「桃花源」が元になっています。一つ動くのに72手という手数で767手の長手数を実現しました。「新桃花源」ですが、歩合を入れることで一つ動くのに146手と倍増して1205手になりました。すごく収束に練がはいって、完成度も高くなっています」
  • 門脇会長より中村さんと、添川さん代理に角さんに表彰状と副賞を贈呈
  • 短編賞の中村さん「地元の開催で栄えある賞をいただいて光栄です。解いてよかったなと思われる作品をこれからも作りたいと思います」
  • 長編賞代理の角さん「1205手という長手数で受賞できてうれしい、とのことです」

2007年7月15日13:00、いよいよ開会

  • 書籍コーナーで昔の詰パラと極光IIをゲット。
  • 谷川先生が到着したので、ご挨拶。浦野先生、北浜先生、本間先生も参加。
  • 1時になって、そろそろ開幕です。緊張する司会のお二人から開会宣言。
  • 山本大会副委員長より格調の高いご挨拶。「最後まで笑顔で楽しんでください」
  • 門脇全詰連会長よりご挨拶。「希望としては初心者が仲間に入れるような運営を期待しています。来年の九州にもたくさんご参集ください。幹事会の決定事項をいくつか。大橋さんが会計担当の幹事になりました。看寿賞受賞者を全国大会に招待することになりました。詰パラの担当者への補助を出します。全国大会で解答者上位の方を表彰することにしました。ホームページを活発にしたく、担当者を募集します。」
  • 谷川浩司九段のご挨拶。「いろいろなイベントで詰将棋を出題していますが、こんなに気を使ったのははじめてです。短大クラスでちょっと手数が長いんですけど解いてください。神戸は異人館とかいろいろ観光するところもありますので、詰将棋の思い出と共に神戸の思い出も作ってください」
  • 詰将棋パラダイス水上さんよりご挨拶。「何とか晴れたのでほっとしました。一日みなさん楽しんでいってください」
  • 事務局の中村さんより配布資料と大会プログラムの説明。「リスト以外に「こまのひととき」を追加できることになりました。握り詰投票、特別懸賞もふるって応募してください。書籍コーナーも隣の会場にありますのでご利用ください」
  • 猪俣事務局長より全詰連幹事会の報告。「門脇会長より詳細な説明がありましたので省略します」

2007年7月15日11:45、受付開始

  • 会場の準備が完了し、受付が始まった。大会プログラム、蒲公英の根っこPart.2、こまのひとときをはじめ、配布資料はなんと16点。これだけで参加費のもとが取れそうな充実ぶり。

2007年7月15日9:30、幹事会始まる

  • 会場では、資料の袋詰め、プロジェクターのチェックなど準備が進んでいる。蒲公英の根っこPart IIをはじめ、盛りだくさんの資料が用意されているようで楽しみ。司会のお二人も到着し、打ち合わせ中。
  • 全日本詰将棋連盟の幹事会がはじまった。
    ・幹事交代:藤澤さんから詰将棋博物館の大橋さんに
    ・全詰連として何をすべきか、規約は、組織は、など、熱い議論が続く。
    ・データベースでの類似作チェック、解答者の処遇・・・

2007年7月15日7:30、台風の影響

  • 台風は通り過ぎたようで、神戸では雨はすでにやんで晴れ間がでてきた。ニュースで見ると、相当欠航があったようだ。きょうも200便ぐらい欠航があるようで、これから航空便で来る方は要確認。新幹線も昨晩1時間ぐらいストップしたようだが、きょうは30分程度の遅れはあるが運転しているとのことで、こちらは大丈夫そう。
    (8:00追記) と思ったら、静岡で規定の雨量を超えたため7時46分ぐらいから東海道新幹線が三島・静岡間で運転見合わせとのこと。早く復旧すればよいのだが。

2007年7月14日、参加・不参加予定

  • ネットで活躍している方は、ブログなどの書き込みを見ると、参加・不参加の予定は次のような感じ。台風が心配だが・・・
  • 参加予定:
     稲葉さん、雲虚空さん、おおた葉一郎さん、大橋光一さん、神無七郎さん、駒谷さん、
     斎藤夏雄さん、たくぼんさん、だっちょさん、TETSU、利波偉さん・・・
     プロ棋士は、谷川浩司九段、浦野真彦七段など5名以上参加。
     岡田敏さんをはじめ、創棋会のスタッフや水上さん、角さんは当然参加。
     全日本詰将棋連盟の幹事も幹事会があるので参加の可能性大。
  • 不参加予定:
     あっちゃん、首猛夫さん、コーヘイさん、冬眠蛙さん、村田桂花さん・・・

2007年7月14日、神戸に到着

  • 明日午前中に移動する予定だったのだが、台風が危なそうなので、本日神戸に行くことにした。まだ雨、風はそれほど強くないが、暴風波浪警報がでている。
  • ホテルにチェックインしたら、隣に詰パラの水上さんがいたのにはびっくり。明日は朝9時から幹事会が開催されるとのこと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »