ミニ解答選手権に挑戦!
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[2007年8月23日最終更新]
2006年、第22回詰将棋全国大会ではミニ詰将棋解答選手権で盛り上がりましたが、今年7月15日に神戸で行われた第23回詰将棋全国大会でも全員参加でミニ詰将棋解答選手権が行われ、プロ棋士の参加もあって更に盛り上がりました。
予選は3手詰10題、5手詰10題に全員で挑戦(1問30秒)。20点満点で16点以上の9名(谷川九段、北浜七段、浦野七段、船江三段、若島さん、太田さん、須藤さん、原さん、藤本さん)が本戦に進出。アンケートによると、平均点は9点でした。
本戦も3手か5手。早解き競争で、1題ごとにもっとも早く解いた人が抜けていきます。まず若島正さん、続いて谷川九段、太田慎一さん、船江三段が準決勝に進出しました。この4名での準決勝を勝ち残ったのは若島さんと奨励会の船江三段。 決勝は看寿賞作家同士の対決になりましたが、船江三段に痛恨のお手つきがあり、優勝は若島さんに。
このミニ詰将棋解答選手権、 全国大会実行委員会のご好意により、Web上でも挑戦できるようになりました。
挑戦してみたい方はこちらから ====> ミニ詰将棋解答選手権
対戦前に「アマチュアを代表してがんばります」
と話していた若島さん、
優勝して「アマチュアの面目を保てました」
2007年8月21日
- 第23回詰将棋全国大会 ミニ詰将棋解答選手権 (風みどりの玉手箱)
「今夜はTETSUさんとこの、第23回詰将棋全国大会 ミニ詰将棋解答選手権に挑戦してみた。
・予選3手詰—これは無事に10問正解。9問目とか10問目はオイオイという感じ。
・予選5手詰—はやくも4問も転んで6問正解。ぎりぎりで予選通過かぁ。本番は座る席によって画面が見えなかったりするんだよな。
・準々決勝—4問正解。でも、ここからは早解きかぁ。
・準決勝–1問正解。きびし~。
・決勝—全敗。おぉ。3問目もみごと間違えましたぁぁ。 ・・・」
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