第6回全詰連全国大会
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[2019年5月30日最終更新]
詰将棋全国大会レポート(6) 第6回全詰連全国大会
1990年5月、東京都日本将棋連盟にて。参加者111名。
- 第6回全詰連全国大会 (PDF)
(詰将棋パラダイス 1990年4、6、7月号より)
1990年、詰棋界に悲報が続いた。趣向詰の巨匠黒川一郎氏、解答王、詰パラ後援者の七條兼三氏が亡くなられたのである。一方で各地の会合は活発で、詰将棋研究会では作品集「饗宴」を発行した。この年の全国大会は黒川、七條、両氏の追悼を兼ねて東京で開催された。参加111名と、全国大会では初めて100名を突破、日本将棋連盟での開催で、二上達也会長など棋士も参加、全詰連の認知度も大きくあがった大会となった。
2019年5月30日追記:
詰将棋パラダイスの大会レポートに掲載された記念写真は白黒で不鮮明だが、この大会に参加された篠田様より「資料整理中にでてきた」と当時の写真をご連絡いただいたので紹介する。
(写真クリックで拡大)
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