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2014年9月27日 (土)

7・22の奇跡--伝説を創った男たち

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[2014年9月27日最終更新]

Producer7・22の奇跡--伝説を創った男たち

静岡大会プロデューサー 福島竜胆

第16回詰将棋全国大会は、いろんな意味で物凄い大会だった。 その内容については、スタッフのサイトや紙面のレポ-トにまかせるとして、 ここでは私しか知らない話を交えながら舞台裏から見た全国大会を書いてみよう。

今までいろんなイベントを仕切ってきたが、 今回ほどさしたるトラブルもなくほぼ予定通り進行した大会は記憶にない。 プロデュ-サ-を任されてから当日まで私の頭のなかで何百回となくシミュレ-トされた演出が、 目の前で現実の物となっていくのを眺めているのは、まことプロデュ-サ-冥利に尽きるものだった。 なぜこんなに旨く事が運んだのかを今振り返ってみると、 一つ一つの幸運が奇跡のように噛み合ったとしか考えられない。

先ず私の事から申せば、 そもそも東北大会案が最初に在った事が今回のプロデュ-スを任される唯一の理由だったし、 工房の応援が期待できなければ引き受けなかった。

あれは一年前の話、京都大会の前日の幹事会に向かう電車の中で、 森田銀杏氏より一存すると言われていた東北大会を開催するべきか否かでまだ迷っていた。

4年に一度の地方開催の意義は、その地方で活躍する詰棋会を全国に紹介すると共に、 詰将棋文化の発展に寄与するものである、と森田氏より教えられていた。 東北で活躍する(詰とうほく)は、文献・研究等では素晴らしい実績を上げており、 これを全国区にする絶好のチャンスが大会の開催であった。 しかしイベントを仕切るにはマンパワ-が不足しており、万全の体制とは言えなかった。 ここで中途半端な開催をしてしまったら、次に東北で開催するのは16年後か20年後になってしまう。 それならここは見送って4年後か8年後を狙うのが上策ではないか、こんな事をずっと考えていた。

そして幹事会の席上で、今回は東北ではやらないと発言した。 その瞬間の森田氏の寂しそうな顔が私には辛かった。 翌日の京都大会のラストは異様だった。 次回の開催地が未定のまま閉会したのである。 いや、開催そのものが危ぶまれる状況になっていた。

一応名古屋の関氏より、(一年早くやってもいい)との保険は貰っていたが、 地方開催を諦めない森田氏は静岡案を打ち出し、私に仕切れとの仰せ。 何とかしたいと思っていた私は喜んで引き受けたが、勿論工房をあてにしての事。 以後は皆様ご存じの通りで、ここまで突っ走ってきた次第。 つまり実際は成り行き任せのプロデュ-サ-業だった。

この時期夢銀河プロジェクトが発足したのも幸運だった。 東北開催なら(詰とうほく)という研究書を参加者に配布する案がすでにあったので、 これを夢銀河にすりかえた。 大会に参加するだけでこの豪華本が貰えるのだ。 これは絶好の集客アイテムになった。

ラバ-ケ-スの無料配布もゲ-ムショ-では昔からやっている事。

グランシップの下見の時にロビ-の脇に簡易カウンタ-を見つけたので、 聞いてみたら思ったとおり臨時営業してくれるとの事。 (富士を眺めながらのコ-ヒ-ブレイク)はこうして生まれた。 これは一杯200円。 飲み放題の懇親会が下戸も飲んべえも一律料金。 それなら酒を飲まない人のためにと、こちらも飲み放題に設定。 一応一人2杯までは覚悟しいた。 (最終的には一人一杯強でした。忙しくてスタッフが飲めなかったか)

もうお気づきでしょうが、これで1000円でやっていけるのでしょうか。

本当は2000円/5000円にしたかったのだが、 1001円以上の入場料を取ると営利目的という事で会場費が倍になるのだ。 で、やむをえず1000円/6000円に設定した。 ちょっとシビアなお金の話でした。 そしていよいよ歴史的大会は始まった。


あのファンファ-レは、宝塚記念用に賞金50万を狙って作ったものを、落選したために大会に使い回ししたもの。 (今でもこちらのほうがいいと思っているが)

表彰式のバックの(見よ、勇者は還りぬ)も、今までなぜ使わなかったのかが不思議な位ふつうのアイデア。

三谷さんの歌は、たまたま我が家へ遊びにきた氏が、 夜中突然(詰将棋の曲が出来た)といってギタ-を弾き始めたのがきっかけで、 (よし大会でやろう)と悪のりしただけ。

看寿賞作品を動かすアイデアは鉄人。 幸運にもグランシップという素晴らしい会場を確保できたので実現可能となった。 となると解説は柳田明しかいない。 ここでこの大駒2枚を使えるのが工房の凄いところ。 しかも詰将棋らしく収束で大駒が1枚消えて(加藤氏受賞の為) 代わりに成銀(全君)が活躍するというムシのいい話。 <== (これ旨いでしょ)

どうやらこの大スクリ-ンで駒を動かすやり方はスタンダ-ドになりそうだ。 これもパソコンの普及と時代が一致したからだろう。 京都では早かったのかもしれない。

鉄人からでたHP探訪のアイデアもこの時代ならでは。 ところが事前にグランシップの11階でテストした時は携帯の電波がうまく拾えたのに、 当日10階の会場では旨くいかないというアクシデントがあった。 すわっ、と思ったがそこは鉄人加藤。 こんな事もあろうかと事前に収録しておきましたとさ。 脅かしっこ無しにしましょうよ。

式典の司会の石黒さんは、今回のスタッフでは唯一関西の人。 一番最初に手を上げてくれたのでお願いした。 (関西なまりはなかったですねえ)

そして2部のイベントの司会は清水さん。 こういう八方桂のような人材はよそにはおらんでしょう。 当日走り回っていた私も(100人)の時だけは座って笑って見てました。 隣で首教授が呆れていた。 へえ~、エクセル使ってんだ、旨い司会やるよなあって。 たしかにこれは歴史に残る名司会です。 (ビデオ撮れてるといいのですが)

その他、数え上げればきりがないほどの多くの幸運や回りの人の手助けで、 大会は無事に終わった。 7・22の奇跡と言わせて貰う。 10年後・20年後におそらく伝説として語り継がれるであろうこの大会を創り上げた男たちの、 パフォ-マンスの凄さには驚嘆せずにはいられない。 この強力スタッフを自由に使えるなんて長島監督になったみたい。

それでは感謝を込めて、一人一人について触れてみよう。 (失礼があったらごめんね)


森田銀杏氏

 100%信頼して任せてくれました。 私の分からない事は直ぐに教えてくれました。 私からは無理難題を押しつけました。 偉い人の挨拶は一人1分で/委員会の報告はプリントで/当日の幹事会は1時間で等々。 全部聞いてくれました。 お蔭様で参加者の為の大会だったと好評でした。 有り難うございました。

加藤徹氏

 プログラムに名前が6個ありました。 開会の辞・看寿賞受賞者・映像・HP探訪・詰将棋作者・スタッフロ-ル。 翌日の静岡新聞にもデカデカと写真入りで登場し、美味しいところを全部持っていかれました。 大会副委員長、ご苦労さまでした。

元水信広氏

 雑用をすべて任せてしまいました。 おかげで懇親会に遅れて殆ど食い物にありつけなかったですね。 翌日の駿棋会が盛況だったので良しとして下さい。

石黒誠一氏

 今までにない演出だった今回の式典を見事に捌いてくれました。 しかもこの打ち合わせが何と開幕30分前というのだから、驚くべきなのかいい加減なのか。 石黒さんに司会をお願いして正解だったと思っています。又よろしく。

清水英幸氏

 詰棋界きってのエンタ-テイナ-にとって今回の司会は、まさに真骨頂ともいうべき熱演でした。 水を得た魚のように舞台上は氏のワンマンショ-。 一見楽々こなしている風に感じますが、当日の早朝、 皆がまだ寝ている時間に一人で声を出して練習していた事を私は聞いていました。 ウ-ム、この人をしてこうなのね。

三谷郁夫氏

 皆に酒おごりなさい。 今回一番いい思いをしたのは絶対に三谷さんだと思う。 一応私もプロですからワンパラの解説をすると・・ 序の美しいメロディ-からの順算だろう。 しっとりいくと見せてEmからEへの転調も手慣れていて力強い捌き。 収束は既成順だが聴後感は良い。 私ならもう一波瀾だが、あっさりまとめるのが三谷流。 詞は受賞作図式の条件下では文句なしでしょう。 (尼子氏担当の英語の部分は知りません)

轟聡氏

 お客様の反応はどうでしたか。 ほとんど営業モ-ドに入っていたようですが。 ソフトがダウンするなどアクシデントがありましたが、対局は大成功でした。 有り難うございました。 舞浜でも頑張ってね。

柳田明氏

 プロデュ-サ-としての私を終始心配してくれていたのが氏。 なんでもかんでんも自分でやっちゃ駄目だよ、と有り難いお言葉。 で、図書責任者・解説・懇親会司会とたくさん引き受けてくれました。 が、3っつは多かったとのご感想。・・・・!。

金子清志氏

 詰将棋関係は全部お願いした。 誤植・不詰といろいろありましたが、清水氏発案の詰将棋ビンゴは大成功でした。 懇親会で盛り上がっている酔っ払いが詰将棋モ-ドにはいったもんね。 短い時間での三十数題もの作図ご苦労さまでした。 持つべきものは、ですね。 それより私としては規約委員会が心配なんですけど・・・。

駒谷秀彦氏

 自分から仕事を探して動いてくれて実質は現場監督でした。 助かりました。 手作りの大盤も懇親会で人気者でしたね。 2年後も主戦力として期待してます。

山田剛氏

 舞台裏でテキパキと動いてくれました。 妙に手慣れてるなと思ったら、コンピュ-タ-選手権などでいつも仕切ってる側だったのよね。 神谷プロの前で大盤解説はやりにくいとこぼしておられましたが、堂に入ってましたよ。

安江久男氏

 律儀に寄付金有り難うございました。 会場ではあんまり話す機会もなかったですね。 私がバタバタしていたせいかな。

藤澤秀樹氏

 会計担当ご苦労さまでした。 大金を所持しているから酔っぱらえないし、内ポケットにお金を入れてるから上着も脱げない。 そんな苦労を私は知ってました。

縫田光司氏&GF

 二人並んでの受付、ごちそうさまでした。 縫田君がこんな凄腕のプレイボ-イだとは知りませんでした。 ロビ-では彼女の肩で居眠りしてましたよね。 これじゃ原田さんが乱れるのも当然でしょう。 でも夫人・恋人・子供同伴は大歓迎です。

全邦釘氏

 ほとんど修学旅行でしたね。 二日酔いの状態で(対局)の見事な演出、(100人)のパソコン操作など大活躍でした。 100円玉何枚使ったの?

三角淳氏

 尼子・全のAV攻撃にもめげず、終始平常心で戦いました。 受付も真面目にこなしてくれました。 有り難う。

尼子至恩氏

 (100人)のキ-ボ-ドは正直言って一番心配でしたが、練習の成果がありましたね。 全君とどちらが100円玉キングなんでしょうか。 今度ウチへきなさい。 いい物見せてあげます。 誰かがトイレで寝てたという話ですが君じゃないですよね。

田口正明氏

 入場者100人越えで氏との密約が成立しました。 お互い良かったですね。 宿泊係に森田先生より指名されましたが、これはまずかったですね。 何より酒が楽しみの氏が全然酔えなかったのですから。 おまけに、飲み代を払わずに帰った人がいる・集金出来ていない・清算がまだと悲惨な状態です。 誰も褒めてくれない一番つまらない仕事を押しつけてしまいました。 ごめんなさい。

橋本孝治氏

 今回は受賞もなく暇そうなので受付をお願いしたら二つ返事。 最初から最後まで受付の先頭に座りっきりで頑張ってくれました。 しかしこの配役は私の好プレ-だったと自負しています。 なぜって、名前は知ってるが見た事はないという橋本孝治に会場に入って最初に会えるんだから。 これが全国大会の楽しみなんです。 有り難う。

原田清実氏

 ごめん。 プログラムの漢字間違えていました。 今大会では今まで知らなかった新しい原田像を見せていただきました。 赤外線でしょうか。 おつかれさん。


これだけのスタッフと一緒に仕事ができた事を誇りに思います。 私個人にもいろいろ苦労話はあったのですが、 スタッフそれぞれに大変な苦労があった事を知った時、それは取るに足らない事だとわかりました。 2年前に大会を開催しさらに2年後にも控えてるというのに、 皆さん文句も言わずに積極的に働いてくれました。

大会の終わったあとで、自分がヘトヘトになっているはずなのに私の肩を叩いて (ご苦労さん、よくやった)と皆に言われたときには、不覚にも涙が出そうになりました。

私の道楽に無理やり巻き込んだ形の今回の大騒ぎでしたので、悪い事したかな、 と思っていたのですが、(この大会にスタッフとして参加できてよかった) という話を聞いて救われる思いでした。 本当に有り難うございました。 そしてお疲れさまでした。

2年後の大会では、また元の雑用係としてスタッフに入れてください。


※ 総入場者数110名。懇親会81名。 文句なしの黒字でした。
  用意した景品がかなり余っています。 2年後に持ち越しでいいのですが、
  イベントに参加出来なかったスタッフの手にまるで渡ってないのではと心配です。
  工房で遠慮なく私に言ってください。 いい物いっぱい有りますよ。

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第16回詰将棋全国大会アルバム

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[2014年9月27日最終更新]
2000年7月22日(土)に静岡市のGRANSHIPで開催された、第16回詰将棋全国大会 の写真集です。各アルバムの中の写真をクリックすると大きな写真がごらんいただけます。

関連情報: 第16回詰将棋全国大会  詰将棋全国大会アルバム


大会アルバム(1)前夜祭
P01as

 

大会アルバム(2)GRANSHIP
P02as

 

大会アルバム(3)全詰連幹事会
P03as

 

大会アルバム(4)大会受付
P04as

 

大会アルバム(5)開会
P05as

 

大会アルバム(6)看寿賞表彰式
P06as

 

大会アルバム(7)10回参加者表彰
P07as

 

大会アルバム(8)詰棋サイト探訪
P08as

 

大会アルバム(9)WONDER PARADISE
P09as

 

大会アルバム(10)将棋対決
P10as

 

大会アルバム(11)100人に聞きました
P11as

 

大会アルバム(12)ほかにもいろいろ
P12as

 

大会アルバム(13)記念撮影
P13as

 

大会アルバム(14)懇親会
P14as

 

大会アルバム(15)打上げ
P15as

 

 


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大会アルバム(15)打上げ

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[2014年9月27日最終更新]
第16回詰将棋全国大会 2000年7月22日 静岡市
大会アルバム(15)打上げ


P15a 打上げで歓談する各氏

それぞれの胸にそれぞれの思い出を残して大会は終わった

宿泊組はマイホテル竜宮の大広間で打上げの二次会

物足りない面々は、さらに次の日浜松の駿棋会に・・・

第16回詰将棋全国大会 大会アルバム 完

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2014年9月26日 (金)

大会アルバム(14)懇親会

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[2014年9月27日最終更新]
第16回詰将棋全国大会 2000年7月22日 静岡市
大会アルバム(14)懇親会


P14a 懇親会は1階の 「カフェ燦」 で。司会は柳田さん

まずは村木徳さんの音頭で乾杯!

P14b 歓談する各氏

懇親会も大盛況で、会場が狭く感じるほど

P14c 詰将棋担当の金子さんから握り詰等各種結果発表
さらにそのあと詰将棋ビンゴと、最後まで詰将棋づくし

駒谷さん手作りの盤駒で握り詰の解説をする山田さん

P14d 来年の名古屋大会の実行委員長服部さんから決意表明

名古屋大会のスタッフ

P14e2 全国大会のスタッフ。お疲れ様でした

挨拶する元水さん

大会アルバム(15)打上げ に続く

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大会アルバム(13)記念撮影

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[2014年9月27日最終更新]
第16回詰将棋全国大会 2000年7月22日 静岡市
大会アルバム(13)記念撮影


P13a2 記念写真

もっと大きな写真が見たい方はこちら

大会アルバム(14)懇親会 に続く

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大会アルバム(12)ほかにもいろいろ

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[2014年9月27日最終更新]
第16回詰将棋全国大会 2000年7月22日 静岡市
大会アルバム(12)ほかにもいろいろ


P12a 書籍コーナーの柳田さん

書籍コーナーでは、看寿賞作品集、奇想曲に柳田さんのサインが! 田原さんの舞シリーズ、神無一族の神詰大全、などたくさん。加賀さん、大野さんのフェアリー作品集は早いもの勝ちで無料配布!

Tahara 田原さんの舞シリーズ第五弾 「孤王の舞」

全局無防備図式

Kamina 最近発行された神無一族のフェアリー傑作集
「神詰大全」 も販売

Kaga 加賀さんのフェアリー詰将棋作品集 「羊の詩」

希望者に無料でプレゼント

Oono 大野さんの作品集 「詰将棋ひとりごと」

希望者に無料でプレゼント

P12b 詰研選書として発行されたばかりの
村木徳さん「詰将棋孫六集」のサイン会も

竪山さんの孫六集にサインする村木さん

Magoroku 地元静岡の村木徳さんの詰将棋孫六集

P12c 謎の作家? 楠原さん (須藤さんのレポートより)

Bluefilm 書籍コーナーでは謎の作家楠原さんの 「BLUE FILM」 も販売

P12d まだ準備中のパソコンコーナー

パソコンコーナーでは、下記をデモ

  • 門脇さんの詰将棋データベース
  • 轟さんの脊尾詰
  • 加藤のおもちゃ箱

P12e 駒の展示販売コーナー(須藤さんのレポートより)

「駒づくりを楽しむ会」の熊澤さんが駒の展示販売

P12f 恒例の一人一言。一言ではすまない方も

一人一言の中、作図?を続ける圭人クン

P12g 別室では静岡新聞の取材が

取材の撮影のため壇上に上る看寿賞受賞者

大会アルバム(13)記念撮影 に続く

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大会アルバム(11)100人に聞きました

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[2014年9月27日最終更新]
第16回詰将棋全国大会 2000年7月22日 静岡市
大会アルバム(11)100人に聞きました


P11a クイズ 100人の詰将棋ファンに聞きました

昔あったテレビ番組 「クイズ100人に聞きました」 の詰将棋版

爆笑の連続で、大いに盛り上がった
TV放映がないのがホントに残念

P11b まずは見本ということで、詰工房対創棋会

「静岡の名物といえば? 答えは八つ」

P11c 「富士山」 (あるあるある・・) ピポピポーン
「お茶」 (あるあるある・・) ピポピポーン トップだ!
「うなぎ」 (あるあるある・・) ピポピポーン

「サッカー」 (あるあるある・・) ブブー!

P11d 「静岡の名物」 の回答

はい、全部あけてみましょう

お茶、うなぎパイ、うなぎ、富士山、みかん、安倍川餅、ワサビ漬け、ワサビ でした

P11e 「静岡の名物」 の少数意見

それでは少数意見を見てみましょう

イチゴ、桜えび、清水の次郎長、ちびまる子、
加藤徹とか佐野公男なんてのもありますね (笑)

P11f 神谷プロに「将棋の格言」をたずねているとこ ろ(清水さんのレポートより)

「将棋の格言といえば?」
「○○詰といえば」
「好きな詰将棋作家は」
「○○図式といえば」
「詰将棋をやって良かったと思うのはどんな時」
等の問題に挑戦。清水さんの名司会で爆笑、また爆笑

出題されなかった問題を知りたい方はこちら

全回答を知りたい方はこちら

大会アルバム(12)ほかにもいろいろ に続く

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大会アルバム(10)将棋対決

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[2014年9月27日最終更新]
第16回詰将棋全国大会 2000年7月22日 静岡市
大会アルバム(10)将棋対決


P10a 清水さんの司会で第二部がスタート
最初は コンピューター対人間 将棋対決
はたしてどちらに軍配があがるか

解説の山田さんと聞き手の清水さん

P10b コンピューター代表 「丹頂」を操る轟さんと人間代表 全さん

ギャラリーの応援も得て、人間側の勝ち形になったが、最後にトン死

大いに盛り上がった対局を知りたい人は清水さんのレポート

棋譜はこちら(柿木将棋kifファイル)
「tancho01.kif」をダウンロード

大会アルバム(11)100人に聞きました に続く

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大会アルバム(9)WONDER PARADISE

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[2014年9月27日最終更新]
第16回詰将棋全国大会 2000年7月22日 静岡市
大会アルバム(9)WONDER PARADISE


P09a WONDER PARADISEを熱唱する三谷さん

全国大会初の 「詰将棋の歌」

歌詞には、看寿賞作品の名前が隠されている

Wonder WONDER PARADISE 譜面、歌詞と問題

P09b 練習中の三谷さん(清水さんのレポートより)

WONDER PARADISEは三谷さんのオリジナル

尼子さんと一緒に看寿賞作品を織り込んだ歌詞を作詞した

P09c 熱唱する三谷さん(須藤さんのレポートより)

いくつ看寿賞作品が隠されているか、知りたい人は こちら

P09d 熱唱する三谷さん。

歌を聴きたい人はこちら:
「wonder.wma」をダウンロード (WMA 0.6MB)

三谷さんの歌で第一部は終了し、コーヒーブレークのあと第二部へ

大会アルバム(10)将棋対決 に続く

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大会アルバム(8)詰棋サイト探訪

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[2014年9月27日最終更新]
第16回詰将棋全国大会 2000年7月22日 静岡市
大会アルバム(8)詰棋サイト探訪


P08a 詰パラのホームページ(掲示板)

詰将棋ホームページ探訪では、再び大スクリーンを使って、各氏の詰棋サイトを紹介

P08b パソコンで紹介している加藤徹

「YAHOO で 詰将棋パラダイス で検索すると、
詰パラのホームページに行けます」

P08c 詰将棋博物館。図巧や無双が並べられる

紹介は、詰パラHPから始まって、全さん、風さん、原田さん、愛上夫さん・・・

紹介したページは下記。現在ではなくなってしまったサイトも多い(リンクをはずしてあります)

大会アルバム(9)WONDER PARADISE に続く

詰棋サイト探訪

  1. YAHOO!で「詰将棋パラダイス」で検索
  2. 詰パラ: イベント情報には全国大会も。 鑑賞室では看寿賞等名作を紹介。 TOYBOXはやさしい趣向詰のコーナー。 Try everyday!では管理人の須藤さんが毎日出題! 掲示板で情報交換。詰棋サイト探訪はこの詰将棋リンクから。
    ★リニューアルで構成が変わっています
  3. Chun詰将棋の杜: 全邦釘さんのHPは内容充実。 掲示板アクセスは3万以上。 リンク集も親切な説明がついて使いやすい。
    ★なくなってしまいました。
  4. 風みどりの玉手箱: もコンテンツがすごい。 お勧めはタイムトライアル。 掲示板には活発に作品が掲載。 リンク集は詰将棋関連ではこれがトップ。
    ★サイト移転でコンテンツが変わっています
  5. 原田清実Rainbow World: 詰将棋以外にもたくさんの世界が。 聞かせてください、あなたの声を!では全国大会の楽しみ方などいろいろなテーマで意見を募集。 掲示板も活発。詰工房メンバの書き込みが多い。
    ★なくなってしまいました。
  6. 愛上夫の詰物屋: では あの「詰物語」が鑑賞できる。
    ★なくなってしまいました。
  7. はなれこじま: では流さんがCHAT ROOMを用意。リアルタイムで詰棋談義できる。 詰将棋しりとりもずいぶん続いて、用語解説のページまで! 参加したい人はこちらに。 日記は毎日更新。 もちろん掲示板もあり。
    ★なくなってしまいました。
  8. 詰将棋の木: では 古典も紹介。 看寿の煙詰や堀半七の作品が自動再生で手順を見られる。
    ★なくなってしまいました。
  9. 古典といえば詰将棋博物館:門脇さんの 古典詰将棋の系譜の解説。 図巧無双などの6作品集の全局の手順を鑑賞できる。
    ★今では50以上の作品集が!
  10. 古典の次はフェアリー。Onsite Fairy Mate: 全国大会の握り詰に合わせて、フェアリー握り詰の作品展を開催中! 神無一族の作品集神詰大全を申し込むこともできる。 収録作はこちらで紹介している。 OFMのリンク集は、フェアリー系やコンピュータ将棋系が含まれているのが特徴。
  11. マプのツメとぎ部屋将棋コーナーでは、変則将棋大会の結果が報告されていたりする。おもしろいのがイントロ詰将棋「プロならヒトメ」。超イントロはプロでも至難。
  12. コンピュータ将棋協会(CSA): 毎年コンピュータ将棋選手権を開催している。 2000年の選手権では、IS将棋が優勝。 コンピュータ将棋関連のリンク集には丸電さんのページも
  13. 丸電ユキオホームページ: には、こすもす81のりぼんちゃんの画像や設定資料が掲載。
    ★なくなってしまいました
  14. 日本将棋連盟: かなり力が入っている。 リンク集には、米長永世棋聖のホームページも。
    ★米長永世棋聖のホームページはなくなってしまいました
  15. ねむりねこず ホームページ: 育成会のねむりねこさんのHP。
    ★なくなってしまいました
  16. 詰将棋幻想話: 元水さんのホームページ。 駿棋会のページや、全国大会の公式サイトもこの中にある。
  17. 東京詰将棋工房: 毎月大井町のきゅりあんで会合を開催。 これからの予定で確認して参加しよう!
  18. おもちゃ箱: TETSUのCDーROM作品集。 いずれホームページとして公開する予定になっているが、まだ公開されていない。
    公開しました

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大会アルバム(7)10回参加者表彰

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[2014年9月27日最終更新]
第16回詰将棋全国大会 2000年7月22日 静岡市
大会アルバム(7)10回参加者表彰


P07a 表彰される関半治さんと高坂研さん

水上さんが 「これまで9回参加されているのは・・・
そのうち今回参加されているのは 高坂さん」

と話しているとき、ちょうど関さん到着。
お二人揃っての表彰となりました

大会アルバム(8)詰棋サイト探訪 に続く

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大会アルバム(6)看寿賞表彰式

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[2014年9月27日最終更新]
第16回詰将棋全国大会 2000年7月22日 静岡市
大会アルバム(6)看寿賞表彰式


P06a 第一部のメインイベント、看寿賞表彰式

森田銀杏看寿賞委員会委員長

P06b 受賞作品選考経過を発表する森田委員長

短編:小林敏樹、中編:山田修司、相馬康幸、
長編:田島秀男、伊藤正、特別:加藤徹、
の6氏が受賞

P06d ファンファーレの中、小林さんに賞状と副賞を授与する森田委員長(須藤さんのレポートより)

短編賞は小林敏樹さん

小林 「仕上がりが重いので看寿賞というには少し恥ずかしい

P06e 作品を解説する柳田さんとパソコン操作の全さん

200インチ大スクリーンで動かしながら手順を解説。解説は看寿賞作品集解説者の柳田明さん

P06f 大スクリーンで小林さんの作品を解説

柳田 「竜の移動合が非凡な出だし。馬を動かしてから33飛と捨てるのは、図巧等に見られる高級手筋です」

P06g 短編賞:小林敏樹
詰パラ1999年6月 B級順位戦

手順はこちら

P06i 中編賞 山田修司さんの代理で岡崎正博さん

岡崎 「山田さんのお礼のことばが送られてきたので読みあげます。・・・楽しさ、駒の動きのおもしろみをテーマにしたパズル的な作品で、相馬さんの作品のようなところがある・・・」

P06j 中編賞:山田修司 「回転銀」
詰パラ1999年7月 大学

手順はこちら

柳田 「角がこの位置に来たときだけ38竜が成立するんですね」

P06k 中編賞 相馬康幸さん

相馬 「作品なんですけど、できちゃうんですよね。頭の片隅で駒がひらひらと舞っていて、その瞬間を両手でパッとつかまえると、作品ができちゃうんです」

P06l 中編賞:相馬康幸
詰パラ1999年12月 デパート

柳田 「偶然発見といっていますが、実力のなせるわざと思います」

手順はこちら

初手38香ではなぜだめか、知りたい人はこちら

P06m 長編賞 田島秀男さん代理で首猛夫さん

首 「分かっているのは多分作者だけではないでしょうか。恐ろしいものを見せてもらったという気がします」

P06n 長編賞:田島秀男 「乱」
詰パラ1999年10月 大学院

柳田 「この人の頭の中を見てみたいですね。見事な作品です」

手順はこちら

P06o 長編賞 伊藤正さん代理で水上仁さん

水上 「賞金は私がいただいて一杯飲むのに使おうと、話がついております」

P06p 長編賞:伊藤正 「馬×馬」 
詰パラ1999年8月 大学院

柳田 「馬がここまで来ると、銀をとられるので逃げ方を変えざるを得なくなります」

手順はこちら

P06q 森田委員長から表彰される加藤徹

森田 「大道棋での受賞は看寿賞の歴史以来はじめてです」

加藤 「対戦する詰将棋という意味で、今後の方向性のひとつになるのでは」

P06r 特別賞:加藤徹
詰パラ1999年12月大道棋冬季臨時教室

柳田 「82銀や94銀で簡単に詰みそうで、実は大変」

手順はこちら

P06s_2 P06s2_2 看寿賞の賞状(盾)と副賞

受賞者には賞状(盾)と副賞として2万円が贈られた

P06u 左から、長編賞田島秀男代理で首猛夫、
短編賞小林敏樹、
長編賞伊藤正代理で水上仁、
特別賞加藤徹、
中編賞山田修司代理で岡崎正博、
座っているのが中編賞相馬康幸(と息子の圭人クン)

大会アルバム(7)10回参加者表彰 に続く

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大会アルバム(5)開会

===> 詰将棋おもちゃ箱   ===> 詰将棋全国大会   ===> 第16回詰将棋全国大会


[2014年9月27日最終更新]
第16回詰将棋全国大会 2000年7月22日 静岡市
大会アルバム(5)開会


P05a 200インチ大スクリーンに映された大会タイトル

照明が落とされ、ファンファーレが響きわたる

短大担当の石黒誠一さんの司会でいよいよ開幕

P05b 開会時の場内(須藤さんのレポートより)

会場はすでに80名ぐらいの入り

このあとも続々到着して最終的に110名に

P05c 開会の辞(加藤徹実行副委員長)

「オーディオ、ビジュアル、コンピュータ、ネットワークを駆使した新しい時代の大会になると思います。1日ゆっくりとお楽しみください」

P05d 大会挨拶(吉田健全詰連副会長)

「ファンファーレを聞いて壇上にあがるのは初めてです。きょう1日、いろいろな趣向があるそうなので、いつもここでやっています委員会の報告は省略いたします」

P05e 来賓祝辞(廣津久雄九段)

静岡新聞での詰将棋出題で村木徳氏の投稿があったこと、内藤武雄氏、近藤善太郎氏など県内の懐かしい作家まで登場して、たっぷり詰将棋の醍醐味を語っていただきました

P05f 愛読御礼(水上仁詰パラ代表)

「閉鎖的な催しにならないことが大事です。新しく、すごくいい、2000年を記念したイベントになりそうな予感がしています」

大会アルバム(6)看寿賞表彰式 に続く

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大会アルバム(4)大会受付

===> 詰将棋おもちゃ箱   ===> 詰将棋全国大会   ===> 第16回詰将棋全国大会


[2014年9月27日最終更新]
第16回詰将棋全国大会 2000年7月22日 静岡市
大会アルバム(4)大会受付


P04a 受付でスタンバイする橋本さん、縫田さん、和田さん

受付は詰工房の豪華メンバ
縫田さんの彼女の和田さんもお手伝い

P04b 三角さん、田口さん、原田さん

受付では各種資料のほか、詰工房作品集「夢銀河」、ドリンクチケットまで全員にプレゼント

P04c 受付をする詰工房メンバ(清水さんのレポートより)

11時に開場。続々到着する参加者たち

このソフトケースも全員にプレゼント。手ぶらでもOK

Yume 全員にプレゼントされた「夢銀河」

参加費1000円で定価1000円の「夢銀河」がもらえるとは超お得

田口編集長、お疲れさまでした

大会アルバム(5)開会 に続く

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大会アルバム(3)全詰連幹事会

===> 詰将棋おもちゃ箱   ===> 詰将棋全国大会   ===> 第16回詰将棋全国大会


[2014年9月27日最終更新]
第16回詰将棋全国大会 2000年7月22日 静岡市
大会アルバム(3)全詰連幹事会


P03a 全詰連幹事会

大会に先立ち、10時から全詰連の幹事会が開催された

規約問題はどうなったの

大会アルバム(4)大会受付 に続く

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大会アルバム(2)GRANSHIP

===> 詰将棋おもちゃ箱   ===> 詰将棋全国大会   ===> 第16回詰将棋全国大会


[2014年9月27日最終更新]
第16回詰将棋全国大会 2000年7月22日 静岡市
大会アルバム(2)GRANSHIP


P02a 全国大会が開催されたJR東静岡駅前のGRANSHIP

正式には「静岡県コンベンションアーツセンター」

P02b 大会の会場は10階の大きな会議室

180人入れ、200インチの大スクリーンが使える

P02c 当日は会場横のロビーにカフェ「燦」に出店してもらった

「富士山を眺めながらのコーヒーブレーク」

P02d 1階が懇親会会場のカフェ「燦」

こちらから見るとGRANSHIPの由来がよくわかる

P02e GRANSHIPは静岡から東にひと駅

東京からも大阪からも来やすい

P02f GRANSHIPのある東静岡駅

駐車場が広い

P02g GRANSHIPからの眺め

東静岡駅はもともと貨物の駅だったが、GRANSHIPのために、立派な駅が作られた

大会アルバム(3)全詰連幹事会 に続く

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大会アルバム(1)前夜祭

===> 詰将棋おもちゃ箱   ===> 詰将棋全国大会   ===> 第16回詰将棋全国大会


[2014年9月27日最終更新]
2000年7月22日に静岡で開催された第16回詰将棋全国大会を写真で振り返ります (写真をクリックすると大きな写真がごらんいただけます)。参加された方は思い出を新たに、参加できなかった方は大会の雰囲気をお楽しみください。
なお、掲載されては困る写真があった場合は、削除・差し替えなど対応いたしますので、メール(omochabako@nifty.com)にて管理人(TETSU)までご連絡ください。

撮影: TETSU、大会参加者

第16回詰将棋全国大会 2000年7月22日 静岡市
大会アルバム(1)前夜祭


Ryugu 二日間お世話になったマイホテル竜宮。静岡駅から近くてとても便利

P01a 宿泊の受付をする田口さんと八尋さん(清水さんのレポートより)

ホテルにはいると、何と全国大会専門の受付が

P01b 盛り上がる人々 その1(清水さんのレポートより)

私が到着したのは夜11時頃。もう全詰連幹事や大会スタッフの人をはじめたくさん来ている。部屋に行くと異様な盛り上がり。二次会? 三次会?

P01c 盛り上がる人々 その2(清水さんのレポートより)

宴はいつまで続いたのであろうか。明日に備えて引き上げた私には知る由もない。大会は大丈夫か? というところで、大会当日に続く

大会アルバム(2)GRANSHIP に続く

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第16回詰将棋全国大会レポート(田口正明)

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第16回詰将棋全国大会
===> 第16回詰将棋全国大会レポート


[2014年9月27日最終更新]
大会レポート:田口正明 詰パラ2000年9月号(クリックで拡大)

Report3a


Report3b


Report3c


Report3d


Report3e


Report3f


Report3g


Report3h


Report3i

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第16回詰将棋全国大会レポート(静岡新聞)

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第16回詰将棋全国大会
===> 第16回詰将棋全国大会レポート


[2014年9月27日最終更新]
大会の記事:静岡新聞2000年7月23日(クリックで拡大)

Report1a

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第16回詰将棋全国大会レポート

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第16回詰将棋全国大会


[2014年9月27日最終更新]
2000年7月22日(土)に静岡で開催された第16回詰将棋全国大会の報道や各氏の大会レポートです。

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第16回詰将棋全国大会プログラム

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第16回詰将棋全国大会


[2014年9月27日最終更新]
2000年7月22日(土)に静岡で開催された第16回詰将棋全国大会のプログラムです。各ページをクリックすると拡大画像を表示します。

Programa_2


Programb


Programc


Programd

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第16回詰将棋全国大会

===> 詰将棋おもちゃ箱    ===> 詰将棋全国大会(目次ページ)


[2014年9月27日最終更新]

7・22の奇跡  静岡大会メモリアル

Title
2000年7月22日静岡で開催された第16回詰将棋全国大会の全記録。

関連情報

  • 平成11年度看寿賞受賞作 (全詰連
    短編:小林敏樹  中編:山田修司  相馬康幸
    長編:伊藤正『馬×馬』  田島秀男『乱』  特別賞:加藤徹
     「この年の詰将棋全国大会は初めて、静岡で行われた。小林作はB級順位戦で首位となった作品で図巧第62番の現代版。山田作は角、銀の入替パズルを表現した。相馬作は盤面6枚の自然な実戦形から遠香を実現し、手順も軽快な作品。この年の長編は大豊作で本来なら選ばれても不思議ではない作品が何作も選外となった。伊藤作は馬鋸の合間に馬鋸をする趣向作。田島作は正解者ゼロの作品。しかも、ほとんどが無解で作意に近寄れたものさえ皆無であった。不規則な飛追いを四百手以上も行う前例を見ない複雑な構成であった。加藤作は大道棋で初めての受賞。その手数は97手もかかり、簡素な初形からは想像も出来ない。」 (看寿賞の歴史 より)
  • 看寿賞 平成11年度 (詰将棋パラダイス

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2014年9月25日 (木)

第19回詰将棋全国大会アルバム

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第19回詰将棋全国大会


[2014年9月25日最終更新]
2003年7月20日(日)に大阪で開催された、第19回詰将棋全国大会の写真集です。各アルバムの中の写真をクリックすると大きな写真がごらんいただけます。

関連情報: 第19回詰将棋全国大会  詰将棋全国大会アルバム



大会案内やレポートなどの大会情報は下記を。

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大会アルバム(3)懇親会

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第19回詰将棋全国大会


[2014年9月25日最終更新]
第19回詰将棋全国大会 2003年7月20日 大阪市
大会アルバム(3)懇親会

懇親会のあちこちで咲いた話の輪をアトランダムで。写真をクリックすると大きい写真がごらんになれます。この写真を掲載されては困る、という方がいらっしゃいましたらメールでご連絡ください。


P31 P32_2 P33 P34 P35 P36 P37 P38 P39 P40 P41 P42 P43 P44 P45 P46 P47 P48 P49 P50 P51 P52 P53 P54 P55 P56 P57 P58 P59 P60 P61 P62 P63 P64 P65 P66 P67 P68 P69 P70

第19回詰将棋全国大会 大会アルバム 完

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大会アルバム(2)全国大会

===> 詰将棋おもちゃ箱   ===> 詰将棋全国大会   ===> 第19回詰将棋全国大会


[2014年9月25日最終更新]
第19回詰将棋全国大会 2003年7月20日 大阪市
大会アルバム(2)全国大会


P11 猪股実行委員長の開会の辞、
全詰連門脇会長の挨拶と幹事会報告のあと、
来賓の谷川王位、水上詰パラ社主の祝辞

P12 柳田看寿賞委員長より選考経過の報告

P13 短編賞は原亜津夫さん。

門脇会長より表彰

P14 中編賞は角建逸さんの「風鈴」

おめでとうございます。

長編賞、特別賞は代理の方が受賞

各賞の作品は 第19回詰将棋全国大会
を参照

P15 岡田前会長が雑誌掲載1000回で表彰

「前回までは差し上げる立場だったのですが
今回はいただくことになりました」

P16 10回参加者表彰は、服部彰夫さんおひとり

P17 お待ちかね桂九雀師匠の
「将棋の飛脚」

P18 もう一つのメインイベントは
上田・若島対談 with 池崎記者
「極光IIの周辺を巡って」

P19 対談のあと、書籍コーナーでは若島さんが
「極光II」やPROBLEM PARADISEを販売

P20 参加者が予想以上のため、「一人一言」は
司会者が一人づつ全員を紹介したあと
19、20の倍数の方が発言

P21 約120人の参加で大成功。

スタッフ一同
「ありがとうございました」

P22 来年の全国大会は北海道

北村憲一さんから決意表明

大会アルバム(3)懇親会 に続く。

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大会アルバム(1)もうすぐ始まるよ

===> 詰将棋おもちゃ箱   ===> 詰将棋全国大会   ===> 第19回詰将棋全国大会


[2014年9月25日最終更新]
2003年7月20日に大阪で開催された第19回詰将棋全国大会を写真で振り返ります (写真をクリックすると大きな写真がごらんいただけます)。参加された方は思い出を新たに、参加できなかった方は大会の雰囲気をお楽しみください。
なお、掲載されては困る写真があった場合は、削除・差し替えなど対応いたしますので、メール(omochabako@nifty.com)にて管理人(TETSU)までご連絡ください。

撮影: TETSU

第19回詰将棋全国大会 2003年7月20日 大阪市
大会アルバム(1)もうすぐ始まるよ


P00 今年の全国大会は大阪、
ポートタウンのウェルサンピアなにわ

新しい、きれいで充実した施設だ

P01 大会準備中

「プロジェクター、ちゃんと映るかな」

P02 「大会タイトルが邪魔だなあ」

「看寿賞解説のときは少し上にあげよう」

P03 書籍コーナーも着々準備中

P04 受付は準備が大変

「何人来てくれるかなあ」

P05 タイガーマスク登場(謎)

P06 「全詰連最大のイベントなのにHPにでてないね」

「このデジカメでレポート書きます」

P07 日本全国から続々集結

P08 大会が始まるころには、すでに100人ぐらい

さあ、スタートだ

大会アルバム(2)全国大会 に続く。

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第19回詰将棋全国大会

===> 詰将棋おもちゃ箱    ===> 詰将棋全国大会(目次ページ)


[2014年9月25日最終更新]
2003年7月20日、大阪、ポートタウンのウェルサンピアなにわで行われた第19回詰将棋全国大会のレポートとアルバム。参加125名と盛況でした。

第19回詰将棋全国大会開催案内

大会レポート

大会アルバム

関連情報


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2014年9月 4日 (木)

第20回詰将棋全国大会アルバム

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第20回詰将棋全国大会


[2014年9月4日最終更新]
2004年7月18日(日)に札幌市で行なわれた、第20回詰将棋全国大会の写真集です。各アルバムの中の写真をクリックすると大きな写真がごらんいただけます。

関連情報: 第20回詰将棋全国大会  詰将棋全国大会アルバム



大会案内やレポートなどの大会情報は下記を。

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大会アルバム(6)懇親会 その2

===> 詰将棋おもちゃ箱  ===> 詰将棋全国大会  ===> 第20回詰将棋全国大会


[2014年9月4日最終更新]
第20回詰将棋全国大会 2004年7月18日 北海道札幌市
大会アルバム(6)懇親会 その2

懇親会のあちこちで咲いた話の輪をアトランダムで。写真をクリックすると大きい写真がごらんになれます。この写真を掲載されては困る、という方がいらっしゃいましたらメールでご連絡ください。


P50_2 P51_2 P52_2 P53_2 P54_2 P55_2 P56_2 P57_2 P58_2 P59_2 P60_2 P61_2 P62_2 P63_2 P64_2 P65_2 P66_2 P67_2 P68_2 P69_2

第20回詰将棋全国大会 大会アルバム 完

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大会アルバム(5)懇親会 その1

===> 詰将棋おもちゃ箱   ===> 詰将棋全国大会   ===> 第20回詰将棋全国大会


[2014年9月4日最終更新]

第20回詰将棋全国大会 2004年7月18日 北海道札幌市
大会アルバム(5)懇親会 その1


P40_2 お待ちかね、懇親会。

詰将棋界の重鎮、山田修司さんの音頭で「乾杯!」

P41_2 特別懸賞結果発表

高津義則さんの難解作が二問。正解わずか1名で、作者の大勝利に終わった。ということで田利事務局長より作者に賞品を。

作品は全詰連HPの2004年全国大会IN札幌 レポートに。

P42_2 そのたった1名の正解者が山田康平さん。

今回、賞品を総なめにした感じ。

P43_2 続いて握り詰の結果発表

1位は相馬康幸さん。
2位は高坂研さん(写真)。
3位は山本善章さん。

作品は全詰連HPの2004年全国大会IN札幌 レポートP7に。

P44_2 その握り詰の上位3作をみごとお一人だけ的中された吉岡さん

P45_2 10回参加者のメダルが光る馬詰さんと清水さん。

P46_2 稲葉さんも今回10回参加者で表彰。

P47 同じく10回参加者で表彰された冨永さんは、創棋会HPの管理人。今回は第20回 詰将棋全国大会 速報レポートで大活躍。懇親会の間も情報発信。

P48 近藤さん、浦野プロ、山田さん、柳田さん・・・

このメンバー、看寿賞委員会のオフ会かな(^^;

P49 来年は名古屋で開催

服部さんから決意表明。
来年はちょうど 愛・地球博 も開催予定。
また名古屋で会いましょう。

大会アルバム(6)懇親会 その2 に続く。

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大会アルバム(4)全国大会 その3

===> 詰将棋おもちゃ箱   ===> 詰将棋全国大会   ===> 第20回詰将棋全国大会


[2014年9月4日最終更新]

第20回詰将棋全国大会 2004年7月18日 北海道札幌市
大会アルバム(4)全国大会 その3


P30_2 表彰式のあとはイベントタイム。
古関三雄さんの講演 「港町函館と詰将棋」

「戦後まもなくのころの函館市将棋界。この港町からは、二上達也九段をはじめとして詰将棋堪能な高段棋士を生む特異な土壌がそこにはあった。そのなかで、孤高の詰将棋人生を歩んだ古関三雄が少年時代の思い出を語る。」 (プログラムより)

P31_2 続いてTETSUの 「大道詰将棋早解き競争」

「平成時代における大道詰将棋創作の第一人者が、「阿部重治郎の大道詰将棋道場」の前座を務める。新作問題の早解き競争で、ウオーミングアップ。」 (プログラムより)

P32_2 3題出題して、どれでも1局早く正解したら賞品、という趣向で、10分間の制限時間内に9名の方が正解。大道詰将棋ということで、1本とられた方も5名ぐらい。

終わってからプロジェクターで正解の種明かし。

P33_2 阿部老師の 「大道詰将棋70年」

「大道詰将棋に親しんで70年余。現役最高齢の大道詰将棋作家を標榜して日々創作に励む阿部重治郎が思い出を語ると共に「阿部重治郎の大道詰将棋道場」を開設。見事道場主を打ち破った実力者には、粗品を呈す。」 (プログラムより)

P34_2 長年の大道棋による普及への貢献に対し、門脇会長より阿部さんに詰将棋七段が贈られた。

P35_2 北村実行委員長の 「「将棋」という文化」

「 「将棋」は文化としてどこまで認知されているのであろうか。現今の将棋で400年以上の歴史、それ以前「取った駒を使えない」もう一つの将棋の時代を含め ると、優に1000年を越える歴史を刻んでいる。しかしながら、今日まで残された棋具・棋書から見る限りあまりにも寂しいといわざるを得ない。近年、名棋士の遺品を収集、展示した資料館等が全国各地で開館され「将棋文化」の保存が見られるようになった。誠に喜ばしいことである。その状況を資料を添えて紹介。」 (プログラムより)

P36_2 会場の右隅に何やら人だかりが・・・

P37_2 「阿部重治郎の大道詰将棋道場」 でした。

大入り満員で、阿部さんもニコニコ。

P38_2 全員参加 一人一言

「一人1分厳守でお願いします」

10回参加者としても表彰された馬詰さん。

P39_2 最後は恒例 記念撮影

完成写真は全詰連HPの2004年全国大会IN札幌 レポートを。

大会アルバム(5)懇親会 その1 に続く。

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大会アルバム(3)全国大会 その2

===> 詰将棋おもちゃ箱   ===> 詰将棋全国大会   ===> 第20回詰将棋全国大会


[2014年9月4日最終更新]

第20回詰将棋全国大会 2004年7月18日 北海道札幌市
大会アルバム(3)全国大会 その2


P20_2 看寿賞表彰式。
柳田明看寿賞委員長より、選考経過と受賞作の紹介

短 編 将棋世界3月号詰将棋サロン 斎藤夏雄 17手
中 編 詰パラ8月号大学 相馬康幸 35手
長 編 近代将棋8月号力試し 添川公司 139手
特別賞 詰パラ11月号裸玉展覧会 岡村孝雄 55手

P21_2 門脇会長より、短編賞の斎藤夏雄さんに賞状と副賞の授与。

副賞は今回から詰将棋データベース(約10万円)も選択できるようになった。

P22_2 門脇会長より、特別賞の岡村孝雄さんに賞状と副賞の授与。

中編賞相馬さん、長編賞添川さんは欠席のため賞状を読み上げ。

P23_2 将棋世界から初の受賞ということで、浦野プロよりお祝いのことばと講評。

「斎藤さんは短編で4作推薦。文句なしにMVPだ」
「特別賞がこれほど輝いた年はない」

P24_2 斎藤さん「創作を始めて1年でこういうことに。いまでも騙されてるんじゃないかと(^^;」

P25_2 岡村さん「毎年裸、裸で人心を惑わすようなことしてきましたが、ようやく満足できるところまで行けたかな」

P26_2 柳田委員長の受賞作品解説。パソコン操作は田利さん。

短編「馬のスイッチバック2回という若島さんの書かれた方法論をみごとに実現した奇跡の作品」
中編「この形でこの手順。できたとたんに古典だ」
長編「全駒無防備煙を馬追いで。もう二度とできないんじゃないか」
特別「作者の超人的な努力があって初めて実現できた作品」

P27_2 大会長阿部さんから10回参加者表彰。

清水さん、猪俣さん、冨永さん、馬詰さん、稲葉さんの5名。

第18回全国大会プロデューサー、詰工房の清水英幸さん。

P28_2 20回参加に向けての決意表明。

第19回全国大会の実行委員長、創棋会の猪股昭逸さん。

P29_2 ここで休息。書籍コーナーは大人気。

全詰連ブックス「おくろう記」「千夜一夜」
浦野七段サイン入りの「5手詰ハンドブック」
故北原義治さんの駒シリーズ
小湊奈美子さんの回文詰作品集「蟹のカノン」や
摩利支天さんの「自由な風船」など。

大会アルバム(4)全国大会 その3 に続く。

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大会アルバム(2)全国大会 その1

===> 詰将棋おもちゃ箱   ===> 詰将棋全国大会   ===> 第20回詰将棋全国大会


[2014年9月4日最終更新]

第20回詰将棋全国大会 2004年7月18日 北海道札幌市
大会アルバム(2)全国大会 その1


P10_2 全国大会会場は 「ホテル札幌会館」 3階の平安の間。

P11_2 プロジェクターの表示は大丈夫?

着々と準備は進みます。

P12_2 受付開始。看寿賞委員会柳田委員長にも「はいどうぞ」
渡されたバッグをあけると・・・すごい!
プログラム、握り詰め は当然として
「こまのかがやき」 「こまのとどろき」 「こまのひらめき」
北海道将棋連盟会報第27号、28号
日本将棋連盟札幌支部会報「棋心」Vol.2
天童将棋資料館など各地の将棋関連施設のパンフレット
そして筆記具から札幌近辺の観光案内まで、至れり尽くせり

P13_2 山田修司さんも到着。浦野真彦七段と。

P14_2 北村憲一実行委員長の司会で、スタート!

P15_2 阿部重治郎大会長より開会宣言。

P16_2 門脇芳雄全日本詰将棋連盟会長より挨拶と幹事会の報告。

P17_2 ほとんど満席で大盛況。

各机には盤と駒が用意されている。

P18_2 詰将棋パラダイス水上編集長より祝辞。

P19_2 今回の大会を後援していただいた北海道将棋連盟の桜井亮治前理事長より祝辞。

「詰将棋やる人は天才かと・・・」

大会アルバム(3)全国大会 その2 に続く。

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大会アルバム(1)幹事会・前夜祭

===> 詰将棋おもちゃ箱   ===> 詰将棋全国大会   ===> 第20回詰将棋全国大会


[2014年9月4日最終更新]
2004年7月18日に札幌で開催された第20回詰将棋全国大会を写真で振り返ります (写真をクリックすると大きな写真がごらんいただけます)。参加された方は思い出を新たに、参加できなかった方は大会の雰囲気をお楽しみください。
なお、掲載されては困る写真があった場合は、削除・差し替えなど対応いたしますので、メール(omochabako@nifty.com)にて管理人(TETSU)までご連絡ください。

撮影: TETSU、岡村孝雄、駒谷秀彦、柳田明

第20回詰将棋全国大会 2004年7月18日 北海道札幌市
大会アルバム(1)幹事会・前夜祭


P00_2 今年の全国大会は涼しい北海道、札幌の 「ホテル札幌会館」

北海道大学の近く、地下鉄南北線北18条駅前の便利なところ

P01_2 大会前日、幹事会を前に大会参加者が続々集結。

P02_2 さっそくノートパソコンを広げて熱心に詰将棋の検討?

と思いきや、王位戦の実況中継の観戦でした。

P03_2 午後5時、幹事会開始。

討議内容は全国大会レポートをごらんください。

7月25日、全詰連HPに幹事会議事録が掲載。

P04_2 幹事会は誰でも傍聴できるオープンな会。

TETSUもオブザーバーとして参加させていただきました。

P05_2 ホテルの向いの店で前夜祭。

P06_2 20人の予定のところ30人ぐらい集まって大盛況

P07_2 明日のリハーサル?で、
阿部重治郎さんとTETSUが大道棋を出題。

お客さん、惜しかったね。

P08_2 ハイ、ポーズ。

みんなできあがってます。

P09_2 いつのまにか人が増えてきた。 全員の自己紹介。

看寿賞受賞の岡村さん。

大会アルバム(2)全国大会 その1 に続く。

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第21回詰将棋全国大会アルバム

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[2014年9月4日最終更新]
2005年7月17日(日)に愛知県一宮市で行なわれた、第21回詰将棋全国大会の写真集です。各アルバムの中の写真をクリックすると大きな写真がごらんいただけます。

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大会アルバム(6)懇親会 その2

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[2014年9月4日最終更新]
第21回詰将棋全国大会 2005年7月17日 愛知県一宮市
大会アルバム(6)懇親会 その2

懇親会のあちこちで咲いた話の輪をアトランダムで。写真をクリックすると大きい写真がごらんになれます。この写真を掲載されては困る、という方がいらっしゃいましたらメールでご連絡ください。


P50 P51 P52 P53 P54 P55 P56 P57 P58 P59 P60 P61 P62 P63 P64 P65 P66 P67 P68 P69 P70 P71 P72 P73 P74 P75

第21回詰将棋全国大会 大会アルバム 完

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大会アルバム(5)懇親会 その1

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[2014年9月4日最終更新]

第21回詰将棋全国大会 2005年7月17日 愛知県一宮市
大会アルバム(5)懇親会 その1


P38 お待ちかね、懇親会

大会委員長、服部さんの音頭で「乾杯!」

P39 事務局鳥本さんより各賞発表

懸賞問題や握り詰投票、作者当てなど、各賞の発表

P40 懸賞問題正解に作者当ても

豪華賞品にみんなにこにこ

P41 アマレン杯握り詰は、1位増田さん、2位高坂さん、3位市島さん

「連続入賞の秘訣は?」 「少しでも旅費を回収したい執念です」

P42 料理もたっぷりで大満足

詰パラを読んでいる人も・・・

P43 剣玉頂上決戦

P44 さて、勝ったのはどちらでしょう

P45 来年開催の詰工房の金子さんから決意表明

「来年も今頃やるので、絶対予定に入れといて」

P46 楽しかった全国大会、懇親会もそろそろお開き

大会副委員長、橋本さんから中締めの挨拶

大会アルバム(6)懇親会 その2 に続く。

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大会アルバム(4)全国大会 その3

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[2014年9月4日最終更新]

第21回詰将棋全国大会 2005年7月17日 愛知県一宮市
大会アルバム(4)全国大会 その3


P27 予定を変更して一人一言

予定より30分ぐらい早い進行で、急遽一人一言を先に行うことに

司会の石黒さん「一言じゃなくてゆっくりたくさんお願いします」

P28 「3手詰ハンドブック、5手詰ハンドブックは、一家に一冊常備してください」
「将棋世界の詰将棋サロンも気が向いたら投稿よろしくお願いします」

P29 昨年看寿賞短編賞受賞の斎藤さん
「今年は短編部門が該当なしということで、タイトルを防衛できたかなと」

P30 さてお待ちかねイベントタイム、まずは詰将棋タイムショック
 (TVでおなじみ、1分間に12問解答)

最初のチャレンジャーは柳田看寿賞委員長。マニア向けの難問に撃沈

P31 原田さんをはじめ続々の挑戦者の登場で、ついに出ました全問正解

ちなみに、このシステムはイベント担当の元水さんの作成

P32 本命登場、表紙担当の田口さん

「詰パラの担当をフルネームで12人」という難問に、善戦しましたが
石黒さん「あとご自分が」 田口さん「あっ」

P33 次は詰将棋ジャッジメント
「あいち」などお題の3文字を頭につけて五七五で川柳を作るもの

2人で対戦し、どちらが良いか会場の投票で決定

P34 注目の南北対決は、九州勢の勝利に

P35 優勝したのは、前評判通り、この方

優勝作品は「おうて」のお題に
「おひさまと うれしいえがおの てんしたち」

P36 楽しい時間はあっというまに過ぎて、橋本大会副委員長の閉会の辞

P37 恒例の記念撮影

おおい、早く並んで・・・

大会アルバム(5)懇親会 その1 に続く。

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大会アルバム(3)全国大会 その2

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[2014年9月4日最終更新]

第21回詰将棋全国大会 2005年7月17日 愛知県一宮市
大会アルバム(3)全国大会 その2


P17 服部大会委員長より開会の辞

「名古屋の元気を吸収していってください」

P18 門脇全日本詰将棋連盟会長より挨拶

「会員の親睦、詰パラの普及、発展に向けてがんばります」

P19 猪股幹事より前日行われた全詰連幹事会の報告

「看寿賞では対象を広くということでインターネット作品の扱いを検討」
「全詰連ホームページは、当面詰パラホームページを借りる」

P20 詰将棋パラダイスの水上さんより祝辞

「スタッフを心配していたが、元水さん、浜川さん、鳥本さん、石黒さんなど加わってかっこよく」
「全詰連副会長の柳田さんが入籍、おめでとうございます」

P21 看寿賞表彰式

柳田看寿賞委員長より、選考経過と受賞作の紹介。

短 編 該当なし
中 編 船江恒平 作(詰パラ583号、大学) 39手
長 編 高橋恭嗣 作(詰パラ577号、大学院) 「木星の旅」 411手
特別賞 該当なし

P22 門脇会長より、中編賞の船江恒平さんに賞状と副賞の授与。

長編賞高橋さんは急病で残念ながら欠席。

P23 中編賞(船江恒平さん)

「12手目で初形+12歩に。これが壁駒になって詰む」
「飛中合、桂の二段合、着地も決まる。読みの入った作品」

P24 長編賞(高橋恭嗣さん)

「98歩が罠でこれを取ってしまうと詰まない」
「外側のノコで歩を発生させて内側のノコでそれを取る、史上初めての機構」
「非常に微妙なバランスで成り立っている驚異的な作品」

P25 船江さん「30手ぐらいの作品を作りたいけど、1年たっても5手しかできてない。長編も作ってみたい。次作以降もよろしくお願いします」

P26 全国大会10回参加表彰

平井(孝)さん、原岡さん、藤澤さんの3人が表彰。

大会アルバム(4)全国大会 その3 に続く。

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大会アルバム(2)全国大会 その1

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[2014年9月4日最終更新]

第21回詰将棋全国大会 2005年7月17日 愛知県一宮市
大会アルバム(2)全国大会 その1


P07 全国大会会場は 「アイプラザ一宮」 第4・第5会議室。

着々と準備が・・・ おおい、今年は第21回だよー

P08 このデジカメでレポート書きます。

わいも持っとるで。

P09 プロジェクターは大丈夫かな。

P10 ちょっと斜めだなあ。直さなきゃ。

P11 書籍コーナーは第6会議室。

全詰連ブックス、創棋会発行の和本、もちろん発行されたばかりの「砂丘」も特価で販売。

P12 全国大会ではおなじみ。

3手・5手詰ハンドブック、夢銀河、絶版の看寿賞作品集も。

P13 北海道から九州まで、全国から続々集結。

P14 そろそろ開始時刻。

P15 会場もかなり詰まってきた。

P16 総合司会の関さんより開会宣言。

待ちに待った全国大会がスタート!

大会アルバム(3)全国大会 その2 に続く。

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大会アルバム(1)幹事会・前夜祭

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[2014年9月4日最終更新]
2005年7月17日に愛知県一宮市で開催された第21回詰将棋全国大会を写真で振り返ります (写真をクリックすると大きな写真がごらんいただけます)。参加された方は思い出を新たに、参加できなかった方は大会の雰囲気をお楽しみください。
なお、掲載されては困る写真があった場合は、削除・差し替えなど対応いたしますので、メール(omochabako@nifty.com)にて管理人(TETSU)までご連絡ください。

撮影: TETSU、岡村孝雄、駒谷秀彦

第21回詰将棋全国大会 2005年7月17日 愛知県一宮市
大会アルバム(1)幹事会・前夜祭


P00 詰将棋全国大会は、名古屋、東京、大阪(京都)、その他各地、の4年サイクル。

今年は名古屋の番で、 愛知県一宮勤労福祉会館「アイプラザ一宮」 で開催。

P01 今回の大会は名古屋の香龍会が中心となって開催。

大会前日の第200回例会で大会の準備を進めるスタッフ。

P02 全日本詰将棋連盟幹事会は、1年1回全国大会に合わせて行われる。

看寿賞でのインターネット作品の扱いなど、熱い論議が続く。

P03 夕方から1階のレストランで前夜祭。

P04 前夜祭で見かけた幸せそうなお二人。

P05 大会前日から宿泊している人も多い。看寿賞受賞の船江さんを囲んで、船江さんの師匠井上八段が登場した囲碁・将棋チャンネルの録画DVDを鑑賞。トークでは船江さんの看寿賞受賞も紹介されていた。

P06 いつのまにか人が増えてきた。

大会アルバム(2)全国大会 その1 に続く。

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