アマレン杯握り詰2012
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[2012年12月5日最終更新]
詰将棋パラダイス5月号で、恒例のアマレン杯握り詰の募集が開始(5月末日締切)。7月15日に第28回詰将棋全国大会での投票で優秀作3作が決定され、詰将棋パラダイス9月号で出題された。
- 使用駒 「玉飛金金香歩歩」 の7枚
- 1人1作限り、5月末日必着で下記へ(締切を過ぎたものは無効となりますので、お早めにご投稿ください)
〒530-0043 大阪市北区天満4-15-7 豊岡ビル2F
月刊 詰将棋パラダイス編集部
2012年12月4日
- 『相馬康幸 Anthology』にNo.93追加 (詰将棋マニアックス)
2012年9月1日
- 詰将棋パラダイス2012年9月号にて、握り詰優秀作が出題。
1位 利波偉さん 95龍|44玉|金金香歩歩
2位 相馬康幸さん 36杏56と59と97龍|69金79玉|金
3位 松重郁雄さん 16金44と|41玉45歩|飛金香
2012年5月19日
- 超絶的な握り詰 (おおた葉一郎)
「・・・ 超絶的だ。駒は8種類あるというのに、角と銀と桂がない。特に、詰将棋といったら角とか銀とか桂でしょ、と言いたい。飛車と金は強過ぎる駒だし、香、歩、歩は無力だ。だいたい駒数が少なすぎる。7枚というのは、どんな小さな手なのだろう。駒箱の中に指を入れて掴んでいるのではないかと疑いたくなる。 ・・・」
2012年5月7日
- 瞬間の条件作=握り詰 (詰将棋 駒の舞(別館))
「・・・ 最大の課題は、駒数が少ないので簡単なものならば直ぐに出来るが、優れたものは難しいだろうと思う。いつも手数の長さが順位に関係するのも短編作家向きでなさそうです。 ・・・ 全国大会握り詰の条件で・・・2作?。 ・・・」
2012年5月5日
- 詰パラ5月号 (詰将棋劇場 blog)
「・・・ 全国大会の握り詰。この駒種はひどい。毎年ひどいと思ってましたが、ますますひどくなるばかりです。こんなのでまともな作品ができると、主催者は本気で思っているんでしょうか? もし好作ができたとしても、バッティングしてしまう可能性が高そうですね。私の方でも、簡単に並べてとりあえず1作できるのはできたですが、入選レベルには遠いかな? ・・・」
2012年5月2日
- 詰パラ2012年5月号 (my cube)
「・・・ 最後に、握り詰の失敗作を載せておきます。とは言っても、適当に並べて柿木に解かせただけですが。(本当に、握り詰はどうやって作るのか分からない。) ・・・」
- 詰パラ5月号 (たくぼんの解図日記)
「・・・ 握り詰の駒は相変わらず少ないですね。今年も全国大会は欠席の可能性が大きいです。今年が一番行きたい気持ちが強いのですが。生実況してください!ぜひ! ・・・」
2012年4月29日
- 2012年04月28日のツイート (ストンリバーの日記)
「アマレン杯握り詰の今年の使用駒は「玉飛金金香歩歩」の7枚である。昨年8枚だった。作りにくいこと夥しいと作家連中の大半の声はどうやらアマ連には届か なかったらしい。そもそも、アマレン関係者が衆人環視のなかで、本当に駒を握っているのかどうかさえ疑わしい。まあ、それでも挑戦してみるかな。」
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