大会アルバム(7)各県一言
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[2011年7月24日最終更新]
第27回詰将棋全国大会 大会アルバム(7)各県一言
「今日はスーパークールビズで失礼します。裏話をいうと、解答選手権で、ほかの問題が難しすぎたときに癒しで入れるのもいいかなということで(作った問題です)。出番がなかったと。」
持駒香4枚とすごそうだが、浦野七段「車気持ちよく解いていただければ」ということで、全国大会に参加できなかった方も挑戦してみては。27手詰。
解答35名中正解者は23名。正解の解答が入った箱から、浦野七段が抽選。「7手詰ハンドブック」など浦野七段のサイン入りの本やグッズをプレゼントした。
7手詰ハンドブック:浜田さん。
初段になるための将棋勉強法:橋本さん
関西大学のクリアファイル:吉川さん、衣川さん、原岡さん などなど
「一県一言ということで、都道府県単位で名前を読み上げますのでお立ちください。そのあと、ひとりだけひとことお願いします。」
「40秒でベルを鳴らしますので、なるべく30秒ぐらいで」
「どうしてもゆっくり話したい方は懇親会のスピーチタイムでお願いします。」
北の方から順番に。北海道は松田さん、田中さん。・・・ 今回は都道府県に分けられた参加者名簿が配られているのでスムーズに進む。
東京からの参加者は12人と多い。
池田「20年ぶりに作品を発表できたのは、昨年の全国大会で将棋盤をもらいまして、それを枕元に置いたら詰将棋ができました。」
神奈川からも11人。
馬詰「最近冬眠してますが、全国大会だけは来ないと凍りついてしまいそうなので・・・。来年もがんばって参加したいと思います。」
来年全国大会を開催予定の長野県からは、井上さん、真島さん、筒井さん、洞江さんの4人。そうそうたるメンバーだ。
真島「来年の全国大会でのミニ解答選手権はフェアリーも視野にいれて」
洞江「おそらく松本で開催。今年27回で27手詰だったので、来年は28手詰を」
フェアリーファンの参加が増えそうな予感。
谷本「高槻の谷本です。昔創棋会に何度か参加して読むだけの読者になっていましたが、また古い作品の整理など始めています。」
石川「小学校の担当を始めて2年半になります。最近の作品の傾向はなかなかいいものがないように感じています。この場を借りて作家の皆さん、意欲的な7手詰の投稿をお待ちします。」
あとから駆け付けた村田プロ「初めて全国大会に参加しました。詰将棋パラダイスでお名前をよく見かける作家の方ばかりでサインをほしいぐらいです。懇親会で交流を深められればいいなと思っています。」
「会場を移して7時から懇親会です。その前にアンケートの提出をよろしくお願いします。」
「創棋会メンバを中心に本日1日大会のお世話をさせていただきました。いたらないところも多々あったと思いますが、みなさまの協力で無事大会を行う事ができました。ありがとうございました。」
お疲れ様です。楽しい1日をありがとうございました。
「速やかに移動してください。」
次はいよいよ懇親会。
(大会アルバム(8)懇親会 その1 に続く)
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