大会アルバム(3)全国大会 その2
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[2014年9月4日最終更新]
第21回詰将棋全国大会 2005年7月17日 愛知県一宮市
大会アルバム(3)全国大会 その2
「名古屋の元気を吸収していってください」
「会員の親睦、詰パラの普及、発展に向けてがんばります」
「看寿賞では対象を広くということでインターネット作品の扱いを検討」
「全詰連ホームページは、当面詰パラホームページを借りる」
「スタッフを心配していたが、元水さん、浜川さん、鳥本さん、石黒さんなど加わってかっこよく」
「全詰連副会長の柳田さんが入籍、おめでとうございます」
柳田看寿賞委員長より、選考経過と受賞作の紹介。
短 編 該当なし
中 編 船江恒平 作(詰パラ583号、大学) 39手
長 編 高橋恭嗣 作(詰パラ577号、大学院) 「木星の旅」 411手
特別賞 該当なし
長編賞高橋さんは急病で残念ながら欠席。
「12手目で初形+12歩に。これが壁駒になって詰む」
「飛中合、桂の二段合、着地も決まる。読みの入った作品」
「98歩が罠でこれを取ってしまうと詰まない」
「外側のノコで歩を発生させて内側のノコでそれを取る、史上初めての機構」
「非常に微妙なバランスで成り立っている驚異的な作品」
船江さん「30手ぐらいの作品を作りたいけど、1年たっても5手しかできてない。長編も作ってみたい。次作以降もよろしくお願いします」
平井(孝)さん、原岡さん、藤澤さんの3人が表彰。
大会アルバム(4)全国大会 その3 に続く。
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