第24回全国大会レポート
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[2008年9月3日最終更新]
第24回詰将棋全国大会参加者のみなさん、スタッフのみなさん、おつかれさまでした。ここでは、全国大会のレポート、反響をお伝えします。
- 第24回詰将棋全国大会 TETSUの全国大会レポート (速報)
- 読売新聞7月21日朝刊福岡版
- 稲葉元孝さん(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11)
水上仁さん 風みどりさん やっくん 笠井友貴さん たくぼんさん(1) (2) (3) (4)
斎藤夏雄さん(1) (2) - 神無太郎さん 山田康平さん
2008年9月3日
- 詰将棋パラダイス (きらきらひかる。)
「今日、ジョギングから帰ってきたら「詰めパラ」が届いてました。私は詰めパラは定期購読していないので、なんでかな?って思ったら7月に私が司会を務めさせていただいた「詰将棋全国大会」の記事が掲載されていたからでした^^ ・・・ 全国大会の模様が詳しく書かれていますので、ぜひ皆さんお買い求め下さい☆ ・・・」
2008年8月31日
- 詰パラ9月号 (たくぼんの解図日記)
「全国大会レポート 担当は筒井さんだったんですね。筒井さんとは1回もお話をしていないので来年はご挨拶しとかないといけないなあ。武さんのスピーチは誌上でも長いぞ(笑)←このネタ言っているには私だけですが恒例の一人一言で私のスピーチが載ってる。(トップバッター)っていらないんじゃない? ・・・」
2008年8月30日
- コーヘイの読みぬけ日記
「詰パラ9月号が到来。全国大会特集。握り詰で佳作になった自作も含めて4作出題されている。テーマツアニーというと同人室とこれだけ、というのが詰将棋界の不思議。」
- パラ届く (All by myself)
「もう詰パラが届きました。まずはひろりんさんの全国大会レポートを読む。自分の一人一言が載ってる…あれはウケ狙いが見事に成功したコメントです(笑)。 それはそうと、浦野先生との煙詰談義も載ってますね(@_@)。創作側としては逆向きに再生するというのは普通だと思っていたのですが、そうでもないよう で。浦野先生には「あの煙詰(自作のこと)はスゴイ」とお褒めの言葉を戴いて嬉しかったのを覚えています。 ・・・」
2008年8月6日
- 詰将棋パラダイス (水上 仁) (アマレン伝言ダイヤル 8月分)
「第24回詰将棋全国大会は7月20日福岡市、 箱崎宮の近くのリーセントホテルにて開催されました。 参加者は約60名。東京・大阪・名古屋以外で行われる大会としては、 まずまずの集客数でした。 看寿賞の表彰や、 クイズイベントなどで盛り上がりを見せ、恒例のアマ連杯握り詰では山崎泰史氏の作品が優秀作に輝きました。浦野七段や北浜七段が詰将棋ファンとして参加された他、 特筆すべきは笠井友貴さんが司会で大きな華を添えてくれました。 来年は名古屋で。」
- 余韻 (詰将棋天旗新館の雑記のページ2008年08月)
「まだ詰将棋全国大会の余韻を楽しんでおります。名鐘の余韻というか、後に残る響きがまだ続いております。 ・・・」
2008年7月26日
- 第24回詰将棋全国大会参加記(10) (詰将棋天旗)
・ 勝手に総評
・ ワタクシ的メモ(その5)
2008年7月25日
- 第24回詰将棋全国大会参加記(8) (詰将棋天旗)
・ 第3部 懇親会
・ ワタクシ的メモ(その3) - 第24回詰将棋全国大会参加記(9) (詰将棋天旗)
・ 都道府県別参加者
・ ワタクシ的メモ(その4)
2008年7月24日
- 第24回詰将棋全国大会参加記(6) (詰将棋天旗)
・ 第2部 企画催事(その2) 一人一言
・ ワタクシ的メモ(その2) - 第24回詰将棋全国大会参加記(7) (詰将棋天旗)
・ 第2部 企画催事(その3) 一人一言(続き)
2008年7月23日
- 続々 全国大会 (たくぼんの解図日記)
「いよいよ第3部の懇親会です。 ・・・ さっそく武さんが挨拶に来られました。 ・・・ しばらくすると、神谷薫さんが私のところに挨拶に来られました。 ・・・ 酒井さんとは今回初対面ですが、ネットでは知り合いですので、初対面とは思えない感じでした。森さんの話を少々しました。そこで酒井さんに「今年、解答者の表彰がなかったですね?」と話しかけると、そそくさと水上さんの方に行かれました。 ・・・ たく「ところで今年、優秀解答者の表彰がなかったのですが、どうしてですか?」 水上「・・・・あ!」 たく「確か昨年の全国大会で今年から表彰すると・・・・」 水上「・・・・そうでした!すっかり忘れてました!」 たく「(ずるっ)とこける」 ・・・ とりあえず来年は必ずお願いしますと約束しました。 ・・・ そして握り詰の優秀作の発表・・・・ 当然、私の作品は落選。後から聞いたら5位だったとの事でした。 ・・・」
- 第24回詰将棋全国大会参加記(4) (詰将棋天旗)
・ 第1部 開会および表彰(その2)
幹事会報告・看寿賞表彰・10回参加者表彰 - 第24回詰将棋全国大会参加記(5) (詰将棋天旗)
・ 第2部 企画催事(その1)
お楽しみゲーム(詰将棋クイズ)・懸賞詰将棋解答
2008年7月22日
- 全国大会 続き (たくぼんの解図日記)
「・・・ 1問15秒で詰将棋に関するクイズが出題され20問の正解数が多い方が決勝に進出できるということです。 ・・・ 16問正解6名が決勝進出!その中に大会実行委員長の姿が・・・ 運営側で参加するとは恐るべし九G! ちなみに私は15問。あと一歩でした。決勝を制したのは稲葉さん。早押しで優勝するとは若い人に負けてません。パチパチ。 ・・・ 次に特別懸賞詰将棋の解答発表と当選者発表。正解者は多数いらっしゃったが、当選本数も多くかなりの確率で当たる感じ。一番札は笠井さん。自分で自分を引くとはなかなかやります。順に当選者が呼ばれる中、武さんの名前が呼ばれる。今日は武さんの日です。私は見事落選(悲) ・・・ つづく」
- 第24回詰将棋全国大会参加記(2) (詰将棋天旗)
・ 大会プログラム
・ 受付/資料等 - 第24回詰将棋全国大会参加記(3) (詰将棋天旗)
・ 第1部 開会および表彰(その1)
・ ワタクシ的メモ(その1)
2008年7月21日
- 全詰連 (妖精都市)
「こういうことは書かないのだが、昨日福岡で開催された詰将棋全国大会の報告で気になることが複数あったので、ちょっとだけ。
同一作チェック 「必要性は認識されたが、具体的なアクションは決定されず」だそうだ。x4cc を普通詰将棋(詰将棋データベースの意)も扱えるように拡張することは、たぶんそんなに難しくないと思う。しばらくソースプログラムを見ていないので断言はできないが、そういうふうに作っていたはずなので。もっとも詰将棋データベースのデータ形式を知らないのでなんともできないが。
赤字 懇親会の人数を読み違えて、赤字らしい。穴埋めはまさか九Gの自腹じゃないでしょうね。」
TETSU: 幹事はITスキルがあまりない人が多いので、よくわからないというのが実情かも。「あとで謝った方が楽」などの消極的な意見も。太郎さんが普通詰将棋対応をしていただけるなら、門脇さんに提案してみましょうか。プログラムのダウンロードは詰パラ、全詰連のHPで難しければ、妖精都市やおもちゃ箱で配布してもいいし。詰将棋データベースの形式は昔niftyの会議室で掲載されていたと思うので探してみます。
- 太宰府、福岡タワー、もつ鍋 (Ma vie quotidienne)
「昨日の予定通り、博多駅近くのホテルでK七段とTさんと落ち合ってまず太宰府へ向かった。 ・・・ 3人でおみくじを引いたところ、K七段が大吉、Tさんが中吉、そして私が小吉。奇しくも詰将棋の力の差を如実に反映した結果となったのは、さすが道真公である。 ・・・ 山田康平氏の5手詰作品集「うるてぃめいと」をK七段にお渡しすると、素晴らしいスピードで次々解いていってくれた。さすがに詰将棋解答選手権で毎年上位に入賞される方は違うなと改めて感心。 ・・・」
- 第24回詰将棋全国大会参加記(1) (詰将棋天旗)
・ みなさん、ありがとうございました
「・・・ ワタクシ的には14回目の参加となりました。お楽しみゲーム(クイズ)で優勝してしまい、賞品として生ラーメン1年分(!?)をいただきました。 ・・・」
・ 第24回詰将棋全国大会の概要
・ 読売新聞(西部本社)が記事掲載
- 第24回詰将棋全国大会 (たくぼんの解図日記)
「・・・ 今回は「詰将棋九州グループ作品集」<暫定版>が、皆さんに配られました。 ・・・ ラストは何と森茂さん。選題の言葉が森さんの言葉で書いてありびっくり。 ・・・ さていよいよ始まりました。司会は石川さんと紅一点東大3年の笠井さんです。 ・・・ 全詰連幹事会報告。実は私が一番注目していたのはここ。しかし、解答者表彰や全詰連HPに関する話はほとんどなし。HPに関して今回来られていない桂花さんにお願いする?という話。こりゃまた昨年同様進展は無い感じ。がっかりです。ちょっくらカチンときたので、実は懇親会のときに直談判に行きました。この話はまた後で・・・。 ・・・ そしていよいよ看寿賞表彰。 ・・・ 面白かった?のは武さんのスピーチ。普通受賞者のスピーチは短いのが普通ですが、実に雄弁でおいおいまだしゃべるのかよと思いっきり突っ込みたくなるほどしゃべってました。人柄が窺えて微笑ましいひと時でした。 ・・・ 10回表彰は駒谷さん1人とのこと。 ・・・ おっともう紙数が尽きました、明日へ続く」
- 詰め将棋全国大会 愛好者60人が参加 (読売新聞7月21日朝刊福岡版)
「詰め将棋の愛好者が集う「第24回詰将棋全国大会」が20日、福岡市東区のホテルで開かれ、全国から約60人が参加した。全日本詰将棋連盟(門脇芳雄会長)が毎年開催し、九州では2回目。 プロ棋士の浦野真彦七段、北浜健介七段も出席。駒箱から握り取った駒だけを使って詰め将棋を創作する「握り詰」の優秀作投票や、詰め将棋クイズなどを楽しんだ。 昨年度発表された優秀な詰め将棋に贈られる「看寿賞」の表彰も行われた。短編部門は会社員武紀之さん(36)(川崎市)作15手詰、長編部門は会社員添川公司さん(45)(同)作365手詰「阿修羅」で、中編部門は該当者なし。」
TETSU: この新聞を見て気づいたこと。九州の読売新聞には詰碁・詰将棋欄がある! 詰将棋は浦野七段の出題で、何と第3071回。ずっと前から続いているようだ。全国大会のとき、取材の読売新聞の方が「詰将棋の問い合わせが多い」と話していたのはこの欄のことだったのかな。「詰碁・詰将棋の小冊子をお譲りします。販売店にお申し込みください。無料です」とはうらやましい。浦野七段の詰将棋、ぜひ全国の読売新聞に載せてほしい。
- 第24回詰将棋全国大会 (風みどりの玉手箱)
「・・・ 大勢の見たことある顔とはじめてお会いする顔顔顔。ありがとうございました。九州Gを中心としたスタッフの皆様、お世話になりました。ありがとうございました。九州Gの作品集をゲットしてきました。これはいずれ自慢いたします。握り詰もあの駒で挑戦しようという24名はそれだけで尊敬に値しますが、何作かは見事なできばえ。もう完全に参りました。握り詰の受賞者はお一方も参加されておらず、それはちと残念でした。 ・・・」
- 第24回詰将棋全国大会 (All by myself)
「無事に終わりました。急いで作ったスライドが予想外に好評で一安心。懇親会では、いろいろな分野?の有名人の方々とお話できて楽しかったです。懇親会の2時間はあっという間でしたね。疲れたのでとりあえず今日は寝ます。参加してくださった皆様ありがとうございました!」
2008年7月20日
- 第24回詰将棋全国大会開催される。 (コーヘイの読みぬけ日記)
「福岡での開催。私は残念ながら握り詰のみの参加。いちおう2位に入ったらしく、まずまず。」
- 詰将棋全国大会 (きらきらひかる。)
「無事、終了いたしましたー☆ ・・・ 全国大会といっても、競い合いの大会ではなくて創作詰将棋の表彰式&懇親会な雰囲気の和気あいあいとしたものでした。詰めパラなどに作品を寄稿している方々の集まりと言うのでしょうか。看寿賞という、詰将棋の美しさを称える最高峰の賞があるのですが、今年のお2つともすごかったです。15手詰めのほうはなかなかできない。私の主観では、動の中の美ってかんじ。長編のほうはもうなにがなんだか…ってかんじです。笑 人間が考えるんだもんなぁすごいなぁ。関心ある方はぜひご覧になって下さい☆ あと、懸賞詰将棋の抽選は司会の私が出された人たちの中から選ぶ、というものなのに一発目で自分のをひいてしまいました!!! ・・・ 懇親会ではいろんな人とお話しました☆ ・・・ 詰将棋に情熱的で、気さくな方々がたくさんでなかなか楽しかったです♪ また来年や、解答選手権で皆さんにお会いするのを楽しみにしてますー! この模様は来週のジャーナルでお伝えすると思うので、ご都合つかれる方はぜひご覧になって下さい☆」
- 詰将棋全国大会 (たくぼんの解図日記)
「詰将棋全国大会が終わり現在帰りの夜行バスの中です。新居浜に着くのは明日朝8時です。あ~しんど。大会運営にあたられた方々ご苦労様でした。楽しい大会でした。詳細はまたレポートします。」
- 詰将棋全国大会 (Ma vie quotidienne)
「年に一度の詰将棋の祭典、詰将棋全国大会に出席。 ・・・ 第1部のメインイベントはもちろん看寿賞授賞式で、今年はTさんが初の短編賞を受賞された。ついに私より遅く詰将棋創作を始めた人が看寿賞を取ったことになる。長編賞は毎度ながらのSさんで、これで単独トップとなる8回目の受賞とのことだった。休憩を挟み、第2部は恒例のアトラクション。ここ数年、詰将棋の早解き選手権が行われていたが、今年は詰将棋そのものを解くのではなく、詰将棋にまつわるクイズを解くという形式だった。 ・・・」
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コメント
詰将棋データベースの形式ですが、KazeWikiに掲載されたものがあります。
http://kazemidori.oheya.to/Wiki/wiki.cgi?T%2dBASE%b7%c1%bc%b0
また、K.Urakabeさんの作られたTMK Play 1.3g (Tp13g.lzh) に同梱されたTP13G.TXTにも、T-BaseのDiaファイルの情報が掲載されています(元は門脇さんの資料のようです)。
投稿: おかもと | 2008年7月23日 (水) 22時37分
おかもとさん、ありがとうございます。
昔niftyの会議室にあった詰将棋データベースの資料が見つかったので太郎さんに送ったのですが、Web上にあったのですね。おかもとさんの情報も太郎さんに連絡しました。
投稿: TETSU | 2008年7月23日 (水) 23時26分
TESTUさん、おかもとさん、詰将棋データベースの形式提示ありがとうございます。
検索用にデータを変換する処理(そんなに難しくない)さえ作れば、既存の x4cc の簡単な拡張で実装できそうです。
今のところ、
・持駒(ハッシュ化)
・図面(ハッシュ化)
・作者名
・出典
・発表年月
・詰手数
くらいを検索用データにするつもりです。
(作品原出典というのは?)
投稿: 神無太郎 | 2008年7月24日 (木) 20時50分
x4cc の拡張、できました。(あとは推敲くらい)
サンプルデータは少ないですが、それなりにテストはできていると思います。
投稿: 神無太郎 | 2008年7月26日 (土) 14時34分