大会アルバム(1)九州で2回目の全国大会
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[2008年7月22日最終更新]
2007年7月20日に開催された第24回詰将棋全国大会を写真で振り返ります。
(写真をクリックすると大きな写真がごらんいただけます)
参加された方は思い出を新たに、参加できなかった方は大会の雰囲気をお楽しみください。
なお、掲載されては困る写真があった場合は、削除・差し替えなど対応いたしますので、メール(omochabako@nifty.com)にて管理人(TETSU)までご連絡ください。
撮影:TETSU、駒谷秀彦
詰将棋全国大会は、毎年7月頃に開催。
中京、関東、関西、他の地方の4年サイクルで、今年は他の地方の番。12年前に続き九州で2回目の全国大会が開催された。
福岡の玄関博多駅。空港も博多から2駅と近く、新幹線でも飛行機でも便利。中には往復夜行バスという方も(お疲れ様でした)。
連休とあって、駅前ではこんなイベントも。
全国大会の会場は、博多から地下鉄で6駅の箱崎宮前の近く。
会場の福岡リーセントホテル。
マップをみると高速道路の出口も近く、車でも便利そう。
午前10時、大会が行われる舞鶴の間では、早くも準備が進められている。
プロジェクターの設定は大丈夫?
シナリオを見ながら、進行を打ち合わせ、画面を確認、修正する九州グループの大会スタッフ。
真剣な表情で、開会ぎりぎりまで最後のチェックが続く。
会場の後ろの方では、全国大会に先立ち、全日本詰将棋連盟の幹事会が。
看寿賞委員会、データベース委員会、書籍部、段級位委員会など、各活動の報告や課題の検討が行われた。
書籍コーナーも着々準備中。全詰連ブックスをはじめ各氏の作品集、詰パラバックナンバー、詰将棋年報、浦野七段のハンドブックシリーズなどが並ぶ。
岡本眞一郎さんの不成百番「競馬式」、門脇会長の「曲詰百歌仙」各1冊を入手したので、おもちゃ箱展示室の賞品リストに追加した。今月の出題もおもしろいので、解答メールで賞品をゲットしよう(7月末まで、1題だけでもOK、当選2名)。
受付も準備完了。
13時より受付開始だが、その前から参加者が続々到着。ほとんどの人が懇親会にも○を付ける。
配布された袋の表紙には特別懸賞詰将棋「にわかせんべい」、プログラムにはアマレン杯握り詰24題、更には、詰将棋九州グループ作品集まるごと1冊など、詰将棋がいっぱい。
看寿賞短編賞を受賞した武さんも到着。
昨年から受賞者は全詰連よりご招待。
長編賞受賞の添川さんは残念ながら不参加。
だんだん会場も埋まってきて、全国大会開幕はもうすぐ。
(大会アルバム(2)全国大会開幕 に続く)
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