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2008年7月26日 (土)

第24回詰将棋全国大会アルバム

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[2008年7月26日最終更新]
2008年7月20日(日)に福岡リーセントホテルで開催された、 第24回詰将棋全国大会の写真集です。各アルバムの中の写真をクリックすると大きな写真がごらんいただけます。

関連情報:  第24回詰将棋全国大会  詰将棋全国大会アルバム


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大会アルバム(6)懇親会 その2

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[2008年7月26日最終更新]
第24回詰将棋全国大会 大会アルバム(6)懇親会 その2

懇親会のあちこちで咲いた話の輪をアトランダムで。写真をクリックすると大きい写真がごらんになれます。この写真を掲載されては困る、という方がいらっしゃいましたらメールでご連絡ください。


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大会アルバム(5)懇親会 その1

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[2008年7月26日最終更新]
第24回詰将棋全国大会 大会アルバム(5)懇親会 その1


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懐かしい人、初めての人、有名人とも気軽に話せる懇親会。

本日の主役、看寿賞受賞の武さんはひっぱりだこ。

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九州グループの大会スタッフと歓談する笠井さん。おつかれさまでした。

府中での全国大会のとき中学生だったやっくんはすっかり好青年に。どうどうとお酒も飲めます。

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Mさんに詰将棋を出題されて悩むK七段。

こんな難しい詰将棋をHPで出していいの?

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たく「ところで今年、優秀解答者の表彰がなかったのですが、どうしてですか?」
水上「・・・・あ!」
たく「確か昨年の全国大会で今年から表彰すると・・・・」
水上「・・・・そうでした!すっかり忘れてました!」

たく「来年は必ずお願いします」

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会場の隅で何やら密談している某大会委員長と某編集長。

「握り詰投票、2位が3人も。どうしよう」

「まあ4作になってもえーんやないか」

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握り詰の投票結果の発表。

優秀作は1位、山崎泰史さん、2位は同票で相馬康幸さん、山田康平さん、北川明さん。

それでは表彰・・・誰も来ていない!

水上編集長「来年からは大会に来た人から選ぶことを検討しようかと。いやホンマに。」

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握り詰投票、優秀作的中者には賞品が。

筒井さん、駒谷さんの2人が4点、角さん、馬詰さん、吉田(芳)さん、高橋さん、武さん、浦野七段の6人が3点。

武さん、またまた詰棋書などを獲得。
「さっき買わなくてよかった」

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楽しかった懇親会もそろそろお開き

(二次会へと続く人たちも)

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来年の全国大会開催地名古屋を代表して吉岡さん。

「服部さんも橋本さんも来ていないので私から」

来年また名古屋でお会いしましょう。

大会アルバム(6)懇親会 その2 に続く)

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2008年7月25日 (金)

大会アルバム(4)詰将棋クイズに挑戦

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[2008年7月25日最終更新]
第24回詰将棋全国大会 大会アルバム(4)詰将棋クイズに挑戦


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15時20分、第2部スタート。

お楽しみ企画は全員参加の詰将棋クイズ。千々岩さんの進行でテンポよく進む。

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予選は3択問題20問。

九州での全国大会とあって、「第1回九州グループが開催された都市は・・・1.大分市、2.宮崎市、3.福岡市」 のように、九州グループにちなんだ問題も。

「ミクロコスモスの1000手目の馬の位置は」など難問続出だが、15秒で次々問題が切り替わるので、考えている時間はない。

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20問解き終わったら、隣の人と解答用紙を交換して、太田さんの正解発表で答え合わせ。

千々岩さん 「全問正解は・・・いませんね。それじゃあ19問・・・18問・・・17問」 会場はシーン。

「16問」 ハイハイハイとあちこちで手があがり、6名が決勝進出。

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決勝は早押しで3ポイント先取で優勝。

決勝進出は、門脇さん、八尋さん、山下さん、筒井さん、金子さん、稲葉さんのつわもの揃い。一人ずつ抱負を語る。

稲葉さん 「優勝を狙います」 (拍手)

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九州グループにちなんだ問題が多く、八尋さんが2ポイントで先行したが、さすがに大会委員長が優勝してはシャレにならないと自粛した模様。

その隙を縫って優勝したのは、先ほど宣言した稲葉さん。笠井さんから賞品の「禁じられた遊び」と長浜ラーメン10食分を贈呈されてニッコリ。

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続いて筒井さんが長手数第2位の作品「新桃花源」を答えて3ポイント奪取。

賞品は「禁じられた遊び」と生ラーメン5食分。

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第3位は八尋委員長だったが辞退して、門脇全詰連会長が入賞。

賞品はやはり「禁じられた遊び」と、生ラーメン2食分。

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16時5分、盛り上がった詰将棋クイズのあとは、全国大会記念詰将棋、千々路さん、堀切さんの合作「にわかせんべい」の解答発表。

千々岩さん 「変わった形ですが、当地の名物にわかせんべいの形です。」

解答25名、正解22名。

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正解22名のうち、5名に「にわかせんべい」が当たるということで、22枚の解答用紙から笠井さんに5枚引いてもらう。

笠井さんが、まず1枚目を引いたら、なんと笠井さん自身の解答でびっくり。続いて、神谷さん、角さん、斎藤さん、武さんが「にわかせんべい」ゲット。

武さんは看寿賞だけではなく、懸賞詰将棋や握り詰投票でも賞品を獲得して大活躍。

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16時15分、一人一言。「一人1分以内でお願いします」

北野さん「84になりました。体の続く限り参加したい。」
浦野七段「詰将棋の合間に将棋を指す毎日です。」
北浜七段「詰将棋サロン4月号で初入選特集をやります。」
安武さん「二十歳になって合法的にお酒がのめるようになりました。懇親会はよろしくお願いします。」

・・・ お年寄り、若い人、プロ、アマ、みんな詰将棋を楽しんでいることがよくわかる一言が続く。稲葉さんの大会参加記第6ページ第7ページ に全員の一言が収録されている。

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今回の大会を運営していただいた九州グループのスタッフ。

おつかれさまでした。そして楽しい時間をありがとうございました。

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最後に全員で記念写真を撮影。

「早く並んで」

全員そろった記念写真は、笠井友貴さんのブログ、きらきらひかる。詰将棋全国大会で見ることができる(一番上の写真、クリックで拡大)。

大会アルバム(5)懇親会 その1 に続く)

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2008年7月24日 (木)

大会アルバム(3)看寿賞表彰式

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[2008年7月24日最終更新]
第24回詰将棋全国大会 大会アルバム(3)看寿賞表彰式


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14時20分、お待ちかね、看寿賞の表彰式。

看寿賞委員会の柳田委員長より、看寿賞が発表された詰将棋パラダイス7月号を見ながら、受賞作の紹介。

平成19年度看寿賞受賞作は、短編賞は武紀之さんが初めての受賞、長編賞は添川公司さんが昨年と連続、通算8回目の受賞で単独の最多受賞作家となった。中編賞は該当なし。

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短編賞は武紀之さんの15手詰

柳田委員長 「衝撃の初手から密度の濃い形。最短距離でまとめます。短編はもう新しいことを入れるのが難しいといわれていますが、本作はほとんどすべて新しい。作者のかけた情熱がすばらしいんじゃないでしょうか」

棋譜ファイル「2007tan01.kif」をダウンロード

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長編賞は添川公司さんの365手詰「阿修羅」

柳田委員長 「馬ノコの間に縦横の龍ノコをいとも簡単にいれてしまうのはさすが添川さんですね。龍鋸、飛合はすべて手数伸ばしです。365手。画期的な作品だと思います」

長手数作品:添川公司「阿修羅」おもちゃ箱)で鑑賞できる。

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短編賞、武紀之さんに、門脇全日本詰将棋連盟会長より賞状と副賞として詰将棋データベース一式(10万円相当)を授与。

「おめでとうございます。」

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長編賞、添川公司さんは残念ながら欠席のため、代理として角さんが受賞。

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武さんの受賞のことば 「詰将棋を作り始めたのは3年前。読むスピードが遅いので、1作1作大事に育てています。なぜ受賞できたのか。幸運、執念とかありますが、詰工房に出席し ていろいろな人と話すのが大変勉強になりました。何かというと推理将棋だったりするわけですけど。関係ないと思うかもしれないけどここ5年の看寿賞受賞者斎藤さん、高橋さん、高坂さん、中村さん、私とみんな推理将棋愛好者だったりします。添川さんも私も川崎市なので、看寿賞取るには川崎市に引っ越して・・・(笑) この作品は3年ぐらいかかっています。 ひとことで説明できるのがいいものと思っていますが、この作品はなんとかかな。」

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続いて10回参加者表彰。

今回で10回になる可能性のある人は7人いたが、そのうち駒谷さんだけが今回出席。猪俣事務局長より10回参加の大きなメダルを授与された。

駒谷さんは、2年前の横浜での全国大会のプロデューサー。

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駒谷さん 「昨年の全国大会は台風で神戸まで9時間かかったので、今年の方が早く着きました。ちなみに私も川崎市です。」

ということで、今回の大会はなぜか川崎市フィーバー。ちなみに、TETSUも看寿賞の街、川崎に昔住んでいた。

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これで第一部は終了し、30分の休息。

書籍コーナーでは、浦野七段もカラフルな3手詰・5手詰ハンドブックシリーズを販売。新聞や雑誌の詰将棋を4000題も収録した詰将棋年報など、貴重な文献も。

懸賞詰将棋を解いたり、握り詰に投票したり、休息時間でもみんな忙しい。

大会アルバム(4)詰将棋クイズに挑戦 に続く)

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2008年7月23日 (水)

大会アルバム(2)全国大会開幕

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[2008年7月23日最終更新]
第24回詰将棋全国大会 大会アルバム(2)全国大会開幕


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13時50分、第24回詰将棋全国大会が開会。

今回は九州開催ということで、どのぐらい参加していただけるか心配されたが、これまでの九州、北海道での全国大会と同様、ほぼ60人の参加で盛況だった。

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司会は石川さんと笠井アマ女流名人の長崎県コンビ。

笠井さん「子供のころから詰将棋ばっかりしてきて、小学4年で1万題になったり。女性は途中で将棋をやめてしまう人が多いですね。ずっと続けていけるようがんばりたいと思います」

笠井友貴さんのブログ、きらきらひかる。詰将棋全国大会の写真とレポートあり。

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八尋大会実行委員長より開会宣言。

「実はもう原稿で「盛況だった」と書いてしまったので、皆さんで盛り上げていただくようお願いします」

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門脇全日本詰将棋連盟会長より挨拶。

「全国大会の開催は大変なことで、運営の九州グループの皆さんには大変感謝しております。全国大会は一時中断していましたが、平成元年より復活して以降は毎年開催、今年で第24回になります。きょうは1日全国大会を楽しんでください」

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浦野七段、北浜七段も参加。将棋世界で詰将棋サロンを担当する北浜七段が代表して挨拶。

「横浜、神戸、福岡と3回目の参加です。毎年参加するのを楽しみにしています。詰将棋サロン、投稿作は100通ぐらい来るんですが解答が減少しているの で、よろしくお願いします。詰将棋は棋士もファンも関係ないので、1詰将棋ファンとして楽しみに東京からやってきました。」

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詰将棋パラダイス水上社長より祝辞。

「昨年と同様台風が発生して心配しましたが、それたようでなによりでした。詰パラで連載中の・・・(中略) 27日までは内緒の話ということでお願いします。昨年の司会もカップルでしたが、今年はカップルというよりはおじいちゃんとお孫さんという感じで楽しい会になると思います」

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猪俣事務局長より本日午前中行われた全日本詰将棋連盟の幹事会の報告。

「段級位認定、全取得者を掲載中ですが、今後作品を発表するときに段位を載せる検討をしています。詰将棋保存委員会の活動がまとまってきて古今の詰将棋書の目録を9月ぐらいに発行の予定。IT担当幹事は石黒さんに。」

大会アルバム(3)看寿賞表彰式 に続く)

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2008年7月22日 (火)

大会アルバム(1)九州で2回目の全国大会

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[2008年7月22日最終更新]
2007年7月20日に開催された第24回詰将棋全国大会を写真で振り返ります。
(写真をクリックすると大きな写真がごらんいただけます)
参加された方は思い出を新たに、参加できなかった方は大会の雰囲気をお楽しみください。
なお、掲載されては困る写真があった場合は、削除・差し替えなど対応いたしますので、メール(omochabako@nifty.com)にて管理人(TETSU)までご連絡ください。

撮影:TETSU、駒谷秀彦


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詰将棋全国大会は、毎年7月頃に開催。

中京、関東、関西、他の地方の4年サイクルで、今年は他の地方の番。12年前に続き九州で2回目の全国大会が開催された。

福岡の玄関博多駅。空港も博多から2駅と近く、新幹線でも飛行機でも便利。中には往復夜行バスという方も(お疲れ様でした)。

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連休とあって、駅前ではこんなイベントも。

全国大会の会場は、博多から地下鉄で6駅の箱崎宮前の近く。

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会場の福岡リーセントホテル

マップをみると高速道路の出口も近く、車でも便利そう。

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午前10時、大会が行われる舞鶴の間では、早くも準備が進められている。

プロジェクターの設定は大丈夫?

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シナリオを見ながら、進行を打ち合わせ、画面を確認、修正する九州グループの大会スタッフ。

真剣な表情で、開会ぎりぎりまで最後のチェックが続く。

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会場の後ろの方では、全国大会に先立ち、全日本詰将棋連盟の幹事会が。

看寿賞委員会、データベース委員会、書籍部、段級位委員会など、各活動の報告や課題の検討が行われた。

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書籍コーナーも着々準備中。全詰連ブックスをはじめ各氏の作品集、詰パラバックナンバー、詰将棋年報、浦野七段のハンドブックシリーズなどが並ぶ。

岡本眞一郎さんの不成百番「競馬式」、門脇会長の「曲詰百歌仙」各1冊を入手したので、おもちゃ箱展示室賞品リストに追加した。今月の出題もおもしろいので、解答メールで賞品をゲットしよう(7月末まで、1題だけでもOK、当選2名)。

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受付も準備完了。

13時より受付開始だが、その前から参加者が続々到着。ほとんどの人が懇親会にも○を付ける。

配布された袋の表紙には特別懸賞詰将棋「にわかせんべい」、プログラムにはアマレン杯握り詰24題、更には、詰将棋九州グループ作品集まるごと1冊など、詰将棋がいっぱい。

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看寿賞短編賞を受賞した武さんも到着。

昨年から受賞者は全詰連よりご招待。

長編賞受賞の添川さんは残念ながら不参加。

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だんだん会場も埋まってきて、全国大会開幕はもうすぐ。

大会アルバム(2)全国大会開幕 に続く)

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2008年7月21日 (月)

第24回全国大会レポート

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[2008年9月3日最終更新]

第24回詰将棋全国大会参加者のみなさん、スタッフのみなさん、おつかれさまでした。ここでは、全国大会のレポート、反響をお伝えします。


2008年9月3日

  • 詰将棋パラダイス (きらきらひかる。
     「今日、ジョギングから帰ってきたら「詰めパラ」が届いてました。私は詰めパラは定期購読していないので、なんでかな?って思ったら7月に私が司会を務めさせていただいた「詰将棋全国大会」の記事が掲載されていたからでした^^ ・・・ 全国大会の模様が詳しく書かれていますので、ぜひ皆さんお買い求め下さい☆ ・・・」

2008年8月31日

  • 詰パラ9月号 (たくぼんの解図日記
     「全国大会レポート 担当は筒井さんだったんですね。筒井さんとは1回もお話をしていないので来年はご挨拶しとかないといけないなあ。武さんのスピーチは誌上でも長いぞ(笑)←このネタ言っているには私だけですが恒例の一人一言で私のスピーチが載ってる。(トップバッター)っていらないんじゃない? ・・・」

2008年8月30日

  • コーヘイの読みぬけ日記
     「詰パラ9月号が到来。全国大会特集。握り詰で佳作になった自作も含めて4作出題されている。テーマツアニーというと同人室とこれだけ、というのが詰将棋界の不思議。」
  • パラ届く (All by myself
     「もう詰パラが届きました。まずはひろりんさんの全国大会レポートを読む。自分の一人一言が載ってる…あれはウケ狙いが見事に成功したコメントです(笑)。 それはそうと、浦野先生との煙詰談義も載ってますね(@_@)。創作側としては逆向きに再生するというのは普通だと思っていたのですが、そうでもないよう で。浦野先生には「あの煙詰(自作のこと)はスゴイ」とお褒めの言葉を戴いて嬉しかったのを覚えています。 ・・・」

2008年8月6日

  • 詰将棋パラダイス (水上 仁)  (アマレン伝言ダイヤル 8月分)
     「第24回詰将棋全国大会は7月20日福岡市、 箱崎宮の近くのリーセントホテルにて開催されました。 参加者は約60名。東京・大阪・名古屋以外で行われる大会としては、 まずまずの集客数でした。 看寿賞の表彰や、 クイズイベントなどで盛り上がりを見せ、恒例のアマ連杯握り詰では山崎泰史氏の作品が優秀作に輝きました。浦野七段や北浜七段が詰将棋ファンとして参加された他、 特筆すべきは笠井友貴さんが司会で大きな華を添えてくれました。 来年は名古屋で。」

2008年7月26日

2008年7月25日

  • 余韻 (たくぼんの解図日記
     「・・・ 風みどりさんのラーメンの話題を書くのを忘れておりました。会場に来るまでラーメン屋を3件はしごしてお腹が満腹とか ・・・」

2008年7月24日

2008年7月23日

  • 続々 全国大会 (たくぼんの解図日記
     「いよいよ第3部の懇親会です。 ・・・ さっそく武さんが挨拶に来られました。 ・・・ しばらくすると、神谷薫さんが私のところに挨拶に来られました。 ・・・ 酒井さんとは今回初対面ですが、ネットでは知り合いですので、初対面とは思えない感じでした。森さんの話を少々しました。そこで酒井さんに「今年、解答者の表彰がなかったですね?」と話しかけると、そそくさと水上さんの方に行かれました。 ・・・ たく「ところで今年、優秀解答者の表彰がなかったのですが、どうしてですか?」 水上「・・・・あ!」 たく「確か昨年の全国大会で今年から表彰すると・・・・」 水上「・・・・そうでした!すっかり忘れてました!」 たく「(ずるっ)とこける」 ・・・ とりあえず来年は必ずお願いしますと約束しました。 ・・・ そして握り詰の優秀作の発表・・・・ 当然、私の作品は落選。後から聞いたら5位だったとの事でした。 ・・・」

2008年7月22日

  • 全国大会 続き (たくぼんの解図日記
     「・・・ 1問15秒で詰将棋に関するクイズが出題され20問の正解数が多い方が決勝に進出できるということです。 ・・・ 16問正解6名が決勝進出!その中に大会実行委員長の姿が・・・ 運営側で参加するとは恐るべし九G! ちなみに私は15問。あと一歩でした。決勝を制したのは稲葉さん。早押しで優勝するとは若い人に負けてません。パチパチ。 ・・・ 次に特別懸賞詰将棋の解答発表と当選者発表。正解者は多数いらっしゃったが、当選本数も多くかなりの確率で当たる感じ。一番札は笠井さん。自分で自分を引くとはなかなかやります。順に当選者が呼ばれる中、武さんの名前が呼ばれる。今日は武さんの日です。私は見事落選(悲) ・・・ つづく」

2008年7月21日

  • 全詰連 (妖精都市
     「こういうことは書かないのだが、昨日福岡で開催された詰将棋全国大会の報告で気になることが複数あったので、ちょっとだけ。
    同一作チェック 「必要性は認識されたが、具体的なアクションは決定されず」だそうだ。x4cc を普通詰将棋(詰将棋データベースの意)も扱えるように拡張することは、たぶんそんなに難しくないと思う。しばらくソースプログラムを見ていないので断言はできないが、そういうふうに作っていたはずなので。もっとも詰将棋データベースのデータ形式を知らないのでなんともできないが。
    赤字 懇親会の人数を読み違えて、赤字らしい。穴埋めはまさか九Gの自腹じゃないでしょうね。」

    TETSU: 幹事はITスキルがあまりない人が多いので、よくわからないというのが実情かも。「あとで謝った方が楽」などの消極的な意見も。太郎さんが普通詰将棋対応をしていただけるなら、門脇さんに提案してみましょうか。プログラムのダウンロードは詰パラ、全詰連のHPで難しければ、妖精都市やおもちゃ箱で配布してもいいし。詰将棋データベースの形式は昔niftyの会議室で掲載されていたと思うので探してみます。
  • 太宰府、福岡タワー、もつ鍋 (Ma vie quotidienne
     「昨日の予定通り、博多駅近くのホテルでK七段とTさんと落ち合ってまず太宰府へ向かった。 ・・・ 3人でおみくじを引いたところ、K七段が大吉、Tさんが中吉、そして私が小吉。奇しくも詰将棋の力の差を如実に反映した結果となったのは、さすが道真公である。 ・・・ 山田康平氏の5手詰作品集「うるてぃめいと」をK七段にお渡しすると、素晴らしいスピードで次々解いていってくれた。さすがに詰将棋解答選手権で毎年上位に入賞される方は違うなと改めて感心。 ・・・」
  • 第24回詰将棋全国大会参加記(1) (詰将棋天旗
    ・ みなさん、ありがとうございました
     「・・・ ワタクシ的には14回目の参加となりました。お楽しみゲーム(クイズ)で優勝してしまい、賞品として生ラーメン1年分(!?)をいただきました。 ・・・」
    ・ 第24回詰将棋全国大会の概要
    ・ 読売新聞(西部本社)が記事掲載
  • 第24回詰将棋全国大会 (たくぼんの解図日記
     「・・・ 今回は「詰将棋九州グループ作品集」<暫定版>が、皆さんに配られました。 ・・・ ラストは何と森茂さん。選題の言葉が森さんの言葉で書いてありびっくり。 ・・・ さていよいよ始まりました。司会は石川さんと紅一点東大3年の笠井さんです。 ・・・ 全詰連幹事会報告。実は私が一番注目していたのはここ。しかし、解答者表彰や全詰連HPに関する話はほとんどなし。HPに関して今回来られていない桂花さんにお願いする?という話。こりゃまた昨年同様進展は無い感じ。がっかりです。ちょっくらカチンときたので、実は懇親会のときに直談判に行きました。この話はまた後で・・・。 ・・・ そしていよいよ看寿賞表彰。 ・・・ 面白かった?のは武さんのスピーチ。普通受賞者のスピーチは短いのが普通ですが、実に雄弁でおいおいまだしゃべるのかよと思いっきり突っ込みたくなるほどしゃべってました。人柄が窺えて微笑ましいひと時でした。 ・・・ 10回表彰は駒谷さん1人とのこと。 ・・・ おっともう紙数が尽きました、明日へ続く」
  • 詰め将棋全国大会 愛好者60人が参加 (読売新聞7月21日朝刊福岡版)
     「詰め将棋の愛好者が集う「第24回詰将棋全国大会」が20日、福岡市東区のホテルで開かれ、全国から約60人が参加した。全日本詰将棋連盟(門脇芳雄会長)が毎年開催し、九州では2回目。 プロ棋士の浦野真彦七段、北浜健介七段も出席。駒箱から握り取った駒だけを使って詰め将棋を創作する「握り詰」の優秀作投票や、詰め将棋クイズなどを楽しんだ。 昨年度発表された優秀な詰め将棋に贈られる「看寿賞」の表彰も行われた。短編部門は会社員武紀之さん(36)(川崎市)作15手詰、長編部門は会社員添川公司さん(45)(同)作365手詰「阿修羅」で、中編部門は該当者なし。」

    TETSU: この新聞を見て気づいたこと。九州の読売新聞には詰碁・詰将棋欄がある! 詰将棋は浦野七段の出題で、何と第3071回。ずっと前から続いているようだ。全国大会のとき、取材の読売新聞の方が「詰将棋の問い合わせが多い」と話していたのはこの欄のことだったのかな。「詰碁・詰将棋の小冊子をお譲りします。販売店にお申し込みください。無料です」とはうらやましい。浦野七段の詰将棋、ぜひ全国の読売新聞に載せてほしい。
  • 第24回詰将棋全国大会 (風みどりの玉手箱
     「・・・ 大勢の見たことある顔とはじめてお会いする顔顔顔。ありがとうございました。九州Gを中心としたスタッフの皆様、お世話になりました。ありがとうございました。九州Gの作品集をゲットしてきました。これはいずれ自慢いたします。握り詰もあの駒で挑戦しようという24名はそれだけで尊敬に値しますが、何作かは見事なできばえ。もう完全に参りました。握り詰の受賞者はお一方も参加されておらず、それはちと残念でした。 ・・・」
  • 第24回詰将棋全国大会 (All by myself
     「無事に終わりました。急いで作ったスライドが予想外に好評で一安心。懇親会では、いろいろな分野?の有名人の方々とお話できて楽しかったです。懇親会の2時間はあっという間でしたね。疲れたのでとりあえず今日は寝ます。参加してくださった皆様ありがとうございました!」

2008年7月20日

  • 第24回詰将棋全国大会開催される。 (コーヘイの読みぬけ日記
     「福岡での開催。私は残念ながら握り詰のみの参加。いちおう2位に入ったらしく、まずまず。」
  • 詰将棋全国大会 (きらきらひかる。
     「無事、終了いたしましたー☆ ・・・ 全国大会といっても、競い合いの大会ではなくて創作詰将棋の表彰式&懇親会な雰囲気の和気あいあいとしたものでした。詰めパラなどに作品を寄稿している方々の集まりと言うのでしょうか。看寿賞という、詰将棋の美しさを称える最高峰の賞があるのですが、今年のお2つともすごかったです。15手詰めのほうはなかなかできない。私の主観では、動の中の美ってかんじ。長編のほうはもうなにがなんだか…ってかんじです。笑 人間が考えるんだもんなぁすごいなぁ。関心ある方はぜひご覧になって下さい☆ あと、懸賞詰将棋の抽選は司会の私が出された人たちの中から選ぶ、というものなのに一発目で自分のをひいてしまいました!!! ・・・ 懇親会ではいろんな人とお話しました☆ ・・・ 詰将棋に情熱的で、気さくな方々がたくさんでなかなか楽しかったです♪ また来年や、解答選手権で皆さんにお会いするのを楽しみにしてますー! この模様は来週のジャーナルでお伝えすると思うので、ご都合つかれる方はぜひご覧になって下さい☆」
  • 詰将棋全国大会 (たくぼんの解図日記
     「詰将棋全国大会が終わり現在帰りの夜行バスの中です。新居浜に着くのは明日朝8時です。あ~しんど。大会運営にあたられた方々ご苦労様でした。楽しい大会でした。詳細はまたレポートします。」
  • 詰将棋全国大会 (Ma vie quotidienne
     「年に一度の詰将棋の祭典、詰将棋全国大会に出席。 ・・・ 第1部のメインイベントはもちろん看寿賞授賞式で、今年はTさんが初の短編賞を受賞された。ついに私より遅く詰将棋創作を始めた人が看寿賞を取ったことになる。長編賞は毎度ながらのSさんで、これで単独トップとなる8回目の受賞とのことだった。休憩を挟み、第2部は恒例のアトラクション。ここ数年、詰将棋の早解き選手権が行われていたが、今年は詰将棋そのものを解くのではなく、詰将棋にまつわるクイズを解くという形式だった。 ・・・」

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2008年7月20日 (日)

TETSUの全国大会レポート

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[2008年7月20日最終更新]
2008年7月20日、福岡リーセントホテルで行われる第24回詰将棋全国大会の速報。


2008年7月20日、17時30分、懇親会

  • 集合写真の撮影も無事終了し、次はお待ちかね懇親会。
  • これから酔っ払いモードに入るので、速報はこれで終了します。ありがとうございました。

2008年7月20日、16時15分、一人一言

  • トップバッターは須川さん。夜行バスで来て夜行バスで帰ります。詰四会にも参加をよろしくお願いします」
  • 北野さん「84になりました。体の続く限り参加したい。」
  • 馬詰さん「大学院の作品、やさしく解けるのでよろしく。」
  • 斎藤さん「私の後ろから来た人がついに受賞。これが年をとること?」
  • 浦野七段「詰将棋の合間に将棋を指す毎日です。」
  • 北浜七段「詰将棋サロン4月号で初入選特集をやります。」
  • 柳田さん「日刊スポーツで毎週詰将棋を出題しています。」
  • 安武さん「二十歳になって合法的にお酒がのめるようになりました。懇親会はよろしくお願いします。」
  • 「看寿賞のまち」 川崎市をアピールしたひとが何人か。ちなみに私も昔川崎に住んでいた。
  • ・・・・・・

2008年7月20日、16時5分、九G特別出題の結果発表

  • 千々岩さん、堀切さん合作の特別懸賞詰将棋(「にわかせんべい」)。初形対称(にわかせんべい型)の43手詰。正解22名。笠井さんが抽選で引いたら、笠井さんを引いてびっくり。続いてかみやさん、すみさん、さいとうさん、たけさんの5名がにわかせんべいをゲット。続いて10名が賞品獲得。

2008年7月20日、15時20分、第2部スタート

  • 全員参加のお楽しみ企画、詰将棋クイズ。千々岩さんの司会で開始。
  • まずは予選20問。3択問題。九州にちなんだ問題も多い。
  • ミクロコスモスの1000手目の馬の位置は?など、超難問が続々。
  • 決勝は早押し。全問正解は・・いない。19問、18問、17問、16問。一挙にたくさん。門脇会長や金子さん、八尋さん、稲葉さん、山下さん、筒井さんの6名が決勝進出。
  • 最初に3ポイント取得で優勝。
  • 九州グループの年間の会合の回数は何回でしょうか。 八尋さん「2回」 正解
  • これまで開催した九州グループの会合の回数は。 ・・・ 全員不正解 40回でした
  • 九州グループ作品集の掲載作家数は 八尋さん「16名」 正解  地元の利?
  • 山下さん、稲葉さん、筒井さん、稲葉さんとポイント奪取、稲葉さん、八尋さんがリーチ
  • 3ポイント先取で優勝したのは、先ほど「優勝を狙います」と宣言した稲葉さん!
    笠井さんからラーメンと「禁じられた遊び」をもらってにっこり。
  • 第2位で抜けたのは筒井さん。
  • 第3位は八尋さんだったが大会委員長なので辞退。門脇会長が3位。

2008年7月20日、14時40分、10回参加者表彰

  • 可能性があった7人のうち、今回の参加は駒谷さんおひとり。猪俣事務局長よりメダルを贈呈。
  • 駒谷さん「ちなみに私も川崎市です。」
  • これで第1部は終了、30分の休息。

2008年7月20日、14時20分、看寿賞表彰

  • 柳田看寿賞委員長より作品解説
     「武さんの作品、衝撃の初手から密度の濃い形。最短距離でまとめます。短編にしてはほとんどすべて新しいことをやっている。作者のかけた情熱がすばらしいんじゃないでしょうか」
  • 「添川さんの「阿修羅」。馬ノコの間に縦横の龍ノコをいとも簡単にいれてしまうのはさすが添川さんですね。龍鋸、飛打飛合はすべて手数伸ばしです。365手。画期的な作品だと思います」
  • 門脇全詰連会長より武さん、添川さん代理で角さんに表彰状と副賞の受賞。
  • 武さん「詰将棋を作り始めたのは3年前。読むスピードが遅いので、1作1作大事に育てています。なぜ受賞できたのか。幸運、執念とかありますが、詰工房に出席していろいろな人と話すのが大変勉強になりました。何かというと推理将棋だったりするわけですけど。関係ないと思うかもしれないけど最近の看寿賞受賞者はみんな推理将棋愛好者だったりします。添川さんも私も川崎市なので、看寿賞取るのは川崎市に引っ越して・・・(笑) この作品は3年ぐらいかかっています。ひとことで説明できるのがいいものと思っていますが、この作品はなんとかかな。」

2008年7月20日、14時10分、全詰連幹事会報告

  • 猪俣事務局長より本日午前中行われた幹事会の報告。
     「段級位認定、全取得者を掲載中ですが、今後発表するときに段位を載せる検討をしています。詰将棋保存委員会の活動がまとまってきて古今の詰将棋書の目録を9月ぐらいに発行の予定。IT担当幹事は石黒さんに。」
  • 笠井さん「詰将棋ばっかりしてきて、小学4年で1万題になったり。女性は途中で将棋をやめてしまう人が多いですね。ずっと続けていけるようがんばりたいと思います」

2008年7月20日、13時50分、開会

  • 石川さん、笠井さんの長崎県コンビの司会で全国大会開始。
  • 八尋大会実行委員長より開会宣言
     「皆さんで盛り上げていただくようお願いします」
  • 門脇全詰連会長よりご挨拶
     「全国大会の開催は大変なことで、九州Gの尽力には感謝いたします。きょうは1日全国大会を楽しんでください」
  • 出席プロ棋士、北浜七段よりご挨拶
     「横浜、神戸、福岡と3回目の参加です。毎年参加するのを楽しみにしています。詰将棋サロン、投稿作は100通ぐらい来るんですが解答が減少しているので、よろしくお願いします。詰将棋は棋士もファンも関係ないので、1詰将棋ファンとして楽しみに東京からやってきました。」
  • 詰パラ水上社長よりご挨拶
     「・・・ 27日までは内緒の話ということでお願いします。今年はカップルというよりはおじいちゃんとお孫さんという感じで楽しい会になると思います」
  • 石川さんより配布資料の説明。プログラム、アマレン杯握り詰、詰将棋九州グループ作品集、詰将棋クイズの解答用紙などなど。

2008年7月20日、13時 受付開始

  • 続々参加者が到着。受付開始時点ですでに30席ぐらい埋まっている。

2008年7月20日、12時

  • 気の早い人がもう何人も到着している(受付開始は13時から)。笠井さんも到着してさっそく打ち合わせ。

2008年7月20日、10時 幹事会開始

  • 会場の福岡リーセントホテル2階の舞鶴の間では、全国大会に先立ち全日本詰将棋連盟の幹事会が行われている。看寿賞選考方法の改善など、各委員会の活動について熱い議論が続く。
  • フェアリー詰将棋ではすでに実現されている同一作チェックについても検討。必要性は認識されたが、具体的なアクションは決定されず(ITスキルの問題が大きそう。誰かやってあげようという人がでてくれば・・・)。
  • 詰棋書総目録がそろそろ完成しそうとのこと。2千数百冊収録で200ページぐらいになる。
  • プロジェクターの調整や受付の準備など、開会に向けてスタッフは大忙し。

2008年7月20日、今日、第24回詰将棋全国大会が開催

  • 九州での全国大会は初めての参加。全国大会の開催はかなり大変で、準備されている九州グループの方には大感謝。その九州グループの方々をはじめ、なかなか普段は会えない全国の詰将棋ファンとお会いできるのを楽しみにしている。

2008年7月19日、博多に到着

  • 昨年に続き台風が来るかと思ったが、それたようでひと安心。きょうは新幹線で移動して博多駅前のホテルに宿泊。ハチワンダイバーの最終回を見ていたら三代宗看の「大迷路」がでてきてびっくりした。

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