« 大会アルバム(2)全国大会 その1 | トップページ | 大会アルバム(4)全国大会 その3 »

2014年9月 4日 (木)

大会アルバム(3)全国大会 その2

===> 詰将棋おもちゃ箱   ===> 詰将棋全国大会   ===> 第21回詰将棋全国大会


[2014年9月4日最終更新]

第21回詰将棋全国大会 2005年7月17日 愛知県一宮市
大会アルバム(3)全国大会 その2


P17 服部大会委員長より開会の辞

「名古屋の元気を吸収していってください」

P18 門脇全日本詰将棋連盟会長より挨拶

「会員の親睦、詰パラの普及、発展に向けてがんばります」

P19 猪股幹事より前日行われた全詰連幹事会の報告

「看寿賞では対象を広くということでインターネット作品の扱いを検討」
「全詰連ホームページは、当面詰パラホームページを借りる」

P20 詰将棋パラダイスの水上さんより祝辞

「スタッフを心配していたが、元水さん、浜川さん、鳥本さん、石黒さんなど加わってかっこよく」
「全詰連副会長の柳田さんが入籍、おめでとうございます」

P21 看寿賞表彰式

柳田看寿賞委員長より、選考経過と受賞作の紹介。

短 編 該当なし
中 編 船江恒平 作(詰パラ583号、大学) 39手
長 編 高橋恭嗣 作(詰パラ577号、大学院) 「木星の旅」 411手
特別賞 該当なし

P22 門脇会長より、中編賞の船江恒平さんに賞状と副賞の授与。

長編賞高橋さんは急病で残念ながら欠席。

P23 中編賞(船江恒平さん)

「12手目で初形+12歩に。これが壁駒になって詰む」
「飛中合、桂の二段合、着地も決まる。読みの入った作品」

P24 長編賞(高橋恭嗣さん)

「98歩が罠でこれを取ってしまうと詰まない」
「外側のノコで歩を発生させて内側のノコでそれを取る、史上初めての機構」
「非常に微妙なバランスで成り立っている驚異的な作品」

P25 船江さん「30手ぐらいの作品を作りたいけど、1年たっても5手しかできてない。長編も作ってみたい。次作以降もよろしくお願いします」

P26 全国大会10回参加表彰

平井(孝)さん、原岡さん、藤澤さんの3人が表彰。

大会アルバム(4)全国大会 その3 に続く。

|

« 大会アルバム(2)全国大会 その1 | トップページ | 大会アルバム(4)全国大会 その3 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大会アルバム(3)全国大会 その2:

« 大会アルバム(2)全国大会 その1 | トップページ | 大会アルバム(4)全国大会 その3 »