第25回詰将棋全国大会レポート
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[2009年8月30日最終更新]
第25回詰将棋全国大会参加者のみなさん、スタッフのみなさん、おつかれさまでした。ここでは、全国大会のレポート、反響をお伝えします。
- 第25回詰将棋全国大会 TETSUの全国大会レポート(速報)
- 参加者のレポート
北尾女流プロ 斎藤夏雄さん だっちょさん(0) (1) (2)
風みどりさん(1) (2) (3) 冬眠蛙さん(1) (2) (3) (4) (5)
柳田明さん(1) (2) (3) (4) (5) 須藤大輔さん keyさん (写真)
凡骨生さん 稲葉元孝さん(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)
安武翔太さん 利波偉さん(1) (2) (3) 安武利太さん
水上仁さん 藤田女流プロ - 反響
平井康雄さん たくぼんさん(1) (2) - 記事
週刊将棋8月5日号 詰パラ9月号
詰将棋パラダイス9月号全国大会レポートについて
- 2009年8月29日、my cubeで、詰パラ9月号
「・・・ 解答競争の3手詰がかなり考えました。しかも結局は間違っていたという……まだまだですなあ。双玉は苦手です。どうぶつしょうぎトーナメントも行われたようですね。まだどうぶつの動きが覚えられない……遅っ。 ・・・」
2009年8月29日、詰将棋劇場 blogで、詰パラ9月号
「・・・ 実際に参加していない者としては、なかなか臨場感のあるリポートでした。解答競争の3手詰ですが、その場にいたとして、果たして解けたでしょうか。極めて悲観的です。 ・・・」- 2009年8月28日、たくぼんの解図日記で、詰パラ9月号
「楽しく読ませていただきました。来年は参加するぞ~ 解答競争の3手詰。これ30秒では無理でしょう。一人一言の中村増一さんのコメントには共感しました。」
2009年8月5日
- 恒例の詰将棋イベント開催 第25回詰将棋全国大会 北浜七段らプロも参加 (週刊将棋2009年8月5日)
「詰将棋イベントとして恒例の詰将棋全国大会は今年で25回目を数え、7月19日に名古屋市のホテルルブラ王山で開催された。あいにくの天気にもかかわらず97人の参加があり、実行委員長元水信広氏の予想を上回った。 ・・・(福太郎/写真=諏訪景子)」
2009年8月4日
- 詰将棋パラダイス (水上仁さん) (アマレン伝言ダイヤル8月分)
「第25回詰将棋全国大会は名古屋市の 「ホテルルブラ王山」 で開催されました。 柳田明新会長による看寿賞の表彰と解説が例年通り行われました。 今回の各部門 受賞者は次の通り。 短篇該当なし、 中編 中村雅哉、 長編 添川公司 安武翔太。 最近はやりの解答競争や、 どうぶつしょうぎ等の催しもあり、 北浜健介七段が新刊の 「脳トレ7手詰」 を、 その場でサインする販売コーナーが人気を博していました。 アマ連杯握り詰の優秀作品3作も決定。 こちらは詰将棋パラダイス9月号で懸賞出題されます。 」
2009年8月2日
- どうぶつしょうぎトーナメント (どうぶつしょうぎ official website)
「・・・ 詰将棋好きの方はパズルや変則ルールも大好き。どうぶつしょうぎもさぞかしすぐにマスターしてしまうのでは。。。という予感はありましたが、やはり強かっ た!まず、なかなか指しません(笑)。初手から読みきろうという勢いを感じました。しかし詰みの局面になると急に手が動き出します。 ・・・」
2009年7月30日
- 【第25回詰将棋全国大会参加記/メモランダム】 (詰将棋天旗新館)
「・・・ 解答成績3位の加賀さんは表彰式のあることを知っていれば参加したと話していました ・・・」
2009年7月29日
- 大会追記 (全詰連会長のブログ)
「全国大会について書き忘れていた事がありました。まず販売関係についてです。 ・・・ それから今年もプロジェクターを使った詰将棋解答競技がありました。30秒で問題が次々と替わっていく方式は、私が横浜大会で採用したもので、実はチェスのソルビングコンテストのやり方をマネしたものです。 ・・・」
2009年7月28日
- 第25回詰将棋全国大会報告その2 (戦う楽観主義のブログ)
「・・・ 次はどうぶつしょうぎトーナメント。 ・・・ 一応出るだけ出てみようと思っていましたので、あっさりと立候補。姉と練習してみた成果を出そうと思いながら、会場の前の方へ。 対局はまあまあの攻防? ・・・」
- 【第25回詰将棋全国大会参加記/懇親会】 (詰将棋天旗新館)
「《懇親会》18:00~思い思いに懇談し、親睦を深め合う ・・・」
2009年7月27日
- 全国大会の感想 (全詰連会長のブログ)
「さて名古屋の全国大会を振り返ると、色々と懸念された事もありましたが、結果として全体にうまくいったのではないでしょうか。 ・・・ このブログで以前に書いた「みんなで子供たちで普及や指導を…」という件なんですが。やはりこの大会を楽しみにしている方々のためにも、大会をバッサリと普及に変えてしまうのには無理があるのではないか、と考えを修正しました。 ・・・」
- 【第25回詰将棋全国大会参加記/第二部】(一人一言完了) (詰将棋天旗新館)
2009年7月26日
- 【第25回詰将棋全国大会参加記/第二部】(途中) (詰将棋天旗新館)
「《第二部》14:30~参加者全員が楽しみ合う ・・・」
2009年7月25日
2009年7月24日
- 詰将棋全国レポート3 (将棋雑記)
「第二部も終了し、いよいよ待ちに待った懇親会です。 ・・・」
- 詰将棋全国大会から帰ってきた(3) (風みどりの玉手箱)
「・・・ やなさんが、来年の東京大会は「祭り」にしたい。マニアだけでなく、解答選手権に集まったような小学生たちも呼び込んでみたい、と言っている。半分賛成で、半分は疑問だ。大会に限らず拡大工作は常に必要だ。だから、楽しい祭りを企画して広く世間に打って出ることは賛成だ。 しかし、大会そのものはむしろマニア度を高めてほしいとも思うのだ。 ・・・」
- 【第25回詰将棋全国大会参加記/第一部】 (詰将棋天旗新館)
「・・・ ◇受賞者スピーチ◇
〔概略〕中村氏・・・受賞作は「奔龍」と命名してました。ふだん命名しないのですが、本作で初めて命名しました。それだけ思い出が強かったのでした。やり たいことが表現できたと思っております。なにか見所があれば作品となるでしょう。なお、妖精賞について発表ぐらいしてもらえたらと思っております。
〔概略〕安武氏・・・昨日、炎天下でソフトボールをやってましたので日焼けしております。煙詰を作ったきっかけは、過去の作品を調べれば作れそうだと思ったことや、自分が単純に好きだ、ということでした。添川さんの煙詰は端を使わないあたりは教えられました。今後もマイペースで作っていきます。 ・・・」
2009年7月23日
- 名古屋旅行記4 (冬眠蛙の冬眠日記)
「・・・ 第2部はおなじみ解答競争。横浜のときはボロボロだったのですが、今年に入ってから短編を中心に結構解いているし、前回よりは…とちょっと期待。…結果から書きますと、見通し大甘でした。 ・・・ さて続いてはどうぶつしょうぎトーナメント。冬眠蛙は実はこのときはじめてどうぶつしょうぎのルールを知りました。カンタンに覚えられるのがいいですね。のんびりと観戦していると北尾プロから「どうぶつすいりしょうぎ」が出題されました。 ・・・」
- 嬉しいこと (たくぼんの解図日記)
「・・・ 一番嬉しかったのは以下の記事。中村雅哉氏の看寿賞受賞コメント
「今回妖精賞も幸いいただくことができました。今回から解答者の表彰も始まるということですし来年以降は妖精賞も発表ぐらい全国大会でしてもらえるとうれしいなと思ってます。」
前々から提案していた解答者表彰は実現されたので、あとは、妖精賞の発表の実現が私の夢。 ・・・」
- No.86 『M』の復活 (ベイと祭りと詰将棋)
「詰将棋全国大会に初参加してきました。W島さんやM上編集長など、ご挨拶を仕損ねた方も多く、勿体ないことをしましたが、それでも大満足の一日でした。とりわけ、K藤さんが昔の投稿原稿を持ってきてくださったのには感激しました。 ・・・」
- 詰将棋全国大会レポート2 (将棋雑記)
「・・・ 一人一言ですが、印象に残ったのは近藤真一さんのコメント。安武さんが看寿賞を獲ったことを我ことのように喜ばれておられたのは、感動ものでした。また添川氏の看寿賞阻止宣言にも驚きました。 ・・・」
2009年7月22日
- 【第25回詰将棋全国大会参加記/受付】 (詰将棋天旗新館)
「・・・ メイン会場(2階白帝の間)の入口付近に受付の場所があり、実行委のスタッフがおられます。普通は、参加者は先ず「受付簿」に都道府県名と氏名、懇親会参加・不参加の別を記入し、参加費(2,000円、懇親会参加は別途5,000円)を支払い、それから、資料等の入ったプラケースと名札を受取ります。 ・・・」
- 詰将棋全国大会レポート1 (将棋雑記)
「・・・ 磯田氏が来られたので、この日のために会場に持ち込んだ「象戯六要」の写本をお見せした。(この本のことについては、また改めて書くことにする。)氏は来月位にHPを立ち上げるとのことで、今から楽しみである。 ・・・」
- 名古屋旅行記3+α (冬眠蛙の冬眠日記)
「・・・ さていよいよ全国大会開会。 ・・・ 冬眠蛙は話を聞きつつ、記念作品の解図をずっとしていました。結局解けたのはまささん、やっくんの看寿賞表彰と作品紹介のあたり。お二方ともとても嬉しそうで、見ているこちらまで嬉しくなるような表情でした。本当におめでとうございます。 ・・・」
- 新型インフル?続報 (詰将棋パラダイスのメモ)
「ある方から、「全国大会期間中に新型インフルエンザを罹患、もしくは発症した可能性がある」旨の連絡をいただきました。 ・・・ →その後ご本人から連絡があり、単なる夏風邪のようで、新型インフルエンザの可能性はほとんどないとのことでした。ひとまず安心しつつ、快癒をお祈りいたします。 ・・・」
- 第25回詰将棋全国大会 (All by myself)
「・・・ 表彰式では見事にアガってしまいました(笑) ・・・ 第2部で印象に残ったのは「詰将棋解答競争」。 ・・・ 詰将棋のマニアが集まる会合だけあって問題が超凶悪なんです(T_T) ・・・」
2009年7月21日
- 【第25回詰将棋全国大会参加記/都道府県別参加者名簿】 (詰将棋天旗新館)
「・・・ 今年の参加者は、愛知17名、神奈川16名、東京14名、大阪11名。 ・・・」
- 名古屋旅行記2+α (冬眠蛙の冬眠日記)
「・・・ 受付をすまして中に入り、席を確保した後早速各種売り場ブースへ。一通り眺めていたら北浜プロに話しかけていただきました。 ・・・ 続いて解答選手権の作品集を購入しつつ、あの若島さんにもワケあってご挨拶。 ・・・」
- 参加記(大会の大要) (詰将棋天旗新館)
「【参加記】第25回詰将棋全国大会に参加した個人的な記録です。参加者96名でした ・・・」
- 詰将棋全国大会から帰ってきた(2) (風みどりの玉手箱)
「・・・ 写真は戦利品一覧。 ・・・」
- 全国大会無事終了 (凡爺の詰めバカ日誌)
「19日の第25回詰将棋全国大会は盛況で無事終わりました。参加して頂いた多くの皆さん有り難うございました。又お手伝い頂いたスタッフの皆さんお疲れさまでした。(大会内容は皆様方のレポートで雰囲気を感じ取り下さい) 大会準備は万全だったのですが、プレッシャーのためか寝不足のためか体調の方が万全でなく、前夜祭での祝杯がアダとなり皆様方に大変失礼をいたしました。構想では参加者皆さん一人ひとりに、ご挨拶をと思っていましたが、とんだ余詰が発生して見事につぶれてしまいました。何事にも推敲と検討が大事ですね。 」
2009年7月20日
- 第25回詰将棋全国大会 in 名古屋 (のぺのげ Part3)
「・・・ 私は「初めてお会いする方も多いと思いますが,うらの先生にお誘いいただいて(注:緊張のため誤り.正確にはわかしまさんに誘われた)今年から詰将棋解答 選手権の実行委員をしています.今回は解答選手権のみなさんにお会いするというのもあるのですが,取材も兼ねています.○○と○○に写真を送って…使われ るかわからないんですけど(←なぜかウケた)もし放送で使われていたら私の写真です」という感じのことを話しました. ・・・」
- 名古屋大会へ (全詰連会長のブログ)
「行ってきました名古屋全国大会へ。正式な発表は後日あるでしょうが、私が受付名簿をのぞいた所では参加人数は97名だったようです。心配された「どうぶつしょうぎ」も初めて指す人もいたのに、意外に強かったようです。特に終盤になると指し手も早くなり切れ味も増したようで、詰棋人恐るべしですね。ゲストとして来て頂いた女流棋士の北尾まどか初段と藤田麻衣子1級の解説も素晴らしく、見事に場内を盛り上げて頂きました。 ・・・」
- 全国大会お疲れさま (たくぼんの解図日記)
「・・・ 七條賞表彰も行われたようですが、10位までの方が誰もいなかったとは・・・。これは残念。 ・・・ 今年は四国からの出席者は0だったのでしょうか。詰四会はもっと活性化に励まねばいけませんね。握り詰は利波さんが1位とのこと。おめでとうございました。四国への旅費の足しにしてくださいませ・・・(9/20は詰四会)」
- 詰将棋全国大会から帰ってきた (風みどりの玉手箱)
「・・・ 今回特筆のニュースは,近藤真一さんの復活だ。しかも,「元気な」近藤さんが復活した。作品もすでにある。いや,嬉しいね。看寿賞作品の解説もライフワークとして続けるというし,来年は……おっと,過激な発言も聞けたから,パラのレポートは筒井さん? どうまとめるか楽しみだ。 ・・・」
- PC復旧 (詰将棋劇場 blog)
「・・・ 出席者に近藤さんのお名前を見て驚きました。どうやら、あの近藤真一さんらしいですね。リタイヤの経緯から考えて、もう復帰は難しいんじゃないかと思っていました。現在、詰パラ会員はやめているとのことですが、体調と相談しながら、徐々に復帰しくださるように希望します。」
- 第25回詰将棋全国大会報告その1 (戦う楽観主義のブログ)
「昨日の予告どおり、全国大会のレポートをしようと思います。 ・・・」
2009年7月19日
- 疲れた~ (戦う楽観主義のブログ)
「今さっき帰ってきたばかりです。いや~結構疲れましたが、面白かったです。詳細は明日からアップしていこうと思います。」
- 詰将棋全国大会 (Ma vie quotidienne)
「・・・ 第2部は例の詰将棋解答競争。案の定、一昨日やったあれくらいの訓練では肩慣らしにもならず、問題の後半では手が止まってしまう。 ・・・ その後はLPSAが売り込んでいるどうぶつしょうぎのトーナメント戦。希望者4人による準決勝と決勝が行われたが、先ほど-12点を取った方が結局優勝してしまうといういいオチがついた。最後に恒例の一人一言、写真撮影があって5時半頃ひとまず大会は終了。ホテルの別の部屋に移動して6時から懇親会があり、3時間ほどの間にいろいろな方とお話しできた。 ・・・」
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